花盛りニューヨーク パート1(お花見偏)

「お花見」この甘美な響きを日本にいる友人から聞くたびに何度遠い目をしたことか。飲んで騒いで桜の花の下で開放感に浸りきり、春という新しい季節の新しい親交を深める。本当に素敵な慣習ですよね。

ニューヨークでも実はお花見できるスポットが以外と存在するのです。


まずはみなさんも予想するであろう、セントラルパーク!ゆっくりと散歩していると、マグノリアなど映画のタイトルにも使われた桜以外の花々にもたくさん出会えます。そしてセントラルパーク内ではニューヨーカーと共に春を祝うものたちが。パーク内に存在する小さな動物園の動物たちです! そこのおちゃめな人気者、日本ざるくんを激写!この動物園内には、子供も安心のオーガニックハンバーガーなどが売ってあるカフェもあります。

そしてあまり知られていない穴場の桜並木があるのが、「ルーズベルト島」です。日本人のコミュニティーもできつつあるクイーンズとマンハッタンの狭間にあるこの島。地下鉄となんとロープウエイーで辿り着けます。
ここの醍醐味は桜並木とともにマンハッタンの街並を眺められること。夕方などは絶景です。(ただしあまり賑やかなところではないので気をつけてくださいね。)

さてここまできてみなさんに残念なお知らせが、お花見にはなくてはならないもの、そう「お酒」がニューヨークでは酒税法の関係で屋外では飲めないことになっているのです。私が遠い目をしていたわけがおわかりになるでしょうか??それでももちろん桜の美しさは世界共通なのでニューヨークで健全なお花見を体験してみてもいいのでは?

次回はデパートの中でも春満開情報をお届けします。


真遊
文筆業。学生時代より音楽、ファッション、文学などを中心とした記事、コラム等を手掛ける。渡米後はNYのライフスタイルを詩的且つリアルな切り口で幅広いメディアに執筆している。


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コメント (4)

APRIL:

青い空とピンクの桜、お山の日本ざる、川沿いの桜木道。
これだけあるとニューヨークの中の日本を感じぜざるおえませんね!
そとでは禁酒でも、素敵なバーでほろ酔いの帰りにみれば、素敵なお花見では
ないですか!日本でも昼間っから公の場で、酔えるって、お花見くらいですよね。夜もかあ。
この前、朝っぱらからパックのお酒をのみながら散歩しているおじちゃんがいました。
うらやましいような、さみしいような…。マグノイアって木蓮ですよね?
写真の咲き乱れ方がすごく素敵です!

APRIL:

訂正)桜木道⇒桜並木

真遊:

april さん
いつもコメントありがとうございます。桜って本当に日本人独特の崇拝花ですよね。今週はブルックリンで桜まつりがあるのですが、毎年ちょっと遠くていけていません。そこではほんと日本!日本!ですよ。外国暮らしが長くなってくると日本的なものを慈しむ気持ちが強くなります。

MMm...:

先月日本に帰国して、久々に、ほぼ7年振りに、日本の桜風景を堪能してきました! 並木通りや川沿いの、いわゆる名所とされているスポットの桜は勿論見事でしたが、日本では当たり前のように、結構どこにでも桜って植わっているんですよね。あんまり観すぎて、nyに戻る頃にはその美しさへの有り難みも薄れてきちゃって...、人間て贅沢な生き物。(私だけ?) 満開の時期はほんの一時。散り行く様は、三十路を過ぎた私にはなんとも切なく悲しいシーンでした。毎年美しく咲く桜のように私も咲き続けたいわ!

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