NY かわいい双児なハンバーガーを近未来ショップで

春がもうすぐそこにというのに、取材先の路上で浮かない表情の男性をみつけたのでパチリ。ストリートに植えてある彼の頭上の木々の頑なつぼみも少しずつほころび始めているのに気付いてくれることを願いつつ。
さてチェルシーマーケットがある「ミートパッキングディストリクト」は元はと言えばその名のとおり精肉工場が立ち並んでいた地帯。そしてそのとおり「肉」は観光地と化した場所とはいえ、はずせないキーワード。ジューシーなお肉を味わい、またこの地区のヒップな雰囲気をも同時に楽しめるのがこの「pop burger」です。

ハンバーガーはアメリカのファーストフードの代表格。この店の何が他と違うかというと、女性の手にすっぽりおさまるかわいいミニサイズだということ。何もかもビックなこの国ではなかなか珍しいのです。もちろん1メニューにそれが2個ついてくるところが笑ってしまうのですが。ロシアン風のソースでわりとさっぱりめ、お肉はもちろん新鮮でジューシー。結構前から噂は聞いていたのですが、初トライのこの私も味、質、量、ともに想像以上に満足できました。メニューがこの双児なバーガーとホットドックのみというのもいさぎよい。

そしてこのお店にはそのファーストフード的な店構え(といっても有名グラフティアーティストの絵が飾られていたりしますが)の奥に近未来なインテリアで魅せるラウンジがあるのです。夜ともなるとクラブ前、または帰りのお腹をすかせたニューヨーカーのたまり場だとか。ここの「シュリンプカラマリ」」もかなり評判です。昼でも夜でも一度足を運んでみれば春らしい「pop」な気分になれることまちがいなしです。



[ pop burger ] www.popburger.com


真遊
文筆業。学生時代より音楽、ファッション、文学などを中心とした記事、コラム等を手掛ける。渡米後はNYのライフスタイルを詩的且つリアルな切り口で幅広いメディアに執筆している。


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コメント (2)

rain:

真遊さん こんにちは。いつもすてきな文章だなと感心して読んでいます。ニューヨークに行った時はこのハンバーグ思いっきり食べてみたいです。

APRIL:

NYは量で勝負!って感じですが、女性に優しいサイズですね。
ロシアン風のソースってどんな味でしょう(μ_μ*)

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