ラニカウラの伝説

%E3%83%95%E3%82%9A%E3%82%A6%E3%82%AA%E3%83%9B%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AF%EF%BC%8F%E4%B8%98.jpg %E3%83%95%E3%82%9A%E3%82%A6%E3%82%AA%E3%83%9B%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AF%EF%BC%8F%E4%B8%98%26%E6%B5%B7.jpg

午前中、ハイキングへ。
『ラニカウラの森』へと向かいます。
ラニカウラとは、古いククイの樹が並ぶ土地の名前であり、
あるカフナ(特別な力に長けた人)の名前でもあります。
その昔、ラニカウラを恨むラナイ島の別のカフナが、
こっそりとラニカウラの汚物をラナイ島に持ち帰り、
その汚物を利用し呪いをかけ、ラニカウラを殺したのだそうです。
その時、ラナイ島では大きな炎が上る大火事になったとか。
何故ラナイ島のカフナが汚物を持ち帰ったかというと、
ラニカウラの方が強い力を持っていたため、まともに闘ったのでは勝てないので、
ラニカウラの一部である汚物を、
言わば藁人形の如く呪いをかける材料として使うためだそうです。
例え汚物でさえも自分の一部である…大事に思わなきゃなのですね。

%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%81%AE%E6%A3%AE.jpg

ここを訪れる人は、新しいククイの苗を植えていく人が多いそうです。
ラニカウラを奉る意味もあり、古くなったククイの森に新しい命を繋いでいくためです。
そこかしこに植えてある若いククイの苗木をみると、
ハワイの人達の伝説を大切にする気持ちが伝わってくるようです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.tabista.jp/cgi-bin/Mt/mt-tb.cgi/3630

コメント (3)

しんくん:

こんばんは。
いろいろな「言い伝え」というか「教え」というか、大切なことがたくさんありますね。
良い天気の写真を多く拝見させていただき、そちらに「行きたい!」とも思いますが、やはり"スコール"は多いのでしょうか?

ハワイの伝説ですね。
それが同時に自然保護にも繋がる・・・なんか、日本にもありそうな伝説だなァ。
それにしても、この空の青さよ!

G・ジュジャーロ:

綺麗な景色ですね。心癒されます。
きっと、れんれんは細胞の一つ一つまで癒されているのでしょうね。
きっと顔色も良くなったと思うので、次はれんれんのアップの写真をお願いします。
でも、、、、、、、声も、、、、、、、聴きたいな。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


荒川れん子

雑誌やテレビ、ラジオで活躍するパーソナリティ。素朴なハワイ、モロカイ島に在住する2人の日本人のうちのひとり。
SMA公式サイトはこちら

2010年01月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

アーカイブ

最近のコメント

G・ジュジャーロ on ラニカウラの伝説: 綺麗な景色ですね。心
寒河江の菅ちゃん on ラニカウラの伝説: ハワイの伝説ですね。
しんくん on ラニカウラの伝説: こんばんは。 いろい
RSSを取得