ほっとやすらげる機内食を… 全日空一部路線のビジネスクラス機内食を刷新
全日空は12月1日から、日本発中国・台湾・金浦線全便と、中国発日本線の一部路線のビジネスクラスで6年ぶりとなる機内食の刷新を発表しました。
コンセプトは、「ほっと安らげるやさしい味」。その機内食を監修したのは、2005年に日本人で初めてグルマン世界料理本大賞のグランプリを受賞した経歴を持ち、料理家として、レストラン&カフェや、オリジナル食器、キッチン雑貨などのプロデュースも手がけている栗原はるみさん。
空の旅の楽しみといえば機内食。各社、それぞれ自国の有名シェフや食材を使った機内食を提供していますが、今回の全日空のコンセプトはありそうでない「家庭的」なメニューです。
それでは具体的に内容を見ていきましょう。従来、ビジネスクラスの機内食といえば、和食と洋食のどちらかをチョイスする形でしたが、「和食」「洋食」といった区別をなくした新しいスタイルとしています。月毎にメニューの替わるメインディッシュは、鴨つくねバーグや銀だらのみそ焼き、筑前煮、すき焼きなど家庭の味を取り込んだもの。

左のメニューは、12月の成田発中国線のもの。メニューは、前菜が 鯛と鮪の大葉ずし・にんじんとツナのサラダ他、主菜が鴨つくねバーグの小松菜添え・たけのこごはんのオムライス、デザートが小倉あんぱん。
右のメニューは、12月中国(大連・天津・瀋陽・青島・杭州)発日本線のもの。メニューは前菜が鮭とひらめの昆布〆・たこの柔らか煮他、主菜が銀だらのみそ焼きと筑前煮、デザートがあんみつ。
彩りあざやかで家庭的なメニューですね。当該路線にお乗りの際は、ぜひ楽しんでください。(Photo/ANA)
また新しく「アペタイザーボックス」(前菜)が用意されました。旬の食材をつかった彩とりどりの前菜を、手作りのお弁当のように盛り付けされたものです。しかも容器は蓋付きなので、開ける瞬間も楽しくなりますね。
食後のデザートも「食後にはちょっと一口、甘いものが食べたい」という栗原さんのアイデアで生まれた特製の「あんぱん」や白ごまプリン、ブラマンジェなどが用意されています。
その他にも、栗原さんのアイデアレシピや旅のコラムを掲載した持ち帰えることができる機内食メニューカードや、おつまみを包み込んだミニタオル型おしぼり(こちらも持ち帰りOK)などといった心使いも、食事の時間を楽しく、くつろげる工夫がされています。
ビジネスの旅でも、観光旅行の旅でも、機内でほっとくつろげる瞬間って機内食を食べている時間だったりしますよね。そんなニーズに全日空なりに応えた形が今回のビジネスクラス機内食なのかもしれません。ぜひ、「ほっと安らげるやさしい味」を機内で楽しんでみてください。




ヴァージン・アトランティック航空の期間限定機内食の「チキンとカラフル・ピーマンのコッツウォルド・ハニー風味」。シェフはロバート・リース氏。この機内食が食べられる期間は、アッパークラスで9月6日まで、プレミアムエコノミーとエコノミークラスでは12月6日までの予定で、成田発ロンドン行きのVS901便で提供されます。(Photo/Virgin Atlantic Airways) 



日本航空のオリジナルドリンク“スカイタイムゆず”。機内以外でも通信販売で注文することができます。自宅でも旅行気分?になれます(笑)。
エコノミークラスで和食のチョイスができるなかでも、ひときわゴージャスというか画期的なスタイルを提供したのが
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