仙台空港、全面復旧は9月末に!
国土交通省は4月26日、東日本大震災で津波の被害を受けた仙台空港について、現在は日中のみとしている民間機の運航時間を、4月29日より夜間の運航を開始すると発表しました。仙台空港では、4月13日から一部の民間機を日の出から日没までの運航に限り再開していましたが、集中的に継続されている復旧作業によりターミナルビルの一部や、滑走路脇のエプロン部分、駐車場、空港の周辺道路などで、仮設照明の設置がほぼ完了することから、4月29日以降から7時30分~21時30分まで民間機を受け入れ、震災前とほぼ同じ時間帯での運用となる見込み。
夜間運用再開決定を受け、エア・ドゥが29日から新千歳/仙台間に臨時便を1日1往復運航することを発表しました。スケジュールは以下の通り。
●エア・ドゥ運航スケジュール(4月29日~5月8日まで)
ADO98/ANA4798 新千歳発16時30分→仙台着17時40分
ADO97/ANA4797 仙台発18時35分→新千歳着19時50分
運用機材はボーイング737-500で座席数126席となります。全日空との共同運航便となります。本スケジュールの期間は5月8日までを予定しています。またすでに運航を開始している日本航空と全日空でもスケジュール・就航地が変わってきましたので、以下のスケジュールをご確認ください(4月29日~5月22日まで)。
●仙台空港臨時運航スケジュール(4月29日~5月22日まで)
仙台空港 到着便
4月29日~5月8日
| 便名 | 出発地 | 出発時刻 | 到着時刻 | 機材 |
| ANA1461 | 伊丹 | 07:15 | 08:30 | B737-800 |
| JAL4755 | 伊丹 | 08:15 | 09:30 | B737-800 |
| JAL4947 | 伊丹 | 09:25 | 10:40 | Embraer170 |
| ANA1482 | 新千歳 | 10:50 | 11:55 | B737-800 |
| ANA1465 | 伊丹 | 11:45 | 13:00 | A320-200 |
| JAL4956 | 新千歳 | 13:10 | 14:15 | Embraer170 |
| ANA1487 | 中部国際 | 14:10 | 15:20 | B737-800 |
| JAL4757 | 伊丹 | 15:15 | 16:30 | B737-800 |
| ADO98/ANA4798 | 新千歳 | 16:30 | 17:40 | B737-500 |
5月9日~5月22日
| 便名 | 出発地 | 出発時刻 | 到着時刻 | 機材 |
| ANA1461 | 伊丹 | 07:20 | 08:35 | B737-800 |
| JAL4947 | 伊丹 | 08:20 | 09:35 | CRJ200 |
| JAL4755 | 伊丹 | 09:25 | 10:40 | B737-800 |
| ANA1482 | 新千歳 | 10:50 | 11:55 | B737-800 |
| ANA1465 | 伊丹 | 11:45 | 13:00 | A320-200 |
| JAL4956 | 新千歳 | 13:05 | 14:10 | CRJ200 |
| ANA1487 | 中部国際 | 14:10 | 15:20 | B737-800 |
| JAL4757 | 伊丹 | 15:15 | 16:30 | B737-800 |
| ADO98/ANA4798 | 新千歳 | 16:30 | 17:40 | B737-500 |
仙台空港 出発便
4月29日~5月8日
| 便名 | 到着地 | 出発時刻 | 到着時刻 | 機材 |
| ANA1483 | 新千歳 | 09:15 | 10:25 | B737-800 |
| JAL4756 | 伊丹 | 10:25 | 11:45 | B737-800 |
| JAL4955 | 新千歳 | 11:30 | 12:40 | Embraer170 |
| ANA1486 | 中部国際 | 12:45 | 13:55 | B737-800 |
| ANA1466 | 伊丹 | 13:55 | 15:15 | A320-200 |
| JAL4948 | 伊丹 | 15:05 | 16:25 | Embraer170 |
| ANA1468 | 伊丹 | 16:15 | 17:35 | B737-800 |
| JAL4758 | 伊丹 | 17:25 | 18:45 | B737-800 |
| ADO97/ANA4797 | 新千歳 | 18:35 | 19:50 | B737-500 |
5月9日~5月22日
| 便名 | 到着地 | 出発時刻 | 到着時刻 | 機材 |
| ANA1483 | 新千歳 | 09:20 | 10:30 | B737-800 |
| JAL4955 | 新千歳 | 10:20 | 11:30 | CR200 |
| JAL4756 | 伊丹 | 11:35 | 12:55 | B737-800 |
| ANA1486 | 中部国際 | 12:45 | 13:55 | B737-800 |
| ANA1466 | 伊丹 | 13:55 | 15:15 | A320-200 |
| JAL4948 | 伊丹 | 15:05 | 16:25 | CRJ200 |
| ANA1468 | 伊丹 | 16:15 | 17:35 | B737-800 |
| JAL4758 | 伊丹 | 17:25 | 18:45 | B737-800 |
| ADO97/ANA4797 | 新千歳 | 18:35 | 19:50 | B737-500 |
また、宮城県は仙台空港の全面復旧に向けた工程表をまとめました。
仙台空港ビルに関しては仙台空港ビル株式会社によると、空港敷地内の漂流物は米軍・自衛隊等の協力によりほぼ撤去を終了し、4月13日には国内線の暫定運航が再開。本復旧については、9月末を目標とし、空港ビルの内外装や壊滅状態の電気機器設備等の復旧工事を進めるとしています。さらに国際線再開に関しては国の出入国管理・税関・検疫(CIQ)業務の再開が必要となります。国土交通省は復旧時期を明言していませんが、ビル内のCIQ施設の整備を支援し、関係各省などが検疫や税関などの業務再開を調整するとしています。
仙台空港アクセス線ですが、仙台空港鉄道会社によれば、名取~美田園間では応急本工事を実施し、7月末をめどに暫定運行を図るとしています。美田園~空港間については、水没した空港トンネルの排水、がれき撤去を急ぎ、津波により壊滅した運行管理中央装置、指令設備の機器の調達、設置を最短にするよう工程を調整し、名取~空港間運行再開については、仙台空港ビルの本復旧に合わせて、9月末を目標としています。
当初は全面復旧のめどがたたないとされていましたが、関係各社・関係者のみなさんの努力により本年度の9月末という具体的な復旧時期が発表されるまでにいたりました。まだまだ被災された地域や地域のみなさんの苦しい状況は続いていますが、一つ一つ復興への道は進んでいます。この歩みを止めることなく、日本全体で復興への道を模索していくことを望んでいます。
さて、2005年から開始した本ブログも今回の更新を持ちまして最終回とさせていただきます。航空業界がいろいろとエキサイティングに変わっていった時期に、こうした情報をお届けできたことはとても楽しい経験でした。残念なのは仙台空港の全面復旧をお伝えできないこと、ボーイング787の商業運航をお伝えできなかったことですが、どちらも着実に進捗していることをうれしく思っています。長い間本ブログをご愛読いただいた読者のみなさま、ご協力いただいた関係各社のみなさまにお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。またどこかの空でお会いしましょう!













世界最大規模の126台の自動チェックイン機が設置されます。また、国内空港では初となる車寄せに設置された「カーブサイドチェックイン」コーナーも設置されました。6月2日オープン時自動チェックインを利用できる航空会社は、エア・カナダ、ANA、オーストリア航空、ユナイテッド航空で、これらの航空会社以外のスターアライアンス加盟航空会社は現在調整中で、2006年末までは順次参加予定です。

関空では、2007年3月からのジェットスターの乗り入れ表明や、2003年12月に運休していたトルコ航空の関空/イスタンブール線の再開(2006年6月14日より週3便)、ダリアビア航空の昨年に続くチャーター便など、さまざまな路線誘致の活動を積極的に行っています。写真は、6月14日より週3便で関空/イスタンブール線を再開するトルコ航空のA340-300。ビジネスクラス34席、エコノミークラス237席の2クラス制で、日本航空との共同運航となります。

上質の銀鮭とたっぷりの蟹のむき身が贅沢に詰められた空弁。新千歳空港の名物として人気の高い鮨弁当です。 

「たこやき」を具にした「たこむす」。ソースなしで食べられるよう研究に研究を重ねてできあがった。食べた人だけがわかる、モチモチとした食感がたまらないおむすびです。
新鮮な天然の「ふぐの押し鮨」。上にはタタキをのせ、なかには味付けして炙ったふぐがまるごと一本入った贅沢な押し鮨。同封の「海苔」を巻いて食べるさらに美味しい。




パッセンジャー・ステップカー。ボーディングブリッジを使わないオープンスポットでヒコーキから乗客が乗り降りするためのタラップを持つクルマ。(Photo/ALITALIA)
ストレッチャーカー。車椅子を使っている乗客が車椅子に乗ったまま移動できるようになっているクルマ。(Photo/KOREAN AIR)
ハイリフトローダー。コンテナなどを機体へ搭降載するための専用車両。床面の搬送装置により動力でコンテナを動かします。(Photo/bmi)
ベルトローダー。バラ積みの貨物や手荷物を積み込み、取り降ろしに使用するベルトコンベアーを装備したクルマ。(Photo/Spanair)
客室サービス車。機内食や機内販売品などを機内に送り込むクルマ。後ろのコンテナの部分がヒコーキの乗降口の高さまで持ち上がり、ドアに接続できます。(Photo/LSG Sky Chefs/Lufthansa)
トーイングカー。ヒコーキは自力でバックすることができないため、出発の際に使用されるクルマ。(Photo/Boeing)

ティム・キーガン(ブルー・エアロプレインズ~ロビン・ヒッチコックなど)率いるフォーク・ロック・バンドDeparture Loungeの「Out Of There」。メロウでスウィートなポップな曲が満載で、まさしく空港で聴いたらバッチリかも。 
空港というのは、出発と到着といった正反対の出来事が毎日起こる場所。そしてその巨大さは、非現実的な不思議な感覚を私たちに与えてくれるものです。そうした感覚にアーティストもインスパイアされるのでしょうか? 空港や旅客機、旅をモチーフとした作品は探すと結構あります。今回は、空港をモチーフにした印象深いジャケットが目印のU2「ALL THAT YOU CAN'T LEAVE BEHIND」(2000年発売)を見ながらシャルル・ド・ゴール空港(CDG)を紹介しましょう。

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