
ハワイの魅力と言えば、豊かな自然。雄大な山々や珊瑚礁の海に加え、色鮮やかな南国の花々もハワイの象徴だと思います。それも公園や植物園などではなく、道端に咲く花々の美しいこと。ハイビスカスやブーゲンビリア、プルメリアが咲き乱れるさまは、まさにこの世の楽園という感じではないでしょうか?
だからこそ、常々不思議に思ってしまうのがコレ。……花々の美しいハワイにいながら、「造花」で髪や帽子を飾る観光客の方々が多いのはナゼなのでしょう?

街を歩いていても。そしてショッピングセンターなどのフラ・レッスンを覗いても。写真のような造花をつけている観光客の女性をよく見かけます。それもグループ全員で似たような造花を、髪に一緒につけていらっしゃることもたびたび。……シルクフラワーやポリエステルのハイビスカスも綺麗。でも。香りのよい生花が街中に咲き乱れるハワイに、せっかくいるのですもの! ぜひみずみずしい生花で自分を飾ってほしい。ハワイの青空の下での造花って、どうもミスマッチに感じてしまいます。
確かに日本で桜の花など?髪に飾っていたら、危ない人に見えてしまうのカモしれません。「花を手折ったのね!」なんて責められたりも……。でも花に埋もれたハワイでは、老若男女、生花を身につけるのがフツーです。うちのハワイアン夫も、よく美しいプルメリアやタヒチアンローズを一輪とっては、耳の上にさしたり。私や娘にくれたり。そう、男性が花をつけるのも、ハワイではごく自然なんですね~。逆に造花をつけている方を見ると、つい違和感を感じてしまう私です。
……もちろん、ホテルの庭などにゴージャスに咲く大きな蘭やバード・オブ・パラダイスの花をボキッと折れば、問題かもしれません。また人が丹精込めて作った植木から花をとるのは、やはりハワイでもマズイ。でも。木に咲くプルメリアなどをちょっと摘んだりするのを、責める人はいませんヨ。ほら、日本でも言いますよね? 「花泥棒は罪にならない」って。「プルメリアの秘密」でも書いたように、教会に咲く花を摘むのだってOKなのですから……。
そんなわけで、ハワイに来たなら造花なんて忘れて(と言うより、造花なんて最初から日本に置いてきて)。本物の、楽園の花々を身につけてはいかがでしょう? フラやウクレレのレッスンはもちろん、ショッピングやディナーの際にも、ヘアピンを使って花をパパッと髪に止めれば……。気分もルックスも、すっかりアイランドガールに変身できることウケアイですヨ!
(私ごとですが、今日から2泊3日で外出します。コメントのお返事などは、少々お待ちくださいネ)


コメント (10)
今年初めてプルメリアの花が咲きました。
ホノルル空港で買ってきて3年目です。
初めてだからかどうかちょっと小ぶりの花ですが長いこと楽しませてくれています。
さてハワイではそこらじゅうに落ちていて滞在中は常に花を拾っては髪に飾ったりベッドサイドに置いて香りを楽しんでいます。
私は髪に飾る時つまようじを使っています。
我が家のプルもフラの練習でずいぶん活躍しました。
造花のように豪華ではないですがやはりホンモノがかもし出す上品さは何物にも変えられませんね(*^^)v
投稿者: mogumoguゆうこ | 2006年09月23日 16:58
日時: 2006年09月23日 16:58
フラをステージで踊る時、日本だと多分殆どの人が造花ですね。生のお花を付けて踊る時の気持ち良さはなんとも言えないのですけれど。顔の辺りの植物の湿り気と香りに包まれてウットリ踊ります。フラはやっぱりハワイの自然があってのものですね。 いつかハワイの海に向かって踊りたいな~というのが私の夢、その時は生のお花を挿しましょう。
投稿者: SONOKO | 2006年09月23日 21:54
日時: 2006年09月23日 21:54
桜子さん、ほんとにハワイは1年中お花がきれいですよね。日本の桜の淡いピンクももちろんきれいですが、赤、黄色、紫、ピンク、オレンジ・・・日本では見れない色の花があちらこちらに咲いていますね。
造花のお花もきれいに作ってありますが、ハワイではやっぱり生花にかぎりますね。私も同感です。
何年か前、日本にいる弟の結婚式があったときのことです。私と主人は式に参列することになっていたので、せっかくハワイから行くなら、ナマのお花で作ったレイを持って行きたいと思ったのです。日本のお花屋さんに電話で問い合わせてみたのですが、ハワイのレイのように作れるかわからないし、できたとしてもひとつ8000円ほどかかると言われてしまいました。であれば、やっぱりハワイから持って行こうということになり、弟にはマイレレイ、お嫁さんにはなるべく日持ちがして痛まないお花で作ったレイを持っていきました。日本までの飛行機の中はフライトアテンダントの方にお願いして、冷蔵庫に保管しておいてもらい、実家に着いてもすぐに冷蔵庫の中へ・・・。そのおかげで、持参したレイは買ったときと変わらず、フレッシュなまま2人にプレゼントできました。参列していた方々からも大好評でした。
生花でレイを作ることができるのも、1年中お花が咲き乱れているハワイだからでのことですね。
また、ブログ楽しみにしています。
(余談ですが・・・日本に持参したレイは、検疫を通さなくてはいけなかったのかしら???)
投稿者: 紅子 | 2006年09月24日 07:19
日時: 2006年09月24日 07:19
ゆうこさん、こんにちは~。
日本でプルメリアを咲かせるなんて、手入れが大変でしょうね? 開花、おめでとうございます。
それも、もう3年も育ててらっしゃるなんて……。スゴイ!
我が家のプルメリアをつけてフラレッスンに行くなんて、とても素敵ですよね~。
ハワイでは、ホント、花があちこちに落ちていて。
私もそれをグラスの水に浮かべたりして、生活の中で楽しんでいます。
これから冬に向けては、ハワイでの花の種類が少なくなりますが、
プルメリアは冬の間も元気に咲き続けてくれる嬉しい花。
中でも私は、写真のような虹色?のプルメリアが一番好きです。香りも甘くて。
まさに楽園の花って感じですよね!
投稿者: ホクラニ桜子 | 2006年09月25日 10:56
日時: 2006年09月25日 10:56
そのこさん、ALOHA!
日本では生花をつけて踊る機会が少ないっというのは、よく聞きます。
ハワイでは菊、それも仏壇に飾るような大輪の菊までダンサーがつけてますが、
日本人からすると、ちょっと違和感がありますよね?
でも小菊などなら、日本で入手できかつ強く可憐な花なので、ヘアピースに向いているのかも……。
ハワイでも香りのいい花をつけて踊ると、それがそのままアロマセラピーのような効果があリ、気分が高揚すると、あるフラ関係の方が言っていました。
その意味では、私は沈丁花かなんかでヘアピースを作ってみたい。
実は沈丁花は、桜や桔梗の花にまじり、私がハワイにいて懐かしくなる花の一つなのでした……。
投稿者: ホクラニ桜子 | 2006年09月25日 11:03
日時: 2006年09月25日 11:03
紅子さん、こんにちは!
そうですか、ハワイのレイを結婚式に持参したのですね?
それはそれは素敵なギフトでしたね~。
日本でも、カーネーションのレイくらいは作れそうですが、大金がかかっちゃうのかな……。レイ1本が8000円もするなんて驚きです。それは花代なのか、それとも技術料なのでしょうか?
そういえば、レイの検疫ってどうなんでしょう。
空港で友人にレイを送ることはよくあったのですが、
日本で何か揉めた、というのは聞いたことがないですが……。
もしOKならば、今度日持ちする花のレイ、日本に持って帰ってあげたくなりました。
私も幼稚園の頃にカーネーションのレイをハワイのお土産にいただいて、
最高に感激した思い出があります。
投稿者: ホクラニ桜子 | 2006年09月25日 11:12
日時: 2006年09月25日 11:12
桜子さんALOHA!私も沈丁花フェチでございます。(好きではなく、フェチです。
そこらに咲いている沈丁花を見つけると必ず嗅ぎに参ります。あ、不法侵入に
ならない程度の・・ですよ(笑))先日見よう見まねでレイを作りました。
不細工なものでしたが、喜んでもらえました。やはり重みがズッシリくると
違いますよね。重量もそうだし、命をいただいてますものね。そして、
気が付いたのが、作成の間「良い瞑想」になったことです。
時間を忘れてお花と戯れるのって贅沢な時間ですよね!
投稿者: tiki | 2006年09月26日 22:33
日時: 2006年09月26日 22:33
ティキさん、こんにちは~。
沈丁花、いいですよね~。もう15年見て(嗅いで?)ないのですが……。
先日作られたレイというのは、沈丁花? それともほかの花?
レイを作るということは、命をいただいている……。素敵な発想ですね。う~ん、美しい表現。
レイ・メイキング、本当によいリラクゼーションになると思います。私の趣味である貝探しも同様かも。
貝については、またお話しますね。
投稿者: ホクラニ桜子 | 2006年09月27日 12:02
日時: 2006年09月27日 12:02
確かに日本で桜の花など?髪に飾っていたら、危ない人に見えてしまうのカモしれません。「花を手折ったのね!」なんて責められたりも……。でも花に埋もれたハワイでは、老若男女、生花を身につけるのがフツーです。うちのハワイアン夫も、よく美しいプルメリアやタヒチアンローズを一輪とっては、耳の上にさしたり。私や娘にくれたり。そう、男性が花をつけるのも、ハワイではごく自然なんですね~。
よかった、この話を見つけてホットしました。
この間、ツアーのカップルの二人の男の人がガイドさんからもらったTIAREの花を、彼女もつけているし、躊躇なく耳の上に差しました。私はハワイだしうれしく思っていましたが、日本人の年配のバスの運転士さんが、それはお釜のする事と彼らに注意していました。私はそれは偏見だと運転士さんに言いました。ハワイのMUSICIAN、ダンサーは花を付けている人多いし、ハワイ、タヒチでは男の人でも耳に花を付けるのが自然なのではないのですか。と言ったら、なおも、ハワイはお釜が多いっていうことなんだ、と意見を変えません。私の今までの考えに自信がなくなって、誰かに聞こうと思っていた所でした。ハワイアンの旦那さんが花を自然に付けるとい話きけてよかったです。今度このような人にあったら、自信もって普通の男の人でもハワイタヒチでは花を耳にさすと言っていいですよね。ね。!
投稿者: ひな | 2008年12月12日 17:01
日時: 2008年12月12日 17:01
ひなさん、こんにちは~。
ご、ごめんなさい! いただいたコメントをチェックするのがすっかり遅れてしまいました。
ひなさんはハワイ在住なのですか?
ホントにホントに、そのバスの運転手さんはおかしな偏見でいっぱいですね!
花を身につけるのがオカマのすることだなんて、この南国の楽園で語ることは、自身が「私は化石のような人間です」と宣言するようなもんです!
それをいかにもな顔して、観光客に言うのはさらにイケナイですよね~。
ハワイの男性は生花が好きなだけでなく、花柄のシャツ(アロハシャツ)とかだって好きですよ。
それは女っぽいとかそういう問題ではなく、花に囲まれたハワイで育っているから、自然を愛しているからなんですよね。
その運転手さんに抗議してくださって、私はとっても嬉しいです!
投稿者: JUN | 2008年12月15日 15:05
日時: 2008年12月15日 15:05