ジングルベルの鈴の音に、雪のイルミネーション。町はすっかりクリスマスに彩られる12月、ではないかと思います、しかしここは、南半球。赤道に程近いバリ。
実は今は1年で一番暑い!と言ってもいいのではないか!という暑さの続く毎日です。

そうは言っても世界的イベントであるクリスマス。バリのスーパーマーケットもこのとおり、クリスマスディスプレイは怠りないのですが、ああ、サンタクロースの姿を見るだけで、暑苦しくていけません。それにサンタクロースのお隣をフト見れば、当然のことのようにリゾートファッションや小物がディスプレイされています。夏と冬がお隣どおし。

従業員もこのとおり。男の子はサンタクロースの帽子をかぶり、女の子はトナカイのかぶりもの。しかし着ているのは半そでのポロシャツ。ああ、なんて似合わないの…バリのクリスマス。そういうわけでバリ島のクリスマス。こんなにも盛り上がらないイベントも珍しいかもしれません。

と、スーパーマーケットの入り口で思わずそんなことを考えてしまった私ですが、本日ご紹介するのは最近スーパーマーケットで見つけたお菓子、MEGUMIです。え?なんで私の名前がついてるの?しかもよく見ればこれ、なんとなつかしい日本のお菓子「かっぱえびせん」ではありませんか。
黒のパッケージは黒こしょう風味、グリーンのパッケージは青のり風味のかっぱえびせん。ネーミングはどちらも「MEGUMI」なのです。
お隣には、おさつスナックが並んでいます。こちらは「MINORI」さらにさらに、こちらではもうすっかりポピュラーなスナック菓子、「TARO」っていうのもあります。こちらは軽い味わいのポテトスナックです。「めぐみ」に「みのり」に「たろー」なんとも不思議なバリのスナック菓子のネーミングです。日本のスナック菓子に外国人の名前をネーミングしているものなど見たことないですよね。ポテトチップスの「マイケル」とか、コーンスナックの「ジュリア」とか。日本人の名前がついたバリの商品というのは実は今にはじまったことではなく、一番有名なのはとりがらスープの素で「まさこ」っていうのがあります。バリの人にとって日本人の名前って、もしかしてちょっとしたアコガレだったりするのかしら?
さて肝心のお味の方ですが、スナック菓子大好きな在住の日本人によれば「日本の製品より味が濃い。ジャンク好きにはたまらない」のだそう。これは多分香辛料のきいた料理を食べなれているバリ人仕様の味付けなのかと。「めぐみ」はビールのお供になかなかよろしいようです。どうぞお試しください。
めぐみ
96年より渡バリ。バリ人画家と結婚し三人の子供と旦那の家族総勢13人で生活。ホテル勤務のかたわらウブドにてバリの素材を使った日本家庭料理とバリのおいしい地酒を飲ませる小さなワルン(食堂)を経営。

コメント (2)
昨日、某デルタ・・に行ったらいましたよ。サンタさんが。はははっ
あのお兄さんが赤い帽子だけじゃなく衣装も着て?着せられて(半袖じゃあないよ)
もうほとんどヤケクソ状態。
ブーツを履かせてひげを付けるとフルバージョンになるんだけどなあ、ちょっと残念。
でも日本でも真夏に振袖の着物を着てるのを見ることもあるから・・・・みなさんごくろうさまです。
投稿者: うきうきオジサン | 2006年12月25日 16:34
日時: 2006年12月25日 16:34
うきうきおじさん
あー衣装も着せられてたんですか?それはかわいそう。
暑いですよね。
見てるだけで暑苦しいです。
しかし、「夏場に振袖を着ても顔には汗をかかない女優」って言いますが
バリ人たちも、汗はかかないみたいですね。
やっぱりからだのつくりが違うのでしょうかね、女優とバリ人。??
投稿者: めぐみ | 2006年12月26日 13:19
日時: 2006年12月26日 13:19