合い言葉は「ピース」なウッドストック(No.1)

ニューヨークはすっかり秋の風景が色濃く出てきています。ごぶさたしてすいません。今回はニューヨークシティを少し抜けて郊外の「Woodstockウッドストック」という街についてリポート。もちろんそこでの食文化についてもお伝えします。
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実は先日友人の結婚式に招かれこのウッドストックを訪れました。ニューヨークからはドライブすれば1時間30分くらい、アムトラックで「rinecriff」駅まで行きそこからタクシーという方法もあります。ただそのくらいの距離を離れただけなのに澄んだ空気は言葉には言い尽くせないくらいの美しさ。森の中では野生の鹿や七面鳥、牧場には牛馬といういきなりの光景に都会暮らしで麻痺した五感は対応できなかったほど。
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生粋のニューヨークっ子の友人二人がなぜその場所をウエディングに選んだかというとここは1969年「woodstock Music & ArtFestival」の会場となった街、ミュージシャンである彼らには聖地とも言える場所だから。このフェスティバル名前くらいは聞いたこともある人がいると思うのですが、60年代のヒッピーカルチャーの代名詞的なイベントで、3日間で51万人という人を集めたと言われている今や伝説として語り継がれるくらいのもの。マーティン*スコセッシ編集の元ドキュメンタリー映画まで作られ、アカデミーでも賞をとっています。このフェスティバルで有名になった街ですが、もともとこの周辺にアートムーブメントが起きていてアーティストが移り住みそのまま現在にいたるので、森林に囲まれた田舎町ですがちゃんとした「文化」が街の至る所にかいまみられるのが特徴的。ヒッピーと呼ばれた彼らの生活スタイルは芸術面だけでなく実は食文化も独特なものなのです。それについては次回じっくりリポート。

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さて結婚式ですがきれいな滝から続く川沿いのコテージでたくさんの友人や親族に囲まれ、女子ドレスコードはショッキングピンクというそこはニューヨーカーらしく本当に素敵なあたたかいものでした。
 「森の中で動物たちに囲まれ王子と姫は末永く暮らしましたとさ」なんて絵本の挿絵にもなりそうなくらい美しい光景で、永遠の愛を誓った二人に少し涙ぐんでしまたり。がのちに新婦は川でどろどろになって裸足で子供たちと遊びそのままダーティーロッカーらしくステージでシャウトしていたりしたのですが。。そしてここで出されたごちそうは近郊農場でとれた野菜やオーガニックチキンなど。。新鮮なものばかり、実はこれがヒッピーカルチャーの食文化をひもとくものでもあるのです。

1969ウッドストックフェスティバル 資料サイト
http://www.woodstock69.com/




真遊

文筆業。学生時代より音楽、ファッション、文学などを中心とした記事、コラム等を手掛ける。渡米後はNYのライフスタイルを詩的且つリアルな切り口で幅広いメディアに執筆している。


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コメント (4)

Jun:

すっごい素敵な場所!
結婚式も暖かい感じが伝わってきました。
ごはんも美味しそうですね。

ヤクザの息子:

うわ、すっごく興味が沸いた。
良いね!なんか良いって意味が色々感じられそうでっ!
ウッドストック行ってみたーーーーいっ!!

真遊:

junさん
素敵な場所でしたよお。今度は紅葉でも見に行きたいなって思ってます。
もちろんごはんも!

ヤクザの息子さん
ウッドストック私はすごーくおすすめです。もっと日本の人にも行ってもらいたいな。

空気が澄んでいますね。
とても新鮮です。今は日本へ一時帰国中ですが住まいはウッドストックです。写真を見て懐かしく思いました。ありがとうございます!

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