
フ~。なんとか引越しが無事終わりました…。まだダンボール箱には囲まれているけれど、ホッとしています!
実にいろいろあった引越しでした…。ノート・パソコンを大切に手で運んだのはいいけれど、その電気コードまで気が回らず、なんと紛失してしまった私。いったい、どこに紛れ込んだのか!? そのため、先週の金曜から5日間、パソコンが使えなくなってしまい。もう、困り果てました~。テキサスから注文した部品が届くまで、生きた心地がしなかったです。
ま、そんなこんなも、今となってはブログのネタ(笑)。思い返せば、なんだかユニークな体験もできた引越しだったかも? 日頃あまり接することのない方々にも縁ができた感じです。インターナショナルというか…。たとえば。
今回は引越しの前に、キッチンの一部を手直ししなければいけませんでした。というのは、アメリカの家庭には必ず備え付けられている大きなオーブンが、このユニットにはなかったからです(注:アメリカでは冷蔵庫やオーブン、洗濯機など大型の電気製品は、基本的に各ユニットに備えられています。入居者が買わなくともいいわけです)。縦横1メートルもあろうかというあの定型の大型オーブンが取り除かれて、そこが棚に作り変えられていたんです。
「オーブンがないなんて信じられない!」。時に七面鳥なども焼くハワイアン夫はぼやきました。私も、オーブンのないキッチンなんて初めて。前オーナーは「うちは全く料理しないからね」と。
そのファミリーは中国系でした。中国の人々は料理上手との印象があったので、疑心暗鬼になった私。なにか、オーブン周りの電気系統に欠陥があるのでは…。ですが、ある友人が言うのには「中国は中国でも、香港には全く料理しない人って多いのよ」。朝・昼・晩と外で食べることも多く(朝粥とか? 飲茶とか?)、香港の人であれば、オーブンなしもありえるとのこと。オーブン命のアメリカ人とは大違いです。その友人のユニットには、入居時2つも大型オーブンがあり、1つ撤去したのだそうです。
実際、オーブンが2つあるアメリカの家庭って、さほど珍しいわけではないんです! 今回お世話になった不動産エージェントは、押しの強い白人女性でした。彼女の家にもオーブンが2つあるとのこと。そんなわけで、大工さんに来てもらい、棚を撤去してオーブンを入れてもらうことになりました。その大工さんは年配のハワイアン。大工さんもやはり、「オーブンのないユニットなんて」と。「僕は前に、大型オーブンが3つある台所も見たことがあるヨ」。オーブンが3つ! いったい、どんな巨大な台所なのでしょうか! きっとお客さん好き、パーティ好きの家庭なのでしょうネ。
そして今回の引越し屋さんは、ロシア出身の男性でした。白人、そしてヨーロッパ風のアクセントがあるナ、とは思ったのですが、なんとロシアとは! ハワイでロシアの人と縁があったのは初めて。彼らは実に働き者で正直で(料金は時間給で払いましたが、作業が早い)。ベッドもパパッと解体して運び、再びササッと組み立ててくれました。家具が大きくて部屋に入らなければ、これまたドアも外して、また付けて。実に手際がよく、(細身だけれど)頑強な人々でした。
頑強といえば、家具店の配送人男性2人。こちらはサモア系で、見るからにガッチリした力持ちさん。私が岩のように重いと感じた箪笥とかも1人でヒョイッと持ち上げ、感嘆する私に、「これは僕らにとっては軽い方だよ」。実に男らしいお2人でした。
やっぱりハワイって人種の坩堝…。今回の引越しではいろいろな方にお世話になって、そんな想いをいっそう強くしました。さあ、そろそろまた荷物の整理に取りかかりますか~!


コメント (6)
JUNさんこんばんわ。
引越しおつかれさまです。
なんだか大変でしたね。生きた心地がしないほど困りはてる経験はわたしにもあります。そんな時周りのみんなは、もうすぐ死ぬようなビビリきった私の顔色に何事か?!と驚くそうです。後で思い出すと笑い話になる事でもその時はこの世の終わりのような気分になって(笑)しまうんですよね!わかる~!腰も調子悪かったのに本当にお疲れ様でした。
そんな状況で色々なお国の方々とのギャップを楽しめるなんてJUNさんさすが!やっぱりどんな状況でも楽しんだ者勝ちですね!そういえばアメリカと言えば人種の坩堝ですが中でもハワイはもっとかも。
JUNさんお大事にしてくださいね。
そしてそろそろコワい話&不思議な話が聞きたいです!
宜しくお願いしま~す。
投稿者: jinglebell | 2009年07月18日 23:51
日時: 2009年07月18日 23:51
ジングルベルさん、こんにちわ~。
引越し騒動は、心配症の私にとって、大変チャレンジングな出来事が続発しました。
例のオーブンの大工さんだって、本当は引越し数週間前に、すべて作業を終えてくれるはずだったのに、坐骨神経痛で休業しなければならなくなって!(私みたい)
結局、作業に来てくれたのが、引越しの2日前ですよ。ギリギリセーフで、ホッ。
きっと神様から「ぐちゃぐちゃ心配するでない! 結局すべてうまく収まるのだから」と、メッセージを受けていたのだと思います…。
怖いお話…ですネ。
最近、勉強不足の私(新聞に隈なく目を通したり、ハワイ本を勉強したり、の意味)。
頑張りますッ!
投稿者: JUN | 2009年07月19日 03:21
日時: 2009年07月19日 03:21
JUNさん、お引っ越しも終了したようで、お疲れさまでした。
本当に、いろいろな国籍(系統)の方が住んでいるハワイ。
読んでいて面白かったです~。
>注:アメリカでは冷蔵庫やオーブン、洗濯機など大型の電気製品は、基本的に各ユニットに備えられています。入居者が買わなくともいいわけです
これはいいシステムですよね~。
例えば備え付けの洗濯機や電気製品が壊れた時は、大家さんが取り替えてくれるんですよね??
じゃ、いろいろ内覧して、最新の機器が備え付けてあるところを見つけた方がいいのかな?
家具もついているところがあるじゃないですか。
間取り、立地、家賃も申し分ないんだけど、備え付けの家具の趣味が合わない……って事もありますよね???
でも、そういうときは、家具の件については、折れたほうがいいですよね~(笑)
投稿者: hoihoi | 2009年07月19日 08:53
日時: 2009年07月19日 08:53
ホイホイさん、ALOHA!
ようやく引越しが終了して、とってもハッピーです!
確かに冷蔵庫や洗濯機などが、すでに各家、ユニットに備えられているシステム、便利ですよね。
私が昔住んでいた小さなスタジオは、ベッドもついていたので助かりました。
ただし、1ベッドルームやスタジオのアパートの場合、洗濯機は共同&有料というところがほとんですが…。
ユニットに冷蔵庫とかがついている時は、もし壊れたら大家さんが取り替えてくれますよ。
ただ節約のため、新品を買うのではなく修理の人を呼んでくれたりして、それでも直らなくて長い間不便な思いをすることもありますが(笑)。
家具つきのユニットに関しては、案外メンドーな場合も…。
自分の家具を持っていきたくとも置く場所がなくて困ったり、家具つき、イコール大家さんがすぐ戻ってくる心づもりだったり…。
ハワイでは長期賃貸契約ではなくせいぜい1年、それを何度も延長するという形が多いので、たった1年住んでまた引越す羽目になる場合も、なきにしもあらずです。
投稿者: JUN | 2009年07月19日 11:10
日時: 2009年07月19日 11:10
JUNさんALOHA!
引っ越しお疲れ様です^^
あ~近ければお手伝いに伺うのに~。
何せわずか5年くらいの間に引っ越し3回してます
からね(笑)
あ~私の引っ越しの時にもそのロシアの方にお願い
したかった・・。ダブってしまった冷蔵庫を不用品
買取にお願いしたのですが、来た人がシロウトで、
私でも「ドア外さないと無理だな」と思ってたら
そのまま無理に出し、結局床が削られてしまったのです。
引っ越しなど大型家具や電化製品の運び出しは
腕のいいプロにお願いするに限りますね。
JUNさんの引っ越しが腕のいい人のサポートに
恵まれて良かった^^
引っ越し後は無理すると体調崩しやすいですから
片付けもボチボチやってくださいね^^
投稿者: tiki | 2009年07月19日 13:46
日時: 2009年07月19日 13:46
ティキさん、ALOHA!
5年間に、3回引越し…。
そ、それはスゴイですねえ! もう、荷作りのプロと呼んでしまっていいでしょうね(笑)。
それにしても。もう、これが生涯最後の引越しだっらイイナ、と、心から願ってやみません。
日本の引越し屋さんに、ロシア人はいませんか?(冗談)
日本人こそ、細かなケアをしてくれると思ったのに、無理やり家具を移動して、床を削るなんてひどいですね!
アメリカだったら、損害賠償訴訟とかになりそうな話。
実は、前回、前々回と、プロに頼まず100%自分たちでやったのですが、やはり餅は餅屋だなあ、と実感。
家の中の整理も、誰かやってくれないかしら…。
投稿者: JUN | 2009年07月19日 15:48
日時: 2009年07月19日 15:48