居酒屋 「プロセッコ」

 ヴェネツィアにはたくさんの広場があり人々の憩いの場としていつもたくさんの人たちがバールや居酒屋に集まってきます。この店は「プロセッコ(Prosecco)」といいますが、プロセッコと言えばヴェネト州を代表する白葡萄で通常はスプマンテ(発泡酒)に造られますね。コネリアーノヴァルドッビアーデネのふたつのD.O.C.になっていますが、どちらのものも美味しいく僕が一番すきなスプマンテです。特にヴァルドッビアーデネ近郊のカルティッツェのものは秀逸ですが、産量が少ないので日本ではめったに飲めないでしょう。まあ、そんな素敵なスプマンテの名前を店名にしたのが「プロセッコ」で場所は、サン・ジャコモ・デロリオ(San Giacomo dell'Orio)教会のある広場にあります。ほぼ一日中日当たりがいいので、冬でもこの店の外のテーブルに座ってプロセッコを飲むのはとっても気分がいいですね。

日本では太陽が明るいうちにアルコール類を飲むのはちょっと気が引けるようですが、ヴェネツィアでは朝から飲むのが当たり前。特に寒い冬はちょっとお酒を入れて、体を温めてから仕事を始めるというのが日常です。

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コメント (8)

yuki:

とても楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
本当に気持ち良さそうですね。 
まだ、イタリアに行った事がないので分からないのですが
朝から飲んで仕事をしていて酔っ払わないのでしょうか?
やはり、お酒慣れしているのかしら...
篠さんの写真を見たら、久しぶりに外でワインを飲みたくなりました。
でも、今の時期は寒いので暖かくなってからですね。

プロセッコしのちゃん:

Yukiちゃん、イタリアよいとこ、一度はおいで、酒は上手いし・・・・天国ですよ~
まあ、僕も午前中に3軒以上ハシゴすると1件で2杯飲む(とにかくヴェネツィアでは
知り合いが多いのでつい薦められ)5,6杯飲む時もあり、さすがに酔いますね。
でも、ヴェネツィアの人はもともと強いみたいだし、料理も玉ねぎとかカルチョーフィ(アーティチョーク)など肝臓に良いものをたくさん食べるのです。それと飲みながらよく話すので、話すときの
呼吸で血中のアルコールも早く抜けるそうです。冬の海を眺めながらワインをグビリ、グビリと
飲むのもいい気分です。冷えた身体もだんだんと温まってくるしね。

issei:

篠さん、こんにちは。
いつも、いい写真を見せていただき有難うございます!
ついに買ってしまいました、デジタル一眼レフ。(ミノルタαsweet+Sigma 18-200mm)
さっそく、週末の3連休に撮影にでかけましたが、期待した出来栄えとかなりかけ離れておりました。。。やっぱり、一眼レフって、よ~くカメラと写真のことお勉強しないと、かえって間の抜けた写真になっちゃいますね。。。おまかせなら、従来のちっちゃいデジタルカメラのほうが、無難な写真が撮れるのでしょうし。ということで、今年は写真教室に参加させていただきたいと思ってますので宜しくお願いします!

アナログしのちゃん:

Isseiさん、デジカメ一眼ゲット、仲間が増えて嬉しいです。カメラはデジタル、ハートはアナログ。フィルム大がかからないので、バンバン撮って習うより慣れろです。素敵な奥さんをモデルに、さまざまなシーンで撮影すれば自然と腕も磨かれますよ。特にイタリアに行けば、舞台も役者もそろっていますからね。では、近いうちに撮影会をやりましょう。Yuki先輩もいますからね。

noriko:

冬にバールの日当たりの良いテーブル席でプロセッコを楽しむっていうのは最高にいい気分になれそうですね!
そういえば、最近人気だった(らしい)リモワのスーツケース。2005年限定カラーのシャンパンゴールドが「プロセッコ」という名前です。その名前だけで思わず欲しくなってしまいました。
しのさんはもう持っていたりして?! …いや、やはり飲む方専門でしょうか。(笑)

nomurieしのちゃん:

ん?リモワのスーツケースで「プロセッコ」のイメージですか?いいねぇ。でも、僕は某スーパーで
安いのを買います。だって、昨年もたった1回で壊されたんですからね。最近の空港の荷物の扱いはますますいい加減になってますね。ここ2,3年で3回も買い換えました。それだったら、安物スーツケースでガマンして、おいしいワインを飲んだほうがよかんべ!カメラバッグと下着はトップランクを使っていますけどね。

ito-ani:

旅から戻り、一息つきました。イタリアのプロセッコは魅力ですね~。タイやラオスではそんなものないからビールばかり。おまけに昼食にレストランに入るとウェートレスからビールをすすめられるのでビール漬けでした。
旅は毎日が晴れで心地よく写真も撮れました。でも日本に帰ればニコンがフィルムカメラの事業縮小とデジタル化は進んでいますね。確かにデジタルはランニングコストはほとんどないし、旅行でも重ばるフィルムに対して小型のストレージで足りるし、魅力的ですね。今回の旅で撮った写真のフィルムの購入代と現像代があれば安いストレージなら購入できたのですが、ホント、悩ましい限りです。

アナログしのちゃん:

itoさんお帰りなさい。南方から帰国すると日本の冬は一段と寒く感じるでしょう。昨日の写真講座でもNikonのフィルムカメラ縮小が大きな話題になりました。僕や君がが愛用しているコンタックスのツァイスレンズなんて、人類の文化遺産のようなもの。それがデジタルの波に圧されて泡と消えるのはほんとに残念。全てが刹那的な、その場しのぎのものばかりになっていく風潮ですね。フイルムでさえ100年残すのは大変なのに、デジタルで実態の見えない電気信号の記録なんてね。
ただ、便利さに溺れないように上手に使えば、新しいものもどんどん挑戦したいとは思います。フィルムさへ造り続けてもらえれば、レトロなカメラは貴重な存在として生き続けるでしょう。

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篠 利幸

1977年初渡欧、画家としてしばらく活動後、イタリアの写真を撮り始める。書籍、雑誌等で写真と文筆の両面で活動、「田園のイタリアへ!アグリトゥリズモの旅」(NTT出版)、「トスカーナの青い空」(東京書籍)など著書多数。 新ブログスタートしました→http://blogs.yahoo.co.jp/fotombra

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