左の写真は、ハワイ島の花としても有名な“オヒア・レフア”の木。溶岩質の土壌に強い種で、オーストラリアから、ニュージーランド、ポリネシアの島々を渡り、溶岩大地に覆われていた頃のハワイ諸島に根付いた、ハワイ固有の植物の一つです。
「オヒア・レフア」の“オヒア”は木の部分を、“レフア”は花を指します。また、オヒアは男性の名前で、レフアは女性の名前でもあるのです。日本名で例えると、“ダイスケ・ハナコ”といった感じの名前ですね。
この男女の名前を繋げた妙な名前は、ハワイに伝わる悲しい伝説に由来しています。
ある日、ハワイで最も有名な神様の一人、火山の女神ペレさんが、オヒアというカッコ良い男性に一目惚れし、さっそく彼をナンパしました。
しかし、イケメン・オヒアにはフィアンセがいたため、断ります。
嫉妬で怒り狂ったペレさんは、なんとオヒアを醜い木に変えてしまいました。
そのことを知ったフィアンセのレフアは嘆き悲しみ、マウナケアに住む神様ポリアフさん(ペレのライバル)に相談しました。ポリアフさんはオヒアを人間の姿に戻すことはできませんでしたが、レフアをその木に咲く真っ赤な美しい花にしてくれました。
こうして二人は「オヒア・レフア」という一つの木として、ずーっと一緒になれたのでした。
しかし、イケメン・オヒアにはフィアンセがいたため、断ります。
嫉妬で怒り狂ったペレさんは、なんとオヒアを醜い木に変えてしまいました。
そのことを知ったフィアンセのレフアは嘆き悲しみ、マウナケアに住む神様ポリアフさん(ペレのライバル)に相談しました。ポリアフさんはオヒアを人間の姿に戻すことはできませんでしたが、レフアをその木に咲く真っ赤な美しい花にしてくれました。
こうして二人は「オヒア・レフア」という一つの木として、ずーっと一緒になれたのでした。
今でも、レフアの花を摘むと雨が降るといわれ、そして、それは2人が離れ離れになってしまった悲しみの涙だといわれています。

いやーペレって恐いですね!
この他にもペレにまつわる恐い話はたくさんありますが、それはまた次回という事で!!
posted by BIG-JINハワイ島へ蘭を育てるためにやって来て、ハワイ大学ヒロ校を卒業、その後ヒロで大型日本人ツアーガイドとして働いています。「日本人」と書かなければわかってもらえないほど日本人離れした大きな体とロコ・スタイルで、大きな島の小さなニュースを、のんびりとお届けします。 |

posted by BIG-JIN
コメント (3)
こんにちは(^◇^)こちらに移転されてから初のコメント投稿となります。
この植物の由来私的にはロマンチックなエピソードに感じました。ペレ見たいな女今でもいそうですが・・・・恐ろしいですねぇ~~!イソップ童話みたいな「眠れる森の美女」のようなそんな逸話ですよね。
投稿者: papi429 | 2006年05月12日 21:31
日時: 2006年05月12日 21:31
オヒアってイケメンだったんですねっ。じゃあ、ペレは"面食い"(←え?これって死語ですか?^^;)だったんですねぇ。それにポリアフさんってペレのライバルだったんだー。Hawaiian Ohana101でしたっけ?授業でこういうの習いましたね♪
っていうか、"ダイスケ・ハナコ"って...。^^;
Jinさんみたいな先生から教わったら勉強も楽しいのにな~♪
投稿者: にこ | 2006年05月14日 00:24
日時: 2006年05月14日 00:24
papi429様>早速コメントありがとうございます。地元の人はペレは今でもいると信じてる人も多いようです。「マウナケアとマウナロアの間にあるサドルロードで白髪の長髪の老婆を見かけてもけして車を止めるな!それはペレだから!!」と地元の人の何人かに言われた事があります。恐いですね~!!
にこ様>コメントありがとうございます。ペレさんは"面食い"というよりもとても惚れやすい女神様だったようです。僕もHCCの時にハワイアンのクラスを沢山取りましたよ。今とても役に立ってます(笑)。
投稿者: Big-Jin | 2006年05月15日 07:10
日時: 2006年05月15日 07:10