おいしいバリーウブド「マンガ マドゥ」

ウブド大通りがプリアタン通りと交差する角からさらに東、マヤウブドという高級ホテルへ向かう道に入って50メートルほど行ったところに、「マンガ マドゥ」という小さなワルンがあります。




ワルンとは言え、こじんまりと清潔な店構え、そしてワルンの名に恥じないリーズナブルプライスとおいしいお料理で、ローカルにも旅行者にも在住者にも人気のこのお店。今日はこのお店をご紹介いたします。

ここのオーナーはもともと、ウブド一番の繁華街、モンキーフォレスト通りで老舗として知られているディアンレストランのオーナーだったおばあちゃま。何年か前にディアンの経営を息子さん夫婦に譲り、悠々楽隠居すればいいのですが、もともと料理上手なうえに料理をつくって人を持て成すのが大好きなこのおばあちゃま。楽隠居なんてしてるのは性にあわない、それじゃちょっとちっちゃな店でもやろうかしらね、ってことで、はじめたお店がここ、マンガ マドゥ。料理がおいしいのは当たり前なのです。

ジャワ出身のオーナーのレシピによりこちらのお料理は、ジャワ料理がメイン。辛さ控えめのお味は、旅行者にも抵抗なくいただけます。ナシチャンプールが9500ルピアと驚きの安さなのですが、私がここに来ると必ず注文する2品を今日はご紹介しますね。




まずはソトアヤム、インドネシアのチキンスープです。チキンのだしがきいたスープの中には、揚げたチキンを細く裂いたもの、春雨ときゃべつ、そしてゆで卵が。トッピングがなんとポテトチップ。これがいけるのです。一緒についてくるのは、インドネシアの辛いサンバルソース(唐辛子ソース)とレモンが一切れ。レモンを絞っていただけば、さわやかな酸味が口いっぱいに広がって、最後の一滴まで残すことなくいただいてしまう、ほんとにおいしいスープです。ご飯がついて6000ルピア(80円)

もうひとつはカンクン ウダン。カンクンとは空心菜、ウダンとはえびのこと。空心菜と小エビのいためものです。空心菜は安価で、こちらではしょっちゅう食卓に上るポピュラーな食材ですが、ここ、マンガ マドゥの空心菜いためは、空心菜がとにかく新鮮。空心菜は育つのも早く、あっというまに茎が硬くなってしまうのですが、こちらでいただく空心菜はいつも若くてフレッシュ、とってもやわらかいのです。そんなおいしい空心菜に、これでもかとにんにくをきかせて、小エビと一緒にお醤油ベースで炒めたこのカンクン ウダン。お値段もなんと5000ルピア(70円)です。

ソトアヤムとカンクンウダンで、ほんとうに幸せになってしまうのだから、マンガ マドゥ、やめられません。

ほかにもメニューはたくさんあります。ツナやチキン、カレーや、もちろん有名なナシゴレン、ミーゴレンも。アヤム ケジュといって、チキンの胸肉にチーズをはさんで揚げたものにたっぷりのフライドポテトを添えた料理なども。これ、旅行者相手のレストランでは平気で3万ルピアくらいのお値段で出しているものなんですけどマンガ マドゥでは19000ルピアで頂けてしまいます。お得です。

近くには、ウブドいちおしの楽しいお買い物スポット、スーパーマーケットのデルタデワタもあります。マンガ マドゥ、次回デルタデワタのお買い物の帰りに、ぜひとも足を伸ばして、たくさんのメニューの中からあなたのお気に入りを見つけてください。


めぐみ
96年より渡バリ。バリ人画家と結婚し三人の子供と旦那の家族総勢13人で生活。ホテル勤務のかたわらウブドにてバリの素材を使った日本家庭料理とバリのおいしい地酒を飲ませる小さなワルン(食堂)を経営。


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コメント (5)

うきうきオジサン:

めぐみさん こんにちわ
いわゆる穴場的なお店ですよね、場所といい。バリ永住の方に教えていただきました。
確かビールとか飲み物も安かった・・・ですよね。

めぐみ:

うきうきおじさん、お久しぶりです。
安さとおいしさで、穴場、というか在住者にはすっかりおなじみのお店ですね。
飲み物も安いです。
カキ氷や、インドネシア特有の、飲み物の中に味のない食感だけの物体が
ふわふわ浮いている、あんなのもいろいろあります。
うー、なんだか私も書いているうちに食べたくなってきました。。。。。
おじさんは、いつ食べにきますか?

めぐみ:

うきうきおじさん、お久しぶりです。
安さとおいしさで、穴場、というか在住者にはすっかりおなじみのお店ですね。
飲み物も安いです。
カキ氷や、インドネシア特有の、飲み物の中に味のない食感だけの物体が
ふわふわ浮いている、あんなのもいろいろあります。
うー、なんだか私も書いているうちに食べたくなってきました。。。。。
おじさんは、いつ食べにきますか?

うきうきオジサン:

在住の方たちには すっかりおなじみの店で知らない人はいない。
でも私のようなビジターには、隠れ・・・とはいかないけど穴場的なんですよね。

んー順番としてワルンソフィアの次の日ぐらいかな

大村 悟:

来月はじめバリに参ります。ご案内をお願いしたいのと、現地で生活していらっしゃる日本人をご紹介ください。

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