
2月に訪れたハワイ島ヒロで、ココナッツアイランドにはぜひ行かなくちゃ! と思っていた我が家。ヒロ湾に浮かぶこの島にはヒロ・ハワイアンホテルの裏庭から、数十メートルの橋を渡って行くことができますからネ(「ヒロ湾に浮かぶ癒しの島」参照)。子ども達もそこで泳ぎたいと言っていたのですが、島全体が大がかりな工事中で、立ち入り禁止になっていました。
ホテルの従業員に、いったい、何の工事をしているのか聞いてみると…。
「これまで島に車椅子用のアクセスとトイレがなかったので、島全体を今、直している」
とのこと。それを聞いて、正直、ビックリでした! というのはこの島は以前書いたように、古来モクオラ(ハワイ語で癒しの島の意味)と呼ばれ、ハワイアンにとって聖なる島とされてきた場所です。モクオラ周辺の淡水スポットには不思議な癒しのパワーがあると信じられ、病気回復を求めて病人がこの島に集まった…わけですが、それが! 21世紀の現代には、車椅子の病人、けが人は近づけない環境だったわけです(いったいヒロ市のお役人は何を考えていたのでしょーか?)
アメリカでは障害者、弱者の保護について大変繊細で、公道に車椅子のアクセスがないとその手の団体が、市や州政府を訴えたり、それがホテルなど私有地でも「障害者に対する差別だ!」と問題になったりするのです。それなのに、あの癒しの島に今まで車椅子のアクセスがなかったとは、大変意外でした。
それがここにきてようやく、車椅子用の通路やトイレが作られるとのこと。なんだか最初はガーン!でしたが、これは素晴らしいニュースですよね?
3月初めにヒロを訪れた時にも、癒しの島はまだ工事中でしたが、3月末までに完成予定とのことでした。とすると、もうそろそろオープンするはず。…今後は健康な人だけでなく、お年寄りや病気の人などもあの島を訪れ、島のマナ(霊力)をたっぷり吸収してくれることを祈ります!


コメント (10)
こんにちは~。素敵なニュースですね^^
本当に癒しが必要な人も(つまり全ての人が)行ける
チャンスができるのは素晴らしいことですね。
日本でもこんなに素晴らしいところなのに、お年寄り
や車椅子の方などはちょっと無理だな~、もったいない。
と思う場所がたくさんあります。
「みんなが楽しい♪」のは幸せですね!
投稿者: tiki | 2007年03月23日 12:41
日時: 2007年03月23日 12:41
ティキさん、ALOHA!
日本も変わってきているとは思いますが、まだまだ車椅子では行けない場所が、すご~く多いようですね?
ハワイ在住の方でも「足を悪くして以来、日本には帰っていない」という人がいます。
まずは駅の階段とかも問題?
今後、社会がいろいろ変わっていきますように!
ハワイも日本も…。
投稿者: JUN | 2007年03月23日 18:14
日時: 2007年03月23日 18:14
JUNさん、Alooooha!
ハワイのどこを歩いても日本のように歩道に上がる事が
出来ないような段差は皆無なくらい整備されてるって
感じがするのに癒しパワーで有名な地が整備されて
いなかったと言う事が意外な気がしました。
Hiloに住んでるお友達からココナツアイランドは
地元の人がお弁当持ってピクニックに行くような場所で
物凄く気持ちいい場所だって聞いてます。
癒しのパワーが満ちてる、いわゆるパワースポット
なんでしょうね。
投稿者: COZY | 2007年03月23日 23:44
日時: 2007年03月23日 23:44
コージーさん、こんにちは~。
コージーさんはヒロにお友だちがいるのですか?
そうそう、ココナッツアイランドは、ヒロ市民の憩いの場という感じの気持ちよい場所ですよね。
誕生パーティの人気スポットみたいだし…。
やはりパワースポットだから、人もまた集まるのだと思います。
行楽地にしても、パワースポットにしても、これまでシニアの方々が行きずらかったなんて驚きですね~。
今回の大工事を喜ぶ人々も多いと思います!
投稿者: JUN | 2007年03月24日 04:15
日時: 2007年03月24日 04:15
車椅子のないころはどうだったのでしょう?足の不自由な方やお年よりは元気な人に抱きかかえられてマナを感じ癒され元気をいただいていたのでしょうか?そうだとすると車椅子を自力で漕ぎたどりつく今より深い癒しを受けられるような気がします。人の手のぬくもりを感じます(と、打ちながらいつかのJUNさんのあたたかそうな手を思い浮かべているの)
投稿者: SONOKO | 2007年03月25日 15:53
日時: 2007年03月25日 15:53
そのこさん、こんにちは~。
古代ハワイでは、病人やお年よりは、きっと家族に担がれて癒しの聖地を訪れたのでしょうネ。
そのこさんのおっしゃるように、そうして島を訪れた後には、マナと、人々の愛も注がれて、より深い癒し経験になったのだと思います。
近年にもそうして、体のしんどい人々が家族に助けられて島を訪れていたのなら素敵。
もちろん、今回の工事のように施設を整えてくれるのがベストですが!
投稿者: JUN | 2007年03月25日 17:33
日時: 2007年03月25日 17:33
JUNさんAloha!
いつも興味深く、楽しく拝見させていただいてます。
はじめましてHitomiです。どうぞよろしく~。
一昨年の6月にヒロで1ヶ月すごしました。
私達のクムロミがプナに住んでいますが、確かにココナッツアイランドをパワースポットだと言っていました。
早速、ロミロミセラピスト4人で訪れたんです。
太陽がマウナロア(でしたっけ、マウナケアの方かな)に傾き始めると、そりゃもう綺麗なんてもんじゃなくて夢中で写真を撮りました。風が空が土が山が海が波が町が椰子の木が全てが気持ち良くってぐるっ~と島を歩いたり、ベンチに座ってまどろんだりしていました。
癒しの島だったなんてもう感激。そして納得!
驚いたことにこの島には過去何度と無く被災した津波の記録が残っていました。ハワイでもTunamiっていうんですよね。世界でも。
投稿者: hitomi | 2007年04月04日 20:20
日時: 2007年04月04日 20:20
ひとみさん、初めまして!
ひとみさんはヒロに1ヶ月も滞在されたのですか?
いいですね~。そしてプナのクムロミって、デーンさんではないでしょーね?
癒しの島、本当にきれいな場所ですよね。夕刻に行ったことはないので、あそこで夕日を見てみたくなりました…。
ヒロにはまだ津波の記憶がしっかりと残ってますよね。私の義母もヒロの出身で、友人が何人か津波で死んだと言っていました…。
ああ、(津波はイヤだけど)またヒロに行きたい病が出てきました!
投稿者: JUN | 2007年04月05日 15:39
日時: 2007年04月05日 15:39
JUNさんAloha!
光栄です。
JUNさんの義母様のお話から、津波の被害はけして遠い昔のお話ではないのだと感じました。
ハワイアンの方々の優しさや朗らかさが本物なのは、多くの災害や伝染病、王権と国家の略奪など外からもたらされた苦しみや悲しみを体験していることも大きな理由の一つなのだと感じています。
あれ~世間って狭いのねー。まさに私達のクムロミはデーン・シルバです。縁あって弟子入りさせていただいてます。
クムからもハワイの怪談を少々聞かされて、眠れない夜を過ごした日々が懐かしいです。本当に怖いお話ばかりだったんですよ。
JUNさんはクムとどんなお知り合いですか~?
投稿者: Hitomi | 2007年04月08日 13:05
日時: 2007年04月08日 13:05
ひとみさん、再びALOHA!
やはりデーンさんでしたか~。
デーンさんのお宅には、一度取材でお邪魔したことがあります。とても優しい素敵な先生でした。私もいろいろな怪談、聞いてみたい~!
お会いしたのは昨年の11月ですが、デーンさんの弟子という方と偶然知り合ったのは、ひとみさんで二人目ですヨ。
投稿者: JUN | 2007年04月08日 18:32
日時: 2007年04月08日 18:32