エミレーツ航空、A380が就航!

エミレーツ航空は7月28日、ドイツ・ハンブルグにおいてエミレーツ航空の1号機となるエアバスA380のデリバリーを受けました。エミレーツ航空は、A380を最初に発注した航空会社であり、エンジン・アライアンス社製エンジンGP7200を搭載したA380を最初に発注した会社でもあり、さらに58機のオーダーを出しているA380の最大のカスタマーです。

受領されたA380は、8月1日と3日にドバイとニューヨークJFK国際空港間においてお披露目となるフライトを行い、8月8日よりドバイ発ニューヨークJFK国際空港行きのエミレーツ航空EK201便(水・金・日曜日)、およびニューヨークJFK国際空港発ドバイ行きのエミレーツ航空EK202便(水・金・日曜日)として通常運航のラインに入ります。

今回受領した1号機は、ファーストクラスが14席、ビジネスクラスが76席、エコノミークラスが399席の合計489席の仕様となっています。この仕様は超長距離用とのことで、今後受領する予定のA380には、3クラスで517席(長距離)、2クラスで600席(中距離)仕様があり、路線により使い分けるとのこと。

さて気になる機内設備ですが、豪華です!簡単に紹介していきましょう。
プライベートスイート(ファーストクラス)ですが、完全個室となっています。個々のプライベートスイートには、電動式のスライドドア、個人用ミニバー、調整可能のライト、専用のコンパクトテーブル、鏡、衣装ケースなどが装備されています。さらに超時間のフライトの疲れを軽減してくれるスピードと強さが調整可能な、内蔵式のマッサージ機能が取り付けられているとのこと! また、各スイートには、23インチのテレビスクリーンが備えられ、iceデジタルワイドスクリーンエンターテイメントシステムの1,000を超えるオンデマンドのビデオやオーディオのチャンネルの中から、好きなチャンネルを楽しむことができます。完全個室仕様となると同伴者とのコミュニケーションが心配になりますが、中央列には隣接したプライベートスイートの間にある仕切りを下げることができるため、心配ありません。食事も好きなときにアラカルトのメニューから注文することができます。

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完全個室仕様のプライベートスイート。まさにホテルのような感じで個人用ミニバーなどが備えられています。23インチのテレビスクリーンでエミレーツの誇るiceデジタルワイドスクリーンエンターテイメントシステムの1,000を超えるチャンネルを楽しむことができます。(Photo/Emirates)


また、2階席の前方にあるファーストクラスのソーシャルエリアには、ユニークな水の装飾やムードのあるライトがあり落ち着いたラウンジとバーが設置されています。

さらにこれぞA380の広さを活かした施設として、航空業界初となるファーストクラスの客室前方にファーストクラス専用、機内シャワースパが2つ備えられました。


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航空業界初となるシャワースパが2つ備えられています。スパには、タイムレス・スパ・シャワーキット製品2種類、タイムレス・スパ・リバイブキットとタイムレス・スパ・リラックスキットの中から1つ選ぶことができます。これらのキットは、エミレーツ航空のために独自にデザインされたもので、天然の成分だけを使用しているとのこと。(Photo/Emirates)

ビジネスクラスもゴージャスです。シートは2メートルのフルフラットシートで、マッサージ機能付き。座席を調整でき、オンデマンドでチャンネルを選べるタッチスクリーンのワイヤレスシートコントローラーで、自由にフライトタイムを楽しむことができます。他の設備としては、ノートパソコン用の座席の電源、デュアルポートUSB、および特大のテーブルなど、快適な作業スペースが用意されているだけでなく、iceエンターテイメントの1,000を超えるチャンネルが17インチのデジタルワイドスクリーンテレビで楽しめます。また、すべての座席に備えられたミニバーが用意されています。


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ビジネスクラスもシートは2メートルのフルフラットとなり、ゆったりと休むことができます。2階席の後方に設置されている専用ラウンジも利用することができます。(Photo/Emirates)

エコノミークラスだってゴージャスです。調整可能なヘッドレストやゆったりとしたスペース、より深くリクライニングすることができるスライド式の座席とエコノミーでもゆったりとフライトを堪能できそうです。もちろん機内エンターテイメントも充実。10.6インチのデジタルワイドスクリーンで、iceオンデマンドエンターテイメントで1,000チャンネル以上の映画、オーディオ、テレビを楽しむことができます。また、すべての座席には、ノートパソコン用の電源とUSB接続が装備されています。

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エコノミークラスのシートは、調節可能なヘッドレストやスライド式でリクライニング角度がより深くとれるものとなっており、リラックスしたフライトを楽しめそうです。(Photo/Emirates)

今後、2009年3月31日までに5機、2013年6月までに53機を納入する予定で、12月1日にはロンドン線、2009年2月1日にはシドニー線とオークランド線への投入を予定しています。日本線への就航は発表されていませんが、ぜひぜひ就航してもらいたいものですね。エミレーツ航空のA380は、進化した空の旅を楽しめそうです。

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コメント (1)

よこぜき:

エティハド航空
エアバスA380を10機を購入している。先に一番取ったら、日本線を飛ばすかもわからない。中東だから飛んでくれるかもしれません。飛んでくれたら名古屋(中部・セントレア)に来て欲しいと私は強い意思を持っています。

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近井コアラ

69(ロック)な生まれ(69年生まれ)がちょっと自慢な音楽と旅をこよなく愛する三十路。旧ソ連を皮切りに旅した国は30数カ国。旅は食にこだわりたい食いしん坊だが、高級かどうかは問わない雑食。少しでも旅のスパイスになるような情報を発信していきたいと思ってます!!

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