2010年03月09日

また会う日まで、さようなら…

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気がつけば、アッという間に3月…。娘の桃の節句もすっ飛ばし、ブログもご無沙汰してしまって、早や3月も半ばですね。月日が経つのは、本当に早いもの(遠い遠い目)。縁があってこのブログを開始して4年以上がたちましたが、突然ですが、いったん休止させていただくべく…今日はお知らせを書かせていただいております。


そもそも、パソコンなど苦手で「ブログって何?」状態だった私。ですが、日頃お仕事をさせていただいていたソニー・マガジンズさんから声をかけていただいて、初のブログ挑戦となりました。元々「できたらブログをまとめて単行本にしては」という可能性をふまえてスタートしたブログでした。「え? 単行本?」と興奮しながらブログを始めた私ですが、単行本を出版するという目的以前に、日々ブログを書くその行為そのものが楽しかった! 私の大好きなハワイの不思議世界にスポットライトを当てるのよ、と張りきって面白ネタを探し…。かつ、コメントを通じての皆さんとのお付き合いが始まり…。


ブログを通じて読者の方々のフィードバックが即、返ってくる楽しさにハマり、そしてつまらないネタでも「面白かった」「知りませんでした」なんてナイスなコメントを下さって励ましてくださった皆さんのお陰で、なんと4年半もたってしまったのですね。本当に、月日のたつのは早いものです。


そして2008年3月18日には、念願の単行本「ミステリアスハワイ」を出版することができ…ライターとしての本望が叶いました。これもひとえに、一介のライターである私に声をかけてくださったソニー・マガジンズさん、そして日々励ましのコメントを残してくださった皆さんのお陰です! 出版についてブログでお知らせを書いた時、読者の皆さんが自分のことのように喜んでくれたこと、今でも忘れられません! 心から感謝の気持ちをお送りします。


さて、このブログ、元は単行本にまとめる目的でスタートしたものといっても、出版後も、ペースはノロノロながら継続してきました。その時の心情としては、単行本出版から1年はブログを継続したいな、というものだったんです。永年にわたってサポートしてくださった皆さんとの絆が急に途切れるのも、何だか淋しかったですし…。


そして出版後1年、がいつの間にか過ぎ…。夏、冬が来て春が到来し、そろそろ出版から2年が経とうとしています。そんなわけで、このたび一応1つの区切りをつけるために、「ミステリアスハワイ」出版から2年後となる今月18日で、ブログを休止させていただくことになりました。


ああ、なんだか、こんなギリギリになってのお知らせで本当にゴメンナサイ! 本当は最後に、「森出じゅんのハワイ移住物語」とか、「ライター稼業こと始めストーリー」とか書きたかったのです。でもバタバタしていてそれもならず、こうして消え行くようにブログを休止することを、お許しください。


そんなこんなで、今回が最後の更新になりますが、いつの日か、また皆さんとお会いできることを祈っております。パソコンが苦手な私、ソニーマガジンズさんの技術サポートなしにブログなんてできまいと思うのですが、もしかしたらいつか、自分でまたブログをやってみたいと思うかもしれません。日々のあれこれを綴ってみたい、そう思う日がやってくるかも…。ですからどうぞ皆さんも、気が向いたら、いつの日か森出じゅんの名を検索してみてくださいね。またお会いできる日がくることを、心の底から祈っています!


本当に長い間ご支援くださって、有難うございました。さようなら、また会う日まで…。

(つい追伸:冒頭の写真は、バレンタインデーの週末に泊まったシェラトン・ワイキキの部屋からの眺めです。最上階に泊まり、夢のような休日を楽しみました。が! 調子に乗って久々に海で泳いだ私は左肩の関節を痛め、激痛に見舞われ。2週間、家事も運転もできなくなってしまったのでした。今はMRI検査などの結果も良好で、無事、社会復帰しています。ああ、私ももう、年…)

2010年02月09日

ロスト!

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くだらなネタですが…。
ハワイで撮影されている人気のTVシリーズ「ロスト」。皆さんは「ロスト」がお好きですか? 先週から、ハワイでは最終シーズンがスタートし、地元紙などもその話題で持ちきりでした。何でもこれから、われらが真田広之も登場するとか? 楽しみですねえ!


で、話は数週間前に飛びまして。外出先から我が家に戻る途中、道がイジョーに混んでいたんです。というか、ダウンタウンに向かうベレタニアストリートが、なのですが。自宅に近づくにつれ警察官の姿も増え、「これは事故か工事ね~」と家族で話していたら。実はロストの撮影が行われていて、周辺がごった返していたのでした(上の写真は、その日我が家から、目の前のベレタニアストリートを見下ろした図です)。


しばらくすると全面の交通がストップし。どんなシーンかというと、2台の車を使ってのカーチェイス、しかも衝突シーンの撮影だったんですね~。
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2台の車が遠方から走ってきては、先頭を走っていた車がスリップし反転。後ろの車に衝突するというシーンを繰り返していたのですが…。スタントマン(スタントドライバー?)というのは、見事なものですね! 何度も何度も同じように反転して、見事後ろの車にガッチャン!とやるのですもの。しかも。その際、お互いの車に傷がついてしまったら、もうやり直しが効かないわけで。傷がない程度に小さくガッチャン。放映時にはさぞ大袈裟な効果音が入って大事故に見せかけるのでしょうが…。


撮影していた野次馬さんたち(我が家を含む)も、その見事な運転さばきに感心。衝突のシーンが完璧に繰り返されるたび、多大な拍手をしていました。


「ロスト」の最終シーズン、日本では5月から放映開始とか? …放映中、もしも皆さんが、上の写真のような事故シーンに気づいたら。「その真上が森出じゅんの住居よ~」と私を思い出してくださったら幸いです。あのシーンがカットされないことを祈ります~。


2010年01月28日

アンクル・ジョージの思い出

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なんだか今さらの話題なのですが…。書かずにはいられない事柄なので、一言だけ。昨年10月に亡くなった偉大なクムフラ(フラの師匠)、アンクル・ジョージ・ナオペの思い出を、少しだけ綴らせてくださいね。あの方への追悼文は、日・ハワイのメディアでもうさんざん書かれていますので(何せ亡くなってから早や3ヶ月)、皆さんもたっぷり読まれていると思いますが…。


アンクル・ジョージはハワイ島ヒロで生まれ育ったハワイアン。故ハワイアン義母と中学・高校で同級だったことは以前書きましたネ。4歳でフラをはじめ、後にフラの神様と呼ばれるほどに、フラ道を極めた方でした。世界最高峰のフラが見られる、毎年4月のメリーモナーク・フラ・フェスティバルの創設にも関わったことで知られています。


彼の下で学んだ著名クムフラは数知れず。81歳で亡くなるまで、まさにありとあらゆるフラ界の人々の尊敬を一身に集めていたといっても、過言ではないでしょう。まさにフラ界の頂点に立つ方でした。アメリカ政府から人間国宝として表彰もされていたし、とにかく傑出したフラ人だったわけですね。


私も仕事上、何度かアンクル・ジョージにお目にかかる機会がありました。と言っても、言葉を交わしたのはほんの一度。私が日本のフラ雑誌の取材で来たとわかると、アンクル・ジョージは何度も私に言いました。「フラもいいけど、自分の国の文化を勉強しなさいよ。自国の文化を大切にしなさい」。今やフラは世界的なブーム。ハワイの文化を研究する人も多いですよね。私もそんな人間の一人ですが、アンクル・ジョージはそれまで多くのハワイアンが私に言った「ハワイの文化を学んでくれて嬉しい」なんてことは、一言も言いませんでした。逆に、「まずは日本の文化を勉強しなさい」と、注意してくれたんですね。


アンクル・ジョージは日本を何度も訪れ、日本贔屓だったという人。ですがアンクルが強調したかったのは、「日本も素晴らしいのだから」ということではなく、誰でもまず自分の文化を勉強せよ、外国の文化だけにかまけるのではなく、ということだったのだと思うんです。ハワイの人がハワイの文化を誇りに思うように、皆、自分の文化を大切にすべき、ということだったのではないでしょうか。…昔、白人達によって文化的に虐げられたハワイアンらしい発想ですよね、これって。


アンクル・ジョージは、ハワイのあんな偉い方なのに。フラの神様なのに! 「ハワイアンは偉い。ハワイの文化は世界一だよ」なんて驕らず、自国の文化を大切にせよ、と私を諭してくれたアンクル。ものすごく立派な方ですよね。あの言葉を振り返り、今つくづくそう感じています。


もう1つ強調したいのが、あの方の太っ腹さです。アンクル・ジョージに初めてお会いしたのは、約3年前、ハワイ島ヒロで行われたフラ競技会の時でした。それはあるお寺の講堂で行われた和気藹々とした競技会で、お寺の信者さん総出で作ったハワイアンフードのブースも出て、とても楽しい競技会でした。


その寺の住職さんは、日本からヒロに来て数年という若い方。奥様も同様に日本の方でした。ご夫婦がいうには、アンクル・ジョージは日頃から、そのお寺に大変よくしてくださっているとのこと。たとえば日本からお寺関係のグループがやってきて、食事会などが開かれると。アンクルはいつもヒロ在住の傘下のクムフラ達とそのダンサーを引き連れてやってきて、無料で歌ったり踊ったりのショーをしてくれたのだそうです。


その傘下のクムフラ達は、レイ・フォンセカとかイヴァラニ・カラマとか。フラダンサーなら必ず知っている著名なクムですよね。もちろん、メリーモナークにも出場済みですよ。そんなフラ・グループを連れて、アンクル・ジョージがお寺でギャラなしのショーをしてくれるなんて…。日本からのお客さんはなんてラッキー! なんというアロハスピリットなのでしょうか。


しかも。住職夫妻によれば、アンクルは常日頃から「あんた達の寺のために何かしてあげたい」と言い続け、そのためアンクル発案のフラのイベントが、当のお寺で開かれることになったのだそうです。「アンクル・ジョージは『このイベントの収益は、皆お寺にあげるよ』って言ってくれてるんです。もちろん、周りの人の思惑もあるので、その通りにはいかないでしょうが」とご夫婦。


そうそう、アンクルといえばお金には無頓着なのに、周囲の取り巻き連がそうではなく。そのため、アンクルはお金が好き、という誤解されたことも多かったようなんです。住職夫婦からこの話を聞いた時、私もまたアンクルを誤解していたことを知りました。アンクルは本当に、人にシェアすることが好きな偉人だったんですね。誤解していてごめんなさい。


この点については、後からも耳にする機会が多く…。あれだけ偉大な人でしたから、どんなお金持ちだったのかと思われがちですが、答えは全然! だそうです。本当は慎ましやかな、人にシェアすることが好きな、本物のハワイアンだったのですね、アンクルは。


さて今年もまた4月には、あのメリーモナークが開催されます。アンクルを記念して、舞台ではいったいどんな式典が行われるのでしょうか。私もまた、TV画面の前で、アンクルを追悼したいと思います。

(冒頭の写真は、昨年末に出かけたホノルル美術館の北斎展の垂れ幕です。アンクルの言葉をかみ締めて、ハワイでも家族で日本文化を楽しもう! と、努力しております)


2010年01月16日

ダウンタウン狂想曲

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今日はほんの写真ネタで失礼しますっ。
3日前のこと。出先からダウンタウンに戻り、家の近くのフォートストリート・モールを歩いていたら。一面、水浸しなんです! 水浸し…というより、水がザアザア流れていて、浅い川状態。上流?を探っていくと、どうやらあるビル前の路上の水道バルブが破裂した模様…。すごい勢いで水が噴き出していました(上の写真)。


水の流れをなんとか渡り、さらにテクテク歩いていくと…。水が吹き出していた所からほんの数十メートル先のベレタニア通り&フォートストリート・モールの角で、また何かの騒動が。消防車、救急車、パトカーがごちゃっと止まり、どうやら交通事故で怪我人も出たようで…。「同じ日、同じ場所で2つも事件が起きたのか」と、立ち止まってパチリと撮ったのが下の写真です(一応、ジャーナリストを自称してますから~)。
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そして昨日のことです。今度はダウンタウンで停電があり、信号機がすべて機能しなくなるという事件が。何なのだろう~と思ってのですが、その原因はしばらくわかりませんでした。午後、車で出かけたのですが、あらゆる交差点で警官が交通整理していて。大きな混乱がなかったのは幸いでしたけどね。もっとも私は運転しながら、道の真ん中に立っている警官にぶつけたらどーしよう! とビクビクものでしたが…。


さてこの停電の原因は、夕方やっと判明。実はその朝、くだんのフォートストリート・モールで大変なことが起きていたのです! なんとモールの地下での電気工事の最中に爆発が起き、電気技師二人がやけどを負ったのです! 一人は大やけどを負い、今も入院中とか。その結果、ダウンタウン一帯の信号がストップしてしまったというのが、真相でした。


しかも。TVニュースで見てみると、電気工事の場所というのが、まさしく3日前に大洪水を起こした水道管のある箇所だったのです。2つの事故に関連があるのかどうかは不明ですが。…我が家のラナイから見下ろすフォートストリート・モールには昨夜遅くまで電気会社のトラック3台が止まり、なにやら作業を続けていました。


…と深い内容はないのですが、私の住むダウンタウンでのここ数日の事件簿をお伝えしました。最近、何かと災害、事故が多くて不気味ですね。お互い気をつけましょうね~(どうやって?)。ハイチでの大地震も、(日本、ハワイと)同じ島国での悲惨な出来事で、心配です。人類、みな兄弟。少しづつでもいいから、ぜひ一緒に募金などしませんか? 私もそうするつもりです。

2010年01月08日

夢の話

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新年、明けましておめでとうございます!
って、遅すぎるぐらいですが、皆さんのお正月はいかがでしたでしょうか? 我が家は今年初めて、近所の出雲大社に初詣で。あんまり混んでいてビックリしました! 本当に日本の風習、ハワイにしっかり根づいていますね~。知人との遭遇率も高く、30分いただけで友人家族2組にバッタリ。新年の挨拶を交わすことができました。


毎年、初夢を楽しみにしているのですが、今年は疲れていたのか? ぐっすり眠っていて何も覚えていなかったのは残念でした。一富士、二鷹…とまではいかなくとも、何か幸先のいい初夢、見たかったなあ。一方、我が家の息子は、少々不思議な夢を見たようです。へえ?と思ったので、ちょっとご紹介させてくださいね。


夢の中で息子は、火山を見上げて踊っていたのですって。ベージュ色の腰みのを付けていたとのこと。一団の男たちと踊りの練習をしていて、「一、二。一、二。そうじゃない! 違うってば! 火山を怒らせたいのか!」と男たちを叱りつけていたと…。息子は夢の中でフラを踊っていたと言いましたが、私が思うにフラじゃないみたい。頭に大きな羽を付けていたというし、どうも聞いた装いの感じが、フィジーとか、マルケサスとかそんな感じがしました(って、ポリネシア文化センターで見たダンスの知識しかないのですが…)。想像するに、火山の神に捧げる踊りを踊っていたのじゃないのかな~。


…13歳の息子は残念ながらフラとかポリネシアン文化とか全く興味もない、典型的なアメリカ少年なのですが。どうもこの夢は、前世の記憶っぽい感じがします(こんなこというとキ印でしょうか?)。今世でハワイに生まれた息子は、前世でもほかの島に生まれていても、何の不思議もないですモンね!


そういえば息子は小さな時から、時々、妙なことを言う子でした。私のおなかの中にいる時の話だとか…。私のおなかがどんどん小さくなってきて窮屈だった! とかって。ま、これは逆というか、もちろん私のおなかが小さくなったのではなくて、胎児だった本人がどんどん大きくなったワケなんですけどね!


あと、3、4歳の頃はこんなことも。「昔、メキシコシティでゲームをしてお金を稼いでいたんだよ」。う~ん。本人、幼くてギャンブルという言葉を知らなかったのでしょうが、息子はもしかして前世でメキシコの賭博師だったのかもしれません…。この世でギャンブル好きにならないことを祈ります。


なんだか、全然ハワイに関係のない夢の話になってしまいましたが。お正月に無理やり結びつけて、息子の初夢を披露させていただきました。皆さんの初夢は、いかがでしたでしょうか? よいお年をお迎えくださいね!

2009年12月28日

ご無沙汰してしまいました

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皆さま、クリスマスはいかがでしたか?
そして…更新がピタリと止まってごめんなさい~!!! 1か月半もご無沙汰してしまいましたね。もう、もう、いったいどんな顔をして?復帰すればいいのか。恥ずかしくて蒸発したい気分になりましたが、無事クリスマスが終わり、ストレスが半減した今、なんとか戻ってまいりました。


なんだか毎年この時期になると、アセアセで走り回る感じで、どうもダメなのです…。今年は引越ししたこともあり、11月の感謝祭のランチも、クリスマスのランチも、うちに家族・親戚を招いてやることになりまして、けっこう大変でした~。終わってみれば、楽しかったナ、とは言えるんですけどね。クリスマスカードというか日本向けの年賀状も、先ほど最後の1枚を書き終え、心の底からホッとしています。ああ、今晩はよく眠れそう。


一応、今年最後のブログですので、(思いきり暗いですが)、以下、近況報告として、年の瀬の私の3大事件?に触れ、締めくくらせていただきたいと思います!


[その一]当て逃げ事件に遭遇
11月下旬のある日。夜9時頃、仕事先から帰宅する途中で、車の接触事故を起こしてしまいました。バス停前のバス車線に停車していた車が、急に私の車線に飛び出してきて。避けたつもりが、ぶつかってしまったのでした。ガツーンとの衝撃を感じた時には大ショックでした…。ただ、一瞬の出来事で、どっちがどっちに追突したのかもわからない状態で。


そこで即、停車し、私は携帯で警察に通報したのですが…(こういう場合アメリカでは、車から出ずにすぐ警察を呼ぶよう言われます。事故の相手と喧嘩になったらいけませんからね。夜間、女性が一人で事故に遭遇すればなおさらです)。私の後ろに一度停車したはずの相手の車が、突如スピードをあげて逃げていってしまったのです! 恐らく、飲酒運転とか無免許とか、警察が来るとマズイ事情があったのでしょうね。


結局、うちの車の右サイドに相手の車のペイントがベッタリついていただけで、あとはダメージはありませんでした。怪我もなかったのは不幸中の幸いでしたが、警官がきて調書を取られたりなんだので、それは恐ろしい思いをしました。以来、夜の運転も怖くて苦手な私です…!


[その二]ブラザーズ・カジメロのクリスマス公演が中止に!
12月の楽しみの1つが、大好きなブラザーズ・カジメロのクリスマス・コンサートなんです。ハワイシアターが3日間満杯になる、人気のコンサートなのですが…。今年は、なんと一週間前に公演中止が発表され、ガクーン!! とてもとても残念でした。


敬愛するロバート・カジメロ氏の弟、ローランド氏が肺炎を悪化させ、入院することになったためなのですが…。クリスマスシーズン恒例の公演をキャンセルなんて、きっと症状も重く、さぞ悩まれた末での決断でしょうね。


毎年、これを見ないとクリスマスモードに突入できない、というくらい楽しみにしていた我が家ですから、悲しかったです。よい席も確保していたし…。ま、その代わりといってはナンですが、今年はホノルルでケアリイ・レイシェルのクリスマスコンサートを見る機会があったので、それでよしとしましょうか。


[その三]コンド内で火事騒ぎ
これは今日の今日、起こったことです。家族で外出しようとしていたその時、火災報知器がコンドミニアムに鳴り響きました。いたずら? テスト? それとも本当の火事? …ふだんは判断が難しいところですが、エレベーター前に出ると、焦げ臭い空気がただよってきました。そのため、エレベーターには乗らず、階段で(28階から)1階まで降りることに。


ハアハア息をこらしながら階段を降りる最中、消防車のサイレンが聞こえてきました。「ああ、やっぱり本物の火事なのね」。さらにハアハア階段を降り続けていると。なんとセキュリティのお兄様に先導されて、消防士の方々が階段をあがってくるではありませんか! …とっさに壁にへばりつき、消防隊に道を空けた我が家の面々。「この際、ハローとか、来てくれてマハロとか、消防士に声をかけるべきなのだろうか」。フとそんな考えが頭をよぎったのですが、消防士は私達に見向きすることもなく、どんどん階段を上っていってしまいました。


コンドの下には5台もの消防車、パトカーなどが来て、騒然とした雰囲気にはなりましたが、結局火事の方は、小火だった模様。大事にならず、何よりでした。


以上、暗い私事を書き連ねて申し訳アリマセンが、一応近況の報告まで…。これからも大したことは書けないかと思いますが。そしてまた間隔をあけてしまうかと思いますが。どうぞ2010年も、よろしくお願いいたします。良いお年をお迎えくださいね。ハッピー・ニューイヤー!

2009年08月11日

マウイから戻りました

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ALOHA!

先週末、無事マウイから戻ってきました! 皆さんは、いかがお過ごしでしたか? 


いろいろ楽しい休暇でしたが、まず幸先がよかった。ホノルル発マウイ行きの飛行機では、なんと、ケアリイ・レイシェルと一緒になったのですよ! フラの生徒さん達と一緒でした。「マウイでばったりケアリイに会っちゃったりして…。ククク」なんて、夢想はしていましたが、まさか本当に会うとは! …もちろん、挨拶させていただきました。去年インタビューしたことなんて、最初はすっかり忘れられていましたが、そんなことにめげる私ではありませんもの~。家族でしっかりご挨拶。嬉しかった~。


おいおいマウイでの話はUPさせていただきますが、今日は、「マウイより無事帰還」のご挨拶まで…。


あ、上の写真は、以前ブログで大絶賛したマウイでしか買えない幻のポテトチップ、マウイ・ポテトチップの工場です! 調べたところ、なんとマウイはカフルイ空港からすぐ近くに、大好きなこのマウイ・ポテトチップの本社&工場があったのです! これは出かけなくっちゃ、ですよね。で、行ってみると、これがさすがに安かった! マウイ島ロングスでも1袋$6近く、ほかのスーパーでは$7以上していたのに、工場で買うと、$5以下で買えるのですよ~(正確に覚えていなくてゴメンナサイ。確か$4.50~$4.70…。おまけしてもらったので、わからなくなってしまいました)。飛行機での持ち帰り用に箱詰めもしてくれるので、皆さんもマウイにお出かけの際は、ぜひ! 訪ねてみてください。住所は、295 Lalo Street。ホントにホントに、カフルイの街のど真ん中にあります。クリスピー・クリーム・ドーナツからもすぐ近く。

2009年07月05日

引越し作業中につき…

ALOHA!
私事ですが、現在引越しの真っ最中なんです~。といってもダウンタウンからカハラの豪邸に引越し…とかではなくて、今住んでいるコンドミニアムのもう一つのタワーに引っ越すだけなのですが(うちのコンドはツインタワーなんです)。とはいえ連日の荷作りで青色吐息…。また腰を痛めないよう、毎日、台車を引っ張りつつ2つのタワーを行き来しています。


2つのタワーの間は庭になっていて、そこを台車とともに通るわけですが、フと気がつけば、花々が真っ盛り! いつの間にか夏が来ていて、南国の美しい花々が競うようにして咲き誇っていたのですねえ。今年の冬は寒かったし、なんだかもう、仕事だの引越しだのでバタバタしていて、最近は庭からもまったくご無沙汰していました。ああ、もったいないことをした…と、引越しの最中に実感しています。


引越し騒ぎのため来週いっぱいくらいまでブログをお休みさせていただきたいのですが、今日は今朝、庭で出会ったお花たちをご紹介。では、またさ来週、お会いしましょう~!


JUN

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2009年06月27日

ハワイはスポーツ天国?

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子供時代はスポーツが大好きなフツーの子供でした。小学校・中学校では器械体操をやっていて、元気だったのですが、社会人になるとパタッと運動しなくなり。ず~っと運動量ゼロの生活が続いていました。が、28歳でハワイに移り住むと、ちょっと変化が。思いっきり元気な友達に誘われて、なんとホノルルマラソンに出場したのです。…学生時代、体育は好きだったけれど、大の苦手とするフィールドが2つありました。それは長距離走と水泳。同じ走るにも短距離はOKなのですが、長距離は大嫌い。1キロ走るのも辛かった…。


それなのに、友人にのせられて、無謀にも練習なしでマラソンに参加した私。6時間以上かけて何とか完走しましたが、足がボロボロになり、ゴールイン後に歩けなくなって担架で運ばれるハメに。友人は、同じくゴールイン後、点滴を受けていましたっけ。ああ…。


ですが、やはりホノルルマラソンのあのお祭り的な雰囲気には、楽しいものがありますネ。「これから毎年マラソンに出るわ!」といきまいた私は、ちょくちょくジョギングをするようになりました。ゆっくりゆっくり走れば案外走れることがわかり、よくダウンタウンからワイキキまで走ったものです。美しい景色を楽しみながら、達成感を感じつつワイキキまで走るのは最高でした!(ランナーズ・ハイイもあったのでしょう) ワイキキで「ダウンタウンから走ってきた」というと、よく目を丸くされましたが、距離にすると10キロ程度なものなのですけどネ。


で、2度目のホノルルマラソンは、6時間弱かかったものの、終了後も体調は抜群。トレーニングの効果をバリバリに感じて、そのままジョギング人生に突入かと思いきや…膝を痛めてしまったのですね~。で、ジョギング人生は呆気なく終わり。それっきりパッタリ運動しなくなって、10年が過ぎ…。40歳に突入したある日、今度は水泳に目覚めたのです。


最初は邪心があり、ダイエットのためにプール通いを進めました。なにせ水泳も大の苦手! あんなに疲れる水泳は、さぞカロリーを使うのであろうと、泳ぎ始めたのです。最初はビート板を使っていたのですが、初日にプールに置き忘れ、なくしてしまいました。で、少しづつ毎日毎日泳いでいると…だんだん泳げる距離が伸び、なんと!!! 平泳ぎで1キロ以上泳げるようになったのです。初日にビート板をなくしたのも、神の思し召しだったのでしょう(神様、有難う!)。


…過去の人生で、最大で25メートル泳ぐのがやっとだった私が、1キロ泳げるなんて…! 日本の幼馴染みの友人も、これにはビックリ。「人間、40歳過ぎでできることがあるのねえ」と、妙に関心されました。それはある時、水の浮力を利用して泳ぐことを身体で学び、それをきっかけに疲れ知らずで泳げるようになったからだと思います。そうですよね。哺乳類はもともと海にいたのですから、泳げて当たり前。果てしなく歩けるように、果てしなく泳げるものなのでしょう。ですから、島から島へと泳ぐ…なんてことも可能なわけですね。別に超人じゃなくとも?


以前は家族で海に出かけても、ビーチで読書しながらの荷物監視係だった私ですが、海にも入るようになって。…泳げるようになってから入る海は、それはもう、楽しいものでした! 海の浮力はプールでのそれと比較になりません。永遠にプカプカ浮いていられる感じなんです。クラゲになった気分。波が来るたびに、遊園地の乗り物に乗っているかのようなスリルがあり、子供の頃に戻って、(今度は浮き輪なしに)楽しい時間を過ごしたのでした。


ハワイに来てから10年以上、海の楽しさを知らずにいたとは! なんと人生を無駄にしたのでしょうか。その時、「30代は無駄にしたけど、40代でも遅くない。海の楽しさを知ることができて、神様に感謝!」と、つくづく思ったのですが…。


なのに最近は、仕事が忙しくなったこともあり、海はもとよりコンドのプールに出かけることもなくなっていました。いけませんね。しかも今、実は引越し作業の真っ最中でして…。またもや腰を痛めてしまい、日頃の運動不足が祟っているのだろうと、改めて実感。せっかく楽園ハワイに住んでいるのに、いったい何をやっているのでしょうか、私は!?  一時は「じゃあ、次はトライアスロン?」なんて思ったのもウソのよう。


つくづく反省し、今回、ここでハワイでの運動人生を振り返らせていただくことにしました(え? 話がうまくつながっていないって?)。せっかくハワイに住み、プールやビーチ、緑の公園もすぐそこにあるというのに、これではいけませんよね。来月の引越しを済ませたら、またプールに復帰して泳ぎたいです~(もっとも、歩くように楽々泳ぐ場合、全く痩身効果がないこともよ~くわかりました…)。

2009年04月25日

ハワイde無料バケーション

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思いきり私ごとですが、今日から2泊、ヒルトンのタイムシェア用最新コンドミニアム、グランド・ワイキキアンに泊まってきま~す。過去、ホテルとしてのヒルトンにはさんざん泊まっていますが、コンド宿泊は初めて。え? 「1月にもヒルトンに滞在したばかりなのに、リッチ~」ですって? いえいえ、そうではございません。今回は体験宿泊として、無料で2泊できるということで、図々しく出かけてくるわけです!


ご存知のようにグランド・ワイキキアンは、今年1月にオープンしたばかり。そこでプロモーションの一環として、90分の説明会を条件に2泊の無料体験宿泊を提供しているのは、日本でも広く喧伝されていますよね?


我が家は、現在すぐタイムシェアを買える身分ではありませんが、こんなにヒルトン好きファミリーなのですもの。もしかしたらいつの日か購入できるかも? と夢を見ながら、体験宿泊してみるのもいいのでは~と、がっつり申し込んでしまいました。張りきって行ってきますね(キャンペーンの詳細は以下で確認ください。
http://www.hgvchawaii.com/inspection/special.html


話は変わりますが、この夏は、マウイ島カアナパリのウェスティン・マウイ・リゾート&スパで、6泊7日の休暇を過ごす予定です。え? 「やっぱりリッチ~!」ですって? いえいえ、そうじゃなく。こっちも無料なんです~。というのも…。皆さんは、アメリカン・エキスプレスが、スターウッド・ホテル&リゾートと提携したクレジットカードを発行しているのをご存知でしょうか? うちはそのカードを持っているのですが…。このカードのポイントを集めて、けっこう頻繁にホテルに無料で宿泊をしているわけなんです! 


スターウッド系のアメリカン・エキスプレスって、ポイントとホテルの交換率がものすごくよいのですよ! ウェスティン・マウイの宿泊料は、夏の間1泊$500以上しますが、カードのポイントを使うなら1万2000ポイントで1泊できるうえ(クレジットカードで$1使うと1ポイント貯まります)、4泊すると5泊目がタダ! というキャンペーンを半永久的に実施していて。


うちは家計の全て、かつビジネスの出費も夫婦共にアメリカン・エキスプレスで100%払っているので、ポイントがどんどん貯まる感じで。車の頭金や、各種支払いなども全てカード。なにせアメリカはカード社会ですから、カード・オンリーの生活も可能ですからね。で、数年に一度はこうして無料バカンスを楽しむことができるというわけなんですね~。


実は2年前にウェスティン・マウイに5泊した際も、こうして無料で泊まりました。ディズニーランドに行く際は、シェラトン・アナハイムにいつも泊まりますが、その場合もほとんどポイントで泊まっています(シェラトンもウェスティン同様、スターウッド系列のホテル)。シェラトン・アナハイムは素敵な高級ホテルですが、カリフォルニアはハワイよりホテル料金が低いこともあり、たった7000ポイントで1泊泊まれるんです! つまり2万8000ポイントで(5泊目が無料なので)5泊できることに。これはお得でしょ~?


もちろん、ほかのクレジットカードもこうしたポイント制の特典をいろいろ提供していますが、ホテル宿泊とポイントの交換率からいえば、スターウッド系のアメリカン・エキスプレスはとにかくお得。ほかのカードだと、場合によってはホテルに1泊するのに3万ポイント必要だったりしますからね! それじゃあ、いつになったら5泊分のポイントとか貯まるのか。ちょっと気が遠くなりますよね。


ほかにクレジットカードのポイントというと、航空会社発行のカードで貯めている方も多いですよね。それも確かにとてもお得。航空券がタダになるのも嬉しいことです! ただスターウッド系アメリカン・エキスプレスの嬉しい点は、ほとんどの航空会社のマイレージにもまた、ほぼ1対1の交換率でポイントを回せること。たとえば去年、日本に帰った際はJALのマイレージを貯めて無料で帰ったのですが、5000ポイントだけ足りなかったので、アメリカン・エキスプレスから5000ポイント回しました。このように、けっこう使い勝手のよいカードなのです~。


なんだか、まるでアメリカン・エキスプレスの回し者のようなことを書きましたが、あまりに使える嬉しいカードなので、皆さんにぜひ知ってほしい! と思い、ズラズラ書き連ねました。詳しくは以下からどうぞチェックしてくださいませ。一緒にハワイde無料バケーションを楽しもうではありませんか!


https://www.starwoodhotels.com/sheraton/programs/index.html


ではヒルトンに行ってまいりま~す。

2009年02月21日

「珊瑚の涙」解説を書きました

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恥ずかしながら、私…。人生で初めて、書籍の解説を書く、というお仕事をしてしまいました。上の写真の、「珊瑚の涙」という文庫本がそれです(創元推理文庫より、先週発売)。


この本、そもそもは1951年にアメリカで出版されたものなんです。著者のジャニータ・シェリダンは、オクラホマ生まれの白人女性。第二次世界大戦前、約10年間ハワイに住んだ経験があり、その見聞を生かして書かれたのがこの本というわけで。原題は「The Kahuna Killerカフナ・キラー」といいます。


そう。カフナ・キラーという原題を聞けば、なぜ創元推理文庫の編集者さんが私に解説を振ってくださったか、なんかわかりますよね? この本は、カフナの呪い?やフラダンサーの不審な死などなど、ハワイを舞台にちょっと妖しい出来事が続発するという、ロマンティック・ミステリーなのです~。


ごくごく簡単に物語をご紹介すると。ハワイ生まれの新人作家ジャニスの小説が映画化されることになり、NYから里帰りしたジャニス。島本来の姿を映画で再現するため、幼い頃よく訪れたネイティヴ・ハワイアンの村での撮影許可を得るべく、アドバイザーとしてハワイ入りしたのでした。


ところが、村の様子が変。親しかったハワイアン達は消え、カフナが村に舞い戻って、ヘイアウで邪悪な儀式を行っている…などの噂まで! そのうち2つの殺人事件が発生する…というのがそのストーリーです。


何せアメリカ南部出身の白人女性によって書かれたハワイ版ミステリーですから、ハワイの美しさ、エキゾティック度が強調され、ハワイ好きの方は、読んでいると「ハワイに行きた~い!」熱がUPしてしまうことウケアイ! しかもネイティブ・ハワイアンの村のモデルになっているのが、私からするとどうもニイハウ島のよう。話自体はオアフ島で起こっているのですが、名前こそ違いますが、ハワイアンの描写がニイハウの人たちのような感じで。殺人犯は誰か? に加えて「この小説の舞台はどこか?」までついつい気になって、アッと言う間に読み終えてしまった1冊でした。


そんなわけで、皆さん、この書籍を本屋さんで見かけたら。ぜひぜひ手にとってご覧くださいね! ミステリアスなフラダンサーの表紙が目印。私の書籍解説デビュー作を、どうぞよろしくお願いいたします。

2009年02月11日

愛しきブックオフ

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ブックオフといえば、日本全国に支店を構える古本屋さんですね。1990年にスタートし、今は1000店をも軽く越える勢いとか? …実はこのハワイにも、ブックオフがあるのをご存知ですか? アラモアナセンターの白木屋にあります。


ハワイにブックオフが進出したのは、かれこれ5、6年前だったかしら…。あの時の衝撃? は忘れられません。というのも、ハワイでは大変、大変貴重な日本の書籍が、格安なのですもの。「へ? 古本なんだから安いのは当たり前でしょ」なんて、言わないでください~。それ以前からハワイにも日系の書店はありましたが、とにかく高かったんです。文庫本でも$6.99とか。週刊誌は$7.99とか。


今でこそ日本で文庫を買っても結構高いですが、15年以上も前、定価が300円~400円の文庫本でも、ハワイでは値段が跳ね上がってしまい、倍くらいになっていました。私も本は好きですが、2時間くらいでアッという間に読み終わってしまう薄っぺらな推理小説とかには、$7出すのはどうしてもイヤでした! 学生時代なんて、そんなもったいないことする余裕はなかったし…。


結果、同じ本を何度も読み返すのはもちろんのこと、だんだん英語の書籍も読むようになった私(勉強、という意味では結果的によかったんですけどね)。…そんな私を見て、あるホノルル在住の日本人の友が言いました。「じゅんさん、えら~い。英語の本をそんな一生懸命読むなんて!」。「だって」と私。「日本語で読める本が、もうなくなっちゃったんだもの。読む本がないと、私、酸素不足の金魚みたいに、アップアップして苦しくなっちゃうの。だから英語の本を読み始めたの」。…その友人も本の虫でした。私を可哀想に思ったのでしょうか? それからはいつも面白い日本の本を、私に貸してくれるようになったのでした。


話はブックオフに戻りますが、そんなわけで、白木屋にブックオフが進出した時の嬉しさと言ったら! 古本だろうが何だろうが、日本の文庫が$3~$4で買えるなんて、ハワイ在住の私達にとっては奇跡のようなものです。しかも品揃えも、日本の田舎の小さな書店より良いくらい。私の好きなノンフィクションも豊富で、長らく続いた私の「活字への飢え」を、8割方癒してくれました。もう、「ああ、本を買いに里帰りしたい!」と、日本に恋焦がれることもなくなり…。ホントに、ブックオフが私のハワイ人生を変えたと言っても、過言ではありません! 有難う、白木屋のブックオフさん!(と、いつも店員さんの手を取り、激白したい衝動に駆られます)。


そこで! ここでハワイにいらっしゃる皆さんにお願いがありま~す。ハワイにいらして、読み古してしまった本があったら。アラモアナセンターで買い物の際にぜひブックオフにお持ちくださいませ! もちろん、本が大変安くブックオフに買い取られる事実は知っております。が、ここはお金の問題ではなく、ハワイ在住の同胞へのプレゼントだと思って! いらない本は捨てたりホテルに置き去りにしたりせずに、ブックオフに届けてほしいのです。雑誌も同様。飛行機の中で読み終わった雑誌、どうぞホノルル空港で捨てたりしないでくださ~い。


先日、こんなこともありました。私は週刊文春が好き。ブックオフで出ていた週刊文春、ちょっと古かったけど買おうと思い、その前に文庫本を見ていました。と、その間15分に、超新しい日付けの文春が1冊だけ出現していたのです。まさに日本で昨日出ました、みたいな新しさで。どうやら心優しい観光客さんが、読んだ最新号の文春を持ち込んでくれたようです(実際、その号が改めてドドッとブックオフに入荷したのは、それから10日後でした)。そんな出たてホヤホヤの旬の文春を偶然手に入れた私は、本当に嬉しかった。狂喜。そこで、今日の記事を書こう! と決めた次第です。


…思わず貧乏な内容になってしまいましたが。そんなわけで皆さん、不要になった書籍、雑誌は、どうぞ! 旬の本に飢えているハワイ在住の日本人へのALOHAとして、ブックオフにお持ちくださいね~。私はブックオフの回し者ではないですが、どうぞ、心よりお願い申し上げます。

2009年01月02日

2009年も輝いて生きましょう!

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皆様、新年明けましておめでとうございます! ハワイは今日が元旦。朝まで続いた豪雨が晴れ上がり、爽やかな2009年の朝を迎えております。


昨年は、ようやく「ミステリアスハワイ」を出版することができ、しかも皆さんの熱~いサポートをいただいて、ホントーに有難うございました! さぼりがちのブログにもご理解をいただき、いつも温かいコメントをいただいて…。私はハワイ一の幸せ者です! 2009年も頑張って書き続けますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


さて今日は、年始にピッタリ! の素晴らしい本を1冊、ご紹介したいと思います。ソニーマガジンズから昨年出た新書で、「125歳まで、私は生きる!」という刺激的なタイトルの本がそれ。著書の渡辺弥栄司さんは60歳の時に125歳まで生きることを決意し、長い一生の糧を得るため弁護士になることを決意。本当に65歳で司法試験合格という、すごい方です。渡辺さんが6年前、85歳で書かれた本書を数日前に読み始めたら、これが面白く、かつ重みある素晴らしい内容で…。心の眼がカッと開いたかのような気持ちになったので、新年を迎えたこの日、ぜひ皆さんに紹介したいと思いました。

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そもそも東大法学部を卒業し、通産省の偉いお役人だった渡辺さんは、いわば日本のエリートですが、49歳で、日中国交回復を目指すある要人に請われて通産省を退職。日中国交が正常化した55歳以降、英語教育改革に関わりTOEIC創設の手伝いをしたり…という、フツーのエリートとはずいぶん毛色の違う、スケールの大きな人です。


そして太極拳の大家で知人である中国人に60歳の還暦を祝われた際、「あなたはいくつまで生きるか。寿命は天から与えられるものではなく自分で決めるものだ」としつこく迫られ、知人に言われたとおり125歳まで生きることを宣言してしまいます。しかもこの年齢は適当な数字ではなく…。その後、その道の専門家から人間の最大限の寿命は、成長期×5、つまり25歳×5であることを聞き、加えて知人の脳科学者から、「刺激さえ与え続ければ、脳は年齢に関係なく成長する」事実を聞いた渡辺さんは、ただ年を取るのではなく人類に役立つ有意義な人生を125歳まで続けよう! と決意するのでした。


同書は渡辺さんの、力みなぎるポジティブな言葉に満ちており…。たとえば、「体力の衰退は、精神力も知力も減じてしまう。体力の限界に挑めば、おのずと精神力の鍛錬にもなり、知的好奇心も沸いてくる」との言葉(渡辺さんは剣道、ゴルフなどのスポーツに励むほか日々の健康管理にもそれは熱心)、「身体が固いと…(中略)心の硬さをも招く」「125歳まで、39年ある。公のために生きる道がまだあるのではないか」「いくつになっても人生設計を考えることである。前向きに積極的になることができる。たとえば、60歳を過ぎたからもう手遅れなどとは、絶対に考えてはいけない」など。


渡辺さんが強調するのは、単に長生きするのではなく、目標や夢を持て。シニアが役立てる場は社会にいくらでもある。そうして力強く生きること自体が、迷える現代の若者の指針となるのだ…といった内容のことです。渡辺さんは言います。「年配者、高齢者はかつての共同体では尊敬された。文化や知恵を次世代に受け渡し、ゆとりや協調の心で共同体を束ねたからである」「今、老後の生活に不安を抱えるから、人のことなど考えられないと言う人が少なくない、しかし、倹しい生活の中でも、社会との関わりを持って生きていければ、自分の人生に温もりが感じられるはずだ」。…なんというか、老後を「余生」という言葉でとらえていた私には、けっこう目から鱗のお言葉の連続でした。ちなみに渡辺さんは現在91歳。今もお元気で活躍されています。


しかも渡辺さんの文章は明快で読みやすく、温かで優しい。読むだけで元気になり、力がみなぎってきます。別に私はソニーマガジンズからの回し者ではないのですが! シニアだけでなく若い方にも、ぜひぜひこの本を読んでいただきたいと思います。長くなってしまいましたが、新年のご挨拶に代えて、本書を紹介させていただきました。皆さん、2009年も輝いて生きましょうね!


なお我が家は明日から3泊4日で、恒例のヒルトン・ハワイアン・ビレッジでのバケーションに行ってきま~す。5日には戻りますので、コメントのお返事などは少々お待ちくださいね。ALOHA!

JUN

2008年11月15日

このまま師走突入?

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ALOHA!
なんかバタバタで、青色吐息の日々です…。小難しいネタとか、こわ~いネタとかバッチリ書きたかったのですが、時間がなかなか取れません…(フー)。昨日カイムキで見かけた美しいプルメリアの画像を、お詫びにUPします。


さて今日、ハワイ州庁の前を通りかかると。オバマの運動員の人々がマハロ! のサインも掲げて手を振っていました。嬉しそうでしたよ。こちらこそ、選挙運動頑張ってくれてマハロ! と手を振りたい気分でした。


オバマといえば、ケニアで先週生まれたベビーが、オバマにちなんで命名されたそうですね。ケニアではアメリカ以上に、オバマがヒーローなのかも。ケニアで、そしてアメリカでも、今後バラク・オバマと名づけられるベビーがたくさん出てくるのでしょう!


名前といえば。以前書きましたっけ??? アメリカのユタ州には、MORIDEという男の子が存在します。いえ、苗字ではなくてファーストネームが、ですヨ。以前、父方の叔母がユタに住んでいて、そのひ孫なのですが、2年前に叔母が亡くなった後に生まれたので、そう命名されたのですね~。MORIDEという苗字もアメリカ人から見ればエキゾチックで、ファーストネーム向きに見えるのでしょうか…。もしも皆さんがMORIDE君といつか、アメリカのどこかで出会ったら。私の縁続きですので、よろしくお願いします。


では、また! ALOHA!

2008年10月23日

誕生日の不思議

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今日は思いっきり私的な内容で失礼しま~す(少し激白入り)。


唐突ですが、私の誕生日は9月23日。そう、秋分の日なんです。お彼岸ですね。そして…6歳違いの姉の誕生日は、9月22日。1日違いなんですよ。昔はいつも、合同でお誕生日会をやってました(笑)。


姉には2人娘がいますが、この娘達の誕生日が、またもや1日違いで。上の子の誕生日が12月17日。下の子が12月18日。「2代続けて偶然ね~」と、よく家族で話したものです。しかも12月18日は、母の命日なんです。


上の子が生まれた時、「母の命日と1日違い。惜しかった!」と思ったわけですが、2年後に下の子が生まれたら、ドンぴしゃりでした。もちろん、下の子は帝王切開で生まれたのでもなければ、誘導出産でもありません。本当の偶然です(余談ですが上の姪っ子は漫画家なんです。もう4、5冊単行本を出していて、私なんかより大先輩)。


…この12月18日という日は、ハワイアン夫にとっても特別な意味を持つ日でした。というのも…。12月18日は、ハワイアン義母、つまり夫の母の誕生日だからです! …実母の命日が、義母の誕生日。それを知った時はちょっと驚きました。なんだか、まさに新たな母親を得たかのようで。不思議な因縁を感じたものです。


さて、ここから先は先月の出来事。本題です。ある夜、ハワイアン夫の甥っ子から電話がありました。「アンティ・ジュン、さっき娘が生まれたんだ。日本語のミドルネームをつけてくれない? Kがアンティ・ジュンに頼みたいって言ってる」。


え、ええ~!!!??? …いえいえ、名付け役を頼まれたことで驚いたんじゃありません。その用件よりも何より、甥っ子に赤ちゃんが生まれたというのが晴天の霹靂だったのです。だって。Kが妊娠していたなんて、私達は全く知りませんでした! Kというのは甥っ子の恋人。まだ結婚もしてないのですもの…。決まり悪くて、どうやら甥っ子は彼女の妊娠を隠していたようです(笑)。


それにしても、彼らはなぜ私にミドルネームとはいえ、名前を付けてほしいというのでしょうか。Kはいい子ですが、数回しか会ったことがない。じっくり話したことすらありません。正直、親しい間柄では全くないのです。そのへん聞いてみると、Kには日系の血も少しだけ流れているから、と甥っ子。それすら知らなかった私ですが、まあ頼られるのは嬉しいこと。ぐちゃぐちゃ言わず快諾し、「漢字の名前にはハワイアンネームと同じく意味があるの。だからどんな意味を込めたいか、彼女に聞いてね」と言って電話を切ったのですが…。


電話を切ったとたん、ハッ!!!としました。というのも…電話中はうっかりしていましたが、その日は私の誕生日だったんです。9月23日でした。つまりその赤ちゃんは、私と同じ日に生まれたんですよね~。もちろん甥っ子も彼女も、私の誕生日なんて知りません! それがどんな因果?か。私に名前をつけてくれと頼んできたのが、私には不思議でなりません(ちなみに、名付け役を頼まれたのは生まれて初めて)。


ただの偶然と言ってしまえばそれまでですが、なん~だか。まだ見ぬ赤ちゃんが自分に縁があるように感じて、急に愛おしくなってしまった私です。幸せになってほしい…! 赤ちゃんに早く会ってみたいです。

2008年09月20日

ワシントンDCでのカメハメハ論争

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ごめんなさ~い! すっかりブログ更新が留まってしまいました。イエ、病気だったわけではないのです…。日々のあれこれを何とかやり終えている間に、気がついたらはや2週間。恥ずかしい限りです(ペコリ)!


その間、ユニークなハワイ絡みのニュースがワシントンDCからもたらされたので、今日はその朗報をご紹介しましょうね。


自著「ミステリアスハワイ」の、ダミアン神父の項でも触れたのですが…(と、何気なく宣伝です)。ワシントンDCにはアメリカ各州からの銅像を集めた、スタチュアリーホールというのが存在します。


各州2つづつ、州を代表する人物の銅像を納めることになっており、ハワイからも、ダミアン神父(モロカイ島でハンセン氏病患者のために尽くしたカソリック神父。自らもハンセン氏病で死亡しています)、そしてハワイ諸島を統一した、カメハメハ大王の像が送られています。ちなみにこのカメハメハ像は、ホノルルのダウンタウンにある銅像と全く同じデザイン。


ワシントンDCを訪れる観光客の間でも、合計100体もの銅像が並んだこのスタチュアリーホールは人気の施設なのですが…。ハワイ州選出の下院議員、ニール・アーバークロンビー氏は2003年以降、「カメハメハ大王像を、ホールのうす暗い後ろの列から、もっと目立つ場所に移してほしい」とリクエストしていたのだそうです。


え? ずいぶんお国贔屓なリクエスト…ですって? イエイエ、これにはまっとうな理由があるのです。というのは…2003年のある日、スタチュアリーホールの某ツアーガイドがカメハメハ大王の銅像を前に、以下のような失礼な発言をしていたことが判明!


「カメハメハ大王像がこんな端っこに置かれているのはね~。銅像がきちっとした服装をしてないからなんです。それで議会が慌てて、隅に置くことにしたんですよ~」


こんな無礼な説明をしている様子がビデオに撮られ、それにアーバークロンビー氏の目に触れ…上記のような抗議につながったというわけです。というのもカメハメハ大王像は、ほら、裸体にプラスして、ハワイ語でマロと呼ばれるフンドシを付けていますよね? それをこのガイドが、冗談の種にしたというわけで。単に笑いをとりたいという、受け狙いの冗談だったとしても、ちょっとヒドイですよね~。


そこでアーバークロンビー氏は、「大王像が失礼な扱いを受けないよう、もっとよい場所に移してほしい。そしてガイドにもきちんと正しい情報を提供してほしい」と要請したわけで。


その際ホール側からは、「カメハメハ大王像は6トン(!)もあり、スタチュアリーホール指折りの重量を持つ。だからその重量を支える強度のある位置に置かれたのだ」との説明があったとか。ですが今年、新施設エマンシペイションホールが完成するにあたり、くだんのカメハメハ大王像はほかの23の銅像とともに、素晴らしい新施設に引っ越すことになったのだそうです。


こう書くとなんだか笑い話のようですが…ハワイの人々にとっては、とても嬉しいニュースでした。私も、アメリカの首都でカメハメハ大王像が笑い者にされていたなんて…と、初めはちょっとショックで! 今回、めでたく1等地に鎮座することが決まって、ホッとしております。ハワイ好きの皆さんなら、私の気持ち…わかってくださいますよね?


(上の写真は、先日のアロハフェスティバルのオープニングにお目見えした、今年度ロイヤルファミリーです)

2008年08月10日

戻ってきました、日本から

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皆さん、お元気ですか~? 無事ハワイに戻ってきました。


噂には聞いていたけれど…日本の酷暑は凄まじかったです! 私が日本の出たのが17年前の10月ですから、16年ぶりの日本の夏だったのですが…。明らかに昔とは違いますネ。冷房なしでは寝られないあの熱帯夜ったら…。昔訪れた9月のエジプト(現地の人に「夏のエジプトなんて来るもんじゃないヨ」と言われたっけ)、8月のラスベガス(建物の外に一歩出ると、オーブンの中に入ったようでした)に匹敵するものがありました。砂漠のように暑い日本って、いったい…!?


でも楽しい思い出もたくさん。三浦海岸の海の家でノンビリしたこと、横浜でボリショイ・サーカスを見たこと、念願のムーミンショップ(錦糸町のペイッコ)で買い物に狂ったこと、人形町の年に一度の陶器市に行ったこと、上野動物園でゴリラと遊んだこと…。


ゴザの上に寝転ぶ海の家は、 ハワイの人にはとても新鮮だったよう。カキ氷や焼き鳥、ラーメンを食べ、家族はとても楽しかったようです。ハワイにもああいう場所があったらいいナ。三浦海岸の海も、砂がグレーなのであまり綺麗には見えないけれど、ちょっと沖に出れば水は透明できれいだった、とハワイアン夫。遊泳禁止の網を泳いで越してしまい、それがサメよけの網なのかと勘違いして、慌てて網の内側に戻ってきたらしいですが…。


サーカスでは、11頭もの虎に震え上がったり、愛嬌ある熊の芸当を楽しんだり、空中ブランコやアクロバットを満喫しました(友人の招待で、最前列だったんです!)。ハワイにいては一生見られない、とても貴重な体験でした。やはり日本は、楽しみの幅が広いですネ。


こちらハワイも、夏まっさかり!(でも涼しいのに感謝) ビーチに出かけたりして、ハワイのこの美しい夏を存分に楽しまなければ…。でもその前に山積みの仕事をやっつけなければ、ですね~。


では簡単ですが、無事帰国のお知らせでした。ALOHA!

2008年07月24日

日本に行ってきます

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ALOHA!

新ネタをアップしないままゴメンナサイ…。明日から約2週間、日本に行って参ります。
帰りは8月7日になりますので、しばしのご無沙汰ですが、また帰ってきたらよろしくお願いしま~す。


今回は親子4人での家族旅行です。ホントに、航空券のこの値上がりは痛いですネ。
しかも子供のサマースクールの関係で、暑さまっさかりの日本行きになってしまってゾ~。


なので子供にも私にも、帽子やショーツなど暑さ対策に必至のアイテムをせっせと買い集めていたのですが…。そんな私を知っていながら…。昨夜、荷作りしていたハワイアン夫を見ていてキーッとなってしまいました。だってだって。コーデュロイのショーツとか、ネルの長袖のパジャマとかを詰めているんですもの! しかも最小限の着替えを…。


「日本はものすごく暑いってあれだけ言ったでしょ!? Aさん(友人です)だって相当暑いから覚悟しろ、って言ってたでしょ? こんな冬に着るもの、持って行く必要ない! それにコレだけじゃ足りない! 毎日汗だくになるのだから」


なにせ夏の盛りに帰国するのは初めてなので(いつもは6月か10月でした)、日本の夏をなめているとしか思えません。ハワイアン夫は、かの地にも爽やかな貿易風が吹き、夜は寒いくらいに涼しくなると勘違いしているよう。何度言ってもわかってくれません! ああ、ハワイの人は、他国の酷暑や厳寒を理解できないらしい…。いくら楽園育ちだからってぇ。


さあ、荷造りは今夜が本番。またキーッとならないよう気をつけます。


では、また8月にお会いしましょう。ALOHA!
(冒頭の写真は、マウイ島を代表する花、ロケラニです。ナント、夫の実家にたくさん咲いているのです~)

JUN

2008年05月17日

ハワイ島修学旅行

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ちょっと個人的なことなんですが…。実は3日前から9歳の娘が修学旅行でハワイ島に出かけていて、とっても淋しいのです! 今夜、無事帰ってくる予定なのですが…。しかも、娘が出かけた日以来という絶好のタイミングで、ホノルルの空は毎日霞がかかったようで、ちょっと心配でした。というのも、これはハワイ島キラウエア火山からの噴煙が、こちらまで届いているからで、ハワイではFog(霧)とVolcano(火山)という言葉をミックスして、Vogと呼ばれています。ああ、彼の地で子供達は大丈夫だったかしら?


でも。娘の学校は、予定通りに修学旅行に出かけられて、幸運だったと思います。4年生でハワイ島に修学旅行、という学校がハワイには多いのですが、今年に関しては、急遽キャンセルになった学校が、とても多かったからです。理由のひとつは、3月に突如アロハ航空が運行を中止したこと。すでに買っていた航空券に関しては、アロハ航空から返金もなかったので、知り合いの学校では予算不足で、結局修学旅行が中止になってしまったのでした。


本当にアロハ航空の廃業は、急でしたよね! それも島間の交通が1年で一番忙しくなる、メリーモナーク・フラ・フェスティバルの直前に、だったのですからタイミングが悪すぎ。皆、すごく慌てました。結果、楽しみにしていた修学旅行が中止になった子供達も出たわけですから、これはヒドイ!


しかも4月の末、今度は旅客部門が廃業したあとも引き続き営業していた、アロハ航空の貨物部が急に廃業。ハワイ中、生鮮食料品や生花の運送が滞ったりして、これも大問題になりました。この時も5月1日のレイデー直前で、お花屋さんは困ったと思いますよ。アロハ航空、いい加減にしろ! と、私も憤ったものです。


…と、怒っていないで、修学旅行に話を戻しましょうネ。もう1つ、修学旅行中止を決めた学校の中には、キラウエア火山の活動が活発だから、というところもあったようです。今年キラウエア火山は、観光客の集まるハレマウマウ火口で石が降る噴火があったり、ガスが流出したり。特にガスの問題で周辺の住民に避難勧告が出たりしたので、火口近くの宿泊施設に泊まる予定でいた学校は、やはり修学旅行を中止したようです。娘の学校はコナ泊だったので、問題はなかったのですが…。


そんなわけで、Vogが発生中ながらも、ハワイ島に出かけられた娘たちはラッキー。…娘たちは、キラウエア火山に入る許しを(火山の女神ペレに)求めるハワイ語のチャントを覚え、ティーリーフのブレスレットなんかも持ってハワイ島に出かけていきました。私も、お守りとしてハワイアンソルトを持たせたのですが…。いろいろ楽しめたのかな~。


今夜はノースショアで行われるファイヤーダンス世界大会準決勝に出かけるので(出場するのではアリマセンよ)、娘を出迎えることができないのですが…。明日の朝、娘から土産話を聞くのが、とても楽しみです! ビッグアイランドキャンディにも寄っているはずなので、何か買ってきてくれることを祈りつつ…。

2008年04月14日

ちょっと日本へ

ALOHA!


突然ですが、ちょっと所用で、明日から帰国することになりました。
22日にハワイに戻ってきますので、コメント等のお返事は、少々お待ちくださいね。


もう桜は散っちゃいましたよね…。遅咲きの桜でも見たいですが。なにせ過去17年、桜を見ていなんですもの。


では、また戻りましたらよろしくお願いします~。ALOHA!

JUN

2008年04月03日

カリフォルニアから戻りました!

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皆さま、すっかりご無沙汰してしまいました! 日曜の夜、無事カリフォルニアから戻ってきました。春のカリフォルニアは連日爽やかな晴天で…。家族でのディズニーランド・バケーション、とっても楽しかったです~。が、帰着と同時に大風邪を引いてしまいました…。私も年ですね~。


カリフォルニアのディズニーランドには、もう何度も行っているのですが、今年の春休みは例年に比べて混んでいました。というのも通常、イースターの休みと学校の春休みは重ならず、1、2週間ずれるのですが、今年はドンピシャリ、一緒になったからです。まあ、乗り物に乗るにはファストパス(ご存知ですよね?)をうまく使いこなして、最大でも30分以上待つことはなかったのが幸いです。


そんなわけで、今回はディズニーランドで、ハワイの知り合いにたくさん遭遇して、もうビックリ! 子供たちのクラスメート2家族(もちろん別に来ていた人々です)に、主人の仕事先の知り合い2家族…(この人達も別々に来ていましたが、バッタリ会って何日か合流して遊んだそう)。しかも。行きのアメリカン航空のフライトでは、ナント、息子の去年の担任の先生夫妻と隣合わせに! 通路を挟んで各列6席だったのですが、1列を我が家4人、先生夫婦2人が占めるという大変な偶然に、お互い大ビックリでした! そして帰りのフライトでは、席こそ違え、今度は主人の元上司と一緒に。


もうこうなると、まるでアラモアナセンターか何かに出かけた時のような「知人密度」というか? 過去、離島バケーションで1組くらいの知人に遭遇したことはありますが、はるばる出かけたカリフォルニアでこんなに知人に遭うなんて…。これはもう如実に、ハワイの人々のディズニーランド大好き度を物語っていますよね~。ハワイの人はラスベガスも大好きですが、きっとラスベガスでも同じような光景が日常的に繰り返されているのでしょうネ。


なんだか話題がハワイから離れてしまいましたが、一応、無事帰還のお知らせでした~。
ハワイ話、また追々更新していきますネ。

2008年03月25日

「ミステリアスハワイ」が手元に届きました!

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日本で3月19日に発売になった自著「ミステリアスハワイ」(ソニーマガジンズ)が…ついにハワイの私の手元に到着しました! 写真では見ていたとはいえ…実物を手にする感慨というのは、特別なものがあります! 本の入った箱をあける時のワクワク感は、言葉にできないものが…。ああ、人生最良の日だったかも。


そんなこんなで、本の入った箱をメールボックスから取り出した時の私は、大興奮。ちなみにメールボックスは、コンドミニアムのロビーにあります(鍵付き)。そしてあまりに興奮して、そのままそこにキーホルダーを置き忘れ、自宅に帰ってしまった私。10分後、あわてて鍵を探しにロビーに戻ったら、セキュリティデスクが保護してくれていてホッ(自宅、車の鍵も全部付いたキーホルダーだから、なくしてたら大変)。それぐらい気分がカーッとなってしまったのですね~。


無理もありません。思い返せば、小さな時から本を出すのが夢でした。人生設計として、40歳までに絶対本を出すわよ! と考え、トライすることたびたび。ボツになった原稿もたくさんありますしね~。それがやっと! こうして形になったわけで。


それもこれも、長い間このブログを応援してくださった皆さんのお陰です。記事をアップするたび、皆さんのコメントがいただけたお陰で、なんとか続けてくることができたわけですものネ。(たとえば)コメントを受けつけない体制のブログだったら、決してこんなに長くは続けて来れなかったと思うんですよ。本当に有難うございました! これからもよろしくお願いいたします~。


…で、唐突なのですが、明日から1週間ほど、カリフォルニアに行ってきます。大好きなディズニーランドでバケーションです! コメントのお返事などはまた帰ってからになりますので、よろしくお願いいたします。ALOHA! リフレッシュしてきますね~。

2008年03月14日

マウイの高級チップス

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フと考えてみれば…。マウイ旅行でのネタ、1本もアップしてませんよね! ああ、なんたるグータラ…。今さらですが、今日はマウイ発の軽くサクサクとしたネタをご紹介しましょう!


皆さんは、「マウイ・ポテトチップス」をご存知ですか? マウイ島カフルイで1956年から作られているポテトチップスなのですが…。パッケージはレトロでシンプル。製造会社の住所と、「台所で作ってます」みたいなキャッチぐらいしか書いてなくて、いかにもそっけない印象なのですが。これがおいしい! そして高い! 写真のチップスは1袋142g入りで、なんと$5近く。1袋で、ですよ! 一般のチップスが、ふつうは倍の大きさで$2~$3であることを思うと、全くもって法外な高さです。


でもこれがまさに手作りの味で…。1枚1枚は手の平ほどもある超ビッグサイズ。それが、綿の種の油でじっくり揚げてあって、ほろ苦~くサックサク。ビールのツマミにもぴったりです。


私もハワイにいながらこのチップスのことは知らず、昨年夏にマウイでハワイアン夫に教えられて初めて食べて、大感激。少しだけ買ってきました。高いのと、オアフ島でも買えるであろうと思ったからなのですが、それが…どこにもナイ! オアフでは本当に売ってないんです。ホントのグルメマーケットでも行けばあるかもしれないけど、きっと高いことでしょう。


あ、お洒落なパッケージの「マウイスタイル・ポテトチップス」というのは売られていますよ。でもそれは全くの別物。テキサスだったかミネソタか、アメリカ本土のどこかで作っているニセモノ。だから「マウイスタイル」と言っているわけで、別にハワイで作られているわけではアリマセン。そういう亜流が全米で売られているわけなのですが、その元祖、本家本元が、シンプルなパッケージのこのチップスだというわけです!


そこで2月のマウイでは、写真のように7袋も買ってきました。ポテトチップスに$35も使ってしまった私…。でも家族は大喜び。ケチケチ大切に食べ続け、残り3袋になると、皆さらにケチケチに。サンドイッチ・ランチの際に一緒に食べていても、「あ、ボクそんなにいらないよ」「私はもういいから」なんて、お互い譲りあってビンボーくさいことこのうえなしです。ウンザリした私が、「もう1袋開けるわよ。ビンボーくさい!」と、もう1袋ばりっと開けると、9歳の娘が泣き出しました。え? どうして泣くの? すると…。


「え~ん…。マウイ・ポテトチップスがなくなっちゃう~」


ああ。マウイ・ポテトチップスを買いに、またマウイに戻りたい。今回7袋買ってこうなのですから、次回はもうその倍くらい買ってこないとダメかも?  …我が家にとっては、クリスピークリーム・ドーナツなんかより遥かに大人気の、マウイ土産なのでした。ちなみにマウイでもどこにでも売っているわけではなく、私が買ったのはロングス・ドラッグス。ABCストアでも見たことがあります。

2008年03月05日

単行本のお知らせ

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皆さん、大変遅くなりましたが、我が単行本の詳細をやっとお知らせできます!


実はパソコンに入っている表紙のデータをうまくアップできず、写真に撮って載せたので、ちと妙な画像になてしまいましたが…。


じゃじゃ~ん! 


「ちょっと不思議なハワイの雑学
   ミステリアス ハワイ   」


とのタイトルで、3月19日に発売されます。価格は1800円+税金。


ああ…やっと、やっと。このブログが本になるのですねえ。なんだか感無量です! 皆さん、長い間サポートしてくださって、本当に有難うございました。思えば、ブログをはじめて早や、2年4ヶ月…。う~んと知恵を絞らねばならず、しんどい時もありましたが、パソコン画面の向こうには読んでくれている皆さんがいる! と信じつつ、のろのろながら歩を進めてきました。MAHALO!


私もまだ実物は見ていないのですが…どうぞ、発売になる3月19日には、我が本を書店で手に取ってやってくださいまし。ちょっと怖くてかわいいティキ像の表紙が目印です。「本屋で見た!(買った?)」というお知らせもお待ちしています。よろしく願いしま~す。


またしっかりとし画像が載せられたら載せますが、とりあえず…のご報告でした。では~。

2008年02月27日

さよなら、アンティ・ジェノア・ケアヴェ

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皆さんすでにご存知かと思いますが、偉大なるハワイアンシンガー、アンティ・ジェノア・ケアヴェが、昨日亡くなりました。享年89歳。しばらく体調が芳しくなかったそうですが、昨年11月にはあちこちで、89歳の誕生日を盛大に祝ったばかり。私もなんだか淋しくてなりません。


個人的にアンティ・ジェノアにお目にかかったことはないのですが、ライブを観賞したことは2回あります。一度目は、約4年前。とあるイベントで30分ほどのショーを見て、大感激しました。その時、イベントで個人的に嫌な出来事に遭遇して、ちょっとへこんでいた私。が、アンティ・ジェノアの歌声を聞いて、もうビックリ! …当時の私は、恥ずかしながら、アンティ・ジェノアがそれほど高齢の女性だとは知りませんでした。


で、ステージ上で素晴らしいファルセットを聞かせてくれたアンティに度肝を抜かれ…。あっという間に、憂鬱な気分は霧散してしまったのでした。当時アンティはもう、85歳だったわけですが、あのメリハリとツヤのある声! そして信じられないほどの声量。息継ぎナシで延々と一音を伸ばす名曲「アリカ」ももちろん披露してくれ、観衆を魅了していました。


アンティ・ジェノアの前に登場したのは、ライアテア・ヘルムでした。次世代を担う女性ファルセット・シンガーとして人気を集めるライアテア。「ハワイの歌姫」とも呼ばれる若い彼女ですが、正直、アンティ・ジェノアの前ではすっかり影が薄れてしまいました。高齢のアンティ・ジェノアの声が、あまりに素晴らしかったからです(ライアテア、ゴメンナサイ)。


そして2度目にアンティ・ジェノアを見たのは、昨年11月。イベントの少し前にアンティが車椅子に乗って会場に現れると、貴賓席周辺に座っていた著名クムフラ達(フラの教師)が、一斉に立ち上がりました。アンティの車椅子が通るスペースを作るのと、敬意を示すためです。アンティは貴賓席でフラの大御所ジョージ・ナオペと仲良く並んで座り、ステージを見学していましたっけ。


そしていよいよ、アンティのショーがスタート。1曲目に歌ったのが名フラソング「オールド・プランテーション」でした。この曲は、現在ニール・ブレイズデル・コンサートホールが建つワード・アベニューとキング・ストリート角にあった、今はなき美しい邸宅オールド・プランテーションを歌ったものです。邸宅は1880年に建てられ、ハワイの王族達も出入りする美しいお屋敷だったそう。


アンティの解説によると、アンティは子供の頃、この邸宅の近くに住んでいたのですって! 「その家の周りにいっぱいヤシの木があってね。よくヤシの実を採りに行って、おうちの人に叱られたものよ」とアンティ。アンティが生まれたのが1918年ですから、まだ美しい邸宅の現役時代ですネ。「だから今でも私、この曲を聞くと、涙が止まらなくなることがあるの…」とも言っていましたっけ。


イベント終了後もファンはアンティから離れず、ステージに上ってアンティを囲み、ハッピー・バースデー・トゥ・ユ~と歌いながら祝福していましたっけ。一方、日頃、フラのイベントでは絶大な人気を集めるアンクル・ジョージの回りはガラ~ンとしていて、この日ばかりはさすがのアンクル・ジョージも、すっかりアンティにお株を奪われてしまったよう。


そんなアンクル・ジョージも、アンティの訃報を聞いて、さぞかし悲しんでいるに違いありません。ステージからアンティはアンクル・ジョージに、「ジョージ!」と呼びかけていましたが、アンクル…とかクム…とかミスターとか、何かしらの敬称なしに誰かがフラの神様ジョージ・ナオぺを呼ぶのを聞いたのは、後にも先にもその時だけ。アンクル・ジョージは今、確か77歳?のはず。…あのアンクル・ジョージも、アンティには頭が上がらなかった模様です。アンティ亡き後、アンクル・ジョージをただジョージ! と呼んでくれる人は、もういないのかもしれません。


ともあれ、死の直前まで驚異の歌声で人々を魅了したアンティ・ジェノア・ケアヴェ。17歳で結婚したアンティは12人の子供を持ち、孫は40人、ひ孫は98人、ひひ孫(でいいんですか?)も81人いるそうです! 立派に長寿を全うしたアンティは、今頃、天国でお父さんやお母さん、そしてオールド・プランテーションに一緒にヤシの実を採りに行った幼馴染み達と再会し、昔話に華を咲かせているかもしれませんね。長い間、有難うございました。どうぞ、安らかにお眠りください。


2008年02月20日

帰ってきました

ALOHA!

おととい、マウイより無事戻りました。

マウイではクジラを見て…そしてケアリイ・レイシェルを見て(会って…。実はインタビューしてきました! ムフフのフ)きましたよ。

やはり、クジラのシーズンのマウイって、いいですね。なんだか島全体がスピリチュアルな感じで。マウイ・ノ・カ・オイ!

簡単ですが、無事帰還のお知らせでした。では!(最近の私って、怠け者に見えますよね? ご、ごめんなさい~)

JUN

2008年02月15日

お知らせ

ALOHA! ご無沙汰してしまいましたが、お元気ですか? 


実は明日からマウイに行ってまいります。けっこう朝から晩まで強行軍で、あれこれこなす3日間になりそうです。


出発前に記事を1本UPして行こうと思っていたのですが、果たせませんでした。ゴメンナサイ! しばらくゴタゴタしてしまいそう…。ああ!


ということで、帰ったらまたご報告しますね。あ、報告といえば、例の単行本は、3月20日発売となりました。もうすぐです! 詳細については少々お待ちくださいませね。


では~。行ってまいります。


JUN


2008年01月08日

戻りました

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ALOHA!
昨日、プチ・バケーションより戻りました。たくさんのコメント、有難うございました!


ほんの3泊でしたが、ワイキキのヒルトン・ハワイアン・ビレッジに泊まり、のんび~りしてきました。家事&仕事を全くしなくてよい4日間…とても楽しかったです! シュノーケルをしたり、カヤックを乗りまわしたり…。やはり海はいいですね。水は冷たかったけれど初泳ぎして、もう、心の底から癒されました~。ゆらゆらとゆらめくエメラルドグリーンの海、そこを泳ぐトロピカルフィッシュを眺めているだけで、天国にいるかのような幸福感に包まれてしまいました。ダウンタウンが大好きな私ですが、やはり海辺で暮らすのもいいな~。


ヒルトン・ハワイアン・ビレッジでは、以前水質の関係で?泳げなかったラグーンが整備され、新たにオープンしていました(写真の中ではレインボータワー右手)。そこでの水遊びも楽しかった! ヒルトンのある敷地は、サーフィンの神様、デューク・カハナモクが育った土地でもあります。その関係で、ラグーンは今、デューク・カハナモク・ラグーンと名づけられたそうです(このあたりのデューク・カハナモク一族の話は、来月発売の単行本でふれております)。
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さて、今回、ハワイアン夫の誕生日にホテルにチェックインしたのですが…。嬉しいことに、「今日はあなたのバースデーなのですネ」と、フロントの方が部屋をぐ~んとアップグレードしてくださったんです! 下から2番目に安いパーシャル・オーシャンビューを予約していたのですが、な、なんと。海真正面の角部屋のスイートルームにアップグレードしてくださり、大感激…。ふつうの部屋の倍以上のスペースの部屋で、家族4人、のびのび過ごすことができました。
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ちなみに我が家は、ヒルトン・ハワイアンビレッジが大好き。年に一度はプチ・バケーションを楽しんでいるかもしれません。ホテルの素晴らしさに比べてリーズナブルだし、それにサービスがよいからです。今回のアップグレードもそう。1昨年、私の誕生日に泊まった際にも、高級なタワーのオーシャンフロントにアップグレードしてくれたし…。たった2,3泊の客も親切に扱ってくれるところが好き!


ただし、アップグレードに気軽に応じてくれるところは、ヒルトンに限らないかも? 昨年の私の誕生日に泊まったハワイ・プリンスホテルも、やはり誕生日だということで、高層階にアップグレードしてくれましたっけ。


私が思うには、一流ホテルになればなるほど、客を大切にしてサービスもよいような…。ですから皆さんもハワイのホテルに泊まる際、もしその滞在期間が誕生日や結婚記念日にかかっているのであれば、ぜひ予約やチェックインの時スタッフに伝え、アップグレードをお願いしてみてください! もちろん部屋が満室であれば無理でしょうが、もしも余裕があるのなら。気持ちよくアップグレードしてくれるかもしれませんよ~。


そしてそんな時は、「要求」するのではなく、あくまでも「お願い」してくださいね。そうすればさらに気持ちよく、サービスしてくれるかも、です。ちなみにうちの夫はこういう時、「Is there any way we could get……?」みたいなフレーズを使います。私のような外国人が英語を使うと、とても直接的な表現になってしまいますが、英語にも丁寧なお願いの仕方というのが実はあるんですねえ。


逆に、もしもひどい部屋にあたってしまったら、ぜひ部屋のチェンジを申し出てほしいな、と思います。日本人はあまり文句を言わないからと、なんだか悪い部屋を割り当てられることも、ままあるような…。たとえば高層ホテルなのに2階の部屋をもらったりしたら、私なら絶対抗議しますね!(いつか友人が文句を言わず庭に面した1階の部屋にチェックインしたことがあり、腹が立ったことがあります) そんな時も、怒るのではなくナイスに、部屋換えをリクエストしましょうね。つまり、「アメリカでは言ったモン勝ち」。レストランでもしかり。ダメでもともと、せめて希望の部屋なりテーブルなりとリクエストすれば、もしかしたらよいことがあるかもしれません!


ハワイ在住17年にもなると、だんだんこうして、押しが強い性格になってしまったのでした(いや、日本時代からそうだった、という声が聞こえてきそう…)。

2008年01月04日

新年おめでとうございます

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2008年も、無事、明けました。皆さんも、よいお正月を過ごしていらっしゃるでしょうか?
大変遅くなりましたが…新年、明けましておめでとうございます!


昨年は、充実していたのか?何なのか? なんだか走りっぱなしの1年でした。でもエキサイティングな年だったのは、確か。今年も中身の濃い、けれど、自分のペースで過ごせるよい年にしたいな~と思っています。このブログのためにも、さらにもろもろ勉強して、実り多い年にしたいものです。今年も1年、どうぞよろしくお願いいたします。


今日から1月6日まで留守にしますが(ハワイアン夫のバースデーなのでプチ・バケーション)、戻ってきたら、またブログも頑張らなければ、ですね~。単行本の方は、やっとメドがついてきました。万歳!


それではごくごく簡単ですが、新年のご挨拶まで…。皆さんも仕事初めまでの数日間を、のんびりお過ごしくださいね。


(写真は近所の花屋さんで見かけたホワイト・ジンジャーの花束です。この芳香が日本まで届きますように…)
MAHALO&ALOHA!
森出じゅん

2007年12月21日

書籍化のお知らせ

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このブログがスタートしたのが、2005年10月。早いもので、もう2年が経過したんですネ。そして嬉しいことに…。このブログをまとめた単行本が、来年2月に出ることになりました! もちろんこの旅スタ・サイトを主催する、ソニー・マガジンズから出版されます。


現在、その校正作業が佳境に入っており、師走の忙しさも手伝って、ブログ更新がノロノロで申し訳ありません! 出版の件、もっと早くお知らせしたかったのですが、もろもろ決定するのを待っておりました(…そう、発表前の別企画というのは、そのことだったんです)。


そうこうするうちに、もう作業でてんてこ舞いする時期になってしまい…。ああ、校正も、もっと優雅にカフェなどでお茶を飲みながら進めるのを、密かに夢に見ていました。ところが現実は、時間と戦いながら髪ふり乱しつつ校正作業…という感じで! でも、今、とってもワクワクしています!


単行本では、主にブログの前半に書いたものを中心に、新たに書き下ろしたものも掲載しています。どうぞお楽しみにお待ちくださいね。発売日が確定したら、また改めてお知らせしま~す!


というわけで簡単ですが、喜びのお知らせでした。ALOHA!

2007年10月02日

ウクレレとプール

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先日、娘のクラスメートの誕生パーティにお呼ばれしてきました。バースデーガール、Nちゃん宅はホノルル郊外のミリラニにあるのですが…。「豪邸よ~」とは聞いていたものの、聞きしに勝る大きな邸宅! 部屋が7つも8つもあるのではないかしら? という豪邸で、インテリアもお洒落。


なんてリッチなの? こんな家に私も住んでみたいな~、と家族全員で感動したわけですが…。なかでも驚愕したのが、庭のプール。写真では見ずらいですが、なんと。ウクレレ型のプールがあるんです!


なんでもNちゃんのお父さんが大のウクレレ好きとか。家のなかにもたくさんのウクレレや、ウクレレ関連の小物が飾られていましたが、ウクレレ好きが高じてプールまでウクレレ型に作ってしまうとは…。趣味人というか、遊び心のある素敵なファミリーですよネ。


しかも、ウクレレの弦に沿ってプールの底にはタイルで線が引かれ、真ん中のホール部分も同様に円形の柄がデザインされているというのですから、芸が細かいですね~。


ウクレレのヘッドの先にはジャグジーもあったので、子どもたちは温水のジャグジーとプールを行ったり来たりしながら、終日楽しんでいました。


…と、ごくごく簡単ですが。ハーブ・オオタやロイ佐久間らウクレレの大御所もビックリするであろう、ウクレレ型のプールのご報告でした。もしも…皆さんが好きな形のプールを作れたなら。どんなプールがよいですか? 私なら貝殻かな~。

2007年09月14日

ハワイでの体重管理

また軽いネタで失礼いたします。今日はハワイにおける体重上昇の考察です、なんちゃって。


やはりハワイは楽園なのでしょうか? ハワイに移住すると、必ずと言っていいほど、体重は増えますよね。私に関して言えば、ハワイに引越した15年前に比べ、現在5キロUPしています。


でも5キロなんて良いほうかも…。10キロ太る人も珍しくないですし、15キロ太った日本人女性も私は知っています。なにせ外食では、日本人が目を剥くようなあのボリューム。日本では軽く2人前はありそうな。しかも安価!


なかでも罪作りなのはプレートランチでは? 私は大量にサンドイッチやパスタは食べませんが、御飯とオカズのコンビネーションという、あのプレートランチにはつい負けてしまいます。それも初期の頃は「こんな量、食べられないわ」と思っているのですが、徐々に胃が拡張し、あのプレートランチもぺロリと平らげてしまうのですから、太るはずですよね。
ある日本女性が、「プレートランチを食べるのやめたら、痩せました」と言っていたのも、なんだか頷ける話です…。


そんなこんなで、留学生なども、けっこう数ヶ月で激太りしてしまったりして…。「ああ、もう日本に帰れないわ」とか「あなた、もう限界よ。これ以上太ったらマズイ」なんてお互い言い合っているのを耳にすることも。


私に関しては、やはりハワイアン夫と結婚して即、5キロ太りました。食生活がアメリカン、ハワイアンになったせいでしょうネ。


そして1昨年、さらに5キロ太ってしまった私。あの時は、日本で3週間バケーションして3キロUP。その後カリフォルニアで1週間バケーションして2キロUP。日本に帰ったのは3年ぶりだったので、狂喜して日本食を堪能してしまったのでしょう。こんな、外国暮らしの私を、誰が責められるでしょうか? …ほかに、日本に1カ月里帰り中に5キロ太った女性もいます。


そんなこんなで、昨年の最悪時には、日本時代に比べ10キロも太っていた私。これはまずいですよね。不健康だし、着るものはないし…。で、一念発起してダイエット。今年は5キロ戻し、ホッとしたところなのです…。


でも。もともと顔が細いせいなのか。周囲の人々は、誰も痩せたことに気が付いてくれなかったんです。私から言えば「ああ、そういえば痩せたかも」とは言ってくれましたが…。逆に、太った時にも(顔が細いため)気が付かれなかったので、まあ、仕方ないといえばしかたないですね。


ところが(ここからが本題です!)。先日、とあるレストランでのショーで、ハワイアン・ミュージックの大御所、憧れのロバート・カジメロ氏にお会いしました。ロバートさんとは約3年前に「密着取材」というのをさせていただき、大ファンになりました。音楽性だけでなく、その高尚な人柄も。以来顔を合わせれば挨拶をさせていただいていますが…。


その日も挨拶をすると。御大ロバートさんは、こう言われたのです。


「すごく痩せたね~! You look lovely today.」


ああ、友人も誰も、私が痩せたことに気が付いてくれなかったのに。実際、その夜一緒にいた、数年ぶりに会った友人にも「全然変わらないわね~」と言われたばかりだったのに。あのロバートさんがわかってくださるとは!


ロバートさんといえば、優れたミュージシャンであるだけでなく、偉大なフラの先生でもあります。さすが! 人並みはずれた高い美意識の持ち主なのですね~。鋭いですよね~。ま、単に前回会った時の私が、すごく太っていただけの話なのかもしれないですが。


すみません、こんな自慢話のみの内容になってしまって。ハワイアン夫も「これはブログに書くべきだよ~!」と言うし、私もあまりに嬉しかったので、つい書いてしまいました。

2007年08月12日

マウイより戻りました

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ALOHA!


昨日、無事マウイから戻ってきました。のんびり過ごして、すっかりリフレッシュした気分です! 近場でのんびりするのも、いいものですね~。


マウイでは、ハレアカラ火山頂上の冬の世界で震えあがり…。ラベンダー畑でメルヘンの世界に遊び…。ラハイナで捕鯨時代のノスタルジーを感じてきました。


ぼちぼち記事にしていきますので、少々お待ちくださいね。


では簡単ですが、復帰のお知らせまで。ALOHA!


JUN

2007年08月05日

マウイに行ってきます

ALOHA!
8月5日~10日まで、マウイ島に休暇で行ってまいりま~す。その間ブログのUPやコメントのお返事はできませんが、なにかマウイの面白ネタを拾ってきますので、また寄ってくださいましね。

子供たちにとっては初マウイ。私とハワイアン夫も、休暇で行くのは実に12年ぶりです!
休暇前にもう1本、記事を仕上げていこうと思ったのですが、できませんでした…。申し訳ありません。

では、また来週お会いしましょう! ALOHA!

JUN

2007年06月28日

篠遠博士のハイビスカス

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皆さんは篠遠喜彦博士(シノトウ・ヨシヒコ博士)をご存知でしょうか? 篠遠先生は東京出身者ですが、1954年にハワイ移住。ポリネシア研究の殿堂であるビショップ博物館所属の学者として、実に50年以上もポリネシアの研究に携わってきた、ポリネシア考古学の世界的権威なのです。


「ハワイアンのルーツを探る」という研究テーマにのっとり、篠遠博士の研究エリアはハワイというより、ソサエティ諸島やマルケサス、イースター島などなどが中心。熱帯の気候の中では歴史的遺物など残らない、従ってポリネシアには考古学という学問が成り立たないと思われていたポリネシアの島々で、実に多くの遺跡や遺物を発掘した篠遠博士。神殿跡や大型カヌーなども含めて、です。


それが各島の歴史やポリネシア民族移動の軌跡を知るのに役立ったのはもちろん、島の人々が、自分の土地に誇りを抱くきっかけにもなり…。加えて貴重な遺跡の保存運動にもつながったりと、ポリネシアに対する篠遠先生の功績の大きさは、計りしれません。


ハワイが誇る篠遠博士は、もちろん日本の誇りでもありますネ。日本でも上の写真のような著書「楽園考古学」(平凡社。荒俣宏との対談集)などを発表しているので、多くの方々が篠遠博士の名前を知ってらっしゃるのでは?


私も以前、篠遠先生にインタビューしたことがありますが…。堅苦しいところは微塵もない、目の輝きが印象的な先生でした。80歳を越えた今でも、毎夏タヒチ・フアヒネ島の発掘に出かけている篠遠博士。日本語、英語だけでなくタヒチ語も話すので、現地の人々のハートもガッチリつかんでいるよう。ポリネシアの島々で一番有名な日本人が、まぎれもなく篠遠博士、と言えるでしょう!


前書きが長くなりましたが、先日、この篠遠先生を記念して、「サー・ヨシヒコ・シノトウ」と名づけられた新種のハイビスカスが誕生したそうです! 過去7000種ものハイビスカスの交配に成功したハワイ在住のジル・コリエルさんが作り上げた青と赤の花だそうで、ジルさんと篠遠博士が一緒に、ビショップ博物館に植樹するセレモニーが行われたばかり。私はまだこのハイビスカスを見ていないのですが、美しいハイビスカスに自分の名が付けられるなんて…嬉しいでしょうね! 誰かアンセリウムに、私の名前を付けてくれないかな~。


篠遠先生にとっての名誉は、もちろんこれが初めてではなく。なんと! タヒチには、「タオテ・シノト」という流行歌まであります。昔、人気歌手によってレコードにもなったので、パレードで使われるような有名な唄なのですって。さらにマルケサスにも、「ウェルカム・シノト」という唄があるとか! …ポリネシアの人々の篠遠博士に寄せる想いが、ヒシヒシと伝わってきますね~。


おまけに2000年には、篠遠博士はフランス領ポリネシア政府から、騎士の称号まで授与されています。そう。篠遠博士は、タヒチの貴族でもあるわけですね! この授賞式にタヒチに赴いたときは、「タヒチだから、正装で出席するならマロ(ふんどし)になるか? なんて考えちゃいましたよ。アハハ」と、冗談を言っていた篠遠博士。帰国後、ビショップ博物館に出勤すると、女性スタッフが「騎士、篠遠博士~」と、片膝をついてお辞儀しながら迎えてくれた、とも笑っていました。


私もポリネシア、ハワイの事柄を勉強するのが好きですけれど、篠遠博士の足元には、数百キロも及びません。どうか末永く、現役で活躍していただきたいと思います。篠遠博士のハイビスカス、この目で見てきたら、即ご報告しますね!

2007年05月16日

ヒロ名物のワッフル

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す、すみません! 身辺バタバタで、ゆっくりブログを書く時間がなかなか取れません…。というわけで今回は、写真中心の小ネタで失礼いたします~。


といっても、今回ご紹介するのは、とってもおきもとっておき、ヒロ名物のワッフルです。どうです? おいしそうでしょ? ヒロ・ダウンタウンの「ベアーズ・コーヒー」というカフェのワッフルなのですが、もう、この店に来る客の7割はこれを食べているのでは? というほどの人気メニューです。フワフワのサックサクで、こんな美味しいワッフルはベルギーにもないのじゃ? というほど。2種のフルーツとホイップクリームをチョイスして、栄養バランスもグー。


このワッフルを初めて食べたのは、12年前。ヒロに取材に行った時、ワッフルを撮影したのが始まりでした。その翌日、今度は仕事ではなく朝食を食べに行ったのですが、「昨日のワッフル、シェアする?」という女性カメラマンに、私は宣言しました。「やだ! 一人で全部食べたい」


その後家族でヒロを訪れる友人にもこのワッフルの話をすると、彼女もさっそくベアーズ・コーヒーを訪れたそうです。しかも旦那さんと幼子2人を置いて、一人で。…もう、大満足だったようです!


我が家が2月にヒロでバケーションした時も、もちろん2日続けて出かけましたとも。子供たちはいまだに、「ああ、あのワッフルを食べにヒロに行きたいなあ」と遠い目でつぶやいていますヨ。…3月に仕事でヒロに行った時も、私、朝寝坊したいであろうカメラマンをホテルに残し、朝8時に一人タクシーで駆けつけました。それぐらい美味しいワッフルなんですもの~。ホントたまりません!


ベアーズ・コーヒーの住所は106 Keawe Street。朝は7時からのオープンです。ヒロの人々の憩いの場でもあるこのカフェ、ヒロに出かけたら、ぜひぜひ! 覗いてみてくださいね~。 

2007年04月25日

キム・テイラー・リース撮影秘話

次号アロハエクスプレスの取材で、写真家キム・テイラー・リースの新ギャラリーを取材してきました! キム・テイラー・リースといえば、モノクロというか、セピア色のフラダンサーの写真でお馴染み。ハワイに来た方なら一度は、古代フラ(カヒコ)の衣装をつけたフラダンサーがビーチで踊る写真を、見たことがあるのではないでしょうか? 


彼がホノルル・ダウンタウンに開いたギャラリーについては、次号の情報を楽しみにしていてほしいのですが(もったいぶっているわけではアリマセン)。その際、「写真のモデルはどうやって選ぶのか?」など、記事には関係ない面白い撮影秘話も聞けたので、ここでご紹介しま~す。


なにせキム・テイラー・リースの写真に登場するのは、麗しい美男美女ばかり。ですから「どうやってモデルを選ぶのですか? オーディションするとか?」と、まずは聞いた私。なんでも彼のもとには日頃から、「ぜひ私を撮って!」とアピールする写真付きのEメールが集まっており…。新しい写真集の撮影を思いたった頃には、モデル候補のファイルができ上がっているのだそうです。その中からダンサーを選んで、撮影するそう。


「では、選ぶモデルの条件は? 美形であること?」と聞くと、ちょっとユニークな答えが返ってきました。「いやいや、僕はモデルの顔、形にはこだわらない。モデルの体重とかにも興味ないしネ」。「だけどモデルは、絶対に優れたダンサーじゃなければダメなんだ。カメラの前でダンサーが踊りはじめると、僕には蝶が羽ばたきはじめたように見えるんだ。それがよいダンサーなら、時として、ハッとするような美しい表情を見せる」「写真がとらえた表情があまりに美しくて、本人とは全くの別人のように見える時すらあるよ」。


彼の新ギャラリーにもフラダンサーの美しい写真がたくさん飾られていましたが、「この写真のモデルに街でバッタリ会っても、きっとみんなわからないんじゃないかナ」と、キムさんはお茶目。それだけ彼の写真が素晴らしいということなのでしょうね!


キムさんは最近、バレリーナなどフラ以外の舞踊のダンサーの写真集も出したばかりです。その表紙を飾ったバレリーナが偶然ギャラリーに遊びにきており、写真も撮らせてもらえたのはラッキーでした。表紙となった写真はしなやかな彼女の踊りの一場面を見事にとらえており、それがあまりに完璧なので、「これは、あなたがポーズを作って静止した瞬間を、キムが撮ったの?」と尋ねると、そうではなく…。キムさんに「自由に踊ってほしい」と言われ、バレリーナは音楽もなしに踊りはじめたとのこと。だんだん気持ちよくなってきて、夢中になって踊っている間に、いつの間にか美し~い写真が撮られていたのだそうです。


ちなみに、キムさんがいつも撮影に使っているのは、自宅前のノースショア・セイクリッド・フォールスのビーチ。「美しいビーチなんでしょうね」というと、「美しい、というのもあるけど、撮影に使う一番の理由は、砂が固いからなんだ。ダンサーが踊りやすいからね」。なるほど、やはりキムさんは、「動」の美しさを大切にする写真家なんですね~。


ギャラリーの詳細については、次号のアロハエクプレスをお楽しみに~!


2006年10月16日

ハワイの地震、顛末記

今朝7時過ぎに、ハワイで大きな地震がありました~。マグニチュード6.6とか? 直後に電気、そして水道が止まってしまったのですが、つい先頃の19時45分、やっと回復。長くて怖い1日でした~。

ハワイに来てから地震を体感したのは、これで3回目くらいでしょうか? オアフ島では地震はごく珍しいんですよね。しかも今日の地震は、ドカンときて、その後長らくユラン、ユラ~ンとビルが揺れ、立っていたハワイアン夫も私も乗り物酔い状態になってしまったほど! 一家4人、トイレに駆け込んだりして、ちょっと怖かったのでした。子供たちも「ああ、グラグラ揺れて夢かと思ったよ」「こんな日が来るなんて……」と大興奮気味でした。

ハワイで地震というと、何よりも津波が心配になります。でも、ハワイ島コナ沖を震源地とする今回の地震では、幸い津波は発生せず、ひと安心でした。ところが、唯一の情報源だったラジオニュース(1局だけが放送していました)でも「津波の心配なし」との発表がなかなか入らなくて。ハッキリ大丈夫とわかるまで数十分かかり、気が気ではなかったです。災害の発生を知らせる警報はならなかった……といっても、「心配なし」との発表を聞くまでは怖いですからね。海辺の方々は、もっと怖かったのでは? 避難を始めた方もいるかもしれません。やはりビーチ近くに住むのは、ちょっと考えてしまうなあ。

……地震が収まってからはすぐバスタブに水を溜めたり、ボトル入りウォータの買いだめもしてあったりで、うちはとりあえず命綱の水は確保できたのですが……。水や燃料を求めてスーパーに走った人も多かったみたいです。でも、窓から見える24時間営業のセイフウェイも、当初はクローズ状態。キャッシュ・レジスターも使えないからなのか、電気が通じてないからなのでしょうか? ……午後からは「1度に4人づつ」という入場制限をしながら客を入れていたようで、長蛇の列ができていました。

電気がないと、まずは食事作りも最高に困りますよね。うちに卓上コンロがあったのは最高にラッキーでした。で、昼食はラーメンを作ったり、フルーツを食べたり。朝のうちは雨ザーザーだったのですが昼過ぎに雨が上がると、今度はビルのガーデン部分でバーベキューをする人たちがチラホラ……。さすがハワイ。BBQグリルや石炭はどこの家にも常備されてますからね。浮かれたパーティだけでなく、こんな非常時にも便利なことこの上なし! 


さすがハワイ…といえば、こんな非常事態時にも、アパートのプールが混雑状態なのには驚きました。……うちは16階なので4階のプールには下りていきたくなかったのですが(なにせエレベーターも止まってますから)、どうも皆さんは、シャワーを浴びにプールに集まっていた模様。プールのある4階部分には水が通っていたので、男性までシャンプー片手にシャワー場で身体をゴシゴシしているのですもの。これにはちょっと感心したりして。

そうこうするうち夕方には雨も降り出し、蒸し暑くなってきたので、うちのハワイアン夫も子供たちを連れてプールに降りていきました。ところが、すでにシャワーの水は干上がっており……。結局、「雨の中でシャンプーしてきた」とハワイアン夫。子供2人もきちっと雨水でシャンプーし、よい匂いを漂わせながら16階まで階段で帰ってきました。

日暮れ後はキャンドルライトのもと、卓上コンロを囲んで夕食をとっていた私たち。「今夜はもうダメか?」と諦めていた頃やっと電気が回復し、長い1日が終わりました。電気がついた瞬間、庭でBBQをしていたグループからは雄たけびが上がり、私たちもつい喜びの拍手。ああ、ふだん当たり前だと思っていた電気や水道など文明の利器って、ホント~に有難い! 古代ハワイの生活に1日タイムスリップして、いろいろ考えさせられてしまいました。

思いっきり個人的ですが、ハワイの「大地震体験期」でした。(なお21時30分現在、オアフ島の半分がまだ停電中だそうです)

2006年07月27日

ちょっとお休み

本来、今日は更新日だったのですが、馬○しかひかないという夏風邪をひいちゃいました! 今週は更新できそうにないので、ちょっとお待ちくださいね。

また元気に復帰します!


ハワイ在住15年目。ネイティブ・ハワイアンの夫と小学生の息子&娘の4人家族。何よりもハワイアンカルチャー、ハワイの不思議世界が好き。

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