誰もが自分の「行きつけのスーパー」というのを持っていると思いますが、何故そこに行っているのか?と言えば、家から一番近いから。安いから。そんな理由が大半ではないでしょうか。
今日紹介するグローサリーストア「Trader Joe’s」は“ファン”が沢山いるスーパー。とにかく“人気がある”のです。お客はそれぞれ「Trader Joe’sのあの商品がすき」などとお気に入りを持っています。好きだからそこに通う、時にはカルト的だとまで言われるほどの熱狂的ファンを抱えている、そんなちょっと特殊なスーパーなのです。
毎日の食べもの、本当はもっとこだわりたい。美味しい物を食べたい。買い物は楽しく気分良くしたい。誰もがそう思っているはず。しかし、毎日のことであるから、それほどお金をかけるわけには行きません。1ドルでも1セントでも安いに越したことはない!
ここは、そんな両方の思いを叶えてくれる店。
面白い商品、他で見かけないような珍しい商品を取り揃え、バイヤーが実際試したり食べたりしてよかったもの、美味しかったもののみを出来る限り安価で販売する、という素晴らしいポリシーを掲げています。
ロサンゼルスのコンビニエンスストアとして始まったこの店は、後に現在のように商品を絞り込んだ「A UNIQUE GROCERY STORE」に形態を変え、東海岸にも進出、現在は全米に200店舗以上を持つチェーンストアとなりました。
店の外観は、はっきり言って地味です。大きなモールの一角に入っていることが多く、あまり大きな店構えではありません。知らなければグローサリーストアだと気がつかないまま通り過ぎる人もいるかもしれません。かく言う私も渡米後半年ほどは、家の近所にあるにも関わらず素通りしていましたが、ある日ふと行ってみてから、まんまとハマってしまいました。思わず試してみたくなるようなツボをついた商品ばかりが、思わず買ってしまえる程度の値段で並んでいるのですから!だからいつもこの店に来ると、いつもの自分の「定番」の他に一つ二つ、買う予定のなかった新しい商品を抱えて帰ることになってしまうのです・・・!

白地の壁に赤字のロゴだけの外観ですが、写真を撮ったこの日はハロウィン直前のため、手作りらしいクモが飾られていました。この「手作りのディスプレイ」というところに「Trader Joe’s」の特徴が出ています。この、店員の誰かが作ったのであろうディスプレイからも、機械的、画一的ではないサービス、店員一人一人がこの職場が好きで楽しく働いているのだろうということが見て取れます。
次回は実際に店内から、この魅力溢れる店の様子をご紹介します。
橙
3年前、英語も分からないくせにアメリカでどうしても働きたい!という夫とともにいきなり渡米。
貧乏暇なし・毎日がサバイバルだけれども、最近は多少気持ちに余裕も出てきて、結構エンジョイしている

コメント (4)
さっそくお邪魔しに来ました。Trader Joe's私も大好きです。他のスーパーではないものが売っている所が気に入っています。このお店に行くとお菓子やら飲み物やら使い方しらないでしょうよ?って物まで放り込んで困ります。近いうちにまた行かなくちゃ〜。
投稿者: Karyn | 2005年11月03日 16:14
日時: 2005年11月03日 16:14
はじめまして。この記事を見て思わずサイトも見てきましたけど、すごく面白そうですねこのお店。記事の続き、楽しみに待ってます。
投稿者: 五合 | 2005年11月03日 23:43
日時: 2005年11月03日 23:43
karynさん
わー、来て下さってありがとうございます!
Trader Joe's、行くとつい余計な物を買ってしまいますよね。
でもそれもちょっと楽しかったりして。
特に、いちいちこだわりたいけど安く済ませたい、日本人には受けがいいような
気がします(笑)
投稿者: 橙 | 2005年11月05日 00:47
日時: 2005年11月05日 00:47
五合さん
はじめまして。コメントありがとうございます。
この店、不思議な魅力があるんです。日々のグローサリーショッピングは
面倒な物ですから、こういう楽しめる店があるというのはとても
嬉しいことだと思います。続き、頑張って書きますね。
投稿者: 橙 | 2005年11月05日 00:49
日時: 2005年11月05日 00:49