初めての津波警報

朝5時半、グランマからの電話で目覚めました。
「津波が来るから、気をつけなさいよ!」と。
寝ぼけ眼で「つ、つなみ??」と今ひとつ理解してなかったところに、
今度は6時、島中にサイレンが響き渡りました。
さすがに目が覚め、テレビをつけると、ハワイで初めて見た各局が緊急ニュース特番
これはマズいかも・・・と思って外にでてみると・・・、


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こんなに晴れ渡った青い空と、


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いつもと変わらない穏やかな海。
初めてのことで私は実感がわかず、日本から心配してくれる連絡が相次ぐ中、
テレビの報道とは裏腹に、
いつもののんびりした土曜日・・・という時間を過ごしていました。
1匹の来客を除いて。


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高台でゴルフをしにいったグランマが「うちに一人でおいとくの心配だからヨロシク〜!」と
愛犬グリーターを私に預けて行ったのです。
でも不思議なもの。
動物って何か解るのかな〜??
グリーターの様子がいつもと全然違って、落ち着かない。
私の側から全く離れない。
グランマ曰く、朝から様子が違ったそうな。
その様子を見てると、私も段々焦ってきて、『これはヤバいかも・・』と感じてきたほど。
気づけばうちの大家さんも避難してました。何も言わずに去ってた(笑)。
でも他の近所の方達はいつも通りの様子。
ちょこちょこと海はチェックしながらも『気づいた時には既に遅いんだろうな・・』と
思いつつ、グリーターと家で過ごしました。

結局、午後になって津波警報は解除され、何も被害がなくホッとひと安心。
でも小さな島で暮らすって、こういうことが起こるんだなぁと身を以て知りました。
カウナカカイの街ではガソリンスタンドに列ができ
『一台20ドル分まで』と制限があったそう。


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津波警報が解除される前に『もしや、もう大丈夫かも・・』と思ったのは、
このグリーターのリラックスぶり。
あんなに落ち着かなかったのに、津波接近予想時間を過ぎると、知ってか知らずか、
開脚までしてリラックスしてました。
あ〜、ホントに何もなくて良かった!
避難の心得を学びつつ、日常の有り難さを実感したのでした。

ご心配頂きました皆さま、ありがとうございました。

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コメント (1)

らじおじさん:

れん子さ~ん!

実際、「日本国内 では、
     想定された高さ に 関係なく、
     現実の【津波】が、やってきた」 ようです。

日本では、「国の省庁が 日本国民全体 に
    【津波=TSUNAMI =国際用語】 を、
  もっと しっかり 教えるべき」と 思いますね。

「チリ~日本 の 中間にある のは【ハワイ州】であり、
【其処に、「TSUNAMI」のセンターが 存在する】事」 に。

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荒川れん子

雑誌やテレビ、ラジオで活躍するパーソナリティ。素朴なハワイ、モロカイ島に在住する2人の日本人のうちのひとり。
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