バリ ウブドのコンビニ商品は高級品?!

 スーパーマーケットや市場に比べると、値段設定がちょっとお高めのコンビニでお買い物をするのは、やっぱり外国人観光客ということになります。そのため、コンビニの商品には輸入菓子やスナック類が充実しています。外国人観光客を意識した品揃えですね。

 たとえばポテトチップスやトルティーヤチップスなども、インドネシア製のみならずメジャーな外国製品も。日本の皆様にはおなじみカル○―のかっぱえびせんなども置いてあります。インドネシア製のスナックに比べたらお値段は3倍~5倍というところでしょうか。スター○ックスの瓶入りコーヒーにいたっては2万5千ルピアからというお値段。ビールの大瓶でも2万ルピアでおつりがきちゃうんですから、これってかなりの高額商品。2万5千ルピアっていうのは日本円にしたら300円弱。
 でもね、たとえば煙草一箱が7千ルピアのこのバリで、2万5千ルピアというのは7千ルピアのざっと3.5倍。日本の価値にあてはめてみるとどうなる?たとえば煙草を250円と仮定してざっと価値換算してみるとこのコーヒー、875円ってことになります。あらま、コンビニで売っているコーヒーにしちゃ、いいお値段。わかっているけど酔っ払った時にはあまぁいコーヒー牛乳系が飲みたくなって清水の舞台から飛び降りる気持ちで買っちゃったりします。(ワタシだけ?)酔っ払っていないと買えない金額かも。

 「煙草」といえば、先日このコンビニ「デルタマート」の入り口に見かけないステッカーを見つけました。コレです。「煙草は18歳から」ひょぇ~驚いた、インドネシアでもそんなこと決まってたんだぁ!!とのけぞったワタシです。言っちゃなんだけど、小学校高学年になれば男の子はバイクに乗り、中学生にもなれば煙草なんてアタリマエ!?10年くらい前のことですけど、バスの中で煙草を吸っている、どっから見ても高校生、いや中学生か、お前は!!という男の子を見たことがあります。思わず隣に座っていたおじさんに「インドネシアじゃいくつから煙草吸っていいの?」と聞いたところ「本人が吸えるんなら別にいくつから吸ったって構わんさ」との返事。喫煙中のその男の子に「きみ、年いくつ?」と聞けば、本人は恥ずかしがって答えない(いっちょまえに煙草吸ってるくせに外国人の女に話しかけられて照れてんじゃねーよ、ってそういうところがまた「らしい」んだけど)かわりにまわりの大人たちが私にこう言ったのでした。「こいつ?こいつはまだ子供さ、だけど煙草を吸うのはもううまいもんだよ、ハッハッハッ」ま、とにもかくにも、それがインドネシア、それが、バリ。

 けどやっぱりそうだったんですね、インドネシアにもちゃんと、法律で定められた喫煙開始年齢とか飲酒開始年齢とかって、あるのですね。(当り前か…)こうやって「村」の生活も、少しづつ変化をみせています。少しづつ便利に、少しづつ豊かに。まだまだ日本や西欧の国とはかけ離れていますが、それでも目に見えない変化の波は確実に、こんなインドネシアの、バリの、田舎の村にも押し寄せているのです。

 たとえどんな変化をみせようと、私はここにいて、それをしっかり見届けたいなと思っています。


めぐみ
96年より渡バリ。バリ人画家と結婚し三人の子供と旦那の家族総勢13人で生活。ホテル勤務のかたわらウブドにてバリの素材を使った日本家庭料理とバリのおいしい地酒を飲ませる小さなワルン(食堂)を経営。


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コメント (3)

kawa:

ここを使って私信をしてイイものかどうか。。。まぐみさんのアドレス知らないし、HPの復活もまだのようなので。
6日inに決まりました。さっそく6日の晩にお邪魔したいと思っています。

kawa:

あ!まぐみさんになっていました。
シツレイしました。『めぐみ』さん。

めぐみ:

kawa君
どうもご迷惑おかけしてました、復活しましたのでどうぞよろしく~
こっちの方も、これからもよろしく~

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