祝祭の都市「ヴェネツィア・ツアー」

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レガータ・ストリカ、総督の御座舟のパレード

読者の皆様、ブオン・ジョルノ!だいぶ、長くブログの更新をサボってしまいました。3月中旬にFoodex Japanの紹介をして以来ですが、ヴェネツィア取材に2度、その間にはプーリアツアーやヴェローナでのワイン博覧会、VinItaly取材などがありました。ヴェネツィア取材は7月上旬には出版予定の本のためで、現在、原稿に追われる日々です。ただ、あまりにもブログの更新を怠っては申し訳ありませんし、今日は9月上旬に計画しているヴェネツィア・ツアーのご案内をしたいと思います。

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(左)レガッタ・ストリカの漁師の船のパレード (右)サン・ジョルジョ・マジョーレの鐘楼から

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(左)サン・マルコからサン・ジョルジョを望む (右)溜息の橋

祝祭の都市とも言われるヴェネツィアは2月のカルネヴァーレ、5月のヴォガロンガ、7月第3土曜日のレデントーレ、そして9月第1日曜日にレガッタ・ストリカなどが続きます。レガッタ・ストリカはヴェネツィアが海洋王国として最も栄えた時代を彷彿とさせる歴史的な船のパレードで、ヴェネツィア総督が使用した御座舟ブチントーロをはじめとする貴族階級の華麗な装飾船や漁師や水上の八百屋の船などヴェネツィア共和国の繁栄を支えてきた様々な船のパレードと5月のヴォガロンガのようなレースが繰り広げれます。今日ご案内するのは、そのヴェネツィアの祭りの中でもとりわけ華麗で歴史的な水上のページェント、レガッタ・ストリカをハイライトにしたツアーです。

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(左)手長海老のグリルとイカの墨煮、ポレンタ添え (右)ヴェネツィアならではの魚介料理の例

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(左)バーカロでプロセッコを楽しむ (右)ミズリーナ湖から見たドロミティ山脈

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(左)春のドロミティにはまだ雪が (右)ブラノ島の昼下がり

スタートは9月2日(火曜)に成田からミラノへ向けて出発し、翌日、ロミオとジュリエッタの物語りの舞台となったヴェローナを訪ねた後、ドロミティ山脈の町、コルティナ・ダンペッツォに宿をとり2泊します。美しいミズリーナ湖やイタリアアルプスの雄大な自然と美しい田園の休日を満喫します。4日目はルネッサンス時期の天才建築家、アンドレア・パッラーディオの傑作が数多く残るヴィチェンツァの町やパッラーディオが生まれた町でもあるパドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂でジョットーの壁画など世界遺産の数々を観賞します。

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(左)ブラノ島の家 (右)レースを編むご婦人たち。ブラノ島

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(左)ヴィチェンツァ (右)ヴィチェンツァのロトンダ

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(左)ヴィチェンツァのテアトロ・オリピコの舞台 (右)ヴィチェンツァのオリンピコ劇場のサロンに残されている壁画には日本の少年使節団訪問の時の絵が残っている

そして5日目にいよいよヴェネツィア入りして、まずレース編みとカラフルな家並みのブラノ島を観光します。翌日は午後からレガッタ・ストリカが始まります。14世紀から続くというヴェネツィアのレガッタ競技ですが、その中でもレガッタ・ストリカは最も優雅でドラマチックな水上の時代絵巻が展開されます。7日目もヴェネツィアに滞在し路地裏を歩いたり、運河を滑るようなゴンドラや橋、教会と広場などこの水の都の素顔に触れながら世界遺産の都市ヴェネツィアを存分に楽しみます。

9月のイタリアはまだまだ残暑厳しいですから、暑い日本からまずは避暑地のコルティナ・ダンペッツォで日本からの旅の疲れを癒し、心身ともにリフレッシュさせてからヴェネツィアの華麗な祝祭や島々のフォトジェニックなシーンを撮影したり、評判のオステリアで魚介料理に舌鼓を打ち、居酒屋でワインを楽しんだり、とにかくヴェネツィアの魅力を満喫して頂けます。このツアーの主催は“日通旅行”で申し込みと問い合わせは 電話:03-3571-4600 
http://tabino-somurie.nittsu.co.jp/tokyo/tour/italy/02/index.html
ですので、是非、この機会に僕と一緒にヴェネツィアの旅に行きましょう。現在、制作が進行しているヴェネツィアの本の取材で得た新たな情報をもとに、魅力的なレストランやパスティッチェリアで美味しいものもたくさん味わいます。僕は日通が提案する”旅のソムリエ”という案内役で同行し、撮影スポットや写真撮影のテクニックなどのレクチャーもしますから、写真が趣味あるいは将来写真の仕事がしたいという人にもお薦めのツアーです。

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(左)ヴェローナ市内を流れるアディジェ川 (右)ヴェローナの古代ローマ劇場、アレーナ

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ヴェローナのジュリエッタの家の入り口の壁のグラフィティ

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コメント (4)

Nisimoto Hiroko:

先生ご無沙汰しています。

1週間のヴェネツィア留学から昨日戻ってきたとろ、久しぶりの更新がやはりヴェネツィアで、大変嬉しく思っております。

上辺だけでなく、先生のように土地を知り尽くした方のガイドでめぐる旅はどれほど素晴らしいことかと想像しております。

またご帰国後の美しい映像を心待ちに、頻繁にチェックさせていただきます。(笑)

新刊本のタイトルが決定しましたらまたHP上でご紹介ください。書店へダッシュしますから。
宜しくお願い致します。

Nishimotoさん、昨日ということは11日ですか?11日の日曜日は確かヴォガロンガが開催されたのですが、それは見れなかったのでは?新しい本は7月に誕生予定、どうぞお楽しみに!1週間留学の成果も報告して下さいね。ワインを何杯飲んできたとかY(^_^);

yumi:

篠さん、お久しぶりです!!
3月上旬にヴェネチアで出会った者です。
お元気ですか??

ガイドブック、楽しみにしています。

Yumiさん、Buon Giorno!今、最後の仕上げの段階で、だんだんノルマ遂行の時間が圧縮されてます。7月上旬には配本。タイトル、表紙のデザインは今週決定です。Matteoも登場しますから、どうぞお楽しみに。出版されたらもちろんこのブログでも案内します。

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篠 利幸

1977年初渡欧、画家としてしばらく活動後、イタリアの写真を撮り始める。書籍、雑誌等で写真と文筆の両面で活動、「田園のイタリアへ!アグリトゥリズモの旅」(NTT出版)、「トスカーナの青い空」(東京書籍)など著書多数。 新ブログスタートしました→http://blogs.yahoo.co.jp/fotombra

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