NY チェルシーマーケットはアートでファミリーな憩いの場

 春が来ました。と言いたくなるような暖冬に惑わされ春物のワンピースを購入。さすがにスパッツを重ね着してもおでかけはできず、クローゼットでもう少し休憩してもらうつもりです。さてさて今回は少しだけお洒落してでかけて欲しいグルメモールを御紹介。

 1997年にナビスコの工場を改装してできたグルメモール、チェルシーマーケット。今回訪れた時にも大きな観光バスが停まっていて、中から他州から来たと思われる老夫婦がぞろぞろと降りて来て入り口をふさいでいました。そうなんです、ここはもはやニューヨークでははずせない観光スポット。


 
うちっぱなしの外壁でできた内装は、ギャラリーさながらで、実際に新進アーティストの作品も飾られています。このモールの雰囲気は本当に独特で生活の中にアートが根付いているニューヨークを象徴しているかのよう。
かといって変に敷き居が高いわけでもなくファミリー向けのイベントなども開かれていて、観光客だけでなく家族連れも多くみられます。またこのマーケットがある地区は近年ミートパッキングディストリクトと呼ばれ、ショップ、レストラン、クラブ等エッジ−な開発地区としても有名なだけに、ファッション雑誌に登場するようなニューヨーカーもかなりの確率で出没するので、ミーハーな好奇心も充分満足させてくれます。

 もちろん出店されている店鋪も個性派揃い。私が2年くらい前に取材したケーキ屋さんがなくなっていたり、FOODチャンネルと呼ばれている朝から晩までグルメ番組をやっているチャンネルのスタジオができていたりとかなり移り変わりも激しく、厳選された店鋪だけに見どころ満載です。
次回からじっくりと御紹介していきます。


真遊
文筆業。学生時代より音楽、ファッション、文学などを中心とした記事、コラム等を手掛ける。渡米後はNYのライフスタイルを詩的且つリアルな切り口で幅広いメディアに執筆している。


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