バリの日本食材スーパー「パパイヤ」の従業員たち

 大型日本食材スーパー「パパイヤ」に一歩足を踏み入れます。
 「スラマット シアン(こんにちは)」
棚に商品を並べていた従業員が私の顔を見てにこやかに挨拶をします。す、すごい!!

礼儀正しい従業員に感激

 棚に商品を並べている従業員は、従業員どおしでくっちゃべっていて、そのまわりには商品が散乱していて通ることもできない、例えばその隣の商品を手にとりたくても近寄ることもできないような状態になっていて、しかもこっちの様子などまったく気にもとめずに自分たちの作業(もしくはお喋り)に没頭しているスーパーマーケットの従業員に「慣れっこ」になっていた私に、それはそれは新鮮な驚きをもたらしたのです。パパイヤ、すごいぞ。

 果物や野菜の並べ方も整然としていて、きれいです。魚コーナーには、あります、あります、お刺身、干物、いくらやとびこ、わかめやもずく。なんでもあるじゃない。調味料も揃ってます。日本とおんなじでしょ。お肉売り場には「しゃぶしゃぶ用スライス」なんてものまであります。例えば市場で豚肉を買う時は、塊になってるのを指差して「おばちゃん、ここらへん、このピンク色のきれいなとこ、1キロ分ちょうだい」って言ってぶった切ってもらうわけで、「しゃぶしゃぶ用スライス」なんてあーた、夢のまた夢…で、その、精肉売り場の横を見て、またしてもぶったまげましたね。

「お惣菜コーナー」があるんですぅ!!コロッケ、とんかつ、アジフライに海老と野菜のかきあげ…あ、おにぎりもある。ん?その横にはお寿司もあればお弁当もあるぞ。ああ、こんなお店が近くにあったら、なんにも不便がないじゃない!!。

 パパイヤスーパーマーケットはクタのはずれにあります。クタやデンパサール在住の人はもちろん、ウブドからでも車をとばせば1時間足らずで着いてしまう距離。このあたりでお仕事している日本人の皆さんの間では、早速「お昼はパパイヤのお弁当」と評判になっている様子。

 お値段はやはり普通のスーパーよりはお高いです。けれどおおむね、日本と同じくらいのお値段。駐在の方々などには、なんら問題ないお値段でしょう。ローカル生活者である私にとっては「ちょっとお高い」お値段だけど、それでもあきらめなければならないようなお値段ではない。だから「ああもう我慢できない!!」て時には、買っちゃうと思います。

 さ、また行こ、パパイヤ。KO-MU-GIのパンは、ちょっと病みつきになっちゃうかもね。


めぐみ
96年より渡バリ。バリ人画家と結婚し三人の子供と旦那の家族総勢13人で生活。ホテル勤務のかたわらウブドにてバリの素材を使った日本家庭料理とバリのおいしい地酒を飲ませる小さなワルン(食堂)を経営。


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コメント (1)

monayuka:

「健康志向」という看板の下を見ると揚げ物。笑いました。

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