カジメロ様の不思議話

先週の土曜日、待望のブラザーズ・カジメロのコンサートをハワイシアター(上の写真)で見てきました! 今回は3部構成(いつも2部)で、2時間40分という、いつにない長さ…。この日も2人はノリノリ、しかも調子もよかったようで、とても楽しいコンサートでした。やはり今年のカジメロ様は、やる気満々ですね~。
と、ショーの中盤のこと。ロバートさんがビショップ博物館について話し始めたのですが…。「博物館の中庭にはいろいろな石像があるんだ。で、その中の一つの鮫の神の石像は、うちのファミリーに関係があるんだよ」なぁんて、珍しく「不思議話」を始めたのです! なんともユニークなお話だったので、ここでシェアさせてくださいね。
その鮫の石像の名は、カパアヘオというのだそう。まだ実物を見ないままで恐縮なのですが、けっこう大きな石像のようです。ロバートさんが言うには、石像はもともとハワイ島にあったもので、ロバートさんのお祖父さんによって、ビショップ博物館にもたらされたのだそうです(その詳しい経緯はいま1つ不明)。いずれにしろ、カジメロ・ファミリーにはゆかりの深い石像のよう。
そのため、ロバートさんの祖母が亡くなった直後のある日。家族がお葬式に出かけた後、ロバート&ローランド兄弟が、石像にそのニュースを伝えることになったそうです。2人は神妙に、石像の前でグランマの死を報告したのですが…。
ロバートさんによると、この石像は別名ベルストーンとも呼ばれているそう。というのも、その顎にあたる部分を叩いた時、もし石像がハッピーならば、カーンと鐘のようによい音がするのだそうで。しかしグランマの葬式の日の石像は、なんの音も奏でませんでした。石像も悲しかったのでしょうネ。
…その後カパアヘオについて軽くリサーチしてみると、ビショップ博物館の資料から、以下のような逸話が見つかりました。
昔ハワイ島コハラコースト近くの海に、カパアヘオという鮫がよく出没したそう。カパアヘオはまた、人間の男性としてビーチに現れることもあったようです。
カパアヘオは縄張りの海で泳ぐ人間をよく脅したため、ある時、一人の漁師がカパアヘオを捕まえました。不思議なことにその直後、漁師はビーチで、槍に刺されて死にかけている男も発見。男は、死ぬと鮫の形をした石像と化したのだそうです。それがこの石像というわけ。
資料によれば石像は2トンもあるそうですが、そんな大きな鮫の神の像が、博物館の中庭にあったかしら? …そういえばしばらくビショップ博物館にも出かけていませんが、近々ぜひこの石像を、この目で見てきたいと思います。写真を撮ってきたら、またご紹介します。
さて、今日はこれからハワイ島に取材旅行です(カイルア・コナまで)。週末には帰ってきますが、皆さまもお元気で素晴らしい週末をお迎えくださいネ。ALOHA!




最近のコメント
JUN on ワイアルアの謎の岩: コージーさん、ALO
COZY on ワイアルアの謎の岩: JUNさん、アロハ!
JUN on 誕生日の不思議: ミミさん、こんにちは
ミミ on 誕生日の不思議: Junさん、あたたか
JUN on ワイアルアの謎の岩: ロケラニさん、こんに
JUN on 誕生日の不思議: ミミさん、初めまして
ミミ on 誕生日の不思議: こんにちは^^初めま
Lokelani. on ワイアルアの謎の岩: Aloha!Junさ
JUN on ワイアルアの謎の岩: ティキさん、こんにち