ニューヨーク 移動式のB級グルメ (ホットドック偏)

ベンダーと呼ばれるいわゆる屋台の代表格はいわずとしれたホットドック。今回はそのホットドックの発祥の地と言われるコニーアイランドの老舗店「ネイサンズ」について。


このホットドック屋さんはマンハッタン内にもチェーン展開をしており、日本にも出店しているほど有名店。ソーセージブランドはスーパーでも売られています。ただここが何より有名なのは「ホットドックの早食い競争」の地であるところ。大きな電光掲示板のまん中をよおおく見れば、そうなんです日本人の顔が。「ツナミ」の異名を持つ彼は目下9連破中の王者、小林選手毎年7月4日の独立記念日に行われるこの大会は世界大食い連盟認定(なんでも連盟があるものです)の正式なもの。もう彼の食いっぷりは本当に圧巻のひとこと。飽食の時代の悪しきイベントと言ってしまえばそれまでなのですが、年に一度くらいアメリカらしくばかばかしいこんなお祭り騒ぎがあってもいいのではないのかなと私は思います。食べることはなにより楽しまなくては意味がないのですから。


さてさて気になるそのホットドックの味のほうなんですが。。「ホットドックです」とでもいっておきましょう。ただホットドックの他にもチーズステーキなるサンドイッチや、チリドック、冷凍ではない、生いもを使用したカリカリのポテトフライがわりと美味しい。それを持ってビーチで夏の間許可されているビールを飲めば、前回のイベントではありませんがやはりなんとも言えない開放感に浸れます。
このコニーアイランドは哀愁漂うレトロな遊園地や水族館もあり、また海辺らしく「クラム焼き」が売られていたりもする観光地。ただシーズンオフはあまりまだ治安がいいところでもないので気をつけてくださいね。
この辺りはロシア人街としても有名で、場合によってはキャビアなども安く売られていたりするのでその辺もチェックして損はないかもしれません。


ネイサンズ
http://www.nathansfamous.com/nathans/


真遊
文筆業。学生時代より音楽、ファッション、文学などを中心とした記事、コラム等を手掛ける。渡米後はNYのライフスタイルを詩的且つリアルな切り口で幅広いメディアに執筆している。


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コメント (2)

APRIL:

こんにちは!ひさびさにコメントします。

小林さんに、あってみたいなあ~。

マッチョ好きの私には、あの二の腕がたまりません。

あぁ;ホットドッグについて。

少し昔に(結構かな?)日本のマクドナルドでもホットドッグが

あったと思うんです。どなたかご存知ですか?

ネイサンズのに似ていたように思う。

普通のホットドッグだけど、あのソーセージって意外と

ない味だと思います。パンも日本のパンやのに比べると

ホワっとしているような。ま、ホットドッグはホットドッグか。

食べたくなりました!

真遊:

aprilさん
こんにちは。そうですかマッチョ好きですか?とそんなところに食いつく私。私は逆で細身ロッカー好みです。。
ホットドック、こちらに住んでいるとほとんど食べないのですが、こういうロケーションだと美味しいですよ。日本のマックの照り焼きバーガーがなつかしいです。

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