左の写真は、ハワイ島のボルケーノビジターセンター付近等で見られる、“ハワイアン・コア”という木です。密度が高く長い間水に浸かっても変形しないため、昔のハワイの人々はこの木でカヌーを作っていたそうです。また加工すると綺麗な木目が出るので、アクセサリーやウクレレ等の素材としてよく使われます。コアでできたウクレレはとても良い音がするんですよ。
ハワイ原産植物の一つで、昔はハワイ王室の人間しか使うことができませんでした。現在では誰もが手にすることのできるコアですが、過剰伐採により数が減っていて、州政府により伐採が制限されています。
コアの木はマメ科アカシア属の植物で、よく見ると2種類の葉が付いています(下の写真参照)。生育状態が良い時は写真左のような細かい葉になるのですが、生育状態が悪いと右のように大きな葉になるそうです。



コメント (2)
今日は。「ハワイ島の植物」で検索でお初です。
コアの木のお話に魅力を感じました。丸木舟を作った話。
今は伐採が禁じられているという話。
ポリネシアンに限らず、日本の縄文時代にも太平洋の島に渡ったという話は聴いたことがあります。沖縄県那覇市にはそれらしい愉快な舟がホテルに鎮座していました。
先日、私は家族7名でハワイ島を観光しました。帰ってから
ハワイをしのんで、ハワイ・ウエブ旅行を楽しんでいます。
また訪問いたします。もっといろいろなハワイの話をお聞かせいただきたく、よろしくお願いいたします。
投稿者: メノン | 2008年09月15日 17:42
日時: 2008年09月15日 17:42
メノン様>はじめまして。沖縄のハーリー(カヌー)はハワイのアウトリガーカヌーに似ているそうですよ。ハーリーの場合、漕ぎ手は片方だけですが、ハワイのカヌーの場合は両側を使います。KOAのカヌーなんていつか実物を見てみたいものです。今後もハワイの文化等の情報を載せていきたいと思いますので、是非またチェックしに来てくださいね。
投稿者: BIG-JIN | 2008年09月20日 10:17
日時: 2008年09月20日 10:17