
スカイマークエアラインズの最新鋭機ボーイングB737-800。昨年12月26日に羽田空港に到着しました、ちなみにこのB737-800は同社が日本国内では初の導入となります。この機体は神戸空港の開港日(2月16日)に路線に就航する予定です。(Photo/Skymark Airlines)
日本の空の新しい玄関口として神戸空港が2月16日に開港します。今現在、就航を予定しているエアライン(航空会社)、就航地は以下の通りです。
■日本航空
羽田、鹿児島、新千歳、那覇
■JALエクスプレス
仙台、熊本
■全日空
羽田、鹿児島、那覇、新千歳、新潟
■スカイマークエアラインズ
羽田
現在、3つ(JALエクスプレスはJALに含む)のエアラインが乗り入れを表明し、具体的なダイヤも決定しています。
さて、こうした新空港や新たな就航地への初便というのは特別なフライトといっていいでしょう。こうしたフライトに偶然でも当たるととても楽しいものです。就航初便といえば、出発前には搭乗待合室にはアーチが用意され、テープカットや花束贈呈などのセレモニーが行われるのが常です。テレビ局や出版社などが取材に訪れることも多く、コメントを求められたり、ストロボがたかれ写真を撮られたり、非常に華やかな雰囲気に包まれます。
またこうしたフライトには、機内サービスも特別なことが多いのです。たとえば、記念品が配布されたり、地域密着型のキャンペーンが行われていたりします。実際、神戸空港でもキャンペーンが行われる予定だそうです。たとえば、神戸空港を利用する方に到着ロビーにて「観光パスポート」が配布される予定です。このパスポートには、市内の観光施設やホテル・旅館、グルメ、ショッピングなどで割引やプレゼントなどの特典がいっぱい付くようです。さらに合計で1000名の方に、パール、ビーフ、ワイン、灘の酒などなど、神戸の歴史と文化と自然が育んだ、世界に名高い神戸ブランドが抽選でプレゼントされるようです。
今のところ国土交通省では、関西3空港(伊丹空港、関西国際空港、神戸空港)の国際線については、「国際線が就航する空港は、今後とも関空に限定することが適当」という方針が了承されているため、神戸空港に定期便での国際線が就航する可能性は低いですが、小型機による不定期の国際ビジネス便や自家用機については、最寄りの入国管理局などが出張して入管や検疫、税関の各審査の対応ができるなら発着を認める方針ですので、国際チャーター便に期待しましょう。
神戸空港に最初に出発する翼は、JALの羽田行きのボーイングB767で7時5分、最初に降り立つ翼は、やはりJALの羽田発のボーイングB767で7時55分の予定です。また、スカイマークエアラインズが使用する機材は、ボーイングB737-800という機体で、日本の航空会社では初のネクスト・ジェネレーションシリーズと呼ばれるハイテク機です。旅だけではなく、ヒコーキ・ウォッチングとしても楽しい空港となりそうですよ、神戸空港は!
●神戸空港ターミナルビル
http://www.kairport.co.jp/
●神戸空港マリンエア
http://www.kobeairport.net/index.html


コメント (1)
すいません、本文を訂正させてください。
神戸空港に最初に到着する航空会社として、
> JALの羽田発のボーイングB767で7時55分
と書きましたが、間違いでした。読者の皆様にはご迷惑をおかけしました。
正しくは、
全日空の羽田発のボーイングB767で7時55分
となります。ちなみにこの一番機には開港記念として、「OPEN神戸」の文字と神戸市の名所である異人館を象徴する風見鶏のデザインを神戸市のイメージカラー「グリーン」で特別塗装することになったようです。
神戸空港開港まであと少しです!
投稿者: 近井コアラ | 2006年02月05日 14:03
日時: 2006年02月05日 14:03