ハッピーハロウィーーーン!ニューヨークは街全体がテーマパーク

 今年もこの季節がやってきました。いつも行くカフェからランドリーまでカボチャにコウモリに蜘蛛の巣におどろおどろしい(私は大好き!)飾りつけがなされています。古代ケルト人が秋の収穫祝いと、来るべき極冬に向けての悪霊払いを兼ねたのが起源のこのお祭り。ニューヨークの街にはポップで陽気な悪霊たちが溢れかえります。

子供たちは悪霊!?

 とくに可愛い「悪霊」たちは子供たち。この時期子供がいるママたちは仮装の準備から、子供達が心待ちにしているお菓子作り等大忙し。朝のニュース番組でも発砲スチロールをペイントし、お墓の形のお皿にする方法?やパンプキンケーキやクッキーの特集しています。スーパーマーケットやケーキ屋にもハロウィン使用のお菓子がたくさん売られています。

 そのお菓子を目当てに思い思いに仮装した子供達は「TRICK OR TREAT」(お菓子くれなきゃ悪戯しちゃうよ)と家の近所のありとあらゆるベルを鳴らして訪問していきます。そして最終的には彼等のかぼちゃや骸骨の形をしたバケツは、お菓子やコイン(あまりにもたくさんの子たちの為に用意しきれなかった家から)で一杯になるのです。

 もちろん大人たちも負けてはいません。この時期「RICKY’S」などキッチュなコスチュームがとり揃った店では、真剣な表情でみんな一夜の変身グッズを買い求めているのです。私はその店で「ナポレオンダイナマイト」というかなりオフビートナンセンスな映画の主人公のコスチュームを見つけ、悩んだあげく一周しているとなくなっていて、今年はこれに仮装している人と握手しようとわけのわからない決意を固めています。

 さてグリニッジビレッジという場所で毎年行なわれる大規模なハロウインパレードでは、今年はどんな悪霊が人々の目をくぎつけにするのでしょうか?


真遊
文筆業。学生時代より音楽、ファッション、文学などを中心とした記事、コラム等を手掛ける。渡米後はNYのライフスタイルを詩的且つリアルな切り口で幅広いメディアに執筆している。


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コメント (3)

yamada:

ここ東京、六本木も悪魔や魔女やジェイソンとかで
溢れかえってましたよ。
さすが国際都市・六本木。
電車の中にも魔女やゾンビがいて
駅員さんが、ものすごく厳しい目で見てました。
アメリカはすごいんでしょうね!

APRIL:

こんばんわ!APRILと申します!
オレンジに紫、すごいカップケーキですよね!日本では、ありえない☆
今年は六本木のハロウィン、盛り上がらないとガセネタを聞いて、行きませんでした…後悔。
ナポレオンダイナマイトに変身した真遊さん、見てみたかったな(*μ_μ*)

真遊:

山田さん

今年もよろしくお願いします!一度六本木のハロウィン私も体験してみたいです。違う意味で恐ろしい感じが。。。

APRILさん

はじめまして。ナポレオンダイナマイトの日本での公開タイトルわかりました。『バス男』だそうです。せつなすぎます。。そのセンス。

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