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   <title>エアラインブログ</title>
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   <title>成田スカイアクセス　7月17日に開業！</title>
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   <published>2010-03-01T23:48:33Z</published>
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   <summary>以前にも本ブログでお伝えしていた「成田新高速鉄道」（愛称：成田スカイアクセス）が...</summary>
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      <![CDATA[以前にも本ブログでお伝えしていた「成田新高速鉄道」（愛称：成田スカイアクセス）が、7月17日に開業することを発表しました。これにより空港第2ビル～日暮里間を現在のスカイライナーよりも15分短い36分という時間で結ぶことになります（一般特急で約59分）。

成田新高速鉄道は、京成上野駅から京成高砂駅を経て、北総線の現在の終点である印旛日本医大駅から先に新線を整備し成田空港までを結ぶ、全長64.1kmの新しい成田空港アクセスルートとなります。京成上野駅～京成高砂駅までが「京成本線」（12.7km）、京成高砂駅～小室駅までが「北総鉄道」（19.8km）、小室駅～印旛日本医大駅までが「千葉ニュータウン鉄道」（12.5km）、印旛日本医大駅～成田湯川駅までが「成田高速鉄道アクセス」（10.7km）、成田湯川駅～空港第2ビル駅・成田空港駅までが「成田空港高速鉄道」（8.4km）という区分になっています。全線にわたって京成電鉄が線路保有会社より線路を借りて運行する形態となります。

<img alt="skya.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/skya.jpg" width="540" height="213" />
<font color="#000099">「成田スカイアクセス」に導入される車両。左が3050形（特急車両）と右が新型スカイライナー。新型スカイライナーは、最高速度160km/hを誇り、新幹線を除くと日本最高速になります。車両のデザインは、デザイナーの山本寛斎氏。「風」と「凛」をコンセプトに、スピード感あふれる斬新なデザインとなっています。（Photo/京成電鉄）</font>

京成電鉄では、成田スカイアクセス開業にあわせ「スカイライナー」の新型車両「AE形」を発表しています（原点回帰の思い込めたとして初代スカイライナーの車両形式を継承しています）。この新型スカイライナーは、デザイナーとして著名な山本寛斎氏がデザインを担当していて「風」と「凛」をコンセプトに、スピード感あふれる斬新なデザインとなっています。また一般特急も成田スカイアクセスに対応した車両「3050形」が新造されています（この車両は成田スカイアクセス経由の特急運行から京浜急行電鉄羽田空港乗り入れまで対応しています）。

新型スカイライナーは、空港第2ビル～日暮里間を最高速度160km/hで運転することができ、新幹線を除く日本の鉄道路線では「北越急行ほくほく線」とならぶ最高速となります（特急車両は最高速度120km/hで運転される予定。本線試運転は1月8日から開始されています）。

現在の成田スカイアクセスは、新路線工事の最終段階にあり3月下旬には工事が完了する予定とのこと。その後開業までの4か月半で各種テストや乗務員の訓練などを行う予定です。運転間隔ですが、昼間時にはスカイライナーと特急が1時間あたり最大で各3本（計6本）が運行される計画です。気になる運賃ですが、成田空港～京成上野間の運賃は、スカイライナーを利用の場合2,400円、特急の場合は1,200円（認可申請中）となる予定で、現行のスカイライナー1,920円、特急1,000円から比べると、480円、200円と高くなります（それでも成田エクスプレス成田空港駅～東京2,940円、リムジンバス成田空港～東京3,000円よりも安い設定となっています）。

成田スカイアクセスが開業すれば、都心から成田までのアクセスがさらに便利になります。15分って短いようでいて、移動の時間と考えると貴重な時間となるはずです。便利で使いやすい空港とは、空港設備だけではなくアクセスも重要なファクターです。成田空港がさらに便利で使いやすい空港となることを期待しています。]]>
      
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   <title>開港5周年！名古屋飛行場に新キャラクターお目見え</title>
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   <published>2010-02-28T23:45:40Z</published>
   <updated>2010-03-01T00:54:21Z</updated>
   
   <summary>名古屋飛行場（かつての名古屋空港）が2月17日、開港5周年を迎えました。開港5周...</summary>
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      <![CDATA[名古屋飛行場（かつての名古屋空港）が2月17日、開港5周年を迎えました。開港5周年を祝うイベントは2月21日に行われ、公募で決定された同飛行場のオリジナルマスコットキャラクター「なごぴょん」が発表されました。

<img alt="nkm_ca.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/nkm_ca.jpg" width="518" height="515" />
<font color="#000099">名古屋飛行場の新オリジナルマスコットキャラクター「なごぴょん」。旅客機と鳥をモチーフにした愛らしいキャラクターですね。開港5周年のイベントが行われた2月21日は、名古屋飛行場から定期路線のある5都市のご当地キャラクターもかけつけ、賑やかなイベントとなりました。（Image/愛知県地域振興部航空対策課）</font>

名古屋飛行場はかつて名古屋空港として、国内・国際線を持つ主要空港でした。とても歴史のある空港ですので、簡単にその歴史を紹介しましょう。名古屋飛行場の歴史は、1934年（昭和9年）7月に名古屋港埋立地10号地に「名古屋国際仮飛行場」としてはじまります。同年10月1日に日本航空輸送が、東京～名古屋～大阪の定期便を開始。1940年に「名古屋国際仮飛行場」を「名古屋飛行場」となり、1941年に名古屋港埋立地11号地に場所を移し「名古屋国際飛行場」として開港します（正式な供用開始は1942年10月1日）。しかし、すでに太平洋戦争の開始とともに民間機が飛ばないまま終戦。進駐軍が接収しましたが、飛行場として使用されることはなく姿を消しました。

現在の名古屋飛行場は、1944年に日本陸軍が建設した「小牧飛行場」が前身となります。1945年に進駐軍に接収されますが、1952年3月20日に東京～名古屋～大阪線の定期路線が開設され、民間の利用が開始されます。1958年に正式に米軍より返還され、1960年4月1日に第二種空港に指定され「名古屋空港」になります。それから国内・国際線を持つ愛知県の空の玄関として活用されますが、2005年2月16日に第二種空港としての役割を終えます。

2005年2月17日に設置管理が国土交通省から愛知県へ移管され、第二種空港から“その他公共共用飛行場”に変更され「名古屋飛行場」（愛称：愛知県営名古屋空港）となったのです。その際にIATAの空港コードである3レター「NGO」は中部国際空港へ移管され「NKM」へ、ICAOの4レター「RJNN」は「RJNA」に変更されました（中部国際空港は「RJGG」であり、「RJNN」は移管されることなく欠番）。

現在は、日本航空グループのジェイエアが広島西飛行場から本社・ベースを移転し、ジェイエアの拠点空港となっています。定期便は、帯広・秋田・山形・新潟・高知・松山・福岡・熊本・長崎の9路線があります（使用機材はCRJ200とエンブラエル170）。また日本では珍しくビジネス機専用のターミナルや、隣接する土地では宇宙航空研究開発機構が国産ジェットの研究施設を設置しているので、国産のリージョナル・ジェット機「MRJ」の実証テストを行う予定があるなど、名古屋飛行場はリージョナル・ジェットの拠点空港としてとても興味深い空港となっています。
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   <title>日本航空スペシャル・マーキング「ドラえもんジェット」就航！</title>
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   <published>2010-02-22T01:10:50Z</published>
   <updated>2010-02-22T01:12:28Z</updated>
   
   <summary>日本航空は2月15日より4月末まで、ドラえもんのキャラクターなどを描いたスペシャ...</summary>
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      <![CDATA[日本航空は2月15日より4月末まで、ドラえもんのキャラクターなどを描いたスペシャル・マーキング機「ドラえもんジェット」を国内線で運航します。

<img alt="jl_dora.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/jl_dora.jpg" width="540" height="226" />
<font color="#000066">2月15日に就航した「ドラえもんジェット」。ボーイング777-300でレジ番号はJA8941。就航路線は、新千歳・羽田・伊丹・中部国際・福岡・那覇線が主となっていて4月末までの運航となっています。スペシャル・マーキングは、機体胴体に縦約3.5メートル、幅約15メートルにわたっていて、ドラえもんやのび太が海で自由に泳ぐことができる「人魚スーツ」を着てのびのび泳ぐ姿が描かれています。（Image/Japan Airlines）</font>

スペシャル・マーキング機は、ボーイング777-300（レジ番号：JA8941）で、主な就航路線は新千歳・羽田・伊丹・中部国際・福岡・那覇路線となります。ちなみに今回スペシャル・マーキング機となったJA8941は、導入時はスタージェットの「レグルス」で、「アテネ五輪がんばれ！ニッポン！」「悟空ジェット」「ワンワールド・スペシャル・マーキング」「コブクロジェット」と5回目のスペシャル・マーキングを纏うこととなりました。
※スタージェットとは、日本航空がボーイング777のうち国内線仕様の機材につけた愛称。ボーイング777-200（JA8981～JA8985）とボーイング777-300（JA8941～JA8945）のそれぞれ5機の計10機。星座のα星の名前がつけられていました。機首に愛称と星座が描かれていましたが、新塗装の際には愛称もなくなり塗装も通常のものになりました。

今回の「ドラえもんジェット」は、2010年3月6日に公開予定の「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」をもって映画ドラえもんが30周年を迎えるにあたりこれを記念して、日本航空と映画ドラえもん製作委員会が企画したものです。日本航空が特定のキャラクターを塗装するのは「ミッキーマウス」「ムシキング」「たまごっち」に続く4作目となります。

スペシャル・マーキングは、機体胴体に縦約3.5メートル、幅約15メートルにわたっていて、ドラえもんやのび太が海で自由に泳ぐことができる「人魚スーツ」を着てのびのび泳ぐ姿が描かれています。

日本航空グループでは、JALツアーズが1月18日より「ドラえもんジェット就航記念 沖縄・美ら海へ行こう♪ツアー」の販売が開始され、新千歳・羽田・伊丹・中部国際・福岡・北九州を出発地として、2月15日から4月30日までの毎日出発の設定で企画されています。ツアーの参加者には「映画ドラえもん×JALどこでもドラえもんマンタドラストラップ」がもれなくプレゼントされるほか、ツアー特典が多数用意されているとのこと。
※本ツアーは「ドラえもんジェット」での運航ではありません。
詳細は未定ですが、「ドラえもんジェットで行く 遊覧フライト」（4月24日出発、3月11日発売開始）も予定されているので、絶対に「ドラえもんジェット」に乗りたいという方は、こちらをチェックしてみてください。

また連動企画として日本航空の国際線機内においては、2010年3・4月に旧作「映画ドラえもん のび太の恐竜2006」と、国内線機内では2・3・4月にドラえもんTV版アニメをそれぞれ上映するそうです。空港においては、キッズランドなどでドラえもんコーナーを展開し、BLUE SKYにおける期間限定ドラえもんオリジナルグッズの販売なども予定されています。お子様がいるご家庭ならば、この春休みドラえもんジェットで空の旅なんていいかもしれません。経営再建中でどうしても深刻な話題が多くなってしまう日本航空ですが、ドラえもんという長く愛されるキャラクターとともに明るい話題を振りまいて欲しいものです。]]>
      
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   <title>太平洋路線で共同事業展開！　日本航空とアメリカン航空がATI申請</title>
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   <published>2010-02-17T23:58:53Z</published>
   <updated>2010-02-18T00:00:03Z</updated>
   
   <summary>日本航空とアメリカン航空は現地時間2月12日（日本時間2月13日）に、米国運輸省...</summary>
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      <name>近井コアラ</name>
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         <category term="航空会社" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      日本航空とアメリカン航空は現地時間2月12日（日本時間2月13日）に、米国運輸省に対し、太平洋路線における米国独占禁止法（反トラスト法）の適用免除（ATI）の申請を行ったことを発表しました。ATIについて関係政府の認可が得られた後に、両社は太平洋路線において共同事業を開始するとしています。今後国土交通省にも通知の予定。

共同事業としては、運賃やサービス、運航スケジュールを共同で調整するとしています。たとえば、現在同じ時間帯に運航する路線を別の時間にずらすことで、乗客の利便性を図ったりするもので、その路線においての収益は2社で分割することや、コードシェアなどによって路線網を拡大することも視野に入れていると思われます。

日本航空においては経営再建において提携先について、アメリカン航空のほかデルタ航空も名乗りをあげていましたが、結局のところアメリカン航空との提携維持とワンワールドへの残留を決定しました（2月9日に発表）。提携は業務面のみで、アメリカン側からの出資や役員は受け入れないとのこと。

日本航空によると、一日もはやく経営状況を安定回復させ、会社再生を果たしていくためには、これまでの提携パートナーとの協力関係を強化していくことがもっとも有効と判断したとしています。デルタ航空と提携した場合、アメリカン航空との提携維持よりも中長期的な成長性が見込めることは予想されます。たとえば太平洋路線での共同事業を考えてもアメリカン航空が持つ日米間の路線便数はデルタ航空の4分の1程度で、アメリカン航空と日本航空の便数を調整して運航を効率化する余地は少ないと思われます。現に企業再生支援機構の試算によると、アメリカン航空と提携しATIを取得した場合の効果は年54億円、デルタ航空との場合だと年172億円（もしATIを認められない場合でも年92億円）の効果があるとしていました。しかし、一方で、ワンワールドからスカイチームへの移籍にともなう大幅なシステム変更などにより一時的な減収も予想され、企業再生支援機構による支援期間が最長3年間と限られている中で、リスクを回避した結果だと思われます（さらに、デルタ航空と日本航空が提携した場合、日米路線の乗客シェアが6割を超えるため、ATIが認められるのに時間がかかる懸念があることも考慮されたと思われます）。

ワンワールドは日本航空が残ったことにより、日本への足がかりが残りました。これにより日米路線のシェアはほぼ拮抗した形になり、日米オープンスカイ発効後さらに競争が激化することが予想されます（便数シェアはワンワールドが29％、スターアライアンスが38％、スカイチームが33%）。その競争第一弾として、デルタ航空・アメリカン航空・コンチネンタル航空・ユナイテッド航空・ハワイアン航空の5社が2月16日、羽田／米国線の開設を米国運輸省に申請を提出しました。羽田空港の拡張後、アメリカ側が持つ1日4便の発着枠に対して、デルタ航空が4便（シアトル、デトロイト、ロサンゼルス、ホノルル）、アメリカン航空（ニューヨーク、ロサンゼルス）・コンチネンタル航空（ニューヨーク、グアム）・ハワイアン航空（ホノルル）はそれぞれ2便、ユナイテッド航空は1便（サンフランシスコ）の合計11便の申請を出しています。どの航空会社に何便が割り当てられるかに注目が集まります。
      
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   <title>ニュージーランド航空、エコノミーにフルフラットシートを導入！</title>
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   <published>2010-02-03T14:27:07Z</published>
   <updated>2010-02-03T14:42:44Z</updated>
   
   <summary>ニュージーランド航空は、2010年11月に予定しているボーイング777-300E...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.tabista.jp/airline/">
      <![CDATA[ニュージーランド航空は、2010年11月に予定しているボーイング777-300ERの受領とともに国際線長距離路線に新しい機内設備とサービスを導入すると発表しました。主に大きな刷新は、エコノミークラス専用のフルフラットシートの導入、プレミアム・エコノミークラスの座席およびサービスの見直し、プライベートジェット感覚の次世代機内インテリアと新サービスの3点となります。

<img alt="nz_y.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/nz_y.jpg" width="540" height="360" />
<font color="#000099">エコノミークラスのフルフラットシートとなる「スカイカウチ」。3つの横並びのシートが前の背もたれ部分まで水平になるように設計されていて、3席を2名で利用するという形になります。（Photo/Air New Zealand）</font>

ついにエコノミークラスにも登場したフルフラットシートですが、なるほどといった設計になっています。エコノミークラス専用のフルフラットシートは、ボーイング777-300ERのエコノミークラスの一部に設置される予定で、「スカイカウチ」といいます。「スカイカウチ」は3つの横並びのシートからなり、折りたたみのシートを広げると前の背もたれ部分まで水平になるように設計されています。3席を2人でという使い方になるので、小さな子ども連れのファミリー層やカップル、夫婦での利用を想定しているそうです。そうなると気になる運賃設定ですが、大人2名での利用の際、2席分の運賃に加えて1席の約半額程度になる予定です（運賃の詳細は4月後半の販売開始時点で発表）。「スカイカウチ」は、エコノミークラスの客室の左右窓側前方から11列分を使い、計22セット（通常座席としては66席分）が設置される予定。

<img alt="nz_py.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/nz_py.jpg" width="540" height="360" />
<font color="#000099">プレミアム・エコノミーの「スペースシート」。ビジネスクラス並みの2-2-2配列のシェル型シート。（Photo/Air New Zealand）</font>

プレミアム・エコノミークラスは「ビジネスクラス並み」を目指しています。シートは、「スペースシート」と名づけられ、シェル型のシートとなっています。2-2-2配列のうち中央2列は2名での利用に配慮したつくりとなっていて、レストランのテーブルのように、1つのお皿を皆で取り分ける感覚の食事スタイルが実現できます。中央2列は前述のように2名での利用に適し、両窓側の4列はそれぞれ1席ごとにプライバシーを確保しやすい配置となっています。ボーイング777-300ER の340席のうち前述のスカイカウチを含むエコノミークラスが246席、プレミアム・エコノミーが50席、ビジネス・プレミアが44席というコンフィギュレーションになります。

機内インテリアは、オフホワイトのシックなイメージと間接照明が使用されていて、プライベートジェットのような雰囲気を味わうことができます。また現在すでにボーイング767およびエアバスA320に導入されているタッチスクリーン式のPanasonic eX2機内エンターテインメントシステムが、さらなる進化したシステムとなって導入されます。食事の時間帯以外でも食べ物や飲み物をオーダーできる機能がつきます。

食事に関してもボーイング777-300ERの5か所の調理用ギャレーには、新技術を導入したオーブンが設置され、たとえばカリカリのベーコンや好みの焼き具合のステーキ、ピザなどが提供できるとのことです。

ニュージーランド航空ではこのほかにもボーイング777-300ERの受領と同時に制服のリニューアルも予定されています。新制服のデザイナーは、ニュージーランドのトップデザイナーTrelise Cooper（トレリス・クーパー）。こちらも楽しみですね。

この新型サービスを提供するボーイング777-300ERは、受領されてからはロサンゼルス経由ロンドン線にまずは投入される予定で、日本路線は時期未定とのことですが、来年中をめどに導入したいとのこと。どんなフライトになるのか体験してみたい！と思わせるサービス刷新内容ですので、日本線に導入されるのが楽しみですね。
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   <title>羽田空港、新管制塔が運用開始</title>
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   <published>2010-01-26T00:12:24Z</published>
   <updated>2010-01-28T01:40:30Z</updated>
   
   <summary>羽田空港の新管制塔が1月12日より、運用が開始されました。新管制塔は、高さが11...</summary>
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      <name>近井コアラ</name>
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      <![CDATA[羽田空港の新管制塔が1月12日より、運用が開始されました。新管制塔は、高さが115.7メートルで、空港管制塔としては、タイ・バンコク・スワンナブーム空港（132.2メートル）、マレーシア・クアラルンプール空港（118.5メートル）に次ぐ世界で3番目の高さとなります（新管制塔完成まで日本の国内最高は成田空港の管制塔87.3メートルでした）。

<img alt="hnd_atc.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/hnd_atc.jpg" width="540" height="428" />
<font color="#000099">羽田空港の新ランドマークとなった新管制塔（写真左）。右は空港ビルと一体となっている旧管制塔。世界で3番目に高い管制塔となりました。P2駐車場からは間近に見ることができますので、駐車場を利用する際はじっくりと見てみるのもいいかもしれません。（Photo/国土交通省）</font>

新管制塔の設置は、羽田空港のD滑走路や国際化に対応するためです。旧管制塔（77.6メートル）では、空港島沖合の海上に建設中のD滑走路全体を目視できないという物理的な問題があること、また、管制官の目視を高めることでD滑走路はもちろん4本の滑走路を統合的に管制する目的もあります。

また、2010年10月のD滑走路供用開始とともに、年間発着回数が現在の29.6万回から40.7万回に引き上げられることとなり、1日あたりでは810回から1,115回の増加となり、さらなる混雑空港となることが予想されます。そのため安全面から管制のより精密化・効率化が必要となり、新管制塔では機器の形状や配置を工夫することによりヒューマンエラーの抑止を図るとともに管制業務を効率化できると国土交通省ではコメントしています。

それでは新管制塔について簡単に紹介しましょう。
新管制塔が設置された場所は、羽田空港の「P2」駐車場ビルに隣接する「バスプールエリア」です。旧管制塔は空港管理ビルと一体化していましたが、新管制塔は地上から自立する「フリースタンディング」形式。羽田が海に近いことから、海風を受けても大丈夫なように風揺れ対策や、また最新の免震システム・耐震システムも導入されています。

新管制塔は1階のエントランス部分以外は、頭頂部にある管制室・事務室などのフロアがあるだけで、途中部分はエレベーターと階段だけとなっています。大きな特徴は、360度巨大なガラス窓に覆われた管制室内で、視界をさえぎる柱がないことです。管制官の視認度を高めるために、フロア中央の管制エリアは円形のステージ状になっていて、管制官に高い位置からの視線を確保しています。

管制システムも最新のものが導入されています。航空機が発信する電波により位置、便名、機種が管制室の端末画面に映し出される「マルチラテレーションシステム」が導入されています。さらに非常事態発生時には危機管理業務の拠点になる「統括コントロール室」も設置され、非常時にも対応できる体制を整えています。

さらに1月14日からは、羽田空港と成田空港周辺の空域の管制業務（ターミナル・レーダー管制業務）についても、羽田空港で一元的に行われることとなりました。一元管理により、首都圏の空域の有効活用や業務調整の円滑化が図られ、効率的な管制業務が期待されます。ただ残念なことに14日の運用初日にトラブルが発生したことは、皆さんもニュース等でご覧になっているかと思います。国土交通省では原因究明に努めるとしていますが、今後羽田のD滑走路、成田のB滑走路が本格的に供用開始したら、さらなるトラフィック増加が予想されるので、早急に原因究明して対応し、安全面を万全にしていただきたいものです。

なお、羽田空港の旧管制塔は、緊急時などのバックアップ設備や訓練用として当面残される予定です。]]>
      
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   <title>ボーイング vs エアバス　2009年の納入・受注機数ともエアバスが上回る</title>
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   <published>2010-01-16T02:28:01Z</published>
   <updated>2010-01-16T02:30:11Z</updated>
   
   <summary>ボーイングとエアバスはそれぞれ2009年度の納入機数、受注数を発表しました。20...</summary>
   <author>
      <name>近井コアラ</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.tabista.jp/airline/">
      <![CDATA[ボーイングとエアバスはそれぞれ2009年度の納入機数、受注数を発表しました。2009年度の納入機数は、ボーイングは481機、エアバスは498機とエアバスが7年連続で上回りました。それぞれの内訳は以下の通り。

●2009年度ボーイングデリバリー数（481機）
・737シリーズ	372機
・777シリーズ	88機
・747シリーズ	8機
・767シリーズ	13機

●2009年度エアバスデリバリー数（498機）
・A320シリーズ	402機
・A330/A340シリーズ	86機
・A380	10機

また2009年度の受注数は、ボーイングが142機（B787型キャンセル59機を差し引いた数）、エアバスが271機（キャンセル39機を差し引いた数）とやはりエアバスが上回りました。内訳は以下の通り。

●2009年度ボーイング受注数（142機）
・737シリーズ	178機
・777シリーズ	19機
・747シリーズ	2機
・767シリーズ	2機
・787シリーズ	24機（83機のキャンセル）

●2009年度エアバス受注数（271機）
・A320シリーズ	228機（A318×4機、A319×4機、A320×8機、A321×5機がキャンセル）
・A330/A340/A350 XWBシリーズ	78機（A330-200×5機、A340-500×1機、A340-600×7機、A350-800×5機がキャンセル）
・A380	4機

両社とも世界的不況にもかかわらず、納入数の目標は達したと発表しています。特にエアバスは過去最高を達成していますが、A380の納入機数は目標としていた18機を下回り10機となってしまいました（2008年度は12機の納入）。未達成分の8機のうち4機は、経済状況を背景とした航空会社からの納入延期要請としていて、残りの4機が年末の作業遅延によるものとしています。A380はコスト面において、まだまだエアバスの経済的負担になることは間違いないことは確かですが、エアバスでは長期的には投資といえるとしています。今後はA380の生産コスト低減に向けて大規模な改善策に乗り出す方針と発表しています。また開発中のA350 XWB（eXtra Wide Body）は、2009年度の受注はA350-900が22機で、トータルで500機以上となり、ボーイングのB787対抗機として順調に受注を伸ばしているのは明るい材料でしょう（B787は現在のところトータルで851機の受注数）。ファーストフライトは2012年、デリバリーは2013年の予定。

<img alt="bo_vs_ab.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/bo_vs_ab.jpg" width="540" height="523" />
<font color="#000099">2010年以降の鍵を握るエアバスのA350 XWB（上）とボーイングのB787ドリームライナー（下）。受注数はじゃっかんB787が上回っていますが、今後デリバリーの予定がさらに遅れるようなことがあれば、キャンセルも増える恐れもあります。エアバスの猛追をかわすには、2010年のデリバリーは死守したいところです。両社の競争は2010年も目が離せません。（Image/Airbus、Photo/Boeing）</font>

ボーイングは納入機数の目標は達成したものの、受注実績では過去最高だった2007年度の10分の1の水準に落ち込んでしまいました。特に問題は納入が遅れているB787で、2009年度のキャンセル件数は、83機と新規受注の24機を大幅に上回ってしまいました。ただようやっとB787もめどがたってきたといえます。ファーストフライトを2009年12月15日に実施し、初号機のデリバリー（全日空向け）は2010年第4四半期を予定しています。さらにB747-8プログラムでは、B747-8フレイターのファーストフライトを2010年初頭に実施し、2010年第4四半期に初号機デリバリー、B747-8インターコンチネンタルは、2011年第4四半期に初号機デリバリーを予定しているなど、明るい材料もあります。

両社とも経済が回復の兆しを見せるなか、状況を見ながら柔軟な対応をしていくとしていますので、2010年はそれほど大幅な上向きは見せないと予想されますが、2009年度の水準を維持または上回るのではないかと思います。今年はB787のデリバリーがありますので、ボーイングが小幅ながら巻き返すのではないか、と個人的に予想しています。]]>
      
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   <title>2010年10月新滑走路供用開始、羽田空港増枠分の配分が発表！</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.tabista.jp/airline/2010/01/201010.html" />
   <id>tag:blog.tabista.jp,2010:/airline//9.4886</id>
   
   <published>2010-01-08T00:33:49Z</published>
   <updated>2010-01-08T00:47:04Z</updated>
   
   <summary>大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もエアラインブログをご...</summary>
   <author>
      <name>近井コアラ</name>
      <uri>air</uri>
   </author>
         <category term="空港" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.tabista.jp/airline/">
      <![CDATA[大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もエアラインブログをご愛顧いただければと思います。

国土交通省は1月5日、10月の羽田空港の4本目の滑走路が供用開始に伴って増加する国内線発着枠となる年間2.7万回分（1日37便。往復ベース）の配分を発表しました。

日本航空が7.5便、全日空が11.5便、スターフライヤーに5便、スカイマーク、エア・ドゥ、スカイネットアジア航空に各4便、残り1便分は小型機を使う路線を念頭に、今後運行する航空会社を募るとしています（表1参照）。
※日本航空0.5便分（到着枠1枠分）、全日空の2.5便分（出発枠4枠、到着枠1枠分）、スターフライヤーの1便分（到着枠2枠分）は、2枠分を1便分として考えカウントしたもの。

■表1　羽田空港発着枠の推移

<table border="1" cellpadding="2" cellspacing="2">
  <tr>
    <td width="210" rowspan="2"></td>
    <td rowspan="2">現在</td>
    <td colspan="3">新規配分枠</td>
    <td width="57" rowspan="2">配分後</td>
  </tr>
  <tr>
    <td width="42">幹線</td>
    <td width="72">地方路線</td>
    <td width="56">その他</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#ffffee">
    <td>日本航空</td>
    <td align="right">173</td>
    <td align="right">0</td>
    <td align="right">7</td>
    <td align="right">0.5</td>
    <td align="right">180.5</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>全日空</td>
    <td align="right">152</td>
    <td align="right">0</td>
    <td align="right">9</td>
    <td align="right">2.5</td>
    <td align="right">163.5</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#ffffee">
    <td>スカイマーク</td>
    <td align="right">28</td>
    <td align="right">3</td>
    <td align="right">1</td>
    <td align="right">0</td>
    <td align="right">32</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>エア・ドゥ</td>
    <td align="right">17</td>
    <td align="right">3</td>
    <td align="right">1</td>
    <td align="right">0</td>
    <td align="right">21</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#ffffee">
    <td>スカイネットアジア航空</td>
    <td align="right">18</td>
    <td align="right">3</td>
    <td align="right">1</td>
    <td align="right">0</td>
    <td align="right">22</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>スターフライヤー</td>
    <td align="right">9</td>
    <td align="right">3</td>
    <td align="right">1</td>
    <td align="right">1</td>
    <td align="right">14</td>
  </tr>
</table>
※発着枠は往復ベースで1便とカウント。


今回の配分の考え方は、新規航空会社（スターフライヤー、スカイマーク、エア・ドゥ、スカイネットアジア航空）に優先的に配分するとしたもので、これはすでに先行している日本航空、全日空との競争条件の公平性を確保するためです。4社にはそれぞれ、幹線・地方路線の区別なく自由に使用できる発着枠を3便ずつ、幹線以外の地方路線において自由に使用できる発着枠を1便ずつの合計4便ずつが配分されました。

一方、日本航空、全日空に関しては、増枠分のすべてが幹線以外の地方路線限定となっています。全日空のほうに多く振り分けられているのは、地方空港に夜間駐機するなど、航空ネットワーク維持に対する貢献度を評価したとしていますが、経営再建中の日本航空が現在、地方路線の大幅な減便・運休を進めていることも考慮されているのではないかと思われます。このほかに年間旅客数40万人未満の4路線において、経過的な措置として、路線維持のために必要となる出発枠4便分を対象路線を運航している全日空に配分しています。

残りの1便分ですが、地域主体の新規路線開設枠として押さえられているもので、小型機（座席数100席未満）であれば成立する路線用として、希望する航空会社に配分するとしています。

今回の配分により、新規航空会社4社が持つ羽田国内線発着枠のシェアは、現状の18.1％から20.6％に増加します（2000年の増枠配分の際には、新規航空会社に増枠分の30％弱を割り振りましたが、今回は50％近くを割り振ったことになります）。

10月の新滑走路供用開始にともなう羽田空港の発着枠は現在の約30.3万回から段階的に約40.7万回まで増える予定で、増枠分は10.4万回となる計算になります。今回紹介した国内線2.7万回のほかに、国際線に3万回（1日40便）割り当てられることが決定しています。さらに残る4.7万回の配分は決定されておらず、国土交通省ではこの残り分をどの程度国際線に割り振るか、また、配分方式も競争入札など市場原理を活用できるかなど検討しています。この残りの増枠分は、現在問題となっている成田・羽田の2空港ハブ空港構想や羽田の利便性、国際ハブ空港としての位置付けなどを左右するため、慎重な検討が必要になってくるでしょう。昨年も何度も書きましたが、2010年は羽田・成田とも再拡張の年です。より利便性の高い、国際競争に負けない空港に両空港とも目指してほしいものです。]]>
      
   </content>
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   <title>全日空・ユナイテッド・コンチネンタル、ATIを申請</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.tabista.jp/airline/2009/12/ati.html" />
   <id>tag:blog.tabista.jp,2009:/airline//9.4882</id>
   
   <published>2009-12-28T00:06:02Z</published>
   <updated>2009-12-28T00:28:50Z</updated>
   
   <summary>12月７日～11日まで行われた日米航空協議で、航空自由化（オープンスカイ）協定を...</summary>
   <author>
      <name>近井コアラ</name>
      <uri>air</uri>
   </author>
         <category term="航空会社" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.tabista.jp/airline/">
      <![CDATA[12月７日～11日まで行われた日米航空協議で、航空自由化（オープンスカイ）協定を締結することで基本合意がされたことは、本ブログでもご紹介しましたが、いよいよ航空会社間で動きが出てきました。全日空・ユナイテッド・コンチネンタルの3社が12月23日（現地時間）、アメリカ運輸省に対して、太平洋路線の反トラスト法適用除外（以下ATI）の申請を提出しました。
※日米間のオープンスカイ協定については、2009年12月12日の記事「オープンスカイで日米基本合意！」を参照してください。
※ATI（antitrust immunity）。反トラスト法とは日本の独占禁止法のようなもの。

ちなみにアメリカのATIの認可状況は以下のとおり。

<font color="#000099"><strong>●スターアライアンス</strong>
1996年　ユナイテッド航空‐ルフトハンザ ドイツ航空、ユナイテッド航空‐ルフトハンザ ドイツ航空‐スカンジナビア航空
1999年　ユナイテッド航空‐ニュージーランド航空
2001年　ユナイテッド航空‐ルフトハンザ ドイツ航空‐スカンジナビア航空‐オーストリア航空
2002年　ユナイテッド航空‐ルフトハンザ ドイツ航空‐スカンジナビア航空‐オーストリア航空‐ブリティッシュミッドランド航空（米・EUオープンスカイ前提）
2003年　ユナイテッド航空‐アシアナ航空
2006年　ユナイテッド航空‐ルフトハンザ ドイツ航空‐スカンジナビア航空‐オーストリア航空‐ブリティッシュミッドランド航空（米・EUオープンスカイ前提）‐エア・カナダ‐LOTポーランド航空‐TAPポルトガル‐スイス・インターナショナル・エアラインズ

<strong>●スカイチーム</strong>
1993年　KLMオランダ航空‐ノースウエスト航空
1999年　KLMオランダ航空‐ノースウエスト航空‐アリタリア航空
2001年　コンチネンタル航空‐パナマ・コパ航空
2002年　エールフランス航空‐アリタリア航空‐デルタ航空‐チェコ航空‐コリアンエアー

<strong>●ワンワールド</strong>
1999年　アメリカン航空‐ラン航空
2002年　アメリカン航空‐フィンランド航空</font>

ATIの認可がおりると、3社間で路線便数の調整（発着時間など）・運賃、運賃戦略の情報交換、統一運賃の設定（運賃の多様化）・収入プール・座席コントロールの調整・販売コストの情報交換などといった戦略的提携（ジョイント・ベンチャー）が可能となります。

もちろんこうしたジョイント・ベンチャーの実現には、日本でも国土交通省からATIの認可を受ける必要があります。全日空によると申請の時期は未定とのことですが、「できるだけ早期に」との意向で、年明け早々にも申請に動くのではないかと思われます。

ジョイント・ベンチャーの動きはすでに大西洋路線ではすでに始まっています。スターアライアンスでは、ユナイテッド航空、コンチネンタル航空、エア・カナダ、ルフトハンザ ドイツ航空が「アトランティック・プラス・プラス」としてジョイント・ベンチャーを実施しています。またスカイチームでは、エールフランス航空、KLMオランダ航空、デルタ航空が2009年5月より同様の取り組みを開始しました（この3社はジョイント・ベンチャー開始前からすでに欧州地域での旅行業界との販売契約を一本化しています）。

先行している大西洋路線でのジョイント・ベンチャーでは、旅客数の増加という結果が出ており、以下のような効果も今後考えられます。
旅客数の増加→路線自体の増便→増便による利便性の向上→利便性の向上による乗り継ぎ機会の増加→増便・乗り継ぎ機会の増加によりハブtoスポーク路線のロードファクターの向上、増便、新規地点の追加→さらなる乗り継ぎ機会増加による大西洋線の旅客数増加

航空会社にとっても旅客にとっても、利便性の向上はいうまでもなく、ジョイント・ベンチャーは、これまでのアライアンスよりもさらなる効果が期待されます。

こうした動きのなか、気になる日本航空ですが、太平洋路線のジョイント・ベンチャーに意欲を示しており、年明けにも提携先をアメリカン航空とデルタ航空のいずれかに絞り共同でATIを申請する予定です。日本航空の経営再建にとってもかなりの影響を与える提携となることでしょう。年明けも航空業界からは目が離せませんね。

さて、本ブログも2009年の更新は今回が最終となります。2009年は、静岡空港開港、MRJプロジェクト本格始動で受注獲得、A380の成田就航、日本航空経営破綻、日米オープンスカイ協定の合意、B787のファーストフライトなどなど、激動の一年だった気がします。来年も日本航空の経営再建の行方、日米オープンスカイの影響、そして成田・羽田の発着枠拡大などなど、見逃せない出来事が待っています。来年も皆さんにタイムリーな情報をわかりやすくお伝えできればと思っています。今年一年ご愛読いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。どうぞ、よいお年をお迎えください。
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   <title>ボーイング787ドリームライナー、ファーストフライト成功！</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.tabista.jp/airline/2009/12/787.html" />
   <id>tag:blog.tabista.jp,2009:/airline//9.4878</id>
   
   <published>2009-12-19T06:35:31Z</published>
   <updated>2009-12-19T06:37:32Z</updated>
   
   <summary>12月15日、ボーイングはボーイング787ドリームライナーのファーストフライトを...</summary>
   <author>
      <name>近井コアラ</name>
      <uri>air</uri>
   </author>
         <category term="飛行機" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.tabista.jp/airline/">
      <![CDATA[12月15日、ボーイングはボーイング787ドリームライナーのファーストフライトを実施しました。同社のエバレット工場のペインフィールドを従業員や招待客1万2000人以上が見守るなか、現地時間午前10時27分に飛び立ち、約3時間後の13時33分にシアトルのボーイング・フィールド（キング郡国際空港）に着陸しました。

<img alt="b787%EF%BD%86%EF%BD%86.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/b787%EF%BD%86%EF%BD%86.jpg" width="540" height="432" />
<font color="#000099">12月15日にファーストフライトを成功させたB787ドリームライナー。ペインフィールドからボーイング・フィールドまで約3時間のフライトを行いました。現在の予定では2010年10月～12月期に全日空にデリバリーされる予定です。早く日本の空で見たいものですね！（Photo/Boeing）</font>


ファーストフライトは、ペインフィールドを離陸後、ファン・デ・フカ海峡の東側上空を通るルートで飛行し、最高度1万5000フィート（約4,572メートル）まで上昇し、最高速度は180ノット（時速333キロ）で運航されました。実は現地は曇天の悪天候で、予定から30分遅れに離陸し、当初予定されていた高速飛行などを実施できなかったそうですが機体は良好とのこと。

本ブログでも何度も紹介していますが、B787ドリームライナーは機体の5割を東レが開発した炭素繊維と樹脂の複合材を採用し、強度を高めつつも軽量化を実現しています。また主翼部分を三菱重工業が、前方胴体・主翼固定後縁・主脚格納庫・中央翼部品を川崎重工業が、中央翼を富士重工業がそれぞれ担当しています。またエンジン部分でも、トレント1000に三菱、GEnxにIHIが参加しています。B787ドリームライナーは、機体の70％程度を海外メーカーなど約70社とともに開発した国際共同事業であり、そのなかで日本企業が占める割合は約35％とダントツなのです。

今後、今回のファーストフライトで使用した機体を含む6機で数ヶ月におよぶフライトテストプログラムが行われる予定です。ファーストフライトで使用した機体は、ロールスロイス製トレント1000のエンジンを搭載したもので、テスト機6機のうち4機がトレント1000、2機がGE製GEnxエンジンが搭載されます。

B787ドリームライナーは、度重なるトラブルにより計画から約2年半という大幅な遅れをとりましたが、同サイズの他の旅客機と比べ、乗客1人当たりで20％の燃費向上、貨物搭載量は45％増量といった最新のエコプレーンです。またキャビン内は従来よりも20センチほど天井が高くなり、約1.6倍の大型の窓の設置、窓のシェードにはエレクトロクロミズムを使った電子カーテン、客室内の灯りはLED、新型フィルターを使用した空気清浄を兼ね備えた加湿器が設置されるなど、乗客にとっても快適な要素がたくさん盛り込まれています。

現在のところ55社から840機が発注されており、ローンチカスタマーである全日空への第1号機は2010年10月～12月期に引き渡しが行われる予定です。また、デリバリー前に世界各地でのデモンストレーションフライトなども行われる予定ですので、商業フライト前にその姿を見ることができるかもしれません。現在のスケジュールですと、全日空により行われる世界で初めての商業フライトは、2011年1月ごろかと思われます。早く日本の空でB787ドリームライナーの勇姿を見たいものですね。
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   <title>オープンスカイで日米基本合意！</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.tabista.jp/airline/2009/12/post_140.html" />
   <id>tag:blog.tabista.jp,2009:/airline//9.4877</id>
   
   <published>2009-12-12T06:13:36Z</published>
   <updated>2009-12-12T06:16:01Z</updated>
   
   <summary>アメリカ・ワシントンで12月7日から行われていた日米航空協議ですが12月11日、...</summary>
   <author>
      <name>近井コアラ</name>
      <uri>air</uri>
   </author>
         <category term="航空会社" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.tabista.jp/airline/">
      <![CDATA[アメリカ・ワシントンで12月7日から行われていた日米航空協議ですが12月11日、<strong>両国の航空会社が基本的に路線や便数などを自由に設定できる航空自由化（オープンスカイ）協定を締結</strong>することで実質合意に達しました。今回の協議は事務レベルのもので、正式には両国の閣僚が協定を締結する予定で、2010年10月までに発効する予定です。

今回の協議で基本合意された「オープンスカイ」とは、いったいどのようなものなのか簡単に説明していきましょう。第二次世界大戦後の民間航空制度について、1944年にアメリカ・シカゴで開催された会議において、領空主権の原則を確認するとともに、国際民間航空機関（ICAO）の設立と民間航空に関する枠組みが決められました。これを「国際民間航空条約（シカゴ条約）」といいます。このシカゴ条約では、民間航空会社が定期航空運送を行う際には、関係する国から許可をとることが必要となっていました。1946年にアメリカとイギリスが二国間協定「第一次バーミューダ協定」を結び、それが現在までの日本を含む世界各国が結んだ航空協定のモデルとなりました。

しかし、その後アメリカでの航空規制緩和（1978年航空規制緩和法）、EUの域内での航空自由化などがあり、これまでの二国間の航空協定の規制を撤廃（自由化）することで、自国の空港を広く開放し、人・物の流通を促進し経済効果を高めるとした「オープンスカイ」政策・協定が、推進されることとなったのです。

オープンスカイ政策は、人・物の流通を促進するのに有効ではありますが、自国の航空会社を厳しい国際競争にさらすリスクもあり、日本はこれまで消極的であったといえます（羽田や成田など発着枠に制限のある空港がハブ空港であるということもあります。物理的な問題として自由に路線を開設できない）。しかし、アメリカを始めEU、アジアの各国が相次いでオープンスカイ政策を掲げるなか、今回の日米合意で、日本もついにオープンスカイ政策への舵取りを開始しました。

<font color="#000099">今回の日米オープンスカイ協定で合意されたことは以下の3項目。
（1）オープンスカイ協定を締結し、日米の航空会社に米国独占禁止法の適用除外（ATI）を与える
（2）2010年10月の羽田再拡張後、日米間で1日最大4便を運航できるようにする
（3）成田空港の発着枠で、米国の占有率を現在の28％から25％への引き下げ</font>

このオープンスカイで大きく影響を受けるのは、航空会社間の提携です。すでに全日空・ユナイテッド航空・コンチネンタル航空のスターアライアンス3社は、日米間の路線を共同で展開する方針を固めています。ATIの認可を受ければ、運航スケジュールや料金、収益などの調整が可能となります。たとえば同じ路線を運航している場合は、出発時間をずらしたり、一部のサービスを共通化することで、効率化をはかり運賃の値下げにつなげることなど可能となります。そして、これが現在日本航空再建支援において火花を散らす、アメリカン航空、デルタ航空の狙いでもあります。アメリカンもデルタも日本のフラッグ・キャリアである日本航空との提携は、大きなメリットとなります。ドル箱路線である日本線でオープンスカイ後に、日本の航空会社と提携しているか、していないかでは、今後の路線展開にも大きな影響があることでしょう。今回の日米オープンスカイ協定には、日本航空の経営再建にも大きな影響を与えることは間違いありません。ATIについては、ユナイテッド航空、デルタ航空、アメリカン航空の各社が、申請する見通しですので要注目です。

なお、オープンスカイ協定の締結後も、羽田・成田の両空港は発着枠がすでに満杯状態なため、増枠分は政府間の交渉で決定することになりますが、発着枠に余裕がある関西・中部国際空港などには、格安航空会社など新規参入の表明をする航空会社が登場する可能性があります。

私たち利用者にとっては、運賃の値下げやスケジュールの利便性が高まる可能性があり、来年の日米路線はいろいろな変化が見逃せません。
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   <title>新路線スケジュール最新情報！（成田・関空・中部・羽田）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.tabista.jp/airline/2009/12/post_141.html" />
   <id>tag:blog.tabista.jp,2009:/airline//9.4873</id>
   
   <published>2009-12-04T09:40:28Z</published>
   <updated>2009-12-04T13:50:39Z</updated>
   
   <summary>新路線スケジュールが続々と発表されています。今回はその中でも注目される情報を紹介...</summary>
   <author>
      <name>近井コアラ</name>
      <uri>air</uri>
   </author>
         <category term="空港" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.tabista.jp/airline/">
      <![CDATA[新路線スケジュールが続々と発表されています。今回はその中でも注目される情報を紹介していきます。2010年は、羽田・成田ともに増枠の年ですので、今後もさまざまな新路線が発表されることかと思います。それらについても発表され次第、フォローしていきます。

<table width="500" border="0" cellspacing="2" cellpadding="5">
  <tr>
    <td colspan="2">■成田国際空港</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>エティハド航空</td>
    <td>3月27日：成田／アブダビ線（週5便）、A330（3クラス）<br>
※詳細スケジュール未定。</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>エミレーツ航空</td>
    <td>3月28日：成田／ドバイ線（週5便）、B777-300（3クラス）<br>
※日本航空との共同運航便。詳細スケジュール未定。</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>エア・カナダ</td>
    <td>3月27日：成田／カルガリー線（週3便）、B767-300（2クラス）<br>
運航スケジュール：水・金・日（カルガリー発は火・木・土）<br>
成田発16時→カルガリー着10時45分<br>
カルガリー発12時25分→成田着翌日14時<br>
※将来的にデイリー運航を目指す。</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>&nbsp;</td>
    <td>&nbsp;</td>
  </tr>
  <tr>
    <td colspan="2">■関西国際空港</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>山東航空</td>
    <td>3月2日：関空／済南線（週2便）、B737-300／700／800のいずれか。<br>
運航スケジュール：火、土<br>
SC4094便　関空発12時35分→済南着14時25分<br>
SC4093便　済南発8時05分→関空着11時35分</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ジェットスター</td>
    <td>4月1日：関空／ケアンズ線（週4便）、A330-200（2クラス）<br>
※2008年12月に運休していた路線の再開。<br>
運航スケジュール：月・木・金・日<br>
JQ16便　関空発20時25分→ケアンズ着5時10分（翌日）<br>
JQ15便　ケアンズ発12時20分→関空着19時10分</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>&nbsp;</td>
    <td>&nbsp;</td>
  </tr>
  <tr>
    <td colspan="2">■中部国際空港</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>エティハド航空</td>
    <td>2月2日：中部／北京／アブダビ線（週4便）、A330（2クラス）<br>
※3月27日から週5便で運航予定。詳細スケジュール未定。</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>&nbsp;</td>
    <td>&nbsp;</td>
  </tr>
  <tr>
    <td colspan="2">■羽田国際空港</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>シンガポール航空</td>
    <td>2010年10月：羽田／シンガポール線（ダブルデイリー1日2便）<br>
※深夜早朝時間帯で1日2便。運航機材・スケジュールは未定。</td>
  </tr>
  <tr>
    <td colspan="2">羽田空港では、延床面積159,300平方メートル、地上5階建ての新国際線旅客ターミナルが2010年10月に完成する予定で、現在のところ就航路線は以下の国が予定されています。<br>
昼間時間帯（6時～22時）：韓国・香港<br>
深夜早朝時間帯（22時～6時）：韓国・マレーシア・シンガポール・フランス・イギリス・タイ・オランダ・香港・ドイツ・カナダ<br>
※現在、さまざまな国において航空交渉が行われています。</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>&nbsp;</td>
    <td>&nbsp;</td>
  </tr>
</table>

そして現在経営再建中の日本航空では、大幅な運休・減便を発表していますので、そちらも紹介しておきます。日本航空は収支改善を確実に実現するために、国際線・国内線ともに不採算路線の見直しを聖域なく徹底的に行った結果としています。国際線13路線（うち4地点撤退）、国内線18路線（うち3地点撤退）、貨物便2路線の運休が発表され、国際線は減便も多数となっています。

<table width="500" border="0" cellspacing="2" cellpadding="5">
  <tr>
    <td colspan="2">■JALの運休・減便路線</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>国際線運休</td>
    <td>成田／杭州（地点撤退）・青島（地点撤退）・厦門（地点撤退）・バンクーバー～メキシコ（地点撤退）<br>
関空／杭州（地点撤退）・釜山・ハノイ・シンガポール～クアラルンプール・ロンドン・仁川・大連<br>
中部／パリ・仁川</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>国際線減便</td>
    <td>成田／台北（週28便→週21便）、ロンドン（週14便→週7便）、ニューヨーク（週14便→週10便）、バンコク（週21便→週14便）、広州（週14便→週7便）、仁川（週28便→週21便）、デリー（週4便→週3便）<br>
関空／広州（週7便→週3便）、上海（週21便→週14便）<br>
中部／広州（週7便→週4便）<br>
羽田／香港（週7便→週3便）</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td nowrap>国内線運休</td>
    <td>羽田／神戸<br>
中部／熊本・いわて花巻・釧路<br>
信州まつもと（地点撤退）／新千歳・福岡・伊丹<br>
関空／女満別・帯広・釧路・青森・旭川<br>
伊丹／種子島<br>
神戸（地点撤退）／新千歳・那覇・石垣<br>
北九州／沖縄<br>
那覇／栗国（地点撤退）</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>貨物線運休</td>
    <td>成田／ロンドン・青島（地点撤退）</td>
  </tr>
</table>

今後もさらなる見直しを行っていくとのことですが、日本のフラッグシップであった日本航空の路線規模縮小は残念な気持ちがありますが、経営再建のために収入増大をめざし、体力を回復して再び力のある航空会社としてよみがえってほしいものです。]]>
      
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   <title>ガルーダ・インドネシア航空　日本路線に新デザインのA330-200を投入！</title>
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   <published>2009-11-30T01:27:19Z</published>
   <updated>2009-11-30T01:32:45Z</updated>
   
   <summary>ガルーダ・インドネシア航空は、同社の新型機材エアバスA330-200を日本路線に...</summary>
   <author>
      <name>近井コアラ</name>
      <uri>air</uri>
   </author>
         <category term="航空会社" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.tabista.jp/airline/">
      <![CDATA[ガルーダ・インドネシア航空は、同社の新型機材<strong>エアバスA330-200を日本路線に投入</strong>し、運航を開始しました。ただし、同機材での運航は不定期とのことです。また、この機材は先ごろから導入が開始された新ロゴ・新マーキング機材でもあります。

日本線に投入されることとなった同社のA330-200は、エグゼクティブクラスが36席、エコノミークラスが186席の計222席のコンフィギュレーションとなっていて、機内のデザインは、これまでの基調カラーであった濃淡のブルーとグリーンからブラウンやマカロンカラーに一新されています。

<img alt="ga_logo.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/ga_logo.jpg" width="200" />
<font color="#000099">ガルーダ・インドネシア航空の新ロゴ。デザイン担当はランドー社。変更前と同様にシンボルイメージであるインドネシア伝説の鳥「ガルーダ」を残しつつ、エアライン名はモダンなタイプロゴとなっています。（Image/Garuda Indonesia）</font>

機体のマーキングと新ロゴは、航空会社のCIをよく担当しているランドー社がデザインを担当しています。変更前のロゴは1985年に導入が開始（こちらのデザインもランドー社）されたもので、インドネシアの伝説の鳥「ガルーダ」をモチーフとして、ブルー・グリーン・アクアの3色を使用していました。今回のデザインは、よりモダンなイメージで鳥のイメージは残しつつ、インドネシアのもてなしの精神とプロフェッショナリズムを目指したものだそうです。

<img alt="ga_a332.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/ga_a332.jpg" width="540" height="289" /><font color="#000099">ガルーダ・インドネシア航空の新マーキング。大きな変更点は尾翼デザイン。今まではと鳥のマークが大きく描かれていましたが、今回のデザインは尾翼から機体後部にかかるブルーのグラデーションとなりました。</font>

機体のマーキングで大きく変わった点は、今までは尾翼に鳥のマークがペイントされていたのが、尾翼から機体の後部にかかるブルーのグラデーションに変更されたことです。イメージカラーであるブルー・グリーン・アクアの3色は残した形になります（この3色は、インドネシアの美しい海や空、豊かな自然の象徴としているので、納得ですね）。

機内インテリアですがシートは一新され、エグゼクティブクラスは2-2-2配列でフルフラットタイプになりました。シートピッチは74インチ。11インチのタッチスクリーンの個人用モニターが設置されています。エコノミークラスは、2-4-2配列でシートピッチは32インチ。9インチの個人用モニターが設置されました。

ガルーダ・インドネシア航空は現在「ガルーダ・インドネシアエクスペリエンス」をテーマにユニークなサービスを展開中です。クルーのお辞儀の仕方や機内食にインドネシアテイストを盛り込むなどさまざまな展開が計画されていて、今後制服の変更なども予定されています。

こうしたサービス展開のほかにも、「Quantum Leap」として2014年までの計画として国内・国際的な競争力の強化を図っています。現在56機のフリートを116機に増やし、週1700フライトを週3000フライトに増加したい考え。新規路線も18路線開設する予定です。機材に関しては、2009年7月に50機のB737-800と、2011年にデリバリー予定の10機のB777-300ER、今回日本線に投入されたA330-200の4機がこの計画のために導入されます。

同社は、EUにおいて「安全性に問題がある」として、他の全てのインドネシアの航空会社とともに2007年7月6日からのEU域内への乗り入れ禁止を決定されていましたが、2009年7月14日に管理体制が国際基準の安全性を満たしているとしてEU内で運航禁止リストから解除され、EU内への運航が可能となりました。今後、ロンドンやアムステルダム、フランクフルトなどに再び就航すると思われます。

ガルーダ・インドネシア航空は、日本では成田・関空・中部に乗り入れおなじみのエアラインです。また今年は創立60周年と節目の年でした。安全性のさらなる確立とサービス向上を図り、発展していってほしいものです。]]>
      
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   <title>ブリティッシュ・エアウェイズとイベリア航空が2010年末までに経営統合へ</title>
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   <published>2009-11-21T02:59:20Z</published>
   <updated>2009-11-21T03:04:44Z</updated>
   
   <summary> 合併を発表したブリティッシュ・エアウェイズとイベリア航空。合併が完了すると乗客...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="航空会社" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.tabista.jp/airline/">
      <![CDATA[<img alt="ba_ib.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/ba_ib.jpg" width="539" height="177" />
<font color="#000099">合併を発表したブリティッシュ・エアウェイズとイベリア航空。合併が完了すると乗客の輸送規模で世界5位、欧州では2位の規模の巨大航空会社が誕生することになります。合併によるシナジー効果は5年目に4億ユーロ（約530億円）という見通しが立っています。（Photo/British Airways・Iberia）</font>

<b>ブリティッシュ・エアウェイズとイベリア航空が、経営統合することで合意</b>し、覚書を交わしました。2010年末までに共同で持ち株会社を設立し、両社が傘下に入るという形態。持ち株の株式はBA株主が55％、イベリア株主が45％となり、会社登記はスペインのマドリードで、運航・財政面での本社はロンドンに置く予定だそうです。新会社の最高経営責任者（CEO）には、ブリティッシュ・エアウェイズのウィリー・ウォルシュCEOが、財務責任者にはイベリア航空のアントニオ・バスケス・ロメロ会長の就任が予定されています。この合併により、乗客の輸送規模で<b>世界5位、欧州2位の航空会社</b>が誕生することになります。
<font color="#333399">※ちなみにIATAの2008年度定期旅客便輸送実績（輸送人数×距離）のベスト10は、(1)デルタ航空、(2)アメリカン航空、(3)ユナイテッド航空、(4)エールフランス航空、(5)コンチネンタル航空、(6)ルフトハンザ ドイツ航空、(7)サウスウエスト航空、(8)ブリティッシュ・エアウェイズ、(9)エミレーツ航空、(10)カンタス航空。日本の航空会社は日本航空が15位で全日空が20位。</font>

世界的な航空不況により、世界の航空会社では統合という再編が進んでいますが、今回のブリティッシュ・エアウェイズとイベリア航空も再編により生き残りを目指すものです。大型合併といえば、2004年のエールフランス-KLM（エールフランス航空とKLMオランダ航空と経営統合）、2008年のデルタ航空（ノースウエスト航空と合併）、ルフトハンザグループ（2009年9月にオーストリア航空を買収、bmi、ブリュッセル航空の大株主）などがあります。特にヨーロッパでは、ドイツ（ルフトハンザ）・フランス（エールフランス-KLM）・イギリス（ブリティッシュ・エアウェイズ）の3社に統合が進む形になってきています。これらはネットワークの効率的な拡大、サービスの向上、競争力向上、コスト削減を狙ったもの。

ブリティッシュ・エアウェイズとイベリア航空は、合計で419機の航空機を保有し、205都市に就航しており、2008年度には年間6200万人の旅客を運んでおり、両社あわせて150億ユーロの収益をあげています。今回の合併により、シナジー効果は5年目に4億ユーロ（約530億円）に達するという見通しがされています。この2社はそれぞれ特徴も違っているので、確かにうまいシナジー効果が見込めそうです。たとえばブリティッシュ・エアウェイズは北米やアジアの路線に強く、イベリア航空は南米路線が強いなどネットワークの効率的な拡大が図れそうです（現在の両社あわせての就航都市205都市のうち、合併後に新規になる都市はブリティッシュ・エアウェイズで59都市、イベリア航空で98都市となることからも重複路線の少なさがみてとれます）。

今後も世界の航空会社の合併や経営統合は進みそうですが、気になるのは、現在さまざまな報道がされている日本航空の再編問題です。デルタ航空、アメリカン航空からの経営支援の話も話題になっていますが、現在のところ政府に支援要請（1000億円強）を出す方針を固めているとの報道があり、これが実現すれば年代内に必要な最低限の資金を確保できる見通しとなり、企業再生支援機構の支援決定を受けるための再建計画策定に集中できることになり、自力再編の道を選択しそうです。

12月上旬にワシントンにて開催される日米航空交渉でオープンスカイ協定（航空会社が自由に路線や便数を設定できる）の締結が合意される見通しが強く、これにより日米路線の勢力図に変化が訪れることは間違いありません。日本航空や全日空も影響があることは間違いなく、今後の動向からは目が離せません。日本航空も全日空もこの荒波を乗り切り、確固たる地位を築いて欲しいものです。]]>
      
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   <title>2010年、全日空が新サービスブランドスタート！</title>
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   <published>2009-11-14T02:22:00Z</published>
   <updated>2009-11-14T02:41:53Z</updated>
   
   <summary>全日空は2010年2月から、プロダクト・サービスブランド“Inspiration...</summary>
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      <name>近井コアラ</name>
      <uri>air</uri>
   </author>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.tabista.jp/airline/">
      <![CDATA[全日空は2010年2月から、プロダクト・サービスブランド“<strong>Inspiration of Japan</strong>”の展開をスタートすると発表しました。この新サービスブランドは、長距離欧米線からスタートし、順次全面的にリニューアルされるとのことです。

今回の新サービスブランド“<strong>Inspiration of Japan</strong>”は、「イノベーティブ」「際立つ個性」「モダンジャパン」をキーワードとしていて、シート・機内食といった機内サービス、空港内の手続き、ラウンジなどを刷新します。まずは150～170億円をかけ、新造機材6機と既存機材6機の改装を実施する予定。サービススタートは2010年2月20日の新造機材のB777-300ERで、成田／ニューヨーク線が皮切りとなります。

さてそれでは気になるシート・機内食についてご紹介していきましょう。シートは、ファースト・ビジネス・プレミアムエコノミー・エコノミーの4クラス全てをリニューアルし、居住性・快適性を向上させています。


<font color="#000099"><strong>●ファーストクラス</strong></font>
ファーストクラスシートは「ANA FIRST SQUARE」と名づけられ、従来よりも高い壁面で囲みコンパートメント感覚のプライベート空間が実現されています。質感にもこだわり、削りだしのアルミ素材、木目調の壁面など質感にこだわった素材を用いて、高級感と落ち着きのある空間となっています。個人用モニターは、23インチタッチパネル式液晶ワイドスクリーンが用意されました。機内食は、「月替わり」で毎月新しいものがサービスされます。和・洋にとらわれず、好きなメニューを好きな時間に食べられます。白米・健康米等2種類の炊き立てごはんが用意されています（機内で炊いています）。

<img alt="nh_f.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/nh_f.jpg" width="540" height="387" />
<font color="#999999">ファーストクラスシート「ANA FIRST SQUARE」。壁面が従来よりも高くなったことで、よりプライベートな空間が実現されています。（Photo/ANA）</font>


<font color="#000099"><strong>●ビジネスクラス</strong></font>
「ANA BUSINESS STAGGERED」と名づけられたシートは1-2-1配列となり、全席通路側へアクセスできるようになり、また完全フルフラットスタイルになりました。個人用モニターは、17インチタッチパネル式液晶ワイドスクリーン。機内食は、30種類を超える和・洋のメニュー（月替わり）を、好きな組み合わせで好きな時間に楽しむことができます。料理家の栗原はるみさんや人気レストランによる監修メニューが用意されています。

またファースト・ビジネスともに2010年4月からは、個人モニターのタッチパネルで食事や飲み物を注文することができます。

<img alt="nh_b.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/nh_b.jpg" width="540" height="359" />
<font color="#999999">ビジネスクラスシート「ANA BUSINESS STAGGERED」。1-2-1配列となったことで、全席通路へアクセスできるようになりました。完全フルフラットスタイルとなっていますので、長距離路線でも快適に過ごすことができます。（Photo/ANA）</font>


<font color="#000099"><strong>●プレミアムエコノミー</strong></font>
プレミアムエコノミーは、2-4-2配列で座席ピッチが約106センチとクラス最大級の広さを実現しています。大型バイザー（可動式）が設置され、パーソナルな空間を作ることができます。個人用モニターは、12インチタッチパネル式ワイドモニターが用意されています。

<img alt="nh_pe.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/nh_pe.jpg" width="540" height="383" />
<font color="#999999">プレミアムエコノミーのシートは、座席ピッチが106センチとなりクラス最大級の広さを実現しました。大型バイザーが設置されたので、隣席を気にすることもありません（Photo/ANA）</font>


<font color="#000099"><strong>●エコノミー</strong></font>
エコノミーは、2-4-3配列で座席ピッチは約86センチで、前列との幅が従来より約7.5センチ拡大し、クラス最大級の広さとなっています。スライドするヘッドレスト、3段階に動くフットレストなど、快適に過ごすために細部までこだわったシートです。個人用モニターは、10.6インチモニターが用意されています。

エコノミー共通の機内食「j-Menu」は、丼・定食・弁当・麺といった日本のエアラインならではのメニューを月替わりで提供するそうです。

<img alt="nh_e.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/nh_e.jpg" height="383" />
<font color="#999999">エコノミークラスシートは座席ピッチが約86センチとなり、クラス最大級の広さ。スライドするヘッドレスト、3段階に動くフットレストなど、細部にまでこだわったシートとなっています。（Photo/ANA）</font>


また全クラス共通の機内エンターテイメントサービスでは、全クラスで他の座席との間でチャットを楽しめるほか、映画・ビデオ・音楽・ゲームといった約160チャンネルを楽しむことができます。ちょっと変わったサービスとして、アロマやサウンドなど五感に響く体験ができるそうです。

ファースト・ビジネスでのサービスとなりますが、世界初となる温水洗浄便座付き便座「ウォシュレット」が導入されます。

このほか、公式サイト上に空港や機内での過ごし方を紹介するコンテンツが用意されます。ラウンジは、2010年2月に成田空港のファーストクラスラウンジをリニューアルオープンし、秋にはファーストクラス利用者とANAダイヤモンドサービスメンバー専用のチェックインスペースを開設する予定。

ニューヨーク以外の欧米路線への導入スケジュールは、2010年度中にフランクフルトとロンドン路線に拡大し、2011年度内に合計6路線から7路線とする予定。中短距離路線については、同じブランドを使用するものの、シートなどハード面については路線特性を考慮して今後決定するとのこと。

コンセプトにあるように、ワクワクする体験とプライベートなスペース、そして日本のエアラインならではのきめ細かいサービスを楽しむことができそうです。]]>
      
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