全米日本酒歓評会in Honolulu

実はオアフに行って来ました。
というのもオアフでアメリカ最大の日本酒のイベントが行われるということで、
自分でもうっかり忘れそうになっていた日本酒きき酒師である私の元に
(因みに焼酎アドバイザーでもありまする。一応ね・笑)、
そのイベントをオーガナイズしている方からご連絡があり、
お手伝いに来て欲しいとのことでした。
ハワイに来てから何故かボランティアづいている私。
どちらかというとボランティアをお願いしたいくらいなんだけど(笑)、
ま、これも何か意味のあるご縁なのでしょ〜。
という訳で、後追いですがご報告を。


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まずはイベント前日に行われた非公開のお酒の審査、『全米日本酒歓評会』へ。
お酒を楽しみ広めることが主な目的のため、
日本で行われる『評会』の字を使わず『評会』なのだとか。
といっても、審査方法はかな〜り本格的。
まず会場に一歩入ると、そのお酒の品揃えに圧倒されました。


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全部で157の酒蔵から出品された327種類の日本酒
私は日本でも一度にこんなに多くの日本酒を見たことありませんわ。
フワ〜ッと会場中に広がる日本酒の香りは、きき酒師試験の会場を思い出すな〜。
飲んでないのに香りだけで酔っちゃいそうな感じ。


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審査員は日本から5名、アメリカから5名の計10名の日本酒スペシャリストの方々。
この方達が二日間に渡り、このお酒全てを飲み比べたのです。
ホント、お疲れさまです。


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審査会場は非常に緊張感溢れてました。
私はハワイに来てから緊張感溢れる場って、余りないもので久しぶり(笑)。
5部門に分けて、2度に渡るテイスティング。
時間制限もきっちりあります。


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銘柄名を知らせない蛇の目の利き猪口に入ったお酒を審査していく
“ブラインド・テイスティング方式”


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審査員の方達は時間制限のある中で集中してきき酒をするため、
ボランティアの私達もお邪魔にならないよう声を潜めてお手伝い。


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こちらが大吟醸A部門で晴れて金賞に選ばれたお酒。
以前、雑誌で私が日本酒の酒蔵を訪ねる連載をしていた際に、
取材に伺った秋田の小玉醸造さんの『天巧』も選ばれていて、個人的に嬉しい〜!
とてもスマートでグルメな小玉社長の、お酒に対する想いは健在ということですね。
(小玉醸造さん、お味噌もかなり美味しいらしい。残念ながら私は買い損ねちゃったけど、
 某超有名芸人さんの奥様もお取り寄せしているという噂あり・笑)


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日本の審査と部門分けは少し違うようで、大吟醸A(精米歩合40%以下)、
大吟醸B(精米歩合40〜50%)、吟醸(精米歩合60%以下)、純米山廃(生もと)の5部門。
それぞれの部門で金賞・銀賞が選ばれました。


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こちらが歓評会を支えたボランティアの皆さん。
ボランティアといっても、皆さんお酒のエキスパート!
もちろん私は皆さんと初対面でしたが、皆さんとっても親切で、
若干忘れそうになっていたお酒のことをいろいろ教えて頂きました〜。
日本語を話せる方やハワイ在住日本人の方が多く、
日本語と英語が交じりあうルー大柴的な会話も楽しかったデス。

この歓評会、アメリカで唯一の歓評会(審査)のため、
ハワイの評価=アメリカ全体の評価になるのだそう。
なるほど、厳粛な訳です。

さ〜、次回はイベント報告です〜。

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コメント (2)

寒河江の菅ちゃん:

そうそう!そういえばれん子ちゃんって日本酒きき酒師でしたね。思わず(なんで?)って思っちゃったけど(笑)

二枚目の写真、手前右側は『浦霞』ですね、宮城県の。仙台に10年ほど住んでましたから分かりますよ。でもほとんど飲んだ事はありません。日本酒はあまり得意じゃないもんで。
山形の日本酒も評判良いんですけど・・・選ばれました?

荒川れん子:

>寒河江の菅ちゃん
ね、私もきき酒師のこと忘れそうになってました(笑)。

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荒川れん子

雑誌やテレビ、ラジオで活躍するパーソナリティ。素朴なハワイ、モロカイ島に在住する2人の日本人のうちのひとり。
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