
皆さん、ハロウィーンはいかがお過ごしでしたか? 前回ではハロウィーンにちなみ、簡単な写真ネタで失礼しました。本当は、ですね…。シェアしたい不思議話があったのですが、なにせ身内に関わることだったので、いけないかな、と。義兄のことだったので、ハワイアン夫に相談してからにしようと思い、今日は夫に許可を得て、昨年亡くなった義兄にまつわる逸話をシェアさせていただきますね。
夫の3歳年上の義兄が亡くなったのは、昨年の9月でした。急なことで、皆信じられない出来事だったんです。義兄は体格がよく、確かに健康体には見えませんでしたが、それがそれほど心臓に負担をかけていたなんて、本人も知らなかったはず。ある夜倒れて病院に担ぎ込まれましたが、そのまま亡くなってしまったのでした。心不全でした。
その夜、私&子供達は、夫の電話の声で目が覚めました。電話は居間にあり、夜間は寝室に聞こえないほど、ベル音は小さくしてあります。たまに日本から変な時間に電話がかかってきますからネ。だから我が家ではふだん、深夜の電話には出られないのですが、その夜は違いました。…夫は夜中にフと目が覚め、なぜかヨロヨロと居間に出て、寝転んだそうです。と、数分後に電話が鳴り、兄の訃報が届いたというわけで。虫の知らせでしょうね。
夫はその後すぐ、ワヒアワの病院に駆けつけ、私は子供2人と残されたのですが…。大好きだった叔父の訃報が、急に飛び込んできたのですもの、子供達もショックで。目もばっちり覚めてしまったよう。そこで、その夜は子供達2人を別々に寝かせるのではなく、私&夫の大きなベッドに一緒に寝かせることにしました。私は娘のベッドで一人寝ることに。子供達は2人揃って寝て安心したせいか、その後すぐに眠りに落ちたよう。私はといえば、なかなか寝つかれなかったのですが。
…と、そんな私もやっとウトウトし始めた時。部屋の外で足音がしました。当時、我が家の廊下にはカーペットが敷きつめてあって、人が通ると特有のザッ、ザッという音がしました。「息子が起きたのかナ?」と思い、二人のベッドを覗いてみると、子供達はよく眠っています。「気のせいだったかな」。私もすぐベッドに戻りましたが、またしばらくすると! 誰かが廊下を通る足音がしたのです。それは気のせいかしら?と迷う余裕もないほど、紛れもなく「我が家のカーペットを歩く足音」でした。
今度こそ子供達が起き上がって遊んでいる!と確信した私。ですがベッドをチェックすると…2人とも深い夢の中で。…その時初めて私、ゾ~ッとしてしたんですよね。だって私は、確かに何かの気配を感じたのですもの。…義兄が子供達に会いに来たのかもしれません。
その後夫は夫で、深夜テレビを見ている時など、妙な物音を聞いたりといった経験をしたよう。とはいってもキッチンでコトンと音がした、程度のことですが、何度となく(注:うちはコンド住まいなので、ネズミとかはおりません)。ただある時は、直径10センチくらいの大きな鈴が、誰もいないキッチンで転がり、カランと大きな音を立てたのですって! これにはちょっとビビッたようです。
こういう時、ハワイではよく、「メネフネがいたずらした」なんていうのですが、さて、真相はメネフネなのか? それとも、急にあの世に飛び立った義兄の魂が、しばらくは親しい人達の周りに漂っていたのか? それこそ真相は神のみぞ知る…ですが、とにかく不可思議な出来事でした(お義兄さん、ネタにしてしまってごめんなさい!)。
注:冒頭の写真は、娘の学校のハロウィーン・フェアでの一幕です。すごい扮装でいらしたお父さんが一人いて、ゲームのブースで小さな子供達を喜ばせて?いました。


コメント (10)
JUNさん、アロハ!
これは絶対にお兄様が甥っ子(姪っ子?)たちに最後の挨拶に来たんでしょうね。
祖父が亡くなった時、家の裏にある木戸がギィ~、バタンと音がしたそうです。
まだ、戦時中の事で版画職人だった祖父は都内で一人、仕事場で生活し、
祖母や父たちは茨城に疎開生活をしていたました。祖父が疎開先に帰ってくる時は
駅からの道に近い裏木戸から入ってきていたんだそうです。
その音を聞いて、あ、帰ってきたと思ったそうですが同じ時間、都内の仕事場で脳溢血で
倒れてそのまま亡くなったんだそうです。
人の思いって絶対に有ると思いますね。
投稿者: COZY | 2009年11月07日 12:47
日時: 2009年11月07日 12:47
コージーさん、ALOHA!
やっぱりあれは、義兄だったのですかねえ。
今でも不思議でしょうがない出来事でした。
さてコージーさんのファミリーにも、似たようなことがあったのですね!
しかも物音のしたその時に、お祖父様が亡くなったなんて…。
魂、瞬時にして三千里を飛ぶ、みたいな話が、小泉八雲の怪談集にもありましたね…。
大好きな山岸涼子の漫画にもあったな…。
私は死のその瞬間、どこに飛ぶのでしょうか。
日本に帰っちゃうかも?
投稿者: JUN | 2009年11月07日 16:13
日時: 2009年11月07日 16:13
わぉ! 衝撃的な扮装だわ~。
やはり、知らせにくるんですね~。
身内のが亡くなった場合は特に。
我が家も何度か経験しています。
バーン!というとてつもない大きな音がしたり、
香ってくるはずのない、お線香の香りが充満したり、
極めつけは突然仏壇の飾り物が突然バラバラと倒れてきたり(これは叔母の経験ですが)。
なるべくあまり恐くない教え肩をしてほしいんですけどね(汗)。
自分が不幸にも突然死することになったら、あまり恐くないようにお知らせして歩きたいんだけど。。。。
( ・◇・)?(・◇・ ) どういうふうにすれば良いのかしら。。
投稿者: hoihoi | 2009年11月07日 19:44
日時: 2009年11月07日 19:44
JUNさんALOHA!
まず、写真こわ~い(笑)
そしてお話にゾ~!!!
私もそれはお義兄様がお別れに訪れたのだと思います。
COZYさんほどのゾ~ではないのですが、
主人の母は一人住まいをしていましたが、何度お正月を
一緒に過ごそうと誘っても義母は「家がいい」と
一度も義兄の家に行かなかったそうなんですが、暮れに
いつものように誘うと「あっさり」誘いに乗った。
ゆく年くる年を見て、年越し蕎麦を平げ就寝。
義母は義兄の家の温かいお布団の中から旅立った
のでした。元旦に。めでたい。そして虫の知らせですね。
投稿者: tiki | 2009年11月08日 00:34
日時: 2009年11月08日 00:34
ホイホイさん、こんにちは~。
やはりお知らせってあるんですねえ。
急にお線香の香りが充満したら、怖そう…。
私はハワイに来てから、いつも窓やテラスでコスメのような芳香を感じるんです。
ハワイで今4軒目の住まいなのですが、4軒とも外を眺めてボーっとしている時、しばしば香水のような香りが…(自分の化粧だったりして?)。
日本ではそんなことなかったんですけどね。天国からのエールかしらん、なんて。
私も、どなたかお別れに来てくれる時は、夢の中がいいな…。
夢で会うなら怖くないですよね(笑)。
それはそうと先日、ホイホイさんのブログにコメントしようとしたのですが、なぜかできなかったのです。
なぜかしらん?
投稿者: JUN | 2009年11月08日 04:11
日時: 2009年11月08日 04:11
ティキさん、ALOHA!
あの扮装、怖いですよね~。
それでもって、首を小脇に抱えて歩いているのですもの。
小さい子供は泣くだろうと思ったら、案外喜んでいました(笑)。
さてお義母様の最期。
不思議ですよね~。
絶対に虫の知らせがあったのでしょうね。
それにしても、一人暮らしのお布団の中で亡くなったのでなくて、本当によかった。
大晦日を数年ぶりに家族で楽しんで、年越しそばを食べてから元旦に逝かれたなんて。
大往生じゃないですか?
私もそういう最期を迎えたい…。
投稿者: JUN | 2009年11月08日 04:17
日時: 2009年11月08日 04:17
こんにちは~JUNさん!
久々にコメントです。
恨めし・・・は嫌ですが、最後に会いに来てくれるのは
きっと最後の思いやりなのだと思っています。
虫の知らせもなんとなく感じる事があります。
仕事でご一緒だった方が亡くなって、
不思議な事がありました。
お花が好きな方で、そこは窓や入ってこられるところなどないのに一匹の蝶が、
その方が座っていた机の周りをひらりと飛んでは止まりを繰り返していましたが、その方かな?と
思っていたらいつの間にか蝶はいなくなりました。不思議でした。
そうそう、ハワイアンキルトも昔は持ち主の方と共に旅に出たようですが・・・・
投稿者: TOMO | 2009年11月10日 20:55
日時: 2009年11月10日 20:55
ともさん、こんにちは~。お元気ですか?
蝶ですか…。
それこそ虫の知らせって感じですね!
昔から蝶は魂の現れ、のようなことを言いますよねえ。
蝶がらみの不思議な体験を、水木しげるさんも描いていたな…。
ともさんが経験なさった蝶も、きっと同僚の方の魂だったに違いありません!
ハワイアンキルトも、生前に贈る相手を決めるか、そうでなければお棺と一緒に埋葬したとか…。
もったいない、なんて言ったら罰があたりますね。
投稿者: JUN | 2009年11月11日 12:39
日時: 2009年11月11日 12:39
初めまして。
このハロウィンの扮装・・・怖すぎます。
私は霊感は全くと言っていいほどないので、そういう事の経験はありませんが、不思議なことは全世界で起こってるんですよね~。
ところで。
すみません、全然関係ないコメントになりますが、ず~っと前のブログに書かれていた「ハワイアンネームを売る」話ですが…これ、最近亡くなられた方の話ですか?どうもこの方のお弟子さんが、こちら(愛知)でハラウを何校か開かれるようで、そのチラシに「希望する方にハワイアンネームを差し上げます」とあったんです。「お友達のプレゼントにも」なんて書いてあって、すごくびっくりしたんですが…。本来ありえない事では?と習っているハラウのメンバーとも話していたんですよ。もう、苦笑するしかない。なんか許せない気持ちが…。
すみません。今更こんなコメントを…。
投稿者: いの | 2009年11月20日 11:49
日時: 2009年11月20日 11:49
いのさん、初めまして~。
ハワイアンネームの件、お知らせ有難うございます!
び、びっくりですよね~、それ。
「ハワイアンネームをさしあげます」って、いったい何なのでしょー?
「お友だちにプレゼントにも」ってことは、本人まったく知らずに命名しちゃうのですねえ。
日本人が日本人にハワイアンネームをつけても、まったく意味をなしませんよね? アホらしっ!
ただハワイでも、勝手に英名をハワイアン名に翻訳して命名しえいるビジネスっぽいもの、あるんですよね。
James→Kimoとか。
日本人が海外でよく、通称「ティファニー」とか…になっていますが、そのノリみたい。なんか違いますよね~。
ちなみにその著名なクムフラは、最近亡くなられた方ではないのですが…。
あの方は金儲け主義でない、おおらかな方だったよう。
この方の追悼文を、そのうち書きたいと思いつつ、時間がたってしまいました。
投稿者: JUN | 2009年11月21日 04:42
日時: 2009年11月21日 04:42