成田空港、開港30周年!

成田国際空港(以下成田空港)は5月20日、開港30周年を迎えました。開港から現在までで、航空機の発着回数は累計354万回、利用客は6億8000万人を超え、また航空貨物量も昨年11月には累計4000万トンを達成するなど、日本の空の玄関口として機能しています。

おなじみの空港ですが、ここで空港概要を紹介しましょう。
開港:1978年5月20日
滑走路:A滑走路 16R/34L、4000×60m B滑走路 16L/34R、2180×60m
空港ターミナル:第1ターミナル、第2ターミナル
●年表
1966年7月4日  成田市三里塚に新空港建設を閣議決定
1966年7月30日  新東京国際空港公団設立
1973年4月30日  A滑走路完成
1978年5月20日  開港
1978年5月21日  航空機運航開始。京成電鉄空港線が開業
1984年6月23日  国際旅客5000万人達成
1986年11月26日 第2期工事着工
1988年3月19日  国際旅客1億人達成
1990年9月28日  国際旅客1億5000万人達成
1990年11月6日  発着回数100万回達成
1992年12月6日  第2旅客ターミナルビル供用開始
1993年2月2日  新管制塔供用開始
1993年2月5日  国際旅客2億人達成
1995年4月8日  国際旅客2億5000万人達成
1997年4月3日  国際旅客3億人達成
1998年12月23日 発着回数200万回達成
2002年4月18日  B滑走路(暫定平行滑走路)供用開始
2004年4月1日  新東京国際空港公団が民営化。成田国際空港株式会社に改組。新東京国際空港から成田国際空港に名称を改称
2005年6月8日  発着回数300万回達成

現在、アジア各国の空港が国際競争力の強化でアジアのハブ空港を争う中、成田空港は厳しい状況であるといえます。もちろん成田空港でもさらなる発展のための準備は行っており、2010年にB滑走路を2500m化し、発着回数を現在の1.5倍にあたる年間30万回に、またアクセスも同年に成田新高速鉄道の開業により、日暮里駅から36分とするなど、機能・利便性強化を進めています。

成田空港は、ACI(国際空港評議会)の2006年度世界空港ランキングにおいて、国際線旅客数は約3386万人で6位、国際線貨物取扱量は約224万トンで3位となっています。世界有数の国際空港である成田空港が、アジアでのハブ空港争いを勝ち抜くためにハード、ソフト面ともに今後も充実させていくことは必須といえるでしょう。成田空港の今後の発展に期待しましょう!

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第1旅客ターミナルビル出発ロビーで行われた運航の安全を祈る「航空安全祈祷会(きとうえ)」。成田山新勝寺の僧侶やNAAの森中社長ら約150人が出席し、僧侶がお経を唱えると、多くの旅行客も手を合わせ、空の旅の安全を祈っていました。

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近井コアラ

69(ロック)な生まれ(69年生まれ)がちょっと自慢な音楽と旅をこよなく愛する三十路。旧ソ連を皮切りに旅した国は30数カ国。旅は食にこだわりたい食いしん坊だが、高級かどうかは問わない雑食。少しでも旅のスパイスになるような情報を発信していきたいと思ってます!!

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