2007年07月27日

LA フルーツ三昧!


梅雨のないロサンゼルスはもうすっかり夏。フルーツがとっても美味しい季節です。
チェリー、いちご、ブルーベリー、カリフォルニアオレンジなどはもちろん美味しいけれど、今日はこちらへ来てから頻繁に食べるようになった…というより、日本ではあまり食べる機会の少ないであろう、フルーツを紹介します。

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写真左手前から、ペリカンマンゴー(フィリピンマンゴー)、ネクタリン、アプリコット、レッドプラム。特にお気に入りは。ネクタリン。桃の一種で表面はうぶ毛がなくつるりとした、桃のようなプラムのようなフルーツ。若干柔らかくなりいい香りがしてきたら、皮ごとがぶりと食べられます。ジューシーで、果実の甘みと皮の酸味のバランスが抜群なのです。
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平べったく潰れた形の小さな桃は、ドーナッツピーチ
またの名をUFOピーチといいます。白桃はやっぱり日本の軟らかいのが美味しいと思いますが、これは日本の桃の味に近く、ねっとりジューシー。不恰好でなんとも愛嬌ある可愛い形をしています。
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そしてハート型の不思議な果物、これは世界の三大美果の1つとされる、チェリモヤを品種改良して作られたアテモヤです。森のアイスクリームと呼ばれるほど糖度が高く、また栄養価もとても高いらしいです。皮は深緑のうろこ状であまり魅力的ではないんですが…割ると中は乳白色でとろりとクリーミー、濃厚な甘さ。冷蔵庫で冷やして食べるとバニラアイスっぽく、冷凍庫で凍らせるとシャーベットになって美味しいのです。日本のスーパーではあまり見ないかもしれませんが(沖縄以外)、見かけたらぜひお試しあれ!見かけとのギャップに驚きますよ。
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橙 3年前、英語も分からないくせにアメリカでどうしても働きたい!という夫とともにいきなり渡米。 貧乏暇なし・毎日がサバイバルだけれども、最近は多少気持ちに余裕も出てきて、結構エンジョイしている

2007年07月23日

北京 夏の風物詩、花露水。

%E2%97%8F%E5%A3%B2%E3%82%8A%E5%A0%B4.jpg連日気温が30度を超え、すっかり真夏の北京。夏になると、スーパーや商店の店先には、夏の風物詩である“ある物”が、ずらりと並びます。

そのある物とは・・・。高さ20cmほどの華奢な瓶に入った、緑色の透明な液体「花露水」


%E2%97%8F%E8%8A%B1%E9%9C%B2%E6%B0%B4.jpgかき氷のシロップみたいに、とろりと甘そうで、光を受けてキラキラと輝いている液体は、いわば、中国風・漢方入りオーデコロン。皮膚に付けることで、火照った体をクールダウンさせると同時に、蚊避けや、痒み止め効果もあるという優れものです。


 レトロなラベルデザインと、謎めいた液体に、思わず心惹かれてしまう花露水。その歴史は古いそうですが、正確な年代や開発者は不明。一説によると、約100年前に上海で薬局を経営していた男性が、緑色のガラス瓶に、たまたま香りの良い漢方水を入れたのが始まりだとか。それが当時の女性に受けたことから、多くの花露水が作られるようになったと言われています。
花露水の主成分はアルコール。そこに、竜脳(樟脳に似た芳香の成分)、薄荷、真珠、黄柏(樹皮からとった生薬)といった、貴重な漢方成分が配合されているそうです(ラベルに成分表示がされていないので、正確なことは分かりません)。香りは結構強烈で、“オーデコロン”といった響きがぴったり。子どものころ嗅いだ、オモチャの香水のような、おばあちゃんが使っていた化粧品のような、そんな香りです。

ちなみに花露水は、「蚊避け」と謳ったものや、マムシの胆のう成分配合のものなど、異なるメーカーから、様々な種類のものが発売されています。特に北京人が、昔から好んで使っているのは「六神」というブランドの花露水。蚊避けになるので、夏場は香水代わりにつける人が多く、電車やバス、百貨店などで、どこからともなく、六神の独特な香りが漂ってくることがあります。花露水は、ほかにもお風呂に垂らして入浴すると、さっぱりして気持ちよい、とか、洗濯するときに数滴垂らすと、洗い上がりが良い香り、などと言われていて、様々な使用法で楽しまれています。

 ただ、この花露水、時代の流れには逆らえないのか、最近はプラスチックのボトルに入ったスプレー式を発売。「レトロな瓶入り花露水は、徐々に売り場から姿を消しつつあります…。「ボトルが欲しい」という人は、どうか早めにスーパーや薬局へ。


みわあや
フリーの編集・ライターを経て、2005年10月、結婚を機に中国・北京へ。北京のカワイイものを探し訪ねる趣味が高じて、中国の生活道具や雑貨を紹介するサイトpekiso.(www.pekiso.com)をオープン。


2007年07月20日

バリ ウブドのヒーリンググッズショップ

ウブドに新しくできたお店をご紹介しています。今日は、ジャランハヌマン、前回ご紹介した「ayayu」からちょっと南に下った左側にある、「Rainbow Spirit」ウブドにはじめてできた「ヒーリンググッズ」専門店です。
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階段を上がってお店に向かうと、天使がお出迎え。店内には、もともと「石好き」だったというお店のオーナが長い間かかって、インドやタイ、そのほかアジアの各地でコレクションしたというパワーストーンの数々。クリスタル、ローズクォーツ、アメジスト、カーネリアン、ピンククリスタル…何十種類もの石がきれいに並んでいます。ひとつひとつの石に、その石の持つパワーの説明が英語と日本語で添えられています。
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これらの石は、購入すると、シンギングボール
という鉢で浄化してくれます。金属のボウルの淵を木のバチでなぞると、夢の世界に誘うような不思議な音が。これはチベットの僧侶が瞑想の時に使うというヒーリングアイテムなのだそうです。このシンギングボール、それからアメリカインディアンのドリームキャッチャーなども、お店で売っています。
そのほかにも、店内は穏やかなパワーに満ちたグッズでいっぱい。天使グッズや、ガムランボール、パワーストーンはペンダントヘッドやブレスレットに加工することもできます。
私のおすすめは、チャクラストーンのセット。七つのチャクラそれぞれにこの石を当てて、チャクラのバランスを整えます。ちょっとからだが弱っているなと感じたら、最近ストレスたまって頭が痛いな、と感じたら、危険信号を出しているチャクラに、その石をそっと載せてあげるだけで、いいのだそうです。
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ヒーリンググッズというと、なんだか特別なもののように感じるかもしれませんが、明るくかわいいこのお店の中にいると、そんな「特別なもの」という感覚は全然なく、むしろとっても身近なものに感じられます。特別に構えなくても、なんとなく、そう、「お守り感覚」で持ち歩く、っていう、そんな感じで選んでもいいんじゃないかと思います。
ウブドはもともと「スピリチュアルな土地柄」と言われます。そんなウブドに登場したヒーリンググッズ専門店「Rainbow Spirit」。私も思わず、石の持つ不思議な魅力に、時間を忘れてしまいました。




めぐみ

96年より渡バリ。バリ人画家と結婚し三人の子供と旦那の家族総勢13人で生活。ホテル勤務のかたわらウブドにてバリの素材を使った日本家庭料理とバリのおいしい地酒を飲ませる小さなワルン(食堂)を経営。



2007年07月13日

バリ 手作り入浴剤専門ショップ

夏休みももうすぐ。いつもは静かなウブドも、7月に入って欧米人旅行者の姿が目立って増えてきました。いち早くヨーロッパはバカンスシーズンに突入しているのですね。もう1週間もすれば、日本人旅行者の姿が目立つようになります。この夏はどのくらいの日本人の方がバリを、そしてウブドを訪れるのでしょうか。

というわけで今月は、この夏ウブドへいらっしゃる方のために、ウブドにできた新しいお店をご紹介しましょう。特に、日本人の女の子の気持ちをぐっとつかむであろう、キュートなお店をセレクトしました。渡バリ前に、必ずチェックしておいてくださいね。
まず、最初にご紹介するのは、ジャランハヌマンの中ほどにある、「ayayu」。手作り入浴剤専門ショップです。

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ゴルフボールくらいの大きさの色とりどりのかわいい球体。これが「ayayu」のバスフィズ。重曹、クエン酸、そして天然塩からつくったこの入浴剤には、バリのお花や植物から抽出された上質なエッセンシャルオイルが入っています。
浴槽に入れれば重曹がしゅわしゅわっと溶けて、お湯をやわらかくしてくれる効果が。ぴりぴりしたお湯の刺激も和らげて、カルキ臭も抜けます。クエン酸の効果でお肌はつるつる。
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「ayayu」のバスフィズのレシピは、30種類以上。だから気分によって使い分けることができます。たとえばリラックスしたい時には甘い中にも高貴な香りが漂うバリのお花、フランジパニやチュンパカ、それからラベンダーやカモミールなどをブレンドしたその名も「スリーピングビューティー」というタイプも。しゃっきとしたければ「ウェイクアップ!」という名前のバスフィズ、これはレモンやオレンジ、ペパーミントなどが含まれています。「ココニラ」(ココナッツとバニラ)、「ストロベリーミルク」(その名のとおり)などは、甘い香りに包まれているうちにお肌しっとり、保湿効果に優れています。日焼けで水分補給しなければいけない時にはうってつけ。

面白いのがこの2種類。ひときわ大きなバスフィズ「ラッキーキャット」は、お湯に溶けると中からかわいいバリ猫の人形が、そして「セイクレットフラワー」はフランジパニの形のフローティングキャンドルが、ぽっかり浮かび上がります。

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自分だけのオリジナルブレンドのバスフィズを作ることも可能。スタッフに相談すれば翌日にできあがります。ウブドエリアであればホテルへのお届けも可能とのこと。世界にふたつとないオリジナルなおみやげにもなりますね。
このほかにも「ayayu」には、天然塩のフットスクラブや、ココナッツ、美白効果のあるバリのバンクアンという野菜、コーヒーなどのスクラブ剤も置いてあります。

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ステキなヴィラのバスルームでお姫様気分のバスタイムを楽しみたいなら、まずは「ayayu」でお買いもの。「ayayu」のバスグッズは、女の子のバスタイムをとことん楽しくさせてくれます。


めぐみ
96年より渡バリ。バリ人画家と結婚し三人の子供と旦那の家族総勢13人で生活。ホテル勤務のかたわらウブドにてバリの素材を使った日本家庭料理とバリのおいしい地酒を飲ませる小さなワルン(食堂)を経営。


2007年07月11日

バリ イカンマブックってなに?

ウブド大通りを市場からプリアタン方向へ進んだ右手に、小さな食堂が新しく開店しました。お店の前にはためく「Ikan Mabuk」の文字。インドネシア語でIkanは「魚」、Mabukは「酔っ払う」という意味。「酔っ払った魚」?気になります。
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というわけで、早速行ってきました。イカンマブックっていったいどんな料理なんでしょうか。
お店は「海の家」風お座敷にテーブルが並ぶ開放的なつくり。入り口には簡単なキッチンがあって、ガスコンロに大きな中華鍋。
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メニューは魚のほかにも海老やいか、鶏などが並びます。「揚げる」か「焼く」か、調理法を選ぶスタイル。「焼く」を選んだ場合、店の正面にしつらえた焼き台で、ココナッツの炭をつかってじっくりとジューシーに焼き上げてくれるのですが、今日はやっぱり気になる「イカンマブック」をいただくことといたしましょう。

イカンマブックを注文するとお店の人が、魚の入ったケースを見せてくれました。その中から好きな魚を選ぶというわけ。ふたりで行ったので、ふたりで食べられるようなちょっと大きめの魚をお願いしました。
選んだ魚を手に調理場へ向かうお店のスタッフ。オープンキッチンなので調理場で調理しているのもしっかり見えます。まるごとの魚の身にいくつか切れ目をいれたら、全体に粉をまぶして、大きな中華鍋にそのままザッと入れて、高温の油でジャーッと揚げ焼きします。それはそれは豪快な調理法。

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しっかり揚ったお魚をお皿に取り出したら、味の仕上げ、どばどばとなにかを振りかけています。それはなに?と尋ねれば、中国のお酒紹興酒とのこと。なるほど、これが「イカンマブック」の正体だったのですね。
こうしてできあがった「イカンマブック」お魚の赤い色が、まるでほんとに「酔っ払っている」よう?付け合せには、生野菜と、唐辛子ソース。白いご飯と一緒に、ここはインドネシア式に手でわしづかみにしていただくことといたしましょう。けど揚げたてはそのままつかむにはちょっと熱すぎるので、やけどしないようにくれぐれもご注意。身はほろほろのお魚、片栗粉を振りかけて揚げてあるので皮や尾も、かりかりした歯ごたえが残っておいしくいただけます。

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イマンマブック、バリではここにしかないのだそうです。
山間部のウブドでは、なかなかおいしいお魚料理にめぐり合うことかないません。ウブドで豪快にお魚を食べたくなったら、ウブド大通りの「Ikan Mabuk」どうぞお試しください。


めぐみ
96年より渡バリ。バリ人画家と結婚し三人の子供と旦那の家族総勢13人で生活。ホテル勤務のかたわらウブドにてバリの素材を使った日本家庭料理とバリのおいしい地酒を飲ませる小さなワルン(食堂)を経営。


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