からりと過ごしやすい夏が売りのロサンゼルスですが、ここ最近はHeat Wave(熱波)に襲われ、猛暑が続いています。暑いときに元気を出すには辛いものでしょ!ということで、近所のコリアンマーケットへ行ってきました。
ロサンゼルスは、本国以外で最も沢山の韓国人が生活している都市と言えるでしょう。コリアタウンは有名ですが、それ以外でも多くの韓国人(韓国系アメリカ人)が暮らしています。当然、韓国料理店、韓国食材店も充実。日本料理のレストラン(寿司屋)ですら、韓国人オーナーだったりするぐらいです。韓国のスーパーマーケットのいいところは、日本人にとってなじみの野菜(長ねぎ、きのこ類、日本のナスなど…)が日系スーパーよりも安いこと。そしてもちろん、大好きな韓国料理に関する食材が何でも揃うことです!


キムチ作りに欠かせない唐辛子。見ているだけで汗が出そうな真っ赤な粉が棚に山と積まれています。初めてコリアンマーケットへ行った時、「やっぱり韓国の人はみんな自家製キムチを作るのね…」と当たり前のことを改めて実感したのは、この唐辛子売り場はもちろん、野菜売り場でそこだけ、うず高く山となって売られていた白菜を見た時でした。
そしてこれも必需品のコチュジャン。アメリカに来て韓国料理を頻繁に食べるようになり、コチュジャンが大好きになった私は冷蔵庫に必ず常備しています。炒め物に、スープに、ご飯に、何にでも合う! 一つ一つのパッケージの大きさが、いかに日常良く使われる調味料であるかを物語っています。
もう一つ、我が家の常備品でありぜひお薦めしたいのが、「柚子茶(ユジャチャ)」。「茶」と言っても、皮ごと刻んだ柚子をはちみつ漬けにしたもので、レモンの蜂蜜漬けの柚子版、といった感じ。お湯を注ぐと甘くて懐かしい香りが立ちのぼり、柚子のほんのりとした苦味と甘さがちょうど良く、レモン&蜂蜜ほど喉に突き刺さる感じがない。喉風邪を引いたときにも最高です。ジャムのようでもあるので、パンやクラッカー、クリームチーズにのせても美味しそう。焼酎を割るときに入れても良さそうです。ちなみにこの写真の瓶、たっぷり2kg入り。これと比べると日本のジャムの瓶って、まるで“1回食べきり用”みたいな小ささです。
次回は、私がそれほど好きでなかった韓国料理にハマってしまった原因である、ある食べ物をご紹介します。
橙
3年前、英語も分からないくせにアメリカでどうしても働きたい!という夫とともにいきなり渡米。
貧乏暇なし・毎日がサバイバルだけれども、最近は多少気持ちに余裕も出てきて、結構エンジョイしている
