2007年06月18日

NY ストリートフェアーのシーズン到来

「メモリアル・デー」が過ぎてニューヨークはすっかり夏模様。近郊のビーチも海開きをしてニューヨーカーもすっかり開放的な気分に浸っている様子。サンドレスにサンダルでふらふらでき、暑すぎないこのシーズンは観光にとってもベストシーズン。

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そしてこの時期またぐっと増えてくるのが「ストリートフェアー」と呼ばれる一種のお祭りのようなもの。ストリートやアベニューを一区間すべて封鎖していろいろな屋台が出店し、歩行者天国と化すのです。大体日曜日や祝日に行われるので家族連れもいっぱいでほのぼのとローカルなムードが漂うので観光客の方たちもきっと楽しめるはず。風船職人やピエロなどの大道芸人たちもこぞって集合し、お祭りムードを盛り上げます。

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%E3%83%AC%E3%83%A2%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%89.jpg屋台のメニューはやはり日本とは違い(あたりまえですが)、ワイルドなものが多いのも面白いのです。モッツアレラチーズをワッフルのようなものに挟んで揚げたものや、ブラジルシャラスコ肉、バーベキュー、夏の定番レモネード、ピーナッツペーストのチキンサテー、子供用のりんご飴やコットンキャンデー、イタリアンジェラードなどなどニューヨークならではでお国自慢のフード屋台が見もの。今回観察していて驚愕したのは日本でも売られている、クッキーのオレオをフライしたもの。(きっとアメリカ代表)さすがにチャレンジャーの私も食べてレポートする勇気がなかったのをお許しください。

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またかなりB級だけど掘り出しものがあるかも?の衣類やジュエリー類、民芸品や民族衣装なども出店していたり、チャイニーズマッサージ15分15ドル実践ステージや「このモップはどんな汚れでも根こそぎ落とせる!」のTV通販デモンストレーションなど普段お目にかかれない販売合戦なども一見の価値ありです。
書いていて思い出したのですが真鍮の1950年代アンティークスタンド灰皿を以前この手のフェアで見つけ、禁煙天国ニューヨークでは珍しい買いものをしたりもしました。やはりストリートフェアーは運命の出会い(もの、味含め)遭遇する可能性を秘めているのかもしれません。

ストリートフェアースケジュールサイト
http://www.nycstreetfairs.com/sched.html
http://www.nyctourist.com/st_fairs_calendar.htm


真遊
文筆業。学生時代より音楽、ファッション、文学などを中心とした記事、コラム等を手掛ける。渡米後はNYのライフスタイルを詩的且つリアルな切り口で幅広いメディアに執筆している。


2007年06月15日

ハワイでたこ焼き

兵庫県の三木市に「お好み焼きTaka家」を持つ前田さん。2006年7月にワイキキの中心クヒオ通りに、たこ焼き屋さんを友人とオープン。以来、日本人観光客はもちろん、たこ焼きになじみの薄いローカルの人たちにも人気の店となっています。
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一番人気は、やっぱり普通の「たこ焼き」(6個$3.99、10個$5.50)。ここの大阪風たこ焼きにはドッカリと大きなたこが入っていて、ボリュームも満点。一皿食べればしっかりと昼ごはんになりますよ。
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ちょっと量が足りないローカル系の人には、お得なセットメニューもあります。「たこ焼きAセット」($8.99又は、$9.99)は、たこ焼きと、うどん焼き又はねぎ焼き。「チーズ焼きCセット」($8.99又は、$9.99)は、チーズ焼きに、うどん焼き又はねぎ焼きです。、「チーズ焼き」とは、スパムにとろりとしたチーズがかかったたこ焼き。「ねぎ焼き」は関西のおかんの味!と説明しているお好み焼きです。さっぱりとたこ焼きを食べたいときは、「ねぎポン」がおすすめ。タップリと青ねぎがかかったたこ焼きに、あっさりとしたポン酢でいただきます。
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持ち帰りもできますが、テーブル席も店内と屋外に4テーブルあるので、熱々の出来立てを店内で食べるのがおすすめです。

たこ焼き「侍」
Takoyaki Samurai
電話:808-926-1515
住所:2310 Kuhio Ave. Honolulu, HI 96814
営業時間:月曜-土曜 12:00-22:00 日曜 17:00-22:00


リッチー
16年前、日系3世のハズバンドと知り合い、渡ハ!2児の母として、陶芸やウッド・ワーキングを時間を見ては習い、休みには子供達とカニ捕りに行ったり塩採りにいったり、ダラダラしたり、、、、忙しいけど楽しい毎日を過ごしています。


2007年06月13日

LA 今、Izakayaがブーム!

今ロサンゼルスでは「Izakaya」が次々とオープン!もともとアメリカでは「レストランで色々な料理をオーダーしてみんなでシェアする」という概念に乏しく、それぞれが自分の食べたいもの…ステーキだったりサラダだけだったり…をオーダーするのが普通。人によっては宗教や主義などで食べられないものがあったりするというのも背景にあるかもしれません。数年前までアメリカ人に「居酒屋」を説明するには、「スペインのタパス料理のような感じ」「大勢でシェアするチャイニーズスタイルのような感じ」などと言っていましたが、最近では「Izakaya Style」と言えば分かってもらえることも増えてきた気がします。

次々と洒落た雰囲気のIzakaya Restaurantがオープンする中、最も鳴り物入りでビバリーヒルズはラシエネガ通りにオープンしたのが日本でも知られている「権八」。着工から約3年半、約370坪の敷地、そして10億円以上かかったという噂の建物は、車で通りかかる度に目を奪われざるを得ないほどの存在感。よくある「日本風」ではなく、本当に「まるで日本」なのが驚き!約300席あるという2階建ての店内は吹き抜けになっており、日本の麻布店を思い出しました。最も目を惹かれたのが、入り口へと続く美しい日本庭園と、掘りごたつ式テーブルがある2階の個室。トイレも赤いライトで妖艶な雰囲気。今時日本でもこんなに日本らしいレストランは探さないとないかも…。詳しい店内の様子は、文章で説明するよりも写真をたっぷりと。

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お料理は、寿司、てんぷら、串焼き、蕎麦といった伝統的日本料理をメインに、もちろんアメリカ人が好むロール寿司なども。味付けは、ピリッと辛いなどアメリカ人が好むはっきりとした味付けが多いように感じました。私が一番気に入ったのは串焼き。やはり甘辛で濃い目のタレ味なのだけれども、炭で焼かれた肉や野菜に非常にマッチしていて非常に美味しかったです。
お値段は、7人で(うち4人がビール・焼酎を注文)約$600(チップ込み)。なんだか本当に日本にいるような時間を過ごした一夜でした。



3年前、英語も分からないくせにアメリカでどうしても働きたい!という夫とともにいきなり渡米。
貧乏暇なし・毎日がサバイバルだけれども、最近は多少気持ちに余裕も出てきて、結構エンジョイしている


2007年06月08日

ニューヨーク 大リーグめしとは?

野球の試合時間は長いのでみんなその間に何か食べたいと思うもの。でももちろん「いいところ」を見逃したくはない。

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そんなときの救世主が席の間をぬってやってくる「売り子」さん。これが本当に面白いのです。誰かが「ナアアアアッツ!」と叫ぶとその人めがけて野球選手さながらほおりなげる。かなり正確にその人の手元に届けられていました。そして料金は人から人へ彼のもとへ。その連携プレーたるもの休場のそれに負けていない。さすがにビールなどは投げられたりはしないのですが、やはり人から人へ手渡しだったり。こういうのも気分があがったりするものです。

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また野球場で売られているものの中にはチームのロゴマークが入ったカップや野球の帽子型のお皿だったりして、それがファンは嬉しくて買い求めると聞きました。私の友人のお勧めはアイスクリーム。なかなかファンシーなお味でそれもやはり可愛いロゴ入りカップに入って売られているのが嬉しいそう。

球場内グッズも周りで売られている非公認のものではなく立派な公式のものがもちろん売られています。「マツイヒデキ」とカタカナで書かれた背番号Tシャツなんかもありました。そうここで観戦の極意ですが休場に行く時はやはりそれなりの格好をすること。これは私がワンピなど着ていって実感したのですが、全身とはいわなくても何かしらそのテイストが入ったものを身につけて行った方がベター。チームカラー、ヤンキースなら濃紺を意識するとか、そんな風に武装?して行った方がより楽しいかもしれません。逆に相手チームのカラーは身につけないとか。まあもちろん「自由に楽しく」が前提ですが。

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実は数々の名勝負を産んだこのヤンキー・スタジアムはストリートを挟んで目の前の所に移転が決まっています。確かに老朽化が進んでいるのは否めないのですがそういった貴重な歴史の場を体験したい人は是非今のうちに観戦しにきてはいかがでしょうか?今季は調子が悪い彼等ですが改めて「Let’s go Yankees!!」

ヤンキースオフィシャルサイト
http://newyork.yankees.mlb.com/



真遊

文筆業。学生時代より音楽、ファッション、文学などを中心とした記事、コラム等を手掛ける。渡米後はNYのライフスタイルを詩的且つリアルな切り口で幅広いメディアに執筆している。


2007年06月06日

心もお腹も癒される、潮騒を聞きながらのお食事in ハワイ


こんなに海って青いんだぁ~。と、ついついため息が出てしまうほどキレイな海が目の前!ワイキキの一番はずれのダイヤモンドヘッドにとっても近いハウツリー・ラナイ Hou Tree Lanaiは、日本の有名ホテルの系列、ザ・ニューオータニ・カイマナビーチの中にあります。

GK5B1606.jpg大きなハウツリーがレストランの真ん中にあり、その木陰にテーブルが置かれています。ここはワイキキの中では一番静かで、ロコのも泳ぎに来ることで知られている美しいビーチに、ラナイ(ハワイ語でベランダの意味)のように突き出しているレストランなのです。キラキラと光る目映い海、白い砂。ここはまさしくパラダイス。ハウツリーの枝の間をすり抜ける風が、焼けた肌にとても優しい。そんな癒される雰囲気の中でいただくブレックファースト、ランチ、ディナーは、一段と格別です。

GK5B1619.jpgワイキキのホテルからは、カラカウア大通りを抜けて、カピオラニ公園の並木道を通って水族館の前を過ぎるとカイマナビーチに突き当たります。朝ちょっとだけ早起きをして、公園のフレッシュな空気を胸いっぱいに吸いながら散歩した後に、ハウツリー・ラナイで朝食なんてどうかしら?ハワイに来て本当に良かった!と実感すること間違いなしです。

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もちろん、海で泳いだ後のランチや、サンセットを見ながらのディナーもおススメなんですけれど。朝は、いい香りのハワイアンコーヒーにパンケーキやエッグベネディクト。ランチは、フレッシュなサラダやパスタ。そしてディナーは、肉料理だけでなく魚料理も充実しています。ハワイに来たら、一度は訪れたいレストランです。


住所:2863 Kalakaua Avenue Honolulu, Hawaii 96815 カイマナ・ビーチ・ホテル内
電話: (808) 923-1555
営業時間:朝食7:00~10:45、昼食11:45~14:00、夕食17:30~21:00
URL: http://www.kaimanabeach.com/restaurant.html


リッチー
16年前、日系3世のハズバンドと知り合い、渡ハ!2児の母として、陶芸やウッド・ワーキングを時間を見ては習い、休みには子供達とカニ捕りに行ったり塩採りにいったり、ダラダラしたり、、、、忙しいけど楽しい毎日を過ごしています。


2007年06月04日

バリ サテイカン

バリのレストランではあまりお目にかかりませんが、バリ人が大好きな食べ物のひとつに「サテイカン」というものがあります。サテは串焼き、イカンは魚。サテイカンとは、魚のサテのこと。

魚のサテと言ってもいろいろな種類があり、魚の切り身をソースに漬け込んでそのまま焼いたものなどもありますが、ローカルにサテイカンといえば一番に思い出すのは、魚のすり身に香辛料とココナッツのフレークを練りこんで、つくねのように串に塗りつけて焼いたもの。ローカルの多い海辺へ行けば、必ずこのサテを供するワルンがあります。
また夕方になると道端に座って、サテイカンを焼いて売っている人も多く見かけます。


P5040047.jpg道端で買うのは勇気がいるし、ローカルの海辺にはどう行ったらいいかわからないし、と思い悩む方のために、本日はそんなサテイカンをウブドの街中で体験できるワルンをご紹介いたします。
ウブド大通りハヌマン通りを越してプリアタン方面に少し進むと、右側にコンビニがあります。その手前の道を、左に入って50m。「ワルン マデ ロイ」があります。

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小さなお店ですが、オープンしてそろそろ2年くらいになります。メニューは「サテイカン定食」とでも言いましょうか。魚のすり身のサテに、ラワール(野菜の和え物)、魚のすり身だんごのスープと、さつまいもの炊き込みご飯です。サテイカンのお店はなぜか、さつまいもの炊き込みご飯がセットになっていることが多いです。

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香辛料が魚の生臭さをきれいに消し去っていて、なんとも複雑でクセになる深い味わいに出来上がっているサテ。同じくこのすり身を使ったスープは、ぴりりと刺激的な味であとをひくおいしさ。実は以前あるホテルで勤務していた頃のこと、従業員の賄いお昼ご飯に、週に一度登場していたこの魚のすり身のスープ。あまりのおいしさに、キッチンのスタッフにレシピを聞こうと思ったら、なんとここ、「ワルン マデ ロイ」で買っていたものだということがわかったのでした。それ以来私はここの魚のすり身団子スープが大のお気に入りなのです。
家族経営らしきほんとに小さなワルンですが、海辺にいかないとなかなかお目にかかれないサテイカン定食を味わえる、ウブドでは貴重なワルンです。「ワルン マデ ロイ」お店の前でサテを焼いているのが、目印です。



めぐみ

96年より渡バリ。バリ人画家と結婚し三人の子供と旦那の家族総勢13人で生活。ホテル勤務のかたわらウブドにてバリの素材を使った日本家庭料理とバリのおいしい地酒を飲ませる小さなワルン(食堂)を経営。


2007年06月01日

バリ 懐かしい日本のカレーライス「ワルン侍」

デンパサールのショッピングセンター「ティアラデワタ」。海外資本の大型ショッピングセンターが次々と登場している昨今のバリですが、一般庶民にとっては一番親しみやすいのは、なんといってもここ「ティアラデワタ」でしょう。ゲームセンターにスーパーマーケット、それにプールまで併設しているこのショッピングセンターは、家族みんなで楽しめる娯楽スポットでもあり、週末は家族連れ、デートする若者などで大賑わい。
中でも人気なのは、広いフードコートです。
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ずらりとテーブルが並ぶフードコートは、まわりを屋台が取り囲み、客はどこでも自分の好きな屋台で注文し、キャッシャーでお金を払って席で待つ、というシステム。屋台にはたいていこんなふうに、料理の写真が掲げられていますので、注文する時に言葉の心配もいりません。
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バリを代表するご馳走料理である、バビグリン(豚の丸焼き)から、ジャワ料理、スンダ料理、それに中華や飲茶、ピザやステーキ、デザートまで揃うこのフードコート。とってもおいしくて楽しいティアラデワタのフードコートに、なんとニューフェイス、「日本のカレー」屋台が登場しました。
その名も、「ワルン侍」。デンパサールの中心を走るトゥクウマール通りに、1年ほど前にオープンしたお店の支店となるこのティアラデワタ、フードコート店。お店のオーナーは、日本に長いこと住んでいた経験のあるバリ人だそうで、その時に覚えた日本の味を、バリの人にも知ってほしい、ということではじめたというこのお店。早速いただいてみました。

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基本のチキンカレーは8000ルピア(約100円) 、安い!これは本当に「ローカル価格」です。奮発して「カツカレー」を頼みました。それでも11000ルピア(約150円)です。
ゆで卵のスライスがのっています。カレーと卵って結構合うんですよね。味は、昔懐かしいデパートの食堂、もしくは学食、もしくはサービスエリアのカレーライス。うーん、これは時々思い出してまた食べたくなっちゃう懐かしい味です。在住日本人はきっとリピーターになることでしょう。
ティアラデワタのフードコートはいつ行っても、お食事する家族連れでいっぱい。子供も大人も自分の好きなものを選んで食べることができるのが、こういうフードコートのいいところですね。こんなところで懐かしい日本の味に出会えるなんて、とっても感激。ティアラデワタフードコートのニューフェイス「ワルン侍」頑張って日本のカレーを、バリの人たちにも広めていってください。




めぐみ

96年より渡バリ。バリ人画家と結婚し三人の子供と旦那の家族総勢13人で生活。ホテル勤務のかたわらウブドにてバリの素材を使った日本家庭料理とバリのおいしい地酒を飲ませる小さなワルン(食堂)を経営。


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