ジャカルタ在住の友達が、バリに来るたびにお土産に買ってきてくれていた日本食品の入ったスーパーマーケットの袋、そこには「パパイヤ」と書かれていました。
おいしいパン屋さん登場。
お醤油やみりんやだしの素、お味噌やおそばやカレーのルウなんかは、ここバリでも手に入ります。けど手に入らないものもある。
「今度の休みにバリに行くけど、なんかほしいものない?」
ジャカルタに赴任している友達からそういわれるたびに私がリクエストしていたもの。それは、実はパン。
「ソーセージが入ってる揚げドーナツみたいなのとか、マヨネーズとたまねぎトッピングしてあるバンズとか、あ、ピロシキやカレーパンもいいね。」
そんな私のリクエストに答えて、彼がジャカルタから持参してくれるおみやげは、いつもスーパーマーケット「パパイヤ」、そして「KO-MU-GI」というパン屋さんの袋に入っていたのでした。

そして、とうとうバリにも登場したのです、「パパイヤ」、もちろん「KO-MU-GI」もテナントに入っています。さて、バリの「パン事情」についてちょっとご説明。実はバリの「パン事情」ここ5年くらいで画期的によくなりました。もともとバリの人はパン食文化じゃないからしょうがないのかもしれないけど、8年前私がここに来た時に、普通に手に入るパンといったら、昔懐かしい「給食のパン」みたいなモンしかありませんでした。
たまに白人がやってる「毎日焼きあがる」パンをウリにしてるカフェがあったりしましたけど、私からしたらちょっと「ハードなパン」。そういうのじゃなくて、日本のパン屋さんみたい
なふわふわのパン、それからいろいろなものをトッピングしたりいれこんだりしてあるおかずパンが食べたいなあ…と、思ったものです。今ではかなりいろいろ見かけるようになりましたけどね。
で、パパイヤ、です。行って来ました。
入り口を入るとそこはすぐ「KO-MU-GI」です。焼きたてのパンが並んでます。従業員の制服も可愛いです。ショーケースの中にはシュークリームやプリンやケーキが並んでます。これはもう、まさしく日本のパン屋さんの風景です。
この日私が味見したのはピロシキ、ソーセージバンズ、ミニアメリカンドッグの三種。あたしってソーセージ好き?みっつで合計18000ルピア(200円くらい)。バリ人が普段食べるような食堂で、ご飯とおかずの定食と飲み物を頼んでもよほどのことがない限り1万ルピア(120円くらい)を超えることはありません。だからやっぱりここはちょっと「高級パン屋さん」ですね。
パパイヤスーパーマーケット、それでは売り場に行ってみることにしましょう。(続く)
めぐみ
96年より渡バリ。バリ人画家と結婚し三人の子供と旦那の家族総勢13人で生活。ホテル勤務のかたわらウブドにてバリの素材を使った日本家庭料理とバリのおいしい地酒を飲ませる小さなワルン(食堂)を経営。

コメント (2)
デンパサール、クタ等の繁華街じゃあなくても ウブドでもずいぶん便利になりましたよね。
道路は舗装され、街灯がつき、電話も開通したと思ってびっくりしてたら本物のフジリンゴが売られているときもあり、
スーパーとかコンビニでは「日本のキュウリ」の育ちすぎのもの(皮をむかなくっちゃあ)とか
ナマズ印の「コツヒカリ」なる日本米、砂糖で甘くしてあるペットボトルの「緑茶」・・・
気をきかせすぎてサービスがイイんだか 気が利かないんだか、・・・バリらしいイイ味をだしてますなあ。どははははっ
10年以上も前はウブドでバイクを借りて(レンタルバイク屋はありませんでしたが)走ってたら、
郵便配達のあんちゃんが、外国人がめずらしかったらしく 仕事そっちのけで、にこにこしながら
どこまでもついてくる なあんて風情はなくなりましたが、やはりスーパーやコンビニのたぐいはありがたいですね、めぐみさんのワルンとか
パン屋さんの続編、首をにょろりんと伸ばして待ってますよ。
投稿者: うきうきオジサン | 2005年11月28日 23:55
日時: 2005年11月28日 23:55
>うきうきおじさん
バリもそして田舎の町ウブドも、どんどん変わっていっていることは確かですね。
でもおいしいパン屋さんの登場は、やっぱり嬉しいです!!
実は今日も今からクタに行きます。
帰りはパパイヤに寄ることに決定してます。
今日はなにパンにしようかな…
次回バリにいらした時は、おじさんも行ってみます?
投稿者: めぐみ | 2005年11月29日 10:27
日時: 2005年11月29日 10:27