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      <title>エアラインブログ</title>
      <link>http://blog.tabista.jp/airline/</link>
      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2011</copyright>
      <lastBuildDate>Thu, 28 Apr 2011 08:56:39 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>仙台空港、全面復旧は9月末に！</title>
         <description><![CDATA[国土交通省は4月26日、東日本大震災で津波の被害を受けた仙台空港について、現在は日中のみとしている民間機の運航時間を、4月29日より夜間の運航を開始すると発表しました。仙台空港では、4月13日から一部の民間機を日の出から日没までの運航に限り再開していましたが、集中的に継続されている復旧作業によりターミナルビルの一部や、滑走路脇のエプロン部分、駐車場、空港の周辺道路などで、仮設照明の設置がほぼ完了することから、4月29日以降から7時30分～21時30分まで民間機を受け入れ、震災前とほぼ同じ時間帯での運用となる見込み。

夜間運用再開決定を受け、エア・ドゥが29日から新千歳／仙台間に臨時便を1日1往復運航することを発表しました。スケジュールは以下の通り。

<font color="#000099"><strong>●エア・ドゥ運航スケジュール（4月29日～5月8日まで）</strong>
ADO98/ANA4798　新千歳発16時30分→仙台着17時40分
ADO97/ANA4797　仙台発18時35分→新千歳着19時50分</font>

運用機材はボーイング737-500で座席数126席となります。全日空との共同運航便となります。本スケジュールの期間は5月8日までを予定しています。またすでに運航を開始している日本航空と全日空でもスケジュール・就航地が変わってきましたので、以下のスケジュールをご確認ください（4月29日～5月22日まで）。

<p>●仙台空港臨時運航スケジュール（4月29日～5月22日まで）
  <br>
仙台空港　到着便<br>
4月29日～5月8日</p>

<table width="500" border="1" cellpadding="3" cellspacing="2">
  <tr bgcolor="#000099">
    <td><font color="#FFFFFF">便名</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">出発地</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">出発時刻</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">到着時刻</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">機材</font></td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1461</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>07：15</td>
    <td>08：30</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4755</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>08：15</td>
    <td>09：30</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4947</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>09：25</td>
    <td>10：40</td>
    <td>Embraer170</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1482</td>
    <td>新千歳</td>
    <td>10：50</td>
    <td>11：55</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1465</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>11：45</td>
    <td>13：00</td>
    <td>A320-200</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4956</td>
    <td>新千歳</td>
    <td>13：10</td>
    <td>14：15</td>
    <td>Embraer170</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1487</td>
    <td>中部国際</td>
    <td>14：10</td>
    <td>15：20</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4757</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>15：15</td>
    <td>16：30</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ADO98/ANA4798</td>
    <td>新千歳</td>
    <td>16：30</td>
    <td>17：40</td>
    <td>B737-500</td>
  </tr>
</table>
<p><br>
  <br>
5月9日～5月22日</p>
<table width="500" border="1" cellpadding="3" cellspacing="2">
  <tr bgcolor="#000099">
    <td><font color="#FFFFFF">便名</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">出発地</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">出発時刻</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">到着時刻</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">機材</font></td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1461</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>07：20</td>
    <td>08：35</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4947</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>08：20</td>
    <td>09：35</td>
    <td>CRJ200</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4755</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>09：25</td>
    <td>10：40</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1482</td>
    <td>新千歳</td>
    <td>10：50</td>
    <td>11：55</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1465</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>11：45</td>
    <td>13：00</td>
    <td>A320-200</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4956</td>
    <td>新千歳</td>
    <td>13：05</td>
    <td>14：10</td>
    <td>CRJ200</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1487</td>
    <td>中部国際</td>
    <td>14：10</td>
    <td>15：20</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4757</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>15：15</td>
    <td>16：30</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ADO98/ANA4798</td>
    <td>新千歳</td>
    <td>16：30</td>
    <td>17：40</td>
    <td>B737-500</td>
  </tr>
</table>
<p>  仙台空港　出発便<br>
4月29日～5月8日</p>
<table width="500" border="1" cellpadding="3" cellspacing="2">
  <tr bgcolor="#000099">
    <td><font color="#FFFFFF">便名</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">到着地</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">出発時刻</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">到着時刻</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">機材</font></td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1483</td>
    <td>新千歳</td>
    <td>09：15</td>
    <td>10：25</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4756</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>10：25</td>
    <td>11：45</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4955</td>
    <td>新千歳</td>
    <td>11：30</td>
    <td>12：40</td>
    <td>Embraer170</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1486</td>
    <td>中部国際</td>
    <td>12：45</td>
    <td>13：55</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1466</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>13：55</td>
    <td>15：15</td>
    <td>A320-200</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4948</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>15：05</td>
    <td>16：25</td>
    <td>Embraer170</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1468</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>16：15</td>
    <td>17：35</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4758</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>17:25</td>
    <td>18:45</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ADO97/ANA4797</td>
    <td>新千歳</td>
    <td>18:35</td>
    <td>19:50</td>
    <td>B737-500</td>
  </tr>
</table>

<p>5月9日～5月22日</p><br>

<table width="500" border="1" cellpadding="3" cellspacing="2">
  <tr bgcolor="#000099">
    <td><font color="#FFFFFF">便名</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">到着地</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">出発時刻</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">到着時刻</font></td>
    <td><font color="#FFFFFF">機材</font></td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1483</td>
    <td>新千歳</td>
    <td>09：20</td>
    <td>10：30</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4955</td>
    <td>新千歳</td>
    <td>10：20</td>
    <td>11：30</td>
    <td>CR200</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4756</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>11：35</td>
    <td>12：55</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1486</td>
    <td>中部国際</td>
    <td>12：45</td>
    <td>13：55</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1466</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>13：55</td>
    <td>15：15</td>
    <td>A320-200</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4948</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>15：05</td>
    <td>16：25</td>
    <td>CRJ200</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1468</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>16：15</td>
    <td>17：35</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4758</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>17:25</td>
    <td>18:45</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ADO97/ANA4797</td>
    <td>新千歳</td>
    <td>18:35</td>
    <td>19:50</td>
    <td>B737-500</td>
  </tr>
</table>


また、宮城県は仙台空港の全面復旧に向けた工程表をまとめました。
仙台空港ビルに関しては仙台空港ビル株式会社によると、空港敷地内の漂流物は米軍・自衛隊等の協力によりほぼ撤去を終了し、4月13日には国内線の暫定運航が再開。本復旧については、9月末を目標とし、空港ビルの内外装や壊滅状態の電気機器設備等の復旧工事を進めるとしています。さらに国際線再開に関しては国の出入国管理・税関・検疫（CIQ）業務の再開が必要となります。国土交通省は復旧時期を明言していませんが、ビル内のCIQ施設の整備を支援し、関係各省などが検疫や税関などの業務再開を調整するとしています。

仙台空港アクセス線ですが、仙台空港鉄道会社によれば、名取～美田園間では応急本工事を実施し、7月末をめどに暫定運行を図るとしています。美田園～空港間については、水没した空港トンネルの排水、がれき撤去を急ぎ、津波により壊滅した運行管理中央装置、指令設備の機器の調達、設置を最短にするよう工程を調整し、名取～空港間運行再開については、仙台空港ビルの本復旧に合わせて、9月末を目標としています。

当初は全面復旧のめどがたたないとされていましたが、関係各社・関係者のみなさんの努力により本年度の9月末という具体的な復旧時期が発表されるまでにいたりました。まだまだ被災された地域や地域のみなさんの苦しい状況は続いていますが、一つ一つ復興への道は進んでいます。この歩みを止めることなく、日本全体で復興への道を模索していくことを望んでいます。

さて、2005年から開始した本ブログも今回の更新を持ちまして最終回とさせていただきます。航空業界がいろいろとエキサイティングに変わっていった時期に、こうした情報をお届けできたことはとても楽しい経験でした。残念なのは仙台空港の全面復旧をお伝えできないこと、ボーイング787の商業運航をお伝えできなかったことですが、どちらも着実に進捗していることをうれしく思っています。長い間本ブログをご愛読いただいた読者のみなさま、ご協力いただいた関係各社のみなさまにお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。またどこかの空でお会いしましょう！]]></description>
         <link>http://blog.tabista.jp/airline/2011/04/9_1.html</link>
         <guid>http://blog.tabista.jp/airline/2011/04/9_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">空港</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 28 Apr 2011 08:56:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>次世代国産リージョナルジェット機「MRJ」組立開始！</title>
         <description><![CDATA[三菱重工業と三菱航空機は4月5日、次世代リージョナルジェット機「MRJ」の組立を開始したことを発表しました。個々の部品の製作は昨秋よりスタートを開始していましが、今回の組立開始は、2012年に初飛行を予定しているプロジェクトが着々と進捗していることがわかります。

<img alt="mrj0405.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/mrj0405.jpg" width="540" height="386" />
<font color="#000099">このたび機体の組立が開始されたMRJの完成イメージ図。国産旅客機としてはYS-11以来40年ぶりとなる日の丸ジェットのお披露目ももうすぐです。日本の空で世界の空でたくさんの姿を見たいものです。（Image/MITSUBISHI AIRCRAFT CORPORATION）</font>


記念すべき最初に取り組まれた場所は、操縦室の天井部分にある乗員用非常脱出扉周囲の井桁構造の鋲打ち。これを記念して三菱重工業の飛鳥工場で同日に「MRJ鋲打ち式」が開催されました。三菱重工業は今後、MRJの胴体・主翼・尾翼などの主要構造部品を製造するほか、多数のパートナー企業が現在製造を進めている各部位が仕上がるのを待ち、胴体や主翼を組み立てた後、三菱重工業の小牧南工場で主翼接合などの最終作業が行われることとなります。

今回の震災の影響について三菱航空機の江川社長は「調査中だが、2012年初飛行、2014年初納入の開発スケジュールは変更しない」と述べています。また「MRJは（東日本大震災で）大きな打撃を受けたわが国が、再び雄々しく飛び立つ希望の象徴だ」と抱負を語りました。

またこれに先立つ4月4日には、オランダのアムステルダムに三菱航空機100％子会社の現地販売会社の設立も発表しています。世界のリージョナルジェット機（100席以下）の需要は、今後20年間で約5000機と見込まれており、ヨーロッパ市場はその約3割の1500機が見込まれています。三菱航空機では今後20年間で約1000機の販売を目標としており、ヨーロッパが主戦場となる可能性が高く、現地法人の設立が受注獲得の大きなステップになることが期待されています。5月1日にアムステルダムで設立される海外販社は、2008年11月に設立されたアメリカに続き2社目となります。

現在MRJは全日空とアメリカのトランス・ステーツ・ホールディングス社の2社へ計125機の納入が決まっていますが、採算ラインは350機程度と試算されているので、この2社以外の動きがないのが厳しいところです。しかし、ヨーロッパでもMRJの関心は高いとされていますので、今後の販路拡大に注目したいです。
※トランス・ステーツ・ホールディングス社は、傘下にトランス・ステーツ・エアラインを持ち、ユナイテッド航空とUSエアウェイズから地方都市への路線運航を請け負っています。米国内の50都市を結び、現在はブラジルのエンブラエルのERJ145を運用中です。

<strong>●MRJについて</strong>
MRJは「三菱リージョナルジェット（Mitsubishi Regional Jet）」の略で、三菱重工業が開発を進めてきたが、2008年より子会社の三菱航空機が計画を進めています。MRJは、運航経済性と客室快適性を備えた70～90席クラスの次世代リージョナルジェット機。2010年9月に発表された三菱航空機プレスリリースによれば、初飛行を2012年第2四半期に、初号機の納入（全日空）は2014年第1四半期を予定しています。]]></description>
         <link>http://blog.tabista.jp/airline/2011/04/mrj_4.html</link>
         <guid>http://blog.tabista.jp/airline/2011/04/mrj_4.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">飛行機</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 22 Apr 2011 02:20:47 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>スカイマーク、「成田シャトル」で片道980円</title>
         <description><![CDATA[スカイマークは4月12日、成田国際空港と旭川、新千歳、那覇、福岡を結ぶ国内4路線を10月30日より順次就航すると発表しました。同社は、こうした成田空港発着路線を「成田シャトル」と命名し、低価格運賃を提供するとしています。また、それぞれ就航後3か月間は片道980円のスカイバーゲン運賃を設定することも同時に発表しました。

運航開始日は、旭川線が10月30日、新千歳線が11月20日、那覇線が12月1日、福岡線が2012年2月1日を予定しており、それぞれ1日2往復を予定。さらに函館・出雲・高松・徳島・石垣への路線追加も構想しており、将来的には計9路線での「成田シャトル」運航を計画しています。

気になるバーゲン運賃以外の運賃ですが、羽田線よりも2000円程度安く設定される予定で、普通運賃は旭川・福岡線が1万3800円、新千歳線が1万2800円、那覇が1万6800円となります。片道980円となる「スカイバーゲン運賃」は、1便あたり約20席販売される予定で、合計で2万8800席を提供します。各路線の運賃詳細は下表の通り。


<b>●成田シャトル運賃（予定）</b>

<table border="1" cellpadding="2" cellspacing="3">
  <tr bgcolor="000099">
    <td width="117"><font color="#FFFFFF">運賃種別</font></td>
    <td width="72"><font color="#FFFFFF">旭川</font></td>
    <td width="72"><font color="#FFFFFF">新千歳</font></td>
    <td width="72"><font color="#FFFFFF">那覇</font></td>
    <td width="72"><font color="#FFFFFF">福岡</font></td>
  </tr>
  <tr>
    <td>大人普通運賃</td>
    <td align="right">13,800</td>
    <td align="right">12,800</td>
    <td align="right">16,800</td>
    <td align="right">13,800</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>前割3</td>
    <td align="right">9,800</td>
    <td align="right">9,800</td>
    <td align="right">12,800</td>
    <td align="right">9,800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>前割7</td>
    <td align="right">7,800</td>
    <td align="right">7,800</td>
    <td align="right">10,800</td>
    <td align="right">7,800</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="eeeeee">
    <td>前割10</td>
    <td align="right">5,800</td>
    <td align="right">5,800</td>
    <td align="right">9,800</td>
    <td align="right">5,800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>前割21</td>
    <td align="right">3,800</td>
    <td align="right">3,800</td>
    <td align="right">5,800</td>
    <td align="right">3,800</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="eeeeee">
    <td>スカイバーゲン</td>
    <td align="right">980</td>
    <td align="right">980</td>
    <td align="right">980</td>
    <td align="right">980</td>
  </tr>
</table>

スカイマークでは、低価格実現のため成田路線では「新しいビジネススタイル」で臨むとしており、本格的なLCC（格安航空会社）スタイルを採用するとしています。たとえば自動チェックイン機を主体としたカウンターや、1個あたりの手荷物の料金などもシビアに請求していくなどを挙げています。

スカイマークは2014年をめどに長距離国際線に進出することを表明しており、すでにエアバスA380の導入も発表しています。こうした国際線進出にあたり、成田をはじめとした国内路線のネットワークの拡充を図り、3年後の国際線事業の展開につなげていきたい考え。

<img alt="skya380.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/skya380.jpg" width="540" height="405" />
<font color="#000099">スカイマークが導入を発表しているエアバスA380。導入機数はオプション2機を含めて6機を予定しています。導入は国際線進出を狙う2014年。路線や座席構成を未定ですが、長距離路線でも低価格運賃を実現したいとしています。（Image/Airbus）</font>


ちなみにその動向が注目されている全日空の格安航空会社「A＆F Aviation（エーアンドエフ・アビエーション）」は4月13日、国土交通省航空局に対し航空運送の事業許可を取得するための申請を行ったと発表しています。申請内容によると、関西空港を運航と整備の拠点とし、エアバスA320を使用し主にアジア地域に路線を展開する予定で、2012年3月に関空／福岡・新千歳線、2012年5月に関空／仁川線の就航を目指すとしています。

いよいよ日本でも本格的に国内LCCの動きがはじまりました。利用者の選択肢が増え、空の旅がより気軽に手軽なものとなりそうです。両社の成功いかんで今後の日本の空の勢力図が激変しそうです。]]></description>
         <link>http://blog.tabista.jp/airline/2011/04/980.html</link>
         <guid>http://blog.tabista.jp/airline/2011/04/980.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">航空会社</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 18 Apr 2011 08:54:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>仙台空港4月13日から国内線運航再開！　復興への大きなステップへ</title>
         <description><![CDATA[東日本大震災の発生から4月11日で1か月となりました。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に対して心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を応援していきたいと思っています。


被災した東日本地域で唯一閉鎖された仙台空港ですが、国内線の運航の再開が発表されました。3月29日には仙台空港の3,000メートル滑走路の土砂やがれきの除去作業、舗装の補修点検がすべて終わり、全面使用ができるようになりましたが、自衛隊や米軍機などの救援機に限定しての運用でした。旅客ターミナルビルの一部が利用可能になり、また管制塔でも復旧のめどがたったことから、国土交通省が4月8日に国内線再開を発表しました。ひとまずは臨時便からの運航再開となります。

臨時便は13日から20日までの設定で、日本航空と全日空が運航を行います。空港再開後の1番機は日本航空の羽田発6時55分→仙台着8時のJAL4721便で、機材はボーイング737-800型となる予定です。全日空機の1番機は、羽田発7時30分→仙台着8時30分のANA1501便で機材はボーイング737-800型となる予定です。全日空では仙台と関西圏を移動する乗客に対し、羽田経由の特定便乗継割引運賃を設定していますので、該当する方は全日空のホームページ等をご参照ください。現在の情報によると13日の羽田便はすでに満席状態とのことです。


<strong>●仙台空港臨時運航スケジュール（4月13日～4月20日まで）
</strong>仙台空港　到着便

<table width="500" border="1" cellpadding="3" cellspacing="1">
  <tr bgcolor="#000099">
    <td width="80"><font color="#FFFFFF"><strong>便名</strong></font></td>
    <td width="72"><font color="#FFFFFF"><strong>出発地</strong></font></td>
    <td width="72"><font color="#FFFFFF"><strong>出発時刻</strong></font></td>
    <td width="72"><font color="#FFFFFF"><strong>到着時刻</strong></font></td>
    <td width="72"><font color="#FFFFFF"><strong>機材</strong></font></td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4721*1</td>
    <td>羽田</td>
    <td>06：55</td>
    <td>08：00</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>ANA1501</td>
    <td>羽田</td>
    <td>07：30</td>
    <td>08：30</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4721*2</td>
    <td>羽田</td>
    <td>08：55</td>
    <td>10：00</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>ANA1503</td>
    <td>羽田</td>
    <td>10：30</td>
    <td>11：30</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4755</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>11：45</td>
    <td>13：00</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>ANA1505</td>
    <td>羽田</td>
    <td>13：30</td>
    <td>14：30</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>JAL4757</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>14：45</td>
    <td>16：00</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
</table>
*1:4月13日のみ<br>
*2：4月14日～20日


仙台空港　出発便

<table width="500" border="1" cellpadding="3" cellspacing="1">
  <tr bgcolor="#000099">
    <td width="80"><strong><font color="#FFFFFF">便名</font></strong></td>
    <td width="72"><strong><font color="#FFFFFF">到着地</font></strong></td>
    <td width="72"><strong><font color="#FFFFFF">出発時刻</font></strong></td>
    <td width="72"><strong><font color="#FFFFFF">到着時刻</font></strong></td>
    <td width="72"><strong><font color="#FFFFFF">機材</font></strong></td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1502</td>
    <td>羽田</td>
    <td>09：30</td>
    <td>10：35</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>JAL4756</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>11：00</td>
    <td>12：20</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1504</td>
    <td>羽田</td>
    <td>12：30</td>
    <td>13：35</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>JAL4758</td>
    <td>伊丹</td>
    <td>14：00</td>
    <td>15：20</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>ANA1506</td>
    <td>羽田</td>
    <td>15：30</td>
    <td>16：35</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>JAL4724</td>
    <td>羽田</td>
    <td>17：00</td>
    <td>18：05</td>
    <td>B737-800</td>
  </tr>
</table>


ただし全面的に復旧というわけではなく、ターミナルは暫定的に1階の国内線到着ロビーエリアを利用することになり、各航空会社は臨時カウンターを設置します。待合スペースが狭いため、各社とも搭乗客のみの入場を呼びかけたほか、空港での搭乗手続きをスムーズにするために航空券の事前購入の協力を訴えています。またボーディングブリッジが使用できず、搭乗客は航空機までに徒歩、もしくはバスで向かうことになります。

さらに空港までのアクセスに関しても注意が必要です。仙台アクセス鉄道は未だ復旧のめどがたっておらず、代替交通手段としてバスやタクシーといった公共交通機関の利用を呼び掛けています。バスの運行としては、JR名取駅より仙台空港アクセス線の代替輸送バスが、JR仙台駅前より臨時の空港直行バスが運行する予定です。時刻表などの詳細については各社ホームページを参照ください。

●<a href="http://www.senat.co.jp/">仙台空港鉄道（JR名取駅からの仙台空港アクセス鉄道代行バス）</a>
●<a href="http://www.pref.miyagi.jp/kurin/sdj-bus.html">宮城県空港臨空地域課（JR仙台駅前からの直行バス）</a>

全日空では、被災地へ向けたメッセージをペイントした機体を13日から就航させると発表しています。メッセージは国内線仕様の機体には日本語で「心をひとつに、がんばろう　ニッポン」、国際線仕様には英語で「Forward together as one Japan」と描かれます。羽田から仙台空港へ向かう初便に使用されるボーイング737-800型機のほか、ボーイング777-300ER型機など数機へのペイントが予定されています。メッセージについては「見上げれば、空は一つ。お客様と私たちの心をひとつに。日本中の、そして世界中の心を一つに。」という願いを込めたとしています。

<img alt="nh_me01.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/nh_me01.jpg" width="540" height="229" />
<font color="#000099">被災地へ向けたメッセージ「心をひとつに、がんばろう　ニッポン」。仙台空港への初便に使用されるボーイング737-800型機のほかボーイング777-300ER型機など数機へのペイントが予定されています。（Image/ANA）</font>


全面復旧にはまだ時間がかかるとしても、震災からの復興への大きなステップとなることを願ってやみません。]]></description>
         <link>http://blog.tabista.jp/airline/2011/04/413.html</link>
         <guid>http://blog.tabista.jp/airline/2011/04/413.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">空港</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 11 Apr 2011 22:46:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>国交省、航空需要回復を目指した情報発信専用サイトをオープン</title>
         <description><![CDATA[国土交通省は3月29日、東北地方太平洋沖地震と福島第一原子力発電所事故に伴う風評被害の影響を最小限に抑え、現在の航空の現況について、正確な情報をタイムリーに発信する場として<font color="#000099"><strong>「東北地方太平洋沖地震後の日本の空をめぐる現況について」</strong></font>というウェブサイトを開設しました。3月29日に日本語版、30日には英語版を開設し、さらに今後1週間以内に中国語と韓国語のページを開設する予定です。

●<a href="http://www.mlit.go.jp/koku/flyjapan/">東北地方太平洋沖地震後の日本の空をめぐる現況について</a>（日本語版）
●<a href="http://www.mlit.go.jp/koku/flyjapan_en/">Japanese Air Transport after the 2011 Tohoku - Pacific Ocean Earthquake</a>（英語版）

内容としては、国土交通省からのメッセージ・国際機関等海外からのメッセージ・国際定期便の復便状況・各空港での放射線測定値・各空港の運用状況・国内線の運航状況・関連機関へのリンクとなっています。

国際機関等海外からのメッセージとしては、国際民間航空機関（以下ICAO）が3月18日、国際航空運送協会（以下IATA）が3月19日にそれぞれ発表した声明の概要が掲載されています。またその他の機関としては国際原子力機関（IAEA）、世界保健機関（WHO）、国際海事機関（IMO）のプレスリリースへのリンクを掲載しています。

これらの機関を代表してICAOの声明によると、津波の影響を受けていない日本の主要空・海港への空路や海路の運航が通常通り可能であるとしており、また原発事故に伴う放射線の問題に関しても現時点では日本発着の国際航空輸送に制限をかける医学的根拠はなく、今後とも国連機関が状況を綿密に監視しており、助言をすることとなっているとしています。強調されているのは、現時点では日本からの国際旅客に放射線に関するスクリーニングをかける必要はなく、いくつかの空港で放射能レベルの上昇が認められるが、健康上のリスクは現時点では全くないとしています（3月18日現在）。IATAもICAOの声明を歓迎すると発表し、さらにIATA事務総長兼CEOのジョバンニ・ビンジャーニ氏は、「我々はこうした権威ある国際機関が提供しているアドバイスに従うべきである。現時点では、通常の運航が可能であるというアドバイスが出されている。もしこのアドバイスが変更されれば、航空産業はそれに従うということである。このような事態下において、航空路線の維持は非常に重要である。我々の加盟各社は、救援物資や必要な機器類、救援隊を日本に届けるとともに、この災害で被害に遭った人々を繋ぎ合わせるために、厳しい現実に立ち向かうであろう」とのコメントを出しています。

私たち日本国内に住むものも風評に惑わされがちです。正確な情報を得て、冷静に行動していきたいものです。これからの復興のためにも航空輸送は大切な手段となるはずです。国内線だけではなく国際線の維持に向けた取り組みは積極的に行っていってほしいと思います。]]></description>
         <link>http://blog.tabista.jp/airline/2011/03/post_161.html</link>
         <guid>http://blog.tabista.jp/airline/2011/03/post_161.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">未分類</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 31 Mar 2011 13:21:38 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>仙台空港被災、復旧に向け急ピッチ</title>
         <description><![CDATA[このたびの東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また、いまだ救出されていない方のご無事を切にお祈りするとともに、被害を受けられた皆様とそのご家族に心からお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧がなされますことを、心から祈念しております。


皆さんもご存知のとおり、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録しました。該当地域の空港も被害を受け、特に仙台空港は津波の被害を受け広範囲にわたって水没しました。今回は被災した地域の空港情報（主に仙台空港）をお伝えしたいと思います。

仙台空港は地震発生の3月11日15時6分から空港が閉鎖されましたが、現在は救難用ヘリコプターや緊急物資の輸送を目的とする自衛隊機・米軍機のみの受け入れを24時間体制（3月22日より）で行っています。

被害状況は、滑走路・誘導路・エプロン等に車両200台以上が漂着し、土砂・瓦礫が広範囲に存在しており、庁舎機械設備・電気機器が浸水してしまいました。

しかし急ピッチで復旧に向けて動き出しています。滑走路については、3月15日にはヘリコプターの使用が可能になり、16日にはB滑走路（3000m）のうち1500m分の滑走路が暫定使用可能となりました。17日にはエプロンの清掃が完了しています。22日には夜でも位置が確認できる航空灯火が仮設置されました。この灯火は、灯火を付けたコンクリートブロックを土のうで固定する方法で、3000mのうち現在使用できる1500m分の周囲を縁取るように計60個が設置されています。損傷をまぬがれた従来の灯火16個を合わせて点灯されています。

施設・保安関係については、16日より庁舎電源供給のため仮設発電機への接続作業が開始され照明と空調が仮復旧され、17日には交通情報等一部の航空保安業務の提供が6時～18時、空港から半径9km、高度3000フィート内で開始され、22日には保安業務が終日実施され24時間対応となっています。

現在も米軍を中心に3月20日から、国土交通省が全国の地方整備局から集めた合計20台の排水ポンプ車を稼動させており、27日までには排水を完了させる予定です（ただし必要な燃料の調達状況によって遅れる可能性もあり）。米軍では、約210人、大型車両など約55両を投入し、瓦礫や車の撤去作業にあたっています。

その他の被災地域各空港の運用状況ですが、以下のとおりとなっています。

<font color="#000099"><strong>・被害がなかった空港</strong>
青森・三沢・秋田・庄内・新潟空港
山形空港：山形県からの要請を受け12日より24時間運用中（通常は8時～19時30分）

<strong>・被害があったが現在運用が再開されている空港</strong>
大館能代空港：情報提供業務が一時運用停止。14日8時から運用再開。現在通常運用時間で運用中。
いわて花巻空港：ターミナルビル2階天井が落下。17日からターミナル再開（暫定）。現在、救難機等の増大に対応するため24時間運用中。
福島空港：管制塔のガラス全壊。管制塔は仮復旧工事実施中で、14日から定期便の運用再開で救難機等の増大に対応するため24時間運用中。
茨城空港：ターミナルビル2階天井が落下。現在修復中（ターミナルビル2階は利用中止中）。14日から通常運用再開。</font>


このたびの地震はあまりに規模が大きかったこと、被災された地域が広範囲だったことで、未だ被害状況の把握も困難な状況です。被災された皆さんのご心中・ご苦労をお察しすればするほど心が痛みます。今私たちができることは、一人ひとりがこの状況を自らのことと受け止め、何ができるかを考え、お互いを思いやり、支えあうことが求められていると思います。本ブログでも微力ながら、皆さんが必要とされている情報をお届けできるようにがんばっていきたいと思います。繰り返しになりますが、一日も早い復旧がなされますことを心から祈念しています。
]]></description>
         <link>http://blog.tabista.jp/airline/2011/03/post_160.html</link>
         <guid>http://blog.tabista.jp/airline/2011/03/post_160.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">空港</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 27 Mar 2011 11:24:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ありがとう！JALジャンボ</title>
         <description><![CDATA[日本航空のジャンボジェット、ボーイング747-400D（2月20日）とボーイング747-400（3月1日）が退役しました。

<img alt="jl_74d_8084.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/jl_74d_8084.jpg" width="550" height="296" />
<font color="#000099">ボーイング747-400DのDはDomesticの略で、国内線向けモデルです。これは短距離路線を大型機で輸送するという日本の特殊な事情から必要となったモデルで、ダッシュ400の特徴であるウィングレットがなく（短距離の国内線では燃費低減の効果が少ないため）、外観はボーイング747-300と似ています。性能的には最大離陸重量が引き下げられていて、約276トン。また胴体や床面の構造強化がダッシュ400から改造されています。この機体も日本航空と全日空のみが発注しました。</font>


国内線仕様のボーイング747-400Dは2月20日、JAL1024便として那覇→羽田がラストフライトとなりまし。便名は19日に同機が羽田から新千歳に向かったJAL3152便とつなげると「最後に飛ぶよ」となる語呂合わせにしたそうです。ラストフライトの機体となったのはレジ番号JA8084でボーイング社の製造番号は25214、ラインナンバーは879。ドリームエクスプレスとしてスペシャルマーキングをまとった機体でもあります。

<img alt="jl_744.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/jl_744.jpg" width="540" height="251" />
<font color="#000099">写真はJA8089。ダッシュ400は2メン・クルーの実現、ハイバイパス・ターボファンエンジン、FADECシステム、ウィングレットなどなど長距離・大量輸送とともに低燃費を実現した画期的な機体でした。</font>


国際線仕様のボーイング747-400のラストフライトは2機で、3月1日にそれぞれ国内線の那覇→成田のJAL3098便とホノルル→成田のJAL75便。那覇便のレジ番号はJA8077、ホノルル便はJA8089でした。JA8077は、ボーイング社の製造番号は24784、ラインナンバーは798、JA8089は製造番号は26342、ラインナンバーは905。


本ブログでも何度か紹介してきましたが、日本航空は1970年にクラシック・ジャンボを導入して以来、旅客型を100機、貨物機12機の計112機のジャンボを運用してきました。国内線での大量輸送という日本ならではの特殊な事情から、日本航空のジャンボはバリエーションが豊富なのも特徴です。ボーイング747-100～400までの各シリーズのほか、747SR（日本航空と全日空のみ運用）、747-100B/SUD（747-300のボディに747-100のエンジン、747SRの足まわりという異端児。世界に日本航空のJA8170と8176の2機しか存在しませんでした）、747-400D（こちらも日本航空と全日空のみ運用）と世界一のジャンボオペレーターの面目躍如といったところでしょうか。

それではクラシック・ジャンボと今回退役したダッシュ400（ハイテクジャンボ）違いの中で、革新的に変化した部分を紹介していきましょう。クラシック・ジャンボとダッシュ400では、同じジャンボといいながら、まったく別モノといってもいいくらいの革新的な進化がありました。

まず大きな革新としては、フライトエンジニアをなくし、2メン・クルーとなったフライトデッキです。ボーイング757/767で導入されたデジタルシステムを導入したダッシュ400は、コクピットに8×8インチのCRTディスプレイが6面並び、システムが集積・統合され、その制御と監視が自動化されたのでした。次にエンジンのコントロールです。クラシック・ジャンボでは、エンジンの制御はケーブルと油圧によるコントロールシステムでしたが、ダッシュ400ではFADEC（ファデック＝Full Authority Digital Engine Controls）とよばれるシステムになり、ケーブル・油圧システムは電気に置き換えられ、サーボによる動作で制御されるようになりました。これにより出力の微調整に職人技が必要でなくなり、エンジン運用の限界超過にプロテクションがかけられるようになりました。さらにFMS（フライト・マネジメント・システム）と統合されたことで、フライトフェーズにおけるオートスロットルが可能となり、経済性を追求した最適出力を自動的にコントロールできるようになりました。

見た目の大きな変化のひとつ「ウィングレット」もそのひとつ。ボーイング747-400Dは取り付けられていませんでしたが、クラシック・ジャンボとダッシュ400を区別する大きなポイントがウィングレットです。ウィングレットは、誘導抗力を減少させて燃料消費率を低減させることに成功しました。高速巡航時の抵抗減のほかに、低速時のマニューバリング向上にも一役かっています。ちなみにダッシュ400の全体からみたら小さく見えますが、ウィングレットのサイズは長さが6フィート（約2メートル）、付け根部分の幅が10フィート（約3メートル）と意外に大きいものです。素材にはカーボン、アルミニウム、ファイバーグラスが使われ、1個あたりの重さは66kgという軽さなのです。

大量輸送時代に適材適所として現れたジャンボ。日本の航空事情にマッチし、日本だけのジャンボまで登場し、乗員に乗客に愛された名エアライナー。日本航空から惜しまれつつ引退しました。全日空に残るジャンボも数少なく、国際線からは3月中にも姿を消し、2015年にはすべてのジャンボが勇退することが決まっています。ジャンボで空の旅を楽しむ機会がありましたら、ぜひその勇姿を楽しんでください。

関西国際空港では、3月19日から5月15日まで、関空展望ホール「Sky View」で、「JAL－ありがとうジャンボ－in KIX」を開催します。歴代機材の大型模型や当時のポスターの展示や記念グッズの販売、パイロットのトークショー、客室乗務員との記念撮影などが予定されています。関空にお寄りの際は、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

<strong>●JAL－ありがとうジャンボ－in KIX</strong>
<a href="http://www.kansai-airport.or.jp/play/event/event_110301/index.html">http://www.kansai-airport.or.jp/play/event/event_110301/index.html</a>


]]></description>
         <link>http://blog.tabista.jp/airline/2011/03/jal_9.html</link>
         <guid>http://blog.tabista.jp/airline/2011/03/jal_9.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">飛行機</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 10 Mar 2011 18:32:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>経済成長続く中国　5か年計画で航空分野に19兆円の投資決定！</title>
         <description><![CDATA[まずは本題に入る前に、ニュージーランドのクライストチャーチで発生した地震で被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。また、行方不明となっている方々の1日も早い救出を願っています。

航空関係の情報を確認したところ、クライストチャーチ空港は、2月23日午前8時ごろに国内線、午後0時ごろに国際線の運航をそれぞれ再開しました。ニュージーランド航空は、一部の便に大幅な遅延や欠航が発生する可能性があるとしながらも、運航を再開しました。2月22日までに発券したクライストチャーチを旅程に含む日本発着国際線航空券については、3月25日までにクライストチャーチを発着する航空券であれば9月30日までのニュージーランド航空便に変更手数料なしで変更できるとし、さらに目的地の変更も可能となっています。該当する方は、ニュージーランド航空にご確認ください。

<br><hr><br>

今回は経済成長著しい中国の航空分野についてご紹介します。中国民用航空局李家祥局長が2月24日の記者会見で、2011年から2015年の第12次5ヶ年計画について発表しました。李家祥局長の会見によると、<strong><font color="#000099">5年間で中国全土に少なくとも45か所に新空港を建設し、空港数を220か所までに増やし、政府として航空部門に1兆5000億元（日本円で約19兆円）を投資する</font></strong>としました。

まずは空港に関してですが、2010年末で中国で定期便の就航している空港は175か所あり、過去5年間でも33か所を新たに建設してきましたが、今後の<strong>5年間でさらに45か所を建設し、220か所まで増やす</strong>としています。

具体的な建設地としてまずあげられるのが北京。北京には現在、北京首都国際空港のほかに軍民共用空港の北京南苑空港、軍用空港の北京西郊空港の3つの空港がありますが、軍民共用空港の北京南苑空港は国内線のわずかな路線しかなく、北京首都国際空港が民間航空需要を一手に担っているといってもよく、2010年の利用者は7000万人を超え世界第2位となり、運用能力の限界が近いとされています。このため、年間4000万人が利用できる第2国際空港を建設する予定です。

その他は主に内陸部など地方都市を中心に整備する方針で、空港の建設によって地方の余剰労働力を吸収するほか、路線開設後は観光業などを振興して、経済発展の遅れている内陸部の発展を支えるとしています。

そして中国の国内での旅客機利用者数の伸び（2010年には2億6700万人の利用を記録）に対応して、航空機の購入も大幅に増やすと発表しました。現在の2600機の航空機が5年後には4500機以上必要になるとしており、過去5年間でも700機を増やしていますが、今後の5年間で約2000機以上の導入を目指しています。これによりボーイングとエアバスの受注競争にも注目ですが、民用航空局では中国国産ジェットの購入を進める方針も示しています。
<font color="#000099">※すでに2010年11月に胡錦濤国家主席がフランスを訪問した際、エアバスから旅客機102機を購入。今年１月の胡主席訪米ではボーイングの旅客機200機を購入しています。
※現在中国では、試験飛行中のリージョナルジェット機ARJ21（78～105席級）と2014年に初飛行を予定している中型機のCOMAC C919（190席級）の2つの航空機が開発中です。</font>

今後も中国の経済成長が続けば、航空機や部品、インフラ投資など世界各国の企業が中国でのビジネスに注力することは間違いありません。また、観光・ビジネス両面での旅客機の利用が増加することは間違いなく、中国の航空市場をめぐる世界の航空会社や航空機メーカーの競争が激しくなりそうです。

]]></description>
         <link>http://blog.tabista.jp/airline/2011/02/519.html</link>
         <guid>http://blog.tabista.jp/airline/2011/02/519.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">未分類</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 25 Feb 2011 11:13:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>3月26日、エアバスA300-600R日本の空から退役</title>
         <description><![CDATA[航空ファンの間で「空の女王」と呼ばれている機体があります。それは1981年に東亜国内航空（日本エアシステム→日本航空）が導入したエアバスA300B2のことで、なぜかというと登場時につけられた「空の女王ヨーロピアン・エアバス」というキャッチコピーによるものです（これ以降、日本の航空ファンはエアバスA300シリーズを、またエアバスの機体のことを「空の女王」と呼ぶことが多いようですね）。日本の航空会社が導入した初のエアバス機となりました。

そのエアバスA300シリーズで日本の航空会社で現在運航されているのが日本航空のエアバスA300-600Rですが、3月26日に全機退役することとなりました。今回はエアバスA300シリーズの開発経緯について紹介していきたいと思います。

<img alt="jal_a36.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/jal_a36.jpg" width="540" height="242" />
<font color="#000099">1991年に導入されたエアバスA300-600R。エアバスA310のグラス・コクピットや各種自動化をすすめたハイテクコクピットをそのまま採用し、2メン・クルーを実現した機体です。日本エアシステム時代に22機の導入が決定され、最後の22機目（JA016D）は最初から日本航空カラーで納品されました。そしてエアバス社において最後のA300シリーズ製造機にもなりました。</font>


エアバスA300シリーズはエアバス社創立の基となった機体でもあります。1960年代に入るとジェット旅客機の技術が向上していたとき、アメリカではボーイング、ダグラス、ロッキードといった航空機メーカーは、ワイドボディ機の開発を進めていました。もちろんヨーロッパの航空機メーカーでもワイドボディ機の開発の検討をはじめていましたが、アメリカのメーカーに比べ、資金力が弱く、このままではヨーロッパ市場をアメリカ製旅客機に奪われてしまうということにもなりかねない事態になっていました。

そこで、検討されたのが国際共同開発。1967年にイギリス・フランス・西ドイツ（当時）は各国のメーカーが個別に開発していた開発案を1つにまとめて共同開発する予備協定を結んだのです。3か国が選定したメーカーはそれぞれ機体メーカー1社とエンジンメーカー1社ずつで、イギリスからはホーカー・シドレー・アビエーションとロールス・ロイス、フランスはシュド・アビシオン（後のアエロスパシアル）とスネクマ、西ドイツはドイッチェ・エアバスとマン・ツルボ・ウニオンの6社。開発計画機体は、300人乗りクラスのワイドボディ機であったことからプロジェクトは「ヨーロッパ・エアバス300計画」と呼ばれるようになりました。

後にロールス・ロイス社がトライスター計画に集中することとなり（これにより、計画は旅客収容数を減らした「A300B」に変更されることとなります）、イギリスは参加しない方向になってしまいました（しかし、ホーカー・シドレー・アビエーションは私企業としてプロジェクトに参加します。以降、ブリティッシュ・エアクラフト・コーポレーションと合併し、ブリティッシュ・エアロスペースとなった後の1979年1月になってフル・パートナーとなります）。

そしてフランスと西ドイツによる協定は1969年5月29日に調印され、1970年12月に絵エアバス・インダストリーが設立されました（後にオランダ、スペインが加わります）。1969年5月29日のパリエアショーにて正式に開発が決定されたエアバスA300は、世界17か国、1400社以上が計画に加わり、1号機であるエアバスA300B（F-WUAB、後F-OCAZ）は1972年10月28日に初飛行したのです。実際の量産型はA300B2となり、この1号機（F-WUAD）は1973年6月28日に初飛行し、1974年5月11日にエールフランスに引き渡され、23日から就航を開始しました。

日本の空には、1981年から東亜国内航空（現日本航空）がB2型（近距離タイプ）を9機、1986年からはB4型（燃料タンクを増設した中距離タイプ）を8機、日本エアシステム（現日本航空）が1991年からA300-600R型（エアバスA310のコクピット導入し、2メンクルーを実現）を22機導入することとなりました。
※A300B2のフェリーフライトで通過・寄港した国は、フランス、イタリア、ギリシャ、エジプト、サウジアラビア、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦、オマーン、インド、ビルマ（当時）、タイ、ラオス、ベトナム、香港、台湾の16か国、16,000キロにおよびました。


<font color="#000099"><strong>●エアバスA300B2/B4スペック</strong>
全幅：44.8m　全長：53.6m　全高：16.5m　乗客：最大345名
航続距離（最大ペイロード）：1,850km（B2型）／4,070km（B4型）

<strong>●エアバスA300-600Rスペック</strong>
全幅：44.8m　全長：54.1m　全高：16.5m　乗客：最大361名
航続距離（最大ペイロード）：5,000km</font>


東亜国内航空から日本エアシステム時代のA300シリーズの塗装であるレインボーカラーは、エアバスのデモフライト機の塗装を譲り受けたもので、日本航空との合併後の塗装変更によりエアバスに自動的に権利が戻りました。ちなみにA300-600Rの最後の22機目であるJA016DはJAL塗装で2002年に納品され、さらにA300シリーズの最後の製造機でもありました。

<img alt="jas_a36.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/jas_a36.jpg" width="540" height="244" />
<font color="#000099">東亜国内航空から日本エアシステムでおなじみのレインボーカラーのエアバスA300-600R。エアバス社のA300B2のデモフライト機のカラーリングをそのまま譲り受けたもので、美しいカラーリングとして人気がありました。</font>


B2/B4型は2006年5月に全機登録抹消され、いよいよA300-600R型も3月26日をもって退役となります。ラストフライトはおそらくJAL1878便、鹿児島→羽田だと思います。最後の美しい「空の女王」をぜひ見届けてください。

]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">飛行機</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 20 Feb 2011 08:48:02 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>全日空のLCC会社、関空を拠点にいよいよ始動！</title>
         <description><![CDATA[全日空は2月1日、関西空港を拠点とする格安航空会社（以下LCC）に関する共同事業に関し、ファーストイースタン・インベストメントグループ（香港の投資会社）との株主間協定の締結を完了したと発表しました。2011年度下期中の運航開始に向け、2月中旬をめどに「A＆F・Aviation株式会社」を設立し、航空運送事業許可の申請など具体的な準備を進めるとともに、新ブランドの立ち上げや増資による資本増強に取り組んでいく予定です。予定の1月中に新会社立ち上げからは遅れましたが、いよいよ全日空のLCC分野への挑戦がはじまります。

なお、新会社「A＆F・Aviation株式会社」は暫定的なもので、ブランド名が3月以降に決定されるとともに、社名も変更される予定です。「A＆F・Aviation株式会社」への出資額は、全日空が1,005万円、ファーストイースタン・インベストメントグループが1,000万円、その他が1,000万円でスタートし、就航前までに国内投資家から出資を募り、最大で約150億円まで増資の予定です。本社は全日空と同じ東京・新橋に置かれますが、3月をめどに関空かその周辺へ移転の予定です。


<font color="000099">●新会社概要
会社名：A＆F・Aviation（エーアンドエフ・アビエーション）株式会社
本店所在地：東京都港区東新橋1-5-2
事業内容：航空運送事業（国内線・国際線）
出資額：全日本空輸株式会社1,005万円、First Eastern Aviation Holdings Limited（香港法人）1,000万円、その他1,000万円
※なお、就航前までに国内投資家からの出資を募り、最大で約150億円まで増資を予定
代表者：代表取締役CEO　井上慎一
※井上氏は、全日空LCC共同事業準備室長</font>


さて気になる就航路線と価格ですが、現在のところ具体的な路線について発表はありませんが、近距離からスタートする予定で、国際線については中国やアジアを想定しているとのことで、スタート当初は5機体制で国際線・国内線でそれぞれ3、4路線に就航し、5年目には15～20機体制とする計画だそうです。関係者によると国内線では関西／成田で5,000円程度、国際線では関西／ソウルで7,000円程度というかなり思い切った運賃が検討されているようで、これが実現されればかなりのインパクトです。

また国土交通省でもLCCを支援するため、安全が確保できることを前提に乗客が乗降中でも燃料給油を認める方針を固めています。これは航空機の空港滞在時間を短縮し、運航頻度を高めるのが狙いで、海外のLCCはすでに乗降中の給油を実施しており、国際競争力を強化するため、国内の航空会社にも認める通達を近く出すことが検討されています。

大手が作ったLCCは成功しない、このジンクスをぜひ全日空には破ってもらいたいものです。お膳立ては整いつつあります。全日空のLCCには関空の活性化への期待、日本でのLCCの定着など大きな期待がかかっています。今後も新たな情報が発表されたらご紹介していきます。]]></description>
         <link>http://blog.tabista.jp/airline/2011/02/lcc_1.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">航空会社</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 10 Feb 2011 04:11:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>政府専用機、退役へ　変更は夏までに結論</title>
         <description><![CDATA[今回お話するのは旅客機ではありません。皆さんは皇室や首相などの要人の海外訪問時や災害など緊急事態における在外邦人の輸送などの際に、「政府専用機」というものが使用されることをご存知ですか。日本で使用されている政府専用機はボーイング747-400型機なんです。今回はその「政府専用機」についてご紹介したいと思います。

政府は1月28日、政府専用機をめぐる関係省庁協議の初会合を開きました。これは、整備を委託している日本航空が3月末までに専用機と同型のボーイング747-400型機の運航を終了し、専用機の整備に関しても5年程度で打ち切る方針のため、機種変更なのかチャーター機を活用するかの選択を検討するためです。28日は管理・運用を行っている防衛省が現状を説明し、平成24年度予算概算要求をまとめる夏までに内閣官房と外務・防衛・国土交通省で一定の結論を出す方針を確認しました。

それでは簡単に政府専用機について紹介しましょう。政府専用機は昭和62年（1987年）に導入が決定され、「政府専用機検討委員会」において機種などの検討が行われました。当時、アメリカ政府から対日貿易赤字の縮小を求められていたこともあり、アメリカ製の航空機を購入するということで、ボーイング社、マクドネル・ダグラス社（当時）の航空機が検討されました。最終的には日本からノンストップ（無給油）でヨーロッパや北米へフライトできる唯一の機材であったことから、ボーイング747-400の導入を決定し、予備機を含め2機（約360億円）が購入されました。1991年9月に1番機、11月に2番機が納入され、運用を開始しました。当初のレジ番号は1号機がJA8091、2番機がJA8092でしたが、1992年4月に総理府から防衛庁（現在は防衛省）に管理を移管するにあたり民間航空機としての登録を抹消し、航空自衛隊の機体識別番号（1番機：20-1101、2番機：20-1102）が与えられました。1993年2月に渡辺美智雄副総理兼外務大臣（当時）が訪米する際に使用したのが初の運用となります。運航を担当するのは、航空自衛隊千歳基地に所属する「特別航空輸送隊第701飛行隊」です。通常は任務機に何らかの問題が発生した場合を考え、2機の政府専用機が同時に飛び、整備担当の自衛官も同行し、万全の体制をとっています。

<font color="#000099"><strong>●政府専用機諸元</strong>
政府による正式呼称：日本国政府専用機
航空自衛隊における正式名称：特別輸送機
英語表記：Japanese Air Force One/Two
機種：ボーイング747-400（ゼネラル・エレクトリックCF6-80C2）
所属：航空自衛隊航空支援集団特別航空輸送隊
機体番号：20-1101、20-1102
機数：2機（通常2機を同時に運用）
乗員：17～19人（操縦室×2～4、通信室×3＋12＝客室最大）
輸送能力：乗客数約150人
コールサイン：任務中の場合「JAPANESE AIRFORCE 001/002」（任務機/副務機）、訓練時および任務外移動時「CYGNUS 01/02」</font>

政府専用機と日本航空のかかわりは、ボーイング747-400の整備作業、機内改装、特別空中輸送員（客室乗務員）の訓練、国内外における機内食の企画・調製・調達（日本航空の系列会社であるティエフケーが担当）など、運航ハンドリングおよび整備協力で、これを自衛隊自ら行うことになると、設備や器材などゼロから用意しなければならず、数百億円を超える経費が必要となってしまいます。そういったことから、新機種導入やチャーター機の活用など、今後の方針を決める必要があるのです。皆さんもご存知の通り、航空機はオーダーから納入まで数年かかる場合もあり、政府専用機としての改装や飛行訓練などを考えると、再来年度予算の要求までに決定しないと問題が生じてしまう可能性があるのです。

最近の各国の政府専用機の状況では、中・小型機の後続距離、双発機の燃費やETOPSの認定などで、汎用性の高い中・小型機を運用する国が増えています。新たな機種を導入する際には、こうしたことも考慮されることは間違いないと思います。チャーター機の活用にしても、有事の際に海外での邦人救出にも利用されることもあり民間航空会社の乗務員の安全などを考えると問題が残ります。なんにせよタイムリミットが迫っていますので、よりよい選択をお願いしたいものです。なんといっても過密な首脳外交や私たち国民の安全・保護といった重要な任務の一端を担うのが「政府専用機」なのですから。]]></description>
         <link>http://blog.tabista.jp/airline/2011/02/post_159.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">飛行機</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 04 Feb 2011 10:56:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>日本航空「鶴丸」復活！</title>
         <description><![CDATA[日本航空は1月19日の定例会見で、新しく策定した企業理念を明らかにしたと同時にロゴマークに「鶴丸」を復活させると発表しました。1月19日は、会社更生法適用の申請から丸1年にあたることから「過去と決別し、新しい日本航空を創造していく」としています。「鶴丸」のロゴは4月1日から正式に採用される予定です。

新たな企業理念は3点で以下の通り。
・全社員の物心両面の幸福を追求する
・お客様に最高のサービスを提供する
・企業価値を高め、社会の進歩発展に貢献する
こうした新たな企業理念とともに、日本航空の原点であり初心のシンボルとして「鶴丸」をモチーフとした新たなロゴを採用するとしています。

<img alt="new_turu.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/new_turu.jpg" width="283" height="192" />
<font color="#000099">復活する「鶴丸」ロゴ。旧「鶴丸」よりも鶴の翼の切れ込みが深くなっています。JALのロゴはゴシック体となり太くどっしりとしたものに変更されました。（Image/Japan Airlines）</font>


「鶴丸」の歴史について簡単に紹介しましょう。長年日本航空のシンボルとして親しまれてきた「鶴丸」は、2002年に日本航空・日本エアシステムの経営統合の際に、現在の塗装に変更され、2008年5月にすべての機体から姿を消しました。「鶴丸」は1959年から1989年まで、日本航空の社章として使用されていて、本格的に機体のマーキングとして描かれだしたのは1960年のDC-8（愛称：富士）からだそうで、当初はとても小さくて目立たないものだったそうです。その「鶴丸」が機体に大きく描かれるようになったのは、1970年から導入されたボーイング747からで、大きく垂直尾翼に描かれるようになりました。

今回の「鶴丸」復活は、日本航空の大西社長は「過去への回帰や復古調の印では決してない。JALの原点、初心のシンボル」として採用した」としており、「再生」ではなく、「新生」JALを作っていく姿勢を強く訴えました。それをあらわすかのように、新「鶴丸」ロゴは、旧「鶴丸」ロゴよりも鶴の翼の切れ込みを深くし、「JAL」の文字をゴシック体で太く変更したものとなっています。スピード感やどっしり感、前に進む雰囲気を表現したとしています。

<img alt="new_jl_m.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/new_jl_m.jpg" width="540" height="167" />
<font color="#000099">新「鶴丸」ロゴが入った塗装イメージ。3月にはまた世界の空でこの鶴丸が見られることになりそうです。（Image/Japan Airlines）</font>


新「鶴丸」ロゴは今春受納予定の新機材から導入し、3月から国際線で運用を開始する予定です。既存機の塗装変更は、再塗装の時期となり次第、順次更新していく計画で、全航空機の変更には8年くらいかかる見込み。

「鶴丸」のイメージがとても強いボーイング747（ボーイング747-400型）の日本航空から退役するのが3月で、「鶴丸」が復活するのが同じく3月というのは、何だかとても感慨深いものがあります。個人的には「鶴丸」のロゴはとても大好きだったので復活はうれしいものがあります。年配の方にまだ海外旅行や海外赴任が一般的ではなかったころのお話を伺うと、海外の空港で日本航空の「鶴丸」をまとった機体を見ると、とてもほっとしたということや日本という国の躍進を実感したという思いを語ってくださる方が多く、「鶴丸」が日本から世界へ打って出るという躍進の象徴でもあったんだな～と思ってしまいます。日本航空の再建はまだこれからも続きますが、「鶴丸」にはたくさんの思いが詰まっているロゴですから、そのロゴに負けないようにこれからも安全・サービスのクオリティを保ちつつ、また世界中の空で日本が誇れる翼に復活してほしいものです。]]></description>
         <link>http://blog.tabista.jp/airline/2011/01/post_158.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">航空会社</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 24 Jan 2011 12:28:02 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>サウジアラビア航空、スカイチームへ加盟を申請</title>
         <description><![CDATA[スカイチームは1月10日、サウジアラビア航空がスカイチームへの加盟への申請を行ったことを発表しました。2012年の加盟をめざしており、実現するとスカイチームにとって初の中東系航空会社がメンバーに加わることとなります。ちなみに中東系ではワンワールドのロイヤル・ヨルダン航空に続いて、2社目の3大アライアンス加盟航空会社となります。

これにより、スカイチームは新たにアレクサンドリア、イスラマバード、コロンボなど35都市の就航地が加わることとなります。これまで中東地域が弱いとされていたスカイチームだけに、サウジアラビア航空の加盟は朗報です。スカイチームには今後、サウジアラビア航空のほかに、2012年までに中国東方航空、チャイナエアライン、ガルーダ・インドネシア航空、アルゼンチン航空が正式加盟を目指しています。
※スカイチーム、スターアライアンス、ワンワールドについては、加盟航空会社と今後加盟予定の一覧表を参照してください。

<strong>●アライアンス加盟航空会社</strong>

<table width="540" border="1" cellpadding="3" cellspacing="0">
  <tr>
    <td width="72"></td>
    <td width="362" bgcolor="#000099"><font color="#FFFFFF">スカイチーム</font></td>
    <td width="362" bgcolor="#000099"><font color="#FFFFFF">スターアライアンス</font></td>
    <td width="362" bgcolor="#000099"><font color="#FFFFFF">ワンワールド</font></td>
  </tr>
  <tr>
    <td nowrap>北米</td>
    <td>デルタ航空</td>
    <td width="362">エア・カナダ、コンチネンタル航空、ユナイテッド航空、USエアウェイズ</td>
    <td>アメリカン航空</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td nowrap>ヨーロッパ</td>
    <td width="362">エールフランス、チェコ航空、アリタリア、KLMオランダ航空、アエロフロート・ロシア航空、エア・ヨーロッパ、タロム航空</td>
    <td width="362">アドリア航空、エーゲ航空、オーストリア航空、Blue1、bmi、ブリュッセル航空、クロアチア航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザ ドイツ航空、スカンジナビア航空、スパンエアー、スイスインターナショナルエアラインズ、TAPポルトガル航空、トルコ航空</td>
    <td width="362">ブリティッシュ・エアウェイズ、フィンランド航空、イベリア航空、マレブ・ハンガリー航空、S7航空</td>
  </tr>
  <tr>
    <td nowrap>アジア</td>
    <td>大韓航空、中国南方航空、ベトナム航空</td>
    <td>中国国際航空、全日空、タイ国際航空</td>
    <td>キャセイパシフィック航空、日本航空</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td nowrap>オセアニア</td>
    <td>なし</td>
    <td>ニュージーランド航空</td>
    <td>カンタス航空</td>
  </tr>
  <tr>
    <td nowrap>中・南米</td>
    <td>アエロメヒコ</td>
    <td>TAM航空</td>
    <td>ラン航空、メキシカーナ航空</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td nowrap>中東</td>
    <td>なし</td>
    <td>なし</td>
    <td>ロイヤル・ヨルダン航空</td>
  </tr>
  <tr>
    <td nowrap>アフリカ</td>
    <td>ケニア航空</td>
    <td>エジプト航空、南アフリカ航空</td>
    <td>なし</td>
  </tr>
  <tr>
    <td colspan="4"><br>
    ※加盟予定航空会社</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>北米</td>
    <td>なし</td>
    <td>なし</td>
    <td>なし</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>ヨーロッパ</td>
    <td>なし</td>
    <td>オリンピック航空</td>
    <td>エア・ベルリン</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>アジア</td>
    <td width="362">中国東方航空、チャイナエアライン、ガルーダ・インドネシア航空</td>
    <td>エア・インディア</td>
    <td>キングフィッシャー航空</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>オセアニア</td>
    <td>なし</td>
    <td>なし</td>
    <td>なし</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>中・南米</td>
    <td>アルゼンチン航空</td>
    <td>アビアンカ航空、TACA航空、コパ航空</td>
    <td>なし</td>
  </tr>
  <tr bgcolor="#eeeeee">
    <td>中東</td>
    <td>サウジアラビア航空</td>
    <td>なし</td>
    <td>なし</td>
  </tr>
  <tr>
    <td>アフリカ</td>
    <td>なし</td>
    <td>エチオピア航空</td>
    <td>なし</td>
  </tr>
</table>

簡単にサウジアラビア航空について紹介しましょう。サウジアラビア航空のきっかけは、1945年に当時のアメリカ大統領であるルーズベルト大統領がアブドゥルアジズ王にDC-3（愛称：ダコタ）をプレゼントしたことからはじまりました。同年にリヤド、ジェッダ、ダハラーン間で乗客と貨物を運びました。正式に航空会社として設立されたのは1946年で、国防省の機関として設立されました。現在ではサウジアラビア国内26か所、海外55か所に就航し、保有機材数149機と中東を代表するエアラインの1つです。

<img alt="sv_a333.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/sv_a333.jpg" width="540" height="358" />
<font color="#000099">サウジアラビア航空のエアバスA330-300。サウジアラビア航空の機材刷新計画の一部として8機発注しています。（Photo/Airbus）</font>


日本では成田に貨物便を就航させていましたが、2006年9月6日により3週間だけですが、関空／マニラ～リヤド～ジェッダ線を就航していました（国土交通省の認可ではなく行政許可であったことと、関空／マニラ間の営業を国土交通省が認可しなかったことで、9月27日以降運休）。そういったことで、日本では馴染みの薄い航空会社かもしれませんね。

また、サウジアラビア航空のユニークな特徴としては、サウジアラビアにイスラム教の2大聖地であるメッカとマディーナがあることから、巡礼の需要があるために大型機を多数所有しているということがあります。ハブ空港であるキング・アブドゥルアズィーズ国際空港にはハッジ（メッカ巡礼）の時期にのみ供用され、メッカ行きのみの旅客を扱う「ハッジ・ターミナル」があるほどです。

加盟航空会社が多いことからスターアライアンスが3大アライアンスの中でも有利に見えますが、スカイチームも広範なネットワークでは負けていません。今後サウジアラビア航空が加盟することによって、ますますネットワークが広がりますので、旅客にとって便利になることは間違いありません。3大アライアンスは今後も加盟航空会社を増やす動きがありますので、目が離せません。]]></description>
         <link>http://blog.tabista.jp/airline/2011/01/post_157.html</link>
         <guid>http://blog.tabista.jp/airline/2011/01/post_157.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">航空会社</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 16 Jan 2011 18:10:22 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>大韓航空のA380は2階席が全席ビジネスクラス!!</title>
         <description><![CDATA[明けましておめでとうございます。2011年も本ブログをご愛顧いただけますよう、よろしくお願いいたします。新年のスタートは大韓航空のエアバスA380です。

大韓航空は今年の5月より導入予定のエアバスA380のレイアウトを発表しました。総座席数は407席で、2階席は全席ビジネスクラスという現在運航中のA380でもこのレイアウトは世界初となります。まさに「空飛ぶホテル」の名前がぴったりのレイアウトという感じがします。

<img alt="ke_a3801.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/ke_a3801.jpg" width="540" height="540" />
<font color="#000099">大韓航空は2003年に5機のエアバスA380を発注し、後に5機の追加発注をして合計で10機の導入が予定されています。エンジンは、エンジン・アライアンスのGP7200。今年の5月に大韓航空向けの1号機が納入され、日本線には6月から就航の予定です。（Image/Airbus）</font>


具体的なレイアウトは、1階前方にファーストクラスを12席、その後方にエコノミークラス301席、2階すべてがビジネスクラスとなり94席で、合計407席は、現在運航中のエアバスA380で世界最少の座席数となります。

ビジネスクラスのシートは、「プレステージスリーパーシート」と呼ばれる180度フルフラットのシートで、シートピッチは188センチと余裕の空間が提供されます。この座席は現在でも成田／ロサンゼルス間を運航しているKE001/2便にも導入されているもので、好評を博しているもの。エコノミークラスのシートもシートピッチ86センチとエアバスA380のエコノミークラスの中でも最大級の座席間隔となり、快適な空の旅を楽しめそうです。


<img alt="ke_a3802.jpg" src="http://blog.tabista.jp/airline/ke_a3802.jpg" width="540" height="358" />
<font color="#000099">写真は昨年5月に組み立て作業が完了した大韓航空のエアバスA380。エアバスA380の組み立て作業は、胴体前部、後部および垂直尾翼はドイツのハンブルグ工場で、操縦室と胴体中間部分はフランスで、主翼部分はイギリス、水平尾翼はスペインで製造され、フランスのトゥルーズ工場で最終的に組み立てられます。（Photo/Airbus）</font>

大韓航空のエアバスA380の1号機は今年5月に引き渡しが行われ、6月から成田／仁川線に就航予定です。同時期に仁川／香港・バンコク線などに就航し、8月からはアメリカ、ヨーロッパの長距離路線にも運航が予定されています。エアバスからは2011年末までに5機（2号機は6月、3号機は7月、4号機は8月）が引き渡され、2014年までにさらに5機の引き渡しが行われる予定です。

大韓航空のエアバスA380の発注数は10機で、北東アジア地域の航空会社としては最多となります（2003年に5機、2008年に3機、2009年に2機の発注）。また、大韓航空はエアバスA380を導入する世界で6社目（2007年10月シンガポール航空、2008年7月エミレーツ航空、2008年9月カンタス航空、2009年10月エールフランス航空、2010年5月ルフトハンザ ドイツ航空）となります。

6月から日本の空に新たにエアバスA380の翼が増えることになります。また、大韓航空のライバルでもあるアシアナ航空が1月6日にエアバスA380の購入契約を締結したことを発表しました。2014年から2017年までに計6機を導入する予定とのことで、韓国のビッグ・エアライン2社のサービス競争も楽しみです。アシアナ航空はアメリカ、ヨーロッパ線などの長距離路線に導入する予定とのことで日本線の導入は未定ですが、韓国の航空会社の元気な姿はぜひ日本の航空会社にも刺激になって欲しいものです。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">航空会社</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 07 Jan 2011 18:50:52 +0900</pubDate>
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         <title>全日空のLCC　2011年始動！</title>
         <description><![CDATA[2010年もあとわずか。今年も本ブログをご愛読いただきありがとうございました。さて2010年最後は、2011年に始動する全日空の格安航空会社の話でしめくくりたいと思います。

2010年9月9日に、全日空はファーストイースタン投資グループとともに、関西国際空港を拠点としたLCCに関する共同事業へ出資することに合意し、基本合意書を締結したことを発表しました。

これはオープンスカイの推進、経済の長期低迷による消費動向の変化と価値観の多様化、鉄道、道路の環境整備など、航空を取り巻く環境は大きく変化しつつあること、また成長する経済を背景に東アジアと日本各地の旅客流動の拡大が期待されることなど、ANAブランドとは異なる、これまでの常識を覆す低価格の航空会社による新規需要創造の必要性を感じたことからによると全日空はLCC設立の趣旨を説明しています。また、2010年5月発表された国土交通省成長戦略にLCC参入環境の整備が盛り込まれたことも大きいでしょう。

確かに2010年を思い返すと、3月にはエアプサンが福岡空港（4月に関西）に就航、7月には春秋航空が茨城空港に定期チャーターとして就航、12月にはエアアジアXが羽田空港に就航するなどLCCの日本就航が相次いでいます。それ以前から就航しているLCCとあわせると6社ものLCCが日本就航を果たしています。

<font color="#000099"><b>●日本に就航しているLCC</b>
済州航空（韓国）：ソウル（仁川）／関西・北九州、ソウル（金浦）／関西・中部
エアプサン（韓国）：釜山／福岡・関西
春秋航空（中国）：上海／茨城
セブパシフィック（フィリピン）：マニラ／関西
ジェットスター（オーストラリア）：ケアンズ／成田、ゴールドコースト／成田、シドニー／ゴールドコースト／関西、シドニー／ケアンズ／関西
エアアジアX（マレーシア）：クアラルンプール／羽田</font>

今後世界各地でオープンスカイが進めば、アジアでは最も航空需要が安定している日本に就航する海外のLCCが増えることは間違いありません。それにともない競争は激化することも間違いありません。そんな中での全日空のLCC参入は競争を生き残るための施策であり、また多様化するニーズに応えたものであるといえます。

しかし、これまで大手が作ったLCCは成功していないというのが現実です。たとえば、ブリティッシュ・エアウェイズのゴーフライやバズ、ユナイテッド航空のテッド、デルタ航空のソングなど、売却されたり親会社に吸収されたりと、成功例はカンタス航空のジェットスターなど一握りです。

全日空ではこうしたことももちろん把握しており、専任組織で約2年間LCCのビジネスモデルを研究し、新設するLCCは、社名やロゴ、社員もまったく別に採用し、全日空ブランドを明確にわけて独自性を確保するとしています（便名も別）。

全日空では2011年年明け早々にLCCを設立し、2011年後半から関西空港を拠点に国際・国内計3、4路線を就航させ、順次路線を拡大させる予定とのこと。現在、さまざまな路線で試算をはじめていて、中部国際空港も検討されているようです。中部国際空港はエアアジアXも運航に関心を示していますので、2011年は関西圏・中部圏がおもしろくなりそうです。社名等詳細が発表されましたら、本ブログでもまたご紹介したいと思っています。2011年も年明け早々、日本の空から目が離せません。

今年一年、本ブログをご愛読いただきありがとうございました。2011年も変わらずご愛顧いただければと思います。よいお年をお迎えください。]]></description>
         <link>http://blog.tabista.jp/airline/2010/12/lcc2011.html</link>
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         <pubDate>Thu, 30 Dec 2010 18:10:30 +0900</pubDate>
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