ミュールライド・ツアーその2(カラウパパ編)

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カラウパパ半島に到着後、お世話になったミュールと暫しのお別れ。
ミュール管理の男の子が「いってらっしゃ〜い」とばかりに笑顔で見送ってくれたけど、
ミュールは雨ざらしのままらしい・・・。


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そこで待っているのが、このバス。
カラウパパゆかりの神父の名を冠した『ダミアン・ツアー』。
『ミュールライド・ツアー』には、このダミアン・ツアーもセットになっているのです。
カラウパパ半島はその昔、ハンセン氏病患者の隔離施設として使われ、
今も患者と、その方達に関わる業務に携わる州関係者、
そしてナショナルパーク関係者の合計100人弱しかいません。
カラウパパ半島へは、ミュール、飛行機、ハイクのアクセス方法がありますが、
その中に入るためには、どれも許可が必要です。
半島に住む方にスポンサーになって頂ければ個人で行く事も可能ですが、非常に稀なケースのため、
観光客の方はこのダミアン・ツアーに参加するのをお勧めします。


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カラウパパ半島には非常にたくさんのルールがあります。
それは悲しい歴史を持つがゆえ。
ルールを破れば罰則もあり中々複雑ですが、このツアーに参加する限りでは、
●個人行動は絶対にしない(ガイドの指示に従う)
●患者の写真は撮らない

この二つをしっかりと守れば、まず大丈夫でしょう。
ただ、ツアーであっても、16歳以下は立ち入り禁止のため参加できません。


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まずはカラウパパで唯一のバーへ寄り、スナック類を買ったりトイレを済ませたり。
そして、いよいよカラウパパ半島のバスツアーが始まりましたが、残念ながら雨のため、
通常のコースより短めになるというアナウンスが。


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屋根のある教会巡りが主になりました。
それぞれガイドの説明を伺いながら進んで行きます。


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こちらはダミアン神父を主人公にした映画(日本未公開)にも使われた教会。


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そして、半島唯一の本屋さん
ここは若干、博物館的な役割も果たしており、
当時の患者の方々にまつわるものが展示されています。
またカラウパパ・オリジナルTシャツなどのお土産品もあります。
このツアーでお金を使えるのは、この本屋さんと前述のバーだけ
私はここでパスポートにカラウパパのスタンプを押すのが好きです。
“kalaupapa”の文字と日付があるだけのシンプル極まりない記念モノですが。


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そして眺めが良いはずの公園でランチ。
ここからの景色、お天気さえ良ければ最高で、
この『モロカイ通信』のタイトルバックにも使われているのですが・・・、
この日は残念ながら・・・なのでした。

実は私、ミュールライドは初めてでしたが、カラウパパ半島に来たのとダミアンツアーは2回目。
今回は雨のため、かなり見所がカットされてしまいました。
お天気さえ良ければ、映画『ジュラシック・パーク』の撮影に使われた
渓谷をバックに記念撮影タイム
があったり、
もう一人のカラウパパ貢献者の女性にまつわる場所へ行ったりするはず。
ま、でも雨のカラウパパ半島というのも中々貴重な体験ですな。
因みに勿論全て英語のツアーなので、私としては2回目にしてやっと解ったこともチラホラ。


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帰りはまた同じミュールに乗ってトレイルを登って行きます。
途中、歩いて下ってきてダミアンツアーで合流したカップルが、また歩いて帰って行く姿発見。
その泥まみれな姿(確実に泥だけではない・・・)を見ると、
ミュールへの感謝の気持ちが更に沸き起こるのでした・・・。


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再びミュールライド・オフィスに戻ったのは15時前。
結構あっという間の楽しいミュールライド・ツアーでした。
オフィスで証明書やステッカーなどを頂き、終了。
記念写真の購入を勧められましたが、写りが悪かったので丁寧にお断りしてしまった。
その罰が当たったのか・・・、


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レンドー・ アラカワ”って誰???

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コメント (8)

寒河江の菅ちゃん:

おっと!出遅れちまったか!
れんどちゃん・・・と、違~う!れん子ちゃん、せっかくの坂上さんとのツアーだったのに雨降りとは、残念でしたね。
ミュールってラバの事だったんですか?んじゃカクテルの『モスコミュール』って『モスコ』の『ミュール』の事?と思ったらホントだった(笑) 『モスクワ(モスコー)のラバ』の意味だそうですね。驚き!

一つ賢くなったゾ(o⌒ー^)y

HULA8:

爆笑!!!
レンドー!!!(笑)

何故かプロレスラーを連想してしまったー(笑)

荒川れん子:

>寒河江の菅ちゃん
へ〜〜!!そうなんですか〜!モスクワのミュールですかぁ・・・。
名付け親の方、あのミュールから良くカクテルの名前がイメージできたものですね(笑)。凄い。

荒川れん子:

>HULA8さま
私も格闘技系っぽいなと思いました〜。
でも・・・、弱そうですよね(笑)。

ユキちゃん:

9月にモロカイ島に1週間滞在する計画中です。
ミュール・ライディング・ツアーにものすごく関心があります。
でも、断崖が怖そう。
今までミュールもろとも墜落なんてことはなかったのでしょうか?
そんな話、聞いたことありませんか。
そういう「危険を承知で参加する」ということで、
最初にサインをさせられるのだと思いますが・・・

荒川れん子:

>ユキちゃんさま
初めまして!
詳しくは解らないのですが、私は墜落の話は聞いたことがありません。
最初に特にサインもしませんでしたよ(良いのか悪いのか解らないけど・苦笑)。
私が参加した時は、雨で足場も悪く途中ミュールが足を滑らせるなど
最悪なコンディションだったと思いますが、ゆっくりゆっくり進むせいか、
危険を感じることはありませんでした。
でも人それぞれの感じ方がありますものね。
私は最初に係の人に言われた「ミュールを信じて!」の言葉を自分に言い聞かせていたので、
余り足下を見ず、景色を楽しんじゃった派です。
楽しいモロカイ滞在になるといいですね!!

ユキちゃん:

れん子さんへ

ミュール・ライドについてありがとうございます。
早く9月が来ないかなあ。

荒川れん子:

>ユキちゃんさま
どういたしまして!というか、つたない情報でしたが(苦笑)。
9月、どこかでお会いするかもしれませんね〜。お気をつけていらしてください!

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荒川れん子

雑誌やテレビ、ラジオで活躍するパーソナリティ。素朴なハワイ、モロカイ島に在住する2人の日本人のうちのひとり。
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