北京 キッチン雑貨天国の東郊市場で宝探し。

 連日うろうろと歩き回り、すっかり私の庭と化した東郊市場
 今回は、市場東側の中ほどにあるキッチン用具専門売り場を紹介します。

「厨具城」と書かれた売り場は、2階建ての建物になっていて、包丁、まな板、ボウルなどの調理器具から、食器まで、キッチン周りの雑貨が大充実。どこもかしこも、商品が天井ぎりぎりまでうずたかく積まれ、アイテム別に整理されずに、どさっ、ぐちゃっと並べられているので、その煩雑さに一瞬、圧倒されてしまいます。
 が、しかし! そんな売り場を「掘り出し物はないか~」と漁るのが、結構楽しい。宝探し気分が味わえるのです。

 売り場には、中華鍋や、大きなお玉、セイロ、丸太のまな板など、中華料理に必須のアイテムがごろごろ。北京名物「火鍋」用の鍋や、カラフルなプラスチックのボウル、ちょっぴり懐かしい花柄のポットに、「おおぉっ、かわいい」と思わず声を上げたりして、ぐるぐる売り場を巡る、巡る...。
 中でも、私の心を奪ったのは、チープなステンレス製品の数々。実は、北京では、「色柄のない」調理器具や食器になかなかお目にかかれないので、シンプルなステンレス製品は貴重なアイテムなのです。しかも、ステンレスの質感が放つチープさが、なんだかアジアっぽくてたまらない感じ。

 ドット模様に思わずクラっとした、野菜の水きりに便利な穴あきのボウル(穴あきじゃないボウルなどと6個セットで18元・約200円)、小さなスプーン付きの調味料入れ(7元・約90円)などを次々購入。どれも、その安さに、喝采!

 毛穴全開、アドレナリン出まくりだった、キッチン雑貨買い。
 東郊市場の「厨具城」は、今のところ私の「北京、お気に入りお買い物スポット」第1位に君臨しています。


みわあや
フリーの編集・ライターを経て、2005年10月、結婚を機に中国・北京へ。北京の「美味しいもの・カワイイもの」を探し訪ねる毎日(やや散財気味)。中国語がまったくできず、悪戦苦闘中…。


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コメント (2)

あや:

ステンレス雑貨。かわいー。あと、プラスチックっぽい食器もチープでかわいー。
しかも安くてうらやましー

まる:

今度北京を起点に中国旅行に行くんですが東郊市場はどこにあるのでしょう?
コンセントに突っ込んでコップのお湯を沸かす器具とかは売ってますか?

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