
日本トランスオーシャン航空のボーイングB737-400。日本トランスオーシャン航空では現在15機のB737-400が活躍しています。通常座席は3-3の横6列配置ですが、クラスJは2-3の横5列配置となります。羽田発着のJTA路線ならば茶菓もサービスされますので、スイーツも楽しみですね。
日本航空では、これまB737-400、MD-90では導入されていなかった国内線の上級クラス「クラスJ」を10月1日から導入することを発表しました。すでに一部の機材では設置が終了し現在のところ普通席扱いとなっていますが、10月1日以降は「クラスJ」として利用されます。B737-400、MD-90は、JAL国内線では主にJALエクスプレスや日本トランスオーシャン航空の福岡/沖縄便で使用されることが多いので、これらの便を利用する方は一度利用されてみてはいかがでしょうか。
それでは「クラスJ」はどんなシートでどんなサービスが行われているか紹介していきましょう。
シート配置ですが、B737-400では20席、MD-90では18席が設置されます。座席配列は、普通席が3-3の横6席の配列なのが、B737-400では2-3の横5列、MD-90は2-2の横4列配置となっています。
シートは、人間工学に基づく新リクライニング方式が採用され、自然な動きで調和の取れた姿勢を保ってリラックスできる位置へ座席を調節することができます。腰部、背部へ無理なく体重の分布を量り腰椎の負担を軽減されているそうです。また、デザインも一新され、落ち着いた色合いの中にもモダンで軽快感のあるデザインです。ジャケットフック&ホルダーなどの新機能を装備するなど、細かい気配りもバッチリ。
さらに国内線の機内食がなくなってから長くたちますが、「クラスJ」では4月1日から飛行時間の長い路線に限り茶菓がサービスされています。メニューは月替わりで変更され、多彩なスイーツが提供されます。9月からは、日本で初めて焼き菓子専門店としてオープンした“メゾンドプティフール”の「ドームペーシュ」、日本で初めてチョコレートを売り出した老舗“ロイスダール”の「大判クッキー」、おかきで有名な浅草の王様堂本店(弥乃一)のえび揚げ餅(ちなみに王様堂本店は1984年から機内食のおつまみを納入しているそうです)がサービスされるそうです。茶菓提供路線は日本航空のホームページでご確認ください。目安としては、羽田発着路線では西は神戸から先、北は青森から先といった感じです。
プラス1,000円で国内線の旅をゆったり、リラックスしてみるのもいいかもしれませんね。
■日本航空「クラスJ」ホームページ
http://www.jal.co.jp/classj/index.html

日本航空のMD-90。MD-90のクラスJの導入は順次行われるとのことなので、10月1日以降でも機材によってはクラスJの設定がないものもあるようです。ご注意ください。

